タグ 科学コミュニケーター
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users黒ラブ教授(科学コミュニケーター、理系文系どっちも研究する人) on Twitter: "えええ!レーザーで雑草を1時間に10万個の植物をやっつける(笑)やってみたい(笑) https://t.co/fyiHmx4nt2"
えええ!レーザーで雑草を1時間に10万個の植物をやっつける(笑)やってみたい(笑) https://t.co/fyiHmx4nt2 続きを読む
ノーベル賞授賞式 裏側など紹介する催し NHKニュース
ノーベル賞の授賞式を来週に控え、東京の日本科学未来館では、国内でも祝福ムードを盛り上げようと、授賞式の裏側などを解説する催しを開きました。 科学コミュニケーターの福田大展さんが、授賞式や晩さん会の写真などを交えて、あまり知られていない裏側などを解説しました。 この中で、授賞式で渡される賞状には受賞者の研究にまつわる絵が必ず描かれると説明し、青色LEDの開発に成功し、去年物理学賞を受賞した日本人3人... 続きを読む
STAP細胞があったとしても | 科学コミュニケーターブログ
1月末に発表されたSTAP細胞は、再生医療につながる可能性があるとして、大いに注目を集めました(STAP細胞の何がスゴイとされたのかは、発表の翌日に科学コミュニケーターの志水が書いた記事をご覧ください)。 残念ながらこの論文は、捏造や改ざんと判定された箇所があり、また、それ以外にもたくさんの過誤があって、すでに撤回されています。 これまでのところ、STAP細胞が存在したという証拠はありません。 と... 続きを読む
何をもって「事実」といえるのか~STAP細胞の論文を通して見る科学の作法~ | 科学コミュニケーターブログ
結論を出すのは時期尚早ではないか。 科学、特に生物学において「事実」を明らかにするには時間がかかるから。 私はそう考えています。 こんにちは。科学コミュニケーターの志水です。 ここ一か月半、このブログや館内でのサイエンスミニトークなどでSTAP細胞についてお伝えしました。しかし、皆様もご存じのように、論文にさまざまな不適切な箇所があり、一部では不正が疑われています。そのため、STAP細胞の存在自体... 続きを読む
ノーベル生理学・医学賞、発表!~あなたの中の小さな町のお話~ | 科学コミュニケーターブログ
こんにちは、科学コミュニケーターの濱です。 待ちに待ったノーベル生理学・医学賞受賞者発表が行われました! 今年はJames E. Rothman博士、Randy W. Schekman博士、 Thomas C. Südhof博士となりました! うーん、予想していなかったところへやってきましたね~。 今年の受賞のテーマは『細胞内膜輸送』です! ◇細胞内膜輸送とは 私たちの体は60兆個ほどの小さな小さ... 続きを読む
本日公開!対サイバー攻撃アラートシステムDAEDALUS (ダイダロス) | BLOG 未来館のひと
「BLOG 未来館のひと」は、対話で科学を伝えている科学コミュニケーターによる日記です メニュー・カテゴリへ ダイダロスって何だ!? ギリシア神話にでてくるイーカロスのお父さん・・・? 超時空要塞マクロスにでてくる超大型強襲揚陸艦・・・? いえいえ、私がいいたいダイダロスはこれ! DAEDALUS(ダイダロス)とはDirect Alert Environment for Darknet And L... 続きを読む
白いスケーリーフットもあらわれた | BLOG 未来館のひと
「BLOG 未来館のひと」は、対話で科学を伝えている科学コミュニケーターによる日記です メニュー・カテゴリへ 前回の記事では、「黒スケ」こと黒いスケーリーフットの生きた姿をご紹介しました。 Twitterでも、黒スケかわいい!の声や“深海のアイドル”へのツッコミをいただき、ありがとうございます。 世界で唯一、身体の一部が硫化鉄でできていることが黒スケの最大の特徴。 硫化鉄で、足の側面についたうろこ... 続きを読む
花粉症が治るなら遺伝子組換え米、食べる? | BLOG 未来館のひと
「BLOG 未来館のひと」は、対話で科学を伝えている科学コミュニケーターによる日記です メニュー・カテゴリへ ようやくスギ花粉のピークが過ぎて、ヒノキに怯えながらも、だいぶ楽になりました♪ 前回の花粉症に関するブログでは、とくに花粉症緩和米に多くのご反響をいただき、ありがとうございました! 突然ですが、質問です (^o^) 「1日に必要なすべての栄養を含む “ミライフルーツ” AとB。 Aは品種の... 続きを読む
ソーラーパワード・ウミウシさん | BLOG 未来館のひと
