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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users最悪の安倍政権を望んだ「民意」とは? 「国葬」の正体を本気で考える《白井聡》(白井 聡) @gendai_biz
岸田首相、強行の背景 7月8日に銃撃、殺害された安倍晋三元首相の国葬をめぐって、国論は二分しています。国葬の評判は、はっきり言ってかんばしくない。どの社の世論調査結果も、過半数の国民が国葬実施に反対していることを示しています。 こうなるとマスコミの報道は喧しくなります。いわく、「検討する」を言うばか... 続きを読む
最悪の安倍政権を望んだ「民意」とは? 「国葬」の正体を本気で考える《白井聡》(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
7月8日に銃撃、殺害された安倍晋三元首相の国葬をめぐって、国論は二分しています。国葬の評判は、はっきり言ってかんばしくない。どの社の世論調査結果も、過半数の国民が国葬実施に反対していることを示しています。 【写真】再逮捕された「美人すぎる寝屋川市議」の写真集全カットを公開する こうなるとマスコミの報... 続きを読む
「安倍元首相は自らが生み出した『長期腐敗体制』の犠牲者です」 思想史家・白井聡が語る銃撃事件(小林 空) @moneygendai
連続在職日数2822日、憲政史上最長の政権を築いた安倍晋三元首相は、アベノミクスや集団的自衛権の行使など、賛否両論の政策を推し進めた。またスキャンダルにまみれたモリカケ問題では、国民を二分する激しい対立を引き起こしもした。 2012年12月に成立した第2次安倍政権とは何だったのか。安倍氏が殺害されるひと月前... 続きを読む
「ロシア批判」というブーメラン | | 白井聡 | 毎日新聞「政治プレミア」
ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから約2カ月が過ぎた。開戦当初はロシアの国内世論が反戦に傾くことで、プーチン大統領の行動が抑制されるのではないかという期待も語られたが、当面そうした展開が生じる気配はない。 その原因として挙げられるのは、ロシアのメディア、とりわけすべてのテレビ局がロシア政府の厳... 続きを読む
絶望がもたらした政権交代をしないという選択 | | 白井聡 | 毎日新聞「政治プレミア」
2021年10月31日午後8時、第49回衆議院総選挙の投票が締め切られた。それとほとんど同時に、東京都調布市内の電車のなかで、24歳の男が突然ほかの乗客にナイフで切りつけ、車両に放火、17人が負傷する事件が発生した(京王線刺傷事件)。 最も重要な選挙の投票箱が閉じられた瞬間に、絶望したある一人の若者が、「死刑に... 続きを読む
裸の王様は引きずり降ろされるのか? 自民党総裁選に寄せて | | 白井聡 | 毎日新聞「政治プレミア」
いま行われている自民党総裁選は、日本の政党政治史上有数の身勝手で、したがって醜悪を極めた政争である。周知のように、衆議院総選挙が迫っている。総選挙における敗北、政権喪失の危機におびえての看板の入れ替え――自民党にとっての今回の総裁選の意義はそれに尽きる。 本来ならばコロナ対策の立て直しの時期 総裁選... 続きを読む
Yuichi Goza on Twitter: "白井聡のユーミンへの暴言もそうだけど、居酒屋談義の感覚でつぶやく人は多いよね。内輪で陰口言っているつもりだったのに相手まで届いてしまい、予想外の反論を受
白井聡のユーミンへの暴言もそうだけど、居酒屋談義の感覚でつぶやく人は多いよね。内輪で陰口言っているつもりだったのに相手まで届いてしまい、予想外の反論を受けてパニくり醜態をさらす。なお相手に悪口が届いていないのになぜか凍結された人もいます。>RTs 続きを読む
国民の自画像としての安倍/菅政権(下) - 白井聡|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
「安倍一強体制=2012年体制」は、安倍抜きでも、あるいは安倍の影響力がゼロになってさえも維持されうる。そんな状況はなぜ生まれたのか。「野党の頼りなさ」「小選挙区制による党中央への権力集中」といった理由づけがさんざん語られてきたが、いずれも表層をなぞっているにすぎない。 日本は曲がりなりにも言論の自由... 続きを読む
学術会議問題の核心 菅政権が目指す恐るべき「反知性主義的統制」 最注目の政治学者が特別寄稿 白井聡 - 毎日新聞
菅政権による学術会議会員任命拒否は、強権による思想弾圧につながるのではないか。この問題に政権の「反知性主義的支配」を透視する政治学の俊英が、軍国主義下の思想弾圧の嚆矢であった滝川事件を振り返りながら、全体主義的な統治に抵抗する道を探る――。 「ポイント・オブ・ノー・リターン」という概念がある。私たち... 続きを読む
