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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users国際男性デーに考えたい男性の悩みや葛藤、田中俊之准教授「体は雑に扱われてきた」:朝日新聞GLOBE+
大妻女子大学准教授、男性学研究者 1975年、東京生まれ。ジェンダー論や男性学などが専門。主な著書は「男性学の新展開」(青弓社)、「男がつらいよ」(KADOKAWA)、「男が働かない、いいじゃないか!」(講談社)、「男子が10代のうちに考えておきたいこと」(岩波書店)。 ――国際男性デー、最近少しずつ聞くようにな... 続きを読む
「非モテ」は「モテないからつらい」、ではない?(読書メモ:『「非モテ」からはじめる男性学』) - 道徳的動物日記
「非モテ」からはじめる男性学 (集英社新書) 作者:西井開 集英社 Amazon 第一章で提示される、本書のねらいは以下の通り。 ……登場してから二〇年以上もの間、「非モテ」論は主にネットを中心として議論と考察が繰り返されてきた。その蓄積に敬意を払うと同時に、私は「非モテ」論が限界に立たされているとも感じている。... 続きを読む
非モテが苦しいのはなぜ? 男性の生きづらさ、根底に「未達の感覚」:朝日新聞デジタル
「恋人がいない」「性経験がない」といった人をからかいや自虐のニュアンスを含んで呼ぶ「非モテ」という言葉があります。男性学の研究者、西井開さんは、「非モテ」に苦しむ当事者たちが語り合う「ぼくらの非モテ研究会」という活動を4年前から続けています。 「非モテ」の苦しさは、「モテないこと」だけでなく、内面... 続きを読む
「非モテ」からはじめる男性学を読んだ - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
『「非モテ」からはじめる男性学』を読み終わりましたので感想でも。 「非モテ」からはじめる男性学 (集英社新書) 作者:西井開 集英社 Amazon =======サマリー======= 1:『一つ教えといてやろう君らのいる場所は我々はすでに三千年以上前に通過している』 2:登場人物の社会的地位について 3:結局三千年... 続きを読む
男たちが抱える「弱音を吐けない」という重い病 | 生きづらい男たちへ捧ぐ 田中俊之の男性学 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
直近、警察庁が公表した統計によると10月の自殺者数が全国で計2153人となり、昨年同月に比べて約4割増えています。自殺者数は7月以降、4カ月連続で増えていて、特に女性の自殺者数の大幅な増加が話題になっています。こういったデータは社会の雰囲気をより暗くさせるものです。 自殺者の増加について、誰もが新型コロナ... 続きを読む
フェミニストの私は「男の生きづらさ」問題をどう考えるか(江原 由美子) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
「男がつらい」時代と「男性学」 現代日本社会は、「男性にとってつらい」社会だという。不安定な雇用、上がらない給料、長時間労働、昇進・昇給を望みにくい状況、失業不安など、仕事に関わる状況が悪化していることに加え、家族生活の上でも、未婚化の進行、離婚の増大、老親介護負担の増大、子育ての難しさの増大など... 続きを読む
いばりつつ甘えてきた男たちへ 性差別「当事者意識を」:朝日新聞デジタル
#MeTooをきっかけに女性たちが上げ始めた性被害の告発や暴力反対の声を、男性はどう受け止めるべきか。男性の視点から性差別を考える男性学の第一人者、伊藤公雄(きみお)・京都大学名誉教授は「これは女性問題ではない。男性に当事者意識を持ってほしい」と呼びかける。 大阪で12日に開かれた「ホワイトリボン... 続きを読む
必要悪?「男らしさ」が猛威を振るう深いワケ | 男性学・田中俊之のお悩み相談室 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
最近、スポーツ界のパワハラ問題がよくクローズアップされています。体育会系の社会はいわゆる「男らしい」社会なので、「男らしい」振る舞いの人が上へ行きやすい構造があるのかもしれない、と思って見ています。 一方で、権力を持った男性が必ずしも「男らしい」振る舞いをするかというとそうではありませんよね? メ... 続きを読む
「逸脱」で男らしさを表現するという男性学の知見が興味深い - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ
このリンク先の男性学の知見、おもしろいです。 toyokeizai.net 男らしさを表現するために男性が用いる手法が ・達成 の他、 ・逸脱 であり、達成は一部の人しかできないので、逸脱に走る人がいるということを説明しています。 達成は競争に勝つことでしか手に入れられませんから、逸脱のほうが多くの男性にとっては実現... 続きを読む
