タグ 田中俊一委員長
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users福島終わってないのに… 規制委の東電「容認」に怒り:朝日新聞デジタル
「福島で未曽有の原発事故を起こした東京電力に再び原発を運転する資格はあるのか」――。東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働審査で、原子力規制委員会は13日、条件付きで適格性を認めた。事故から6年半。原発の再稼働につながる判断に傍聴人や地元からは反対の声が上がった。 「私が思っていたことをだいたいカバーしてくれた」。午前11時22分、規制委の田中俊一委員長がこう述べ、東電に対して条件付きで適格性を認... 続きを読む
「政治的圧力、常にあった」退任前に規制委・田中委員長:朝日新聞デジタル
原子力規制委員会の田中俊一委員長は24日、来月18日の退任を前に朝日新聞の単独インタビューに応じ、原発の審査が長期化して再稼働が進まないことに対して「政治的な圧力が常にあった」と任期の5年を振り返った。ただ、科学的な基準で判断することを徹底し、審査会合もすべて公開したことで規制委の独立性は保てたとした。 田中委員長は規制委が発足した2012年9月に就任。当初の予想では、審査時間は1原発につき「半年... 続きを読む
「納得できる方針不提示なら柏崎刈羽原発合格させず」 | NHKニュース
原子力規制委員会の田中俊一委員長は、12日の定例会見で、東京電力が福島第一原子力発電所の廃炉をめぐる課題への対応について、具体的な方針を示していないことを改めて批判したうえで、納得できる方針を示さないかぎり、審査の中で柏崎刈羽原発を合格させない考えを示しました。 しかし大量の汚染水や放射性廃棄物を、最終的にどう処分するか東京電力から具体的な説明は無く、「主体性がない」と厳しく批判したうえで、具体的... 続きを読む
「ミサイル、私なら原発より東京」 規制委員長が発言:朝日新聞デジタル
原子力規制委員会の田中俊一委員長が6日、関西電力高浜原発がある福井県高浜町を訪れて地元住民らと意見交換し、北朝鮮のミサイルの脅威について、「(原発を狙うより)東京都のど真ん中に落としたほうがよっぽどいいんじゃないか」と述べた。「不適切だった」と後に釈明した。 田中委員長は、高浜原発3、4号機の再稼働を受けて、国の原子力災害対策指針などを説明するため、初めて同県を訪問。高浜町民約30人との質疑応答で... 続きを読む
原子力規制委員長「ミサイル 東京の真ん中に」 発言後に取り消す | NHKニュース
原子力規制委員会の田中俊一委員長は、6日、高浜原子力発電所が立地する福井県高浜町の住民との意見交換の中で、北朝鮮が発射するミサイルへの原発の対策に関する質問に「東京のど真ん中に落としたほうがいいと思う」などと発言しました。田中委員長はその後、発言は不適切だったとして取り消しました。 この中で田中委員長は、北朝鮮が発射するミサイルへの原発の対策について質問され、「北朝鮮の技術がどの程度かわかりません... 続きを読む
「常陽」の運転再開「許されない」 原子力規制委員長:朝日新聞デジタル
原子力規制委員会の田中俊一委員長は26日の定例会見で、高速実験炉「常陽」(茨城県)の運転再開を目指す原子力研究開発機構の安全に対する姿勢を問題視し、運転再開を「許すわけにはいかない」と厳しく批判した。 原子力機構は熱出力が14万キロワットの常陽を10万キロワットで運転すると規制委に申請。14万キロワットの場合、半径30キロ圏の自治体が避難計画作りを求められるが、10万キロワットだと5キロ圏に狭まる... 続きを読む
「もんじゅ」運営主体特定を 文科相に勧告 NHKニュース
大量の点検漏れが見つかり、事実上、試験運転を禁止する命令を受けている福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」を巡り、原子力規制委員会の田中俊一委員長は馳文部科学大臣に対し、今の日本原子力研究開発機構に代わる運営主体を特定するよう求める勧告の文書を手渡しました。 新たな運営主体が見つからなければ、もんじゅは廃炉を含めて抜本的な見直しを迫られることになり、高速増殖炉を柱の一つとする核燃料サイクル政策にも影響... 続きを読む
「もんじゅ」巡り異例の勧告 “改善見られず決断” NHKニュース
福井県にある高速増殖炉「もんじゅ」を巡り原子力規制委員会は、今の日本原子力研究開発機構に運転を任せるのは不適当だとして、原子力機構に代わる運営主体を明示するよう文部科学大臣に異例の勧告をすることを決めました。 原子力規制委員会の田中俊一委員長は会見で「納得できるような改善が見られないということがいちばん大きかった。勧告をせずに進めるのが望ましいと思っていたが、理事長の話などを聞き、安心して任せるわ... 続きを読む
「原発にミサイルを撃ち込まれたら? 」山本太郎議員の質問は杞憂 (THE PAGE) - Yahoo!ニュース
