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『宗教の起源』書評 - 宗教はすごく「気持ちいい」 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

2023/11/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 224 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 書評 起源 本質 宗教 歴ログ

なぜ宗教ははじまり、なぜ人間に必要とされたのか 『宗教の起源――私たちにはなぜ〈神〉が必要だったのか』ロビン・ダンバー著(白揚社)を読みました。 タイトル通り、なぜ宗教は発生し、なぜ人間は宗教を必要とし、宗教の本質とは何なのかを明らかにしていく本です。 かなり面白かったので、今回ブログでも紹介したいと... 続きを読む

『宗教の起源──私たちにはなぜ〈神〉が必要だったのか』 ダンバー数、エンドルフィン、共同体の結束 - HONZ

2023/10/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 573 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ロビン・ダンバー ひと 作者 エンドルフィン HONZ

宗教の起源――私たちにはなぜ〈神〉が必要だったのか 作者: ロビン・ダンバー 出版社: 白揚社 発売日: 2023/10/3 ロビン・ダンバーは、彼が提唱した「ダンバー数」とともに、その名が広く知られている研究者である。ダンバー数とは、ヒトが安定的に社会的関係を築ける人数のことであり、具体的には約150と見積もられてい... 続きを読む

うつ病やアルツハイマー病もそれと関係しているのか 『脳のなかの天使と刺客──心の健康を支配する免疫細胞』 - HONZ

2022/11/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 180 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip HONZ 刺客 ミクログリア なかざわ うつ病

脳のなかの天使と刺客: 心の健康を支配する免疫細胞作者: ドナ・ジャクソン・ナカザワ、翻訳:夏野 徹也 出版社: 白揚社 発売日: 2022/9/21 それは脳のなかの「天使」でありながら、ときには「刺客」へと変貌するという。本書の主人公は、非神経細胞のひとつである「ミクログリア」である。 つい最近まで、ミクログリアは... 続きを読む

情報セキュリティの敗北史|白揚社 -Hakuyosha-

2022/10/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 193 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 敗北史 情報セキュリティ

サイバー攻撃はなぜ増え続けるのか? 相次ぐ個人情報の大規模漏洩、米・中・露による国家主導のハッキング、企業・病院を標的にして猛威を振るうランサムウェア… IT社会が急速な発展を続ける一方で、私たちの「情報」を取り巻く状況は日に日に悪化している。 数々のセキュリティ対策が打ち出されているにもかかわらず、サ... 続きを読む

友好的なのが何より大事 『ヒトは〈家畜化〉して進化した──私たちはなぜ寛容で残酷な生き物になったのか』 - HONZ

2022/06/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 366 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ブライアン HONZ 作者 コミュニケーション 進化

ヒトは〈家畜化〉して進化した―私たちはなぜ寛容で残酷な生き物になったのか 作者: ブライアン・ヘア,ヴァネッサ・ウッズ 出版社: 白揚社 発売日: 2022/6/3 ヒトの進化において「協力的なコミュニケーション」が大きな鍵を握ったであろうことは、たびたび指摘されるところである。人がひとりでできることは限られている... 続きを読む

事実はなぜ人の意見を変えられないのか|白揚社 -Hakuyosha-

2019/08/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 92 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 自説 本書 頭脳 極意 銃規制

★★★脳科学が解き明かす〈人の動かし方〉の極意★★★ 「銃規制などの議論を呼ぶ話題では、明らかな事実を提示することは、かえって逆効果になるという。本書が指摘するとおり、頭脳が優れている人ほど、自説に合わない情報を自分の都合よく解釈してしまうからだ」(ニューヨーク・タイムズ) 「他人を説得するための優れた... 続きを読む

なぜ小保方晴子氏は「STAP細胞を見た」と思い込んだ?間違った発表をする科学者たち | ビジネスジャーナル

2019/05/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 137 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip STAP細胞 一躍脚光 騒動 論文 生命科学クライシス

