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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 usersSTAP細胞があったとしても | 科学コミュニケーターブログ
1月末に発表されたSTAP細胞は、再生医療につながる可能性があるとして、大いに注目を集めました(STAP細胞の何がスゴイとされたのかは、発表の翌日に科学コミュニケーターの志水が書いた記事をご覧ください)。 残念ながらこの論文は、捏造や改ざんと判定された箇所があり、また、それ以外にもたくさんの過誤があって、すでに撤回されています。 これまでのところ、STAP細胞が存在したという証拠はありません。 と... 続きを読む
何をもって「事実」といえるのか~STAP細胞の論文を通して見る科学の作法~ | 科学コミュニケーターブログ
結論を出すのは時期尚早ではないか。 科学、特に生物学において「事実」を明らかにするには時間がかかるから。 私はそう考えています。 こんにちは。科学コミュニケーターの志水です。 ここ一か月半、このブログや館内でのサイエンスミニトークなどでSTAP細胞についてお伝えしました。しかし、皆様もご存じのように、論文にさまざまな不適切な箇所があり、一部では不正が疑われています。そのため、STAP細胞の存在自体... 続きを読む
ノーベル生理学・医学賞、発表!~あなたの中の小さな町のお話~ | 科学コミュニケーターブログ
こんにちは、科学コミュニケーターの濱です。 待ちに待ったノーベル生理学・医学賞受賞者発表が行われました! 今年はJames E. Rothman博士、Randy W. Schekman博士、 Thomas C. Südhof博士となりました! うーん、予想していなかったところへやってきましたね~。 今年の受賞のテーマは『細胞内膜輸送』です! ◇細胞内膜輸送とは 私たちの体は60兆個ほどの小さな小さ... 続きを読む
ヒッグス粒子発見のきざし!? | BLOG 未来館のひと
「BLOG 未来館のひと」は、対話で科学を伝えている科学コミュニケーターによる日記です メニュー・カテゴリへ 13日夜(日本時間)、ヒッグス粒子という素粒子の存在の手がかりがえられたという発表がありました。存在してもしなくても大発見となるヒッグス粒子。ついにこの世紀の大発見の時がせまってきました。 発表したのは、フランスとスイスの国境にまたがる75億ユーロ(約8000億円)の世界最大の実験機、大型... 続きを読む
【詳報】2011年ノーベル物理学賞!宇宙は加速膨張している! | BLOG 未来館のひと
「BLOG 未来館のひと」は、対話で科学を伝えている科学コミュニケーターによる日記です メニュー・カテゴリへ 今年のノーベル物理学賞が発表されました。分野の順番から考えて今年は宇宙物理学だと踏んでいたところ、どんぴしゃ! 受賞者は、サウル・パールミュッター博士、ブリアン・シュミット博士そしてアダム・リース博士です。その功績も 宇宙の膨張が加速している! ことを観測で示したこと。宇宙は膨張しているん... 続きを読む