「原発に弾道ミサイルが撃ち込まれたらどう対処するのか?」この疑問を「生活の党と山本太郎となかまたち」の山本太郎議員が国会で質問し、原子力規制委員会の田中俊一委員長は「そのような事態は原発の設置者に対策を求めていない」と答弁しました。これはミサイル攻撃が一体どういったものかを理解していれば、山本太郎議員の質問は杞憂であると直ぐ分かると思います。 そもそも弾道ミサイルには原発施設に命中を期待できるよう... 続きを読む
「原発にミサイルを撃ち込まれたら? 」山本太郎議員の質問は杞憂 | THE PAGE(ザ・ページ)
[写真]安保法案の今国会での成立を目指す安倍首相。7月29日には山本太郎議員から原発をめぐる安保上の安全性についての質問も出た(ロイター/アフロ) 「原発に弾道ミサイルが撃ち込まれたらどう対処するのか?」この疑問を「生活の党と山本太郎となかまたち」の山本太郎議員が国会で質問し、原子力規制委員会の田中俊一委員長は「そのような事態は原発の設置者に対策を求めていない」と答弁しました。これはミサイル攻撃が... 続きを読む
「もんじゅは話をするのも嫌になる」 また規定違反…怒る規制委員長 - 産経WEST
原子力規制委員会は13日の定例会合で、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉もんじゅ(福井県)で今年3月に発覚した新たな点検不備について、保安規定違反と認定した。 もんじゅは多数の機器点検漏れで事実上の運転禁止命令が出ており、この日の会合で田中俊一委員長は「もんじゅはもう話をするのも嫌になるくらい、毎回こういう事態が起こっている」と嫌悪感をあらわにした。 また更田豊志委員は原子力機構に対して「極めて深... 続きを読む
高浜原発の運転差止め仮処分~田中俊一委員長の「事実誤認」は2重の意味で事実誤認~元原子力安全委員会参与の滝谷氏より | 原子力規制を監視する市民の会
元原子力安全委員会事務局参与で、原子力市民委員会のメンバーの滝谷紘一さんから、このように貴重なメッセージをいただきました。 この件は、さっそく安倍首相が国会で田中俊一委員長の「判決は事実誤認」という言葉を利用するなど、政治利用が進んでいます。ぜひ広く拡散していただければと存じます。また、マスコミ関係者に、この件をきちんと取材し、報道するように呼びかけてください。 *****************... 続きを読む
時事ドットコム:規制委員長「事実誤認多い」=高浜差し止め、地裁に反論
規制委員長「事実誤認多い」=高浜差し止め、地裁に反論 記者会見する原子力規制委員会の田中俊一委員長=15日午後、東京都港区の原子力規制委員会 原子力規制委員会の田中俊一委員長は15日の定例記者会見で、関西電力高浜原発3、4号機の再稼働を差し止めた福井地裁の仮処分決定について、「決定文には事実誤認がいっぱいある。私たちの取り組みが十分に理解されていない点があったと受け止めている」と述べた。 田中委... 続きを読む
「事故の教訓学ばぬなら原子力やめるべき」 NHKニュース
東京電力福島第一原子力発電所の事故から4年の11日、会見した原子力規制委員会の田中俊一委員長は、「事故の教訓に学ばないならば原子力はやめたほうがよい」と述べ、事故の風化に懸念を示しました。 続きを読む
「地元も安全神話卒業を」 原子力規制委の田中委員長 - 47NEWS(よんななニュース)
原子力規制委員会の田中俊一委員長は18日の記者会見で「(原子力施設が立地する)地元は絶対安全、安全神話を信じたい意識があったが、そういうものは卒業しないといけない」と述べた。 田中氏は九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)と関西電力高浜3、4号機(福井県)が新規制基準に基づく規制委の審査に合格した際「運転に当たり求めてきたレベルの安全性を確認した」「絶対安全とは言わない」と繰り返し説明していた。東... 続きを読む
テレ朝「報ステ」の川内原発めぐる報道は「放送倫理違反」 BPOが意見書 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は9日、九州電力川内原発(鹿児島県)をめぐる誤報があったテレビ朝日系ニュース番組「報道ステーション」について、「客観性と正確性、公平性を欠いた放送倫理違反」とする意見書を発表した。 対象となったのは、昨年9月10日の放送。原子力規制委員会の記者会見で、竜巻をめぐる質問に答えた田中俊一委員長の発言を、火山に関する発言になるよう編集した。また、記者と... 続きを読む
このまま原発を止め続けると30兆円以上が失われる | 池田信夫 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
九州電力の川内原発(鹿児島県)の再稼動に地元が同意したが、年度内の運転開始は困難だ。関係者は「夏までには何とか」といっているので、2013年7月の安全審査申請からほぼ2年かかる見通しだ。 当初、原子力規制委員会の田中俊一委員長は安全審査に「一つの発電所で半年」といっていたが、2基で2年かかるとなると、48基の原発の審査をすべて終えるのには48年かかる。今後の審査は加速するとしても、発電所を建設する... 続きを読む