【3】一部の官僚に途方もない権力を与えた「政治主導」 - 白井聡|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
安倍政権を形容するキーワードのひとつが「私物化」であった。 私物化は法治の崩壊と表裏一体をなす。法治の反対は専制であり、専制政体とはつまり、国家そのものが専制権力の私物であるような政体である。7年余りの間に、この政権は専制政治に確実に近づいてしまった。 法が終わるところ、暴政が始まる それを象徴する... 続きを読む
【京都精華大学】白井聡の授業はもう受けたくない。必修科目から外してください - Togetter
[HT] @HT81248770 白井聡氏の授業はもう受けたくないし必修科目から外すべき… 松任谷由実さんに対するあのFacebookの投稿は完全に誹謗中傷及び名誉毀損、 だからこそ厳重注意だけじゃ済まされないと個人的には思いました。 #白井聡京都精華大学人文学部専任講師の懲戒解雇を求めます kyoto-seika.ac.jp/news/2020/0901… 2... 続きを読む
【2】無惨なる安倍政権を支えたマスメディア - 白井聡|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
安倍政権、この無惨なるものを支えてきた制度・機関の筆頭としてマスメディアを挙げなければならない。数年前、とあるシンポジウムで大谷昭宏氏(元「読売新聞」社会部)と同席したことがあったが、その時大谷氏は次のように語った。 「安倍政権が言論統制していると言われているが、ナンセンスだ。権力がメディアに圧力... 続きを読む
【1】安倍政権の7年余りとは、日本史上の汚点である - 白井聡|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
安倍政権の7年余りとは、何であったか。それは日本史上の汚点である。この長期政権が執り行なってきた経済政策・社会政策・外交政策等についての総括的分析は、それぞれの専門家にひとまず譲りたい。本稿で私は、第二次安倍政権が2012年12月に発足し現在に至るまで続いたその間にずっと感じ続けてきた、自分の足許が崩れ... 続きを読む
政治学者・白井聡「プロンプターとかいう恥ずかしいものいつから使い始めたんだ。プロンプターは端的に破壊すべき」 - Togetter
このプロンプターとかいう恥ずかしい機械は、いつからメジャーになったんだ?教師業やってる身からすると、なんちゅうザマだと思うよ。こんな無様な装置を使って教壇に立ったら、その瞬間に終わりだよ。政治家はいつからこんなにヌルい仕事になったんだ。プロンプターは、端的に破壊されねばならない。 twitter.com/Sk49... 続きを読む
平成最後の自民党総裁選が意味するもの - 白井聡|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
論戦から逃亡した安倍晋三 自民党総裁選という儀式がおわった。平成からポスト平成へと元号がかわり、天皇が代わっても、安倍晋三氏が総理の座にいることが、事実上、確定した。 この平成の終わりの選挙が、日本の何の終わりを意味するのかを考えておきたい。 今回の総裁選は、「終わり」=「末期」を強く印象づけるもの... 続きを読む
松尾匡のページ:『そろ左派』反響と白井聡『国体論』感想と太郎フィリバスター
松尾匡のページ18年7月9日 『そろ左派』反響と白井聡『国体論』感想と太郎フィリバスター このたびの地震と水害で被害に遭われたかたがたに心からお見舞いもうしあげます。 私は幸い被害は何もありませんでしたが、地震の日は動いている私鉄までJR二駅分、1時間15分ぐらい歩きました。 今この時間(7月8日2時半ごろ)は... 続きを読む
政治学者・白井聡が語る〈安倍政権の支持率が下がらない理由とその背景〉 (1/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
白井聡(しらい・さとし) 1977年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位修得退学。博士(社会学)。専門は社会思想、政治学。京都精華大学人文学部専任講師。おもな著作に『永続敗戦論―戦後日本の核心』(太田出版・石橋湛山賞、角川財団学芸賞受賞)など 〈撮影/福井しほ〉 森友・加計問題で次々と新事実が明らかになり、安倍晋三首相をはじめ、担当大臣や官僚が... 続きを読む
前原誠司さんの果敢なチャレンジと、その失敗の代償としての「希望の党支持率0.4%」と(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
