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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users「非モテ」は「モテないからつらい」、ではない?(読書メモ:『「非モテ」からはじめる男性学』) - 道徳的動物日記
「非モテ」からはじめる男性学 (集英社新書) 作者:西井開 集英社 Amazon 第一章で提示される、本書のねらいは以下の通り。 ……登場してから二〇年以上もの間、「非モテ」論は主にネットを中心として議論と考察が繰り返されてきた。その蓄積に敬意を払うと同時に、私は「非モテ」論が限界に立たされているとも感じている。... 続きを読む
非モテが苦しいのはなぜ? 男性の生きづらさ、根底に「未達の感覚」:朝日新聞デジタル
「恋人がいない」「性経験がない」といった人をからかいや自虐のニュアンスを含んで呼ぶ「非モテ」という言葉があります。男性学の研究者、西井開さんは、「非モテ」に苦しむ当事者たちが語り合う「ぼくらの非モテ研究会」という活動を4年前から続けています。 「非モテ」の苦しさは、「モテないこと」だけでなく、内面... 続きを読む
フェミニストの私は「男の生きづらさ」問題をどう考えるか(江原 由美子) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
「男がつらい」時代と「男性学」 現代日本社会は、「男性にとってつらい」社会だという。不安定な雇用、上がらない給料、長時間労働、昇進・昇給を望みにくい状況、失業不安など、仕事に関わる状況が悪化していることに加え、家族生活の上でも、未婚化の進行、離婚の増大、老親介護負担の増大、子育ての難しさの増大など... 続きを読む
稼ぎが少ない夫が家事を放棄する「深い理由」 | 男性学・田中俊之のお悩み相談室 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
私の夫に関する悩みです。私たち夫婦(子ナシ)の家計は、主に私が稼いでいます。夫は、専門職なので正規の役職につくにはもう少しかかり、今は非正規の職を掛け持ちして、月に家賃の3分の1くらいのお金を入れてくれています。外出時の夕食代などは、私が持つか割り勘です。その関係性に特に不満はありません。 ただ、もやもやするのは、かといって夫が家事を担当してくれるわけでもないことです。やらないばかりか、「手際がわ... 続きを読む
職場で「童貞いじり」する男性たちの深層心理 | 男性学・田中俊之のお悩み相談室 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
かつて、その場に男性しかいない社会では成り立っていた会話かもしれませんが…(写真は本文とは関係ありません。撮影:風間仁一郎) 続きを読む
なぜ嫌婚? 独身たちの主張なき抵抗 - Yahoo!ニュース
誰もが結婚するのが当たり前だったのは、40年前のこと。 いまどき「結婚してこそ一人前」とはさすがに言われないが、相変わらず、結婚しないでいることには「理由」を求められる。 それでもなぜ、未婚化が進むのか。 社会学者の水無田気流さん、恋愛ブロガーのはあちゅうさん、男性学を専門とする田中俊之さんの3人が語る。 (Yahoo!ニュース・AERA編集部) 水無田 都市部に住み、仕事を持ち、経済的に困窮して... 続きを読む
「籍を入れるまでの理由が見当たらん!」──ジェーン・スー×田中俊之、"未婚の理由"と"男のしんどさ"を深堀りする | サイボウズ式
サイボウズ式で掲載した「少子化が止まらない理由は『オッサン』にある?――『男性学』の視点から『働き方』を考える」という記事。「男性学」を研究する田中俊之先生(武蔵大学社会学部助教)とサイボウズ青野社長が、男性の働き方やしんどさについて語り合ったこの記事に、作詞家にしてコラムニスト、ラジオ人気パーソナリティのジェーン・スーさんが注目!TwitterやFacebookで紹介コメントを書いてくださいまし... 続きを読む
少子化が止まらない理由は「オッサン」にある?-「男性学」の視点から「働き方」を考える- | サイボウズ式
「男性学」を研究する武蔵大学社会学部の田中俊之助教と2度の育児休暇を取ったイクメン社長であるサイボウズ青野社長が対談。男性の生き方・働き方について活発な意見を交わす。職場で死ぬ昭和的な男のかっこよさに(左)サイボウズ 青野慶久社長、(右)武蔵大学 社会学部社会学科 田中俊之先生 日本の男性はまだまだ仕事中心。働き過ぎやそれによる過労死の問題が騒がれても、一向に変化の兆しは見えません。こうした状況に... 続きを読む