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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 usersセルフマネジメントの必須スキル「タスクばらし」そのポイント | Social Change!
私たちソニックガーデンでは、指示命令のマネジメントを捨て、メンバーそれぞれが自分で考え自律的に行動することで、高い生産性を発揮しつつ様々な変化に対して柔軟に対応できる組織づくりに努めている。 そんなメンバーたちに求めるのはセルフマネジメントができることだ。セルフマネジメントができるために身に付ける素養は少なくない。しかし、セルフマネジメントを身につける最初の一歩は何かを聞かれたら「タスクばらし」だ... 続きを読む
社員が増えたので物理的なオフィスをやめました 〜 これからは「分散型ワークプレイス」へ | Social Change!
私たちソニックガーデンでは、かねてより全社でリモートワークに取り組んできました。今では24名いる常勤メンバーの半数以上は地方に住む在宅勤務者です。採用応募の殆ども地方からであるため、今後もリモートワーカーは増えていくでしょう。 それでも、これまでは東京の渋谷にオフィスを構えていました。しかし、2016年6月末の契約更新の際に解約を行い、次の移転先は用意せず物理的な「オフィス」という概念を一旦やめて... 続きを読む
ふりかえりで初心者が陥りやすい落とし穴 〜 性格も実力も急に変えられないが行動は改善できる | Social Change!
私たちソニックガーデンでは、現場での人材育成の手段として個人の「ふりかえり」と、そのレビューを行っています。それを「ワークレビュー」と呼んでいますが、仕事の進めかたや、仕事に対する姿勢についてふりかえった内容を、メンターがレビューすることで行動の改善と成長を促します。 進めかたとしては、まずは対象者が一人で良かったこと(Keep)や問題(Problem)について洗い出しを行うのですが、ふりかえりに... 続きを読む
リモートチームのメンバーが気をつけている常識ではありえない4つの習慣 | Social Change!
リモートチームとは、物理的に離れた場所で働きつつもチームワークを発揮して、チームで助け合って成果を出していく働きかたです。私たちソニックガーデンでは、リモートチームを5年以上続けてきました。 この記事では、私たちが経験から学んできたリモートチームを実現するときにメンバーが気をつけておくと良いだろうと思う4つの習慣について書きました。 1)仕事に関する「雑談」をして連帯感を出す習慣 チームビルディン... 続きを読む
なぜアジャイル開発はうまくいかないのか 〜 Don’t just do agile. Be agile. | Social Change!
私たちソニックガーデンの「納品のない受託開発」に取り組むソフトウェア開発のスタイルは、一般的に「アジャイル開発」と呼ばれるものに近いです。 しかし実際のところ、私たちは「アジャイル開発」をしようなんてかけ声をかけたこともないですし、普段から社内で「アジャイル開発」が話題になることもありません。「アジャイル開発」をしようと思ってしている訳ではないにも関わらず、「アジャイル開発」をやっているように見え... 続きを読む
ソフトウェアエンジニアの目指す道 〜 ナレッジワーカーとしてのプログラマ | Social Change!
私たちソニックガーデンでは、「プログラマを一生の仕事にする」ということを一つのビジョンにしています。 このブログではよく書いていますが、私たちの考えるプログラマとは、ただコンピュータに文字を打ち込むだけの仕事ではなく、ソフトウェアそのものの企画から、関連するすべての設計、そしてコーディングと、動かすための運用までの、ソフトウェアエンジニアリングのすべてを行う仕事です。 それらは「何をするか」という... 続きを読む
リモートワーク(在宅勤務)を導入するためのポイントと残された課題 | Social Change!
私たちソニックガーデンでは、リモートワーク(在宅勤務)が出来る働きかたを実現しています。むしろ、これからはリモートワークを推奨しようと考えて、経営施策を進めているところです。先日は、ソニックガーデンでリモートワークをしているメンバーへのインタビューも行いました。 お昼寝もアリ!?成果がすべての楽しくシビアなリモートワーク さて、私の書くこの記事では、私たちソニックガーデンの働きかたを参考に、会社や... 続きを読む
自ら考え行動する社員に育つための3つの哲学 〜 若手の教育を任された上司や先輩にむけて - Social Change!
多くの会社で新社会人を迎え入れる季節になりました。若い人たちをどう育てるのか、企業にとってとても重要なテーマです。 私たちソニックガーデンでも、先々月から新卒ではないですが、若いプログラマを弟子という形で採用しています。彼は師匠について修行していく訳ですが、これからの成長が楽しみです。 私の考える教育方針の哲学はシンプルで「子供扱いしないこと」「育てるのではなく育つ」「守るのではなく見守る」という... 続きを読む