先日、白井聡さんが現・希望の党の前原誠司さんに関する記事を掲載しておられました。 前原誠司氏の非凡 (ヤフーニュース個人 白井聡 18/2/21) 民進党を事実上解体し、小池百合子さん率いる希望の党への合流を企図して国民の期待感を背に自由民主党・公明党からの政権交代を一気に果たそうとした博打は、結果として失敗に終わりました。そればかりか、結党の中心人物であると同時に、希望の党失速をもたらした「排除... 続きを読む
前原誠司氏の非凡(白井聡) - 個人 - Yahoo!ニュース
一片の悔いなし 衆議院京都2区選出議員である前原誠司氏の発言が、話題を呼んでいる。安倍政権に大勝を許した昨年の総選挙での希望の党への合流について、「全く後悔していません」(産経新聞、1月20日)と語った。 政治家の決断に対する評価は、短期間で決まるものではない。例えば、一時の敗北を甘受しても、筋を通すことによって後にはより多くのものを達成することはある。 では、選挙前後から現在までの前原氏の言動... 続きを読む
2017総選挙に寄せて――小池新党騒動から立憲民主党誕生へ、その意味を論ず(白井聡) - 個人 - Yahoo!ニュース
小池新党の立ち位置 永田町の喧嘩(けんか)においては、確たるルールというものがない。ルールはないという「ゲームのルール」を知悉(ちしつ)しているのが、長年政権与党にいた政治家たちであり、その筆頭が「緑のタヌキ」こと小池百合子東京都知事である。 本稿執筆の現時点で、政争の行き着く先はまだ見えない。しかし、大局的な構図から見れば、投票後の結果まで含めて、今回の選挙戦の意味はすでに見えたと言える。以下、... 続きを読む
頭を抱えればミサイルから身を守れるのか?(白井聡) - 個人 - Yahoo!ニュース
■無意味な訓練の意味 北朝鮮から日本に本当にミサイルが飛んでくるのか、現在のところ可能性は低いと見るが、究極的には分からない。だが仮に本当に飛んでくるとしても、こうした訓練は意味がない。小学校の体育館に逃げ込んで身を守れるのか。体育館に集まった方が安全だと判断する根拠はどこにあるのか。頭を抱えたところで、落ちてくるのはミサイルであり、対処法は基本的にない。 政府は、グアム方面に発射されたミサイルを... 続きを読む
安倍政権:『永続敗戦論』の白井聡が退陣勧告「安倍首相よ、即刻辞任しなさい」 国民は政権への隷属を拒否しよう - 毎日新聞
戦後日本の「対米従属」構造をえぐるベストセラー『永続敗戦論』の白井聡氏が、安倍首相に退陣勧告! 都議選の自民惨敗を機に、これまで安倍暴政を支えてきた野党、メディア、そして国民の罪を鋭く問い、政権への隷従を拒(こば)む新たな抵抗について語る。(一部敬称略) 7月1日午後4時過ぎ、私は秋葉原駅付近のガンダムカフェ前に居た。その日、たまたま出張で東京におり、しかも自由になる時間が2時間ばかりできたのだが... 続きを読む
いわゆる「保守派」は、「現実派」ではなく「幼児派」である(白井聡) - 個人 - Yahoo!ニュース
11月16日、一人の元閣僚が世を去った。文部大臣や法務大臣を歴任した奥野誠亮氏である(享年103歳)。これを機に、長寿を全うしたこの人物のキャリアにあらためて注目が集まった。氏は、1913年に生まれ、38年に東京帝国大学法学部を卒業、同年に内務省に入る。戦後は、自治庁(当時)官僚となり、63年には自治事務次官に就任。同年、官僚を辞して自民党から衆議院総選挙に立候補、当選。以後13回連続当選し、72... 続きを読む
戦後レジームと戦う人々へ――安保法制後の「永続敗戦論」(白井聡) - 個人 - Yahoo!ニュース
・新安保法制闘争のバランスシート新安保法制は通ってしまった。その意味で、筆者を含む反対運動を展開してきた勢力は敗北した。しかし、昨年の新しい憲法解釈の閣議決定(7月)ならびに年末の総選挙における与党勝利の時点で、新安保法制が通ってしまうこと自体は十分予測できる事柄であった。したがって、勝敗以上に重要なのは、敗北の過程で何が生じたのか、社会がどのような化学変化を起こしたのか、ということにほかならない... 続きを読む
内田樹と白井聡、気鋭の学者2人が安倍首相を「人格乖離」「インポ・マッチョ」と徹底批判|LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見
安倍首相は人格乖離、インポなのにマッチョなレイプ魔だ。 こんなことを言うと、ネトウヨの皆さんは「反日極左サイトがまたぞろ安倍ちゃんをディスってる!」と喚き立てるかもしれないが、これは、本サイトの弁ではない。安倍首相のことをこんなふうに形容しているのは2人の学者だ。 ひとりは、さまざまな分野にわたる鋭い批評で左右を超えた幅広い支持を得ている思想家の内田樹。もうひとりは、『永続敗戦論』(太田出版)など... 続きを読む