稼ぎが少ない夫が家事を放棄する「深い理由」 | 男性学・田中俊之のお悩み相談室 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
私の夫に関する悩みです。私たち夫婦(子ナシ)の家計は、主に私が稼いでいます。夫は、専門職なので正規の役職につくにはもう少しかかり、今は非正規の職を掛け持ちして、月に家賃の3分の1くらいのお金を入れてくれています。外出時の夕食代などは、私が持つか割り勘です。その関係性に特に不満はありません。 ただ、もやもやするのは、かといって夫が家事を担当してくれるわけでもないことです。やらないばかりか、「手際がわ... 続きを読む
職場で「童貞いじり」する男性たちの深層心理 | 男性学・田中俊之のお悩み相談室 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
かつて、その場に男性しかいない社会では成り立っていた会話かもしれませんが…(写真は本文とは関係ありません。撮影:風間仁一郎) 続きを読む
「独身でいたい」が理解されない40男の苦悩 | 男性学・田中俊之のお悩み相談室 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
田中 俊之 : 大正大学心理社会学部准教授 田中 俊之 Toshiyuki Tanaka 大正大学心理社会学部准教授 1975年生まれ。2008年博士(社会学)取得。武蔵大学・学習院大学・東京女子大学等非常勤講師、武蔵大学社会学部助教を経て、2017年より現職。男性学の第一人者として、新聞、雑誌、ラジオ、ネットメディア等で活躍している。 続きを読む
男性が自殺するのは「支配欲」が原因だって? - 道徳的動物日記
2017 - 09 - 01 男性が自殺するのは「支配欲」が原因だって? フェミニズム 時事問題 社会運動 心理学 学問論 wezz-y.com wezz-y.com 今日は、Wezzyというサイトに掲載された 社会学 者の平山亮のインタビューについて取り上げようと思う。タイトルからも察せる通り、男性が感じる社会的なプレッシャーや苦痛を問題として取り上げるタイプの「 男性学 」に対して平山は批判的... 続きを読む
「年収1000万円」の夫が家事分担に抱く不満 | 男性学・田中俊之のお悩み相談室 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
田中 俊之 :大正大学心理社会学部准教授 田中 俊之 Toshiyuki Tanaka 大正大学心理社会学部准教授 1975年生まれ。2008年博士(社会学)取得。武蔵大学・学習院大学・東京女子大学等非常勤講師、武蔵大学社会学部助教を経て、2017年より現職。男性学の第一人者として、新聞、雑誌、ラジオ、ネットメディア等で活躍している。 続きを読む
丸井グループの"イクメン"は意外と普通のパパだった - 田中俊之の職場訪問 | マイナビニュース
2013年度、子が1歳になるまで最大7日間、有給で取得できる短期育児休職制度を導入した丸井グループ。2015年度は、育休取得率も65.5%となり、厚生労働省の「イクメン企業アワード2016」グランプリに選ばれた。そんな企業で働くパパに悩みはあるのだろうか、そして、育児休暇を取って思ったことは? 男性のつらさについて研究する「男性学」の第一人者、武蔵大学の田中俊之 助教が職場を訪問し、パパ社員たちに... 続きを読む
なぜ嫌婚? 独身たちの主張なき抵抗 - Yahoo!ニュース
誰もが結婚するのが当たり前だったのは、40年前のこと。 いまどき「結婚してこそ一人前」とはさすがに言われないが、相変わらず、結婚しないでいることには「理由」を求められる。 それでもなぜ、未婚化が進むのか。 社会学者の水無田気流さん、恋愛ブロガーのはあちゅうさん、男性学を専門とする田中俊之さんの3人が語る。 (Yahoo!ニュース・AERA編集部) 水無田 都市部に住み、仕事を持ち、経済的に困窮して... 続きを読む
「籍を入れるまでの理由が見当たらん!」──ジェーン・スー×田中俊之、"未婚の理由"と"男のしんどさ"を深堀りする | サイボウズ式
サイボウズ式で掲載した「少子化が止まらない理由は『オッサン』にある?――『男性学』の視点から『働き方』を考える」という記事。「男性学」を研究する田中俊之先生(武蔵大学社会学部助教)とサイボウズ青野社長が、男性の働き方やしんどさについて語り合ったこの記事に、作詞家にしてコラムニスト、ラジオ人気パーソナリティのジェーン・スーさんが注目!TwitterやFacebookで紹介コメントを書いてくださいまし... 続きを読む
少子化が止まらない理由は「オッサン」にある?-「男性学」の視点から「働き方」を考える- | サイボウズ式
「男性学」を研究する武蔵大学社会学部の田中俊之助教と2度の育児休暇を取ったイクメン社長であるサイボウズ青野社長が対談。男性の生き方・働き方について活発な意見を交わす。職場で死ぬ昭和的な男のかっこよさに(左)サイボウズ 青野慶久社長、(右)武蔵大学 社会学部社会学科 田中俊之先生 日本の男性はまだまだ仕事中心。働き過ぎやそれによる過労死の問題が騒がれても、一向に変化の兆しは見えません。こうした状況に... 続きを読む