「BLOG 未来館のひと」は、対話で科学を伝えている科学コミュニケーターによる日記です メニュー・カテゴリへ 東京でも、この頃は日差しが強くなりました。少し肌寒い日でも日なたに出るとすぐにぽかぽかしてきます。 ぼんやり日なたぼっこをしていて、ふと考えたことはありませんか? 「人間にも光合成ができたらなぁ……」 もしも、光合成ができたなら。 縁側で日なたぼっこしながら、緑茶をすすって深呼吸するだけ... 続きを読む
クマムシさんとウミウシさん | BLOG 未来館のひと
「BLOG 未来館のひと」は、対話で科学を伝えている科学コミュニケーターによる日記です メニュー・カテゴリへ このごろ未来館では、クマムシがちょっとした話題です。 その原因は、こいつ。 (c)TARUDI クマムシ研究者の堀川大樹さんが生み出した「クマムシさん」というキャラクター。昨年末から、未来館1階のMiraikan Shopでグッズの販売が開始され、話題になっているのです。 クマムシさんのモ... 続きを読む
ヒッグス粒子発見のきざし!? | BLOG 未来館のひと
「BLOG 未来館のひと」は、対話で科学を伝えている科学コミュニケーターによる日記です メニュー・カテゴリへ 13日夜(日本時間)、ヒッグス粒子という素粒子の存在の手がかりがえられたという発表がありました。存在してもしなくても大発見となるヒッグス粒子。ついにこの世紀の大発見の時がせまってきました。 発表したのは、フランスとスイスの国境にまたがる75億ユーロ(約8000億円)の世界最大の実験機、大型... 続きを読む
Twitter / 猫と科学コミュニケーターな日々: 牧野さんの質問に関連して、なぜ今回の原発事故にSTS ...
牧野さんの質問に関連して、なぜ今回の原発事故にSTS学会で蓄積された知見が役立たなかったか、歴代会長が回答中。「この学会は有事に役立たない」との発言もあり 39分前 Keitai Webから 続きを読む
【速報】2011年ノーベル化学賞 | BLOG 未来館のひと
「BLOG 未来館のひと」は、対話で科学を伝えている科学コミュニケーターによる日記です メニュー・カテゴリへ 今年のノーベル化学賞の発表がありました。イスラエルのダニエル・シェヒトマン博士。受賞理由は「準結晶の発見」です。久々の単独受賞となりました。 準結晶とは、格子にならない結晶のこと。英語では「quasicrystal」 詫摩が勤めていた前職の科学雑誌では1996年年の7月号で表紙を飾ったテー... 続きを読む
【詳報】2011年ノーベル物理学賞!宇宙は加速膨張している! | BLOG 未来館のひと
「BLOG 未来館のひと」は、対話で科学を伝えている科学コミュニケーターによる日記です メニュー・カテゴリへ 今年のノーベル物理学賞が発表されました。分野の順番から考えて今年は宇宙物理学だと踏んでいたところ、どんぴしゃ! 受賞者は、サウル・パールミュッター博士、ブリアン・シュミット博士そしてアダム・リース博士です。その功績も 宇宙の膨張が加速している! ことを観測で示したこと。宇宙は膨張しているん... 続きを読む
ノーベル賞の“3人目” | BLOG 未来館のひと
「BLOG 未来館のひと」は、対話で科学を伝えている科学コミュニケーターによる日記です メニュー・カテゴリへ 帰宅したら、「樹状細胞の発見」で受賞したラルフ・スタインマン博士は9月30日に膵臓がんで他界されていた、というニュースが流れていました。ご所属されていたロックフェラー大学の発表です。ノーベル賞の受賞者は故人でないことが条件の1つとされていますが、今回は間際ですから仕方がなかったのでしょう。... 続きを読む
10分でわかるノーベル賞2011~生理学医学賞~ | BLOG 未来館のひと
「BLOG 未来館のひと」は、対話で科学を伝えている科学コミュニケーターによる日記です メニュー・カテゴリへ 詫摩編集長から焚きつけられても、発表から原稿アップまで2時間もかかってしまった遅筆の小林です。 2011年のノーベル賞生理学医学賞は、残念ながら、日本人は受賞できませんでしたが、ブルース・ボイトラー博士とジュールズ・ホフマン博士のお二人が「自然免疫の活性に関わる発見」により、ラルフ・スタイ... 続きを読む
【速報】2011年ノーベル生理学医学賞 | BLOG 未来館のひと
「BLOG 未来館のひと」は、対話で科学を伝えている科学コミュニケーターによる日記です メニュー・カテゴリへ 今年のノーベル生理学医学賞はB. A ボイトラー博士、J. A. ホフマン博士、R. スタインマン博士に贈られると先ほど発表がありました。 ボイトラー博士とホフマン博士は自然免疫の活性化に関する研究、スタインマン博士は獲得免疫における樹状細胞の役割の解明が評価されました。 自然免疫といえば... 続きを読む