リチャード・ハリス氏 小保方晴子氏が「STAP細胞」をつくることに成功したと発表し、一躍脚光を浴びたのちに、実験過程や論文に不正があったなどとして、一転して理化学研究所を追われることなった騒動から、早くも5年が経過した。 今年3月に上梓された『生命科学クライシス』(白揚社)では、日本に限らず学術研究の世... 続きを読む

共感しない方がよりよい結果を得ることができる──『反共感論―社会はいかに判断を誤るか』 - 基本読書

2018/02/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 373 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 反共感論 他者 単行本 基本読書 科学ノンフィクション

2018 - 02 - 04 共感しない方がよりよい結果を得ることができる──『反共感論―社会はいかに判断を誤るか』 科学ノンフィクション 反共感論―社会はいかに判断を誤るか 作者: ポール・ブルーム,高橋洋 出版社/メーカー: 白揚社 発売日: 2018/02/02 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 他者にたいして共感するのはいいことだと思われている。ひどいめにあった人... 続きを読む

権利闘争、開発秘話、任天堂、伝説のゲームの裏側──『テトリス・エフェクト―世界を惑わせたゲーム』 - 基本読書

2017/12/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 113 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 任天堂 ノンフィクション 小林啓倫 開発秘話 たん

2017 - 12 - 17 権利闘争、開発秘話、任天堂、伝説のゲームの裏側──『テトリス・エフェクト―世界を惑わせたゲーム』 その他のノンフィクション テトリス・エフェクト―世界を惑わせたゲーム 作者: ダン・アッカーマン,小林啓倫 出版社/メーカー: 白揚社 発売日: 2017/11/01 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 今年はゲームとともに歩んだ人生録である『... 続きを読む

『テトリス』の歴史を記録した書籍「テトリス・エフェクト」が11月1日に発売。任天堂がソ連に送りこんだ一人の男の視点で綴る | AUTOMATON

2017/10/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 85 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip テレビ番組 AUTOMATON テトリス 小林啓倫氏 ソ連

白揚社は、『テトリス』の歴史を綴った初めてのノンフィクション作品「 テトリス・エフェクト 世界を惑わせたゲーム 」を11月1日に出版すると発表した。価格は2300円(税別)。著者はテクノロジー系ニュースサイトCNETの編集者であり、アメリカCBSのテレビ番組にテクノロジー専門家として出演もするDan Ackerman氏である(翻訳者は小林啓倫氏)。 正規のパッケージ版だけで1億7000万本以上... 続きを読む

【脳と心】『脳はいかに意識をつくるのか―脳の異常から心の謎に迫る』 - ビジネス書をビジネスのチカラに

2016/12/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 137 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip チカラ ゲオルグ 意識 ビジネス ビジネス書

2016 - 12 - 23 【脳と心】『脳はいかに意識をつくるのか―脳の異常から心の謎に迫る』 考え方 ビジネス書書評感想 『脳はいかに意識をつくるのか―脳の異常から心の謎に迫る』ゲオルク・ノルトフ 脳はいかに意識をつくるのか―脳の異常から心の謎に迫る 作者: ゲオルク・ノルトフ,高橋洋 出版社/メーカー: 白揚社 発売日: 2016/11/05 メディア: 単行本 本の目次  序章 第1章 意... 続きを読む

『戦争の物理学』戦史と物理学の歴史の見事な融合 - HONZ

2016/04/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 179 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 水爆 HONZ 弓矢 戦史 本書

戦争の物理学―弓矢から水爆まで兵器はいかに生みだされたか 作者:バリー・パーカー 翻訳:藤原多伽夫 出版社:白揚社 発売日:2016-02-18 「戦争にまつわる物理学の本を書いている」著者がこう話すと、周りからは「物理学が戦争と何の関わりがあるんだい?」という言葉が返ってきたという。続けて「ああそうか、原子爆弾のことだね」と言われたという。『戦争の物理学』という本書のタイトルを読んで同じように思... 続きを読む

 
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