「汚染水は海へ放出を」原子力規制委が見解 福島第一:朝日新聞デジタル
原子力規制委員会は24日、東京電力福島第一原発のリスクを減らすため、処理済みの汚染水については「海へ放出する対策が必要」との見解を示した。タンクが増え続ける現状を問題視した。これまで田中俊一委員長が同様の考えを示してきたが、委員会で問題意識を共有したという。 24日の定例会で示したリスク低減目標のたたき台に「タンク総容量の増加抑止」「液体放射性廃棄物総量の削減」を盛り込んだ。ただ、判断するのは東電... 続きを読む
御嶽山噴火例に「学者はすぐシュリンク(萎縮)する」…原発噴火対策で規制委員長 - 産経WEST
原子力規制委員会の田中俊一委員長は1日の定例会見で、九州電力川内原発(鹿児島県)の噴火対策をめぐり「正確な予知は不可能」などとする火山学者らの批判に対し「天災地変がいつ起こるか分からないので、社会的活動を全てやめろという話は(認識に)ギャップがある。そういう感覚では、われわれの仕事はできない」と反論した。 田中氏は予測が難しく、多くの犠牲者が出た御嶽山噴火を例に「学者はすぐシュリンク(萎縮)する。... 続きを読む
テレ朝社長「報道ステーション」報道で謝罪「恥ずかしい事態」
10日放送の「報道ステーション」内で、原子力規制委員会の田中俊一委員長の記者会見内容を誤って伝えた。 竜巻の影響評価ガイドに関する質疑の内容を、火山のものと誤認して放送。 さらに、火山に対して答えた「答える必要がない」という回答を他の質問の回答だと思われるように編集したというもの。 後日、規制委からの抗議で問題が発覚した。 吉田社長は、今回の問題に対し、「深刻な問題だと受け止めてます。あってはなら... 続きを読む
「あってはならない、恥ずかしい事態」 報ステの川内原発報道、テレ朝社長が謝罪 - MSN産経ニュース
テレビ朝日の吉田慎一社長は30日の定例会見で、報道番組「報道ステーション」の九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県)に関する事実誤認報道について、「あってはならない、恥ずかしい事態。全面的におわびして取り消したい」と謝罪した。 報道は9月10日に放送。原子力規制委員会の田中俊一委員長の記者会見を伝える際、事実誤認と不適切な編集があった。その後、規制委がテレビ朝日に訂正と謝罪を要求。古舘伊知郎キャス... 続きを読む
テレ朝が規制委に謝罪 委員長会見の放送で誤解招く表現 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
原子力規制委員会は12日、テレビ朝日の「報道ステーション」で10日に放送された田中俊一委員長の会見をめぐる報道の一部に事実誤認と誤解を与える編集があったとして、訂正と謝罪をテレ朝に求めたことを明らかにした。テレ朝は12日の放送で、事実誤認と誤解を招く表現があったと認めたうえで「大きな間違いを犯した。田中委員長はじめ関係者、テレビをご覧の皆様に心からおわび申し上げます」と謝罪した。 規制委とテレ朝に... 続きを読む
被ばく線量、引き上げ検討=原発緊急事態対応で―作業員意思確認も議論・規制委 (時事通信) - Yahoo!ニュース
被ばく線量、引き上げ検討=原発緊急事態対応で―作業員意思確認も議論・規制委 時事通信 7月30日(水)12時8分配信 原子力規制委員会は30日、原発で重大事故などの緊急事態が発生した際に、作業員らの被ばく線量上限値に関して現行の100ミリシーベルトから引き上げる必要があるか検討を始めることを決めた。田中俊一委員長が同日開かれた定例会合で提案し、了承された。 東京電力福島第1原発事故では、作業員らの... 続きを読む
川内原発 審査書案への意見募集始まる NHKニュース
鹿児島県にある川内原子力発電所の安全対策について、原子力規制委員会による審査結果を示した審査書の案がまとまり、一般からの意見募集が17日から始まりました。 規制委員会の田中俊一委員長は、審査に合格したとしても事故のリスクは残るとして九州電力に引き続き安全を高める自主的な努力を求めました。 川内原発1号機と2号機で進められている九州電力の安全対策を審査してきた原子力規制委員会は「原発の新たな規制基準... 続きを読む
電力会社は原発事故受け止める姿勢欠く NHKニュース
原子力発電所の新しい規制基準が施行されて1年になるのを前に、原子力規制委員会の田中俊一委員長は2日の記者会見で、これまでの原発の安全審査を振り返り、「電力会社には原発事故を厳しく受け止める姿勢が欠けていた」と述べ、電力会社の対応を批判しました。 東京電力福島第一原発の事故を踏まえて強化された規制基準は去年7月8日に施行され、現在、この基準を満たすかどうか、申請のあった全国19基の原発で審査が行われ... 続きを読む