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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users<産経抄>企業のカネは悪いカネ、労組のカネはいいカネなのか
衆院政治改革特別委員会で論戦に臨む与野党議員ら=10日午後、国会内(春名中撮影)衆院政治改革特別委員会の最大の争点である企業・団体献金への立憲民主党の姿勢をみると、前身である民主党時代と変わっていない。立民の提出法案は、企業献金を禁止する一方、政治団体による献金は認めている。要は、労働組合がつくる... 続きを読む
産経新聞の便所の落書きコラム:「甲子園で韓国語の校歌の高校が負けて本当に良かった!」 : 新!脱「愛国カルト」のススメ
(この記事は2021/03/31の再掲です) <ざっくり言うと> 産経新聞、3月29日の「産経抄」にて、韓国系の京都国際高校の甲子園敗退を「本当に良かった」と書く。京都国際高校の韓国語の校歌に「동해(東海)」という単語が出てくるが、産経抄はこれを「高校野球に政治を持ち込んだ」と妄想非難をする。韓国語では日本海を... 続きを読む
<産経抄>同性婚、米民主党政権の価値観に引きずられるな
米国のエマニュエル駐日大使「婚姻の自由、そして法の下の平等を実現するために、日本がまた一歩前進しました」。エマニュエル米駐日大使は14日、X(旧ツイッター)で憲法は同性婚も保障しているとの札幌高裁の初判断について記した。昨年のLGBT理解増進法審議の際もそうだったが、日本を12歳の少年扱いした占... 続きを読む
<産経抄>靖国神社に参拝してなぜ悪い
記者会見する海自トップの酒井良海上幕僚長=20日午後、防衛省今年1月下旬に行われた日教組の教研集会で、日本軍の特攻隊員の遺書を題材にした授業が報告されていた。日教組も変わったのかと思い、本紙社会部記者が報じた記事を恐る恐る読んだ覚えがある。 ▼改めて紹介すると、長崎県の中学教員は修学旅行の事前学習... 続きを読む
【産経抄】体力弱る岸田政権 改憲で一点突破を
衆院憲法審査会の自由討議で発言する自民党の中谷元幹事(中央)。左は森英介会長(春名中撮影)「本当に政権交代できる可能性が今、出てきている」。野党幹部らからは、ほんの数カ月前までは語られなかったこんな言葉が飛び出すようになった。自民党のパーティー券をめぐる裏金問題は、展望がなかった野党にとって天佑... 続きを読む
【産経抄】現代の焚書と損なわれる知る権利
KADOKAWAの本社ビル=東京都千代田区「焚書(ふんしょ)は序章に過ぎない。本を焼く者はやがて人も焼くようになる」。この予言のような警句を残した19世紀のドイツの詩人、ハインリヒ・ハイネの著書は20世紀、ナチスの影響を受けた大学生らに焼き払われる。そして日本で、新たな序章の頁(ページ)がめくら... 続きを読む
【産経抄】メモ流出とNHKの闇
東京・渋谷のNHK放送センターきのうや今日に始まった話ではないが、NHKがどうもおかしい。首都圏局の記者が作成した取材メモが、外部に流出しただけでなく、こともあろうに係争中の裁判の当事者に渡ってしまい、大騒動になっている。 ▼日本や欧米のような民主主義国と中国やロシアなどとの違いは何か。いくつも挙... 続きを読む
【産経抄】「汚染魚」と言い出した共産党
共産党の志位和夫委員長策士策に溺れる。情報宣伝工作を得意とする中国も、東電福島第1原発の処理水を「核汚染水」と呼ぶプロパガンダは裏目に出ている。日本国内では日本産の水産物を食べ応援しようという機運が高まる一方、中国に同調する国はほとんどない。 ▼「(中国以外の)世界の国々は日本側に立ち、日本が正し... 続きを読む
【産経抄】8月20日
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が開いた記者会見への参加が認められず、入り口に集まり抗議するメディア関係者ら=7月11日午後、東京都内のホテル古代ギリシャの哲学者、ソクラテスは紀元前399年、国法の命じるまま刑死した。罪状は「青年を腐敗させた」や「国の信じる神々を信じない」などで、全く納得でき... 続きを読む
【産経抄】5月25日 - 産経ニュース
自衛隊による新型コロナウイルスワクチンの大規模接種が昨日から始まった。東京と大阪、どちらの会場も順調な滑り出しである。ただ、接種の様子を伝えるニュースの映像に違和感を覚えた ▼接種業務を担う医官や看護官は、医師や看護師である前に自衛官である。民間看護師も加わっているとはいえ、なぜ白衣姿だけなのだろ... 続きを読む
安倍首相「新型コロナを克服するために次亜塩素酸水の噴霧活用の実用化も検討中」←「次亜塩素酸水のミスト噴霧は危険」「次亜塩素酸は人が吸入してはいけません」 - Togetter
産経抄が厚労省を告発。安倍首相の潰瘍性大腸炎を完治させたアサコールは外国では15年以上前から使われていた。海外が感謝するアビガンも日本では未だ承認されず保険適用外。殺菌効果が高い次亜塩素酸水も外国で喜ばれるが厚労省は無視。彼らの仕事は国民への嫌がらせ。コロナ後はまず厚労省解体から。 pic.twitter.com/... 続きを読む
「桜を見る会」は“小事”か“天下の一大事”か問題 ヒントは11月13日の“あっさり中止”にあった | 文春オンライン
その産経師匠は最近ますますイライラしている。「いつまで桜を見る会なんてやっているんだ」と。 「産経抄」は小言が全開 11月25日の一面コラム「産経抄」は小言が全開で目を引いた。 《「桜を見る会」をめぐって、小事を天下の一大事のように騒ぎ立てる野党の手法》 《国民は冷めている。》 ©iStock.com そして《国会は... 続きを読む
【産経抄】韓国は本当に米国にとって重要なのかも議論され始めた 3月3日 - 産経ニュース
韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は1日のトランプ米大統領との電話会談で、近く北朝鮮に特使を派遣する方針を伝えた。これについて、サンダース大統領報道官は、朝鮮半島非核化のプロセスとして歓迎の意向を示したが、さて米国の本心はどうか。対北融和路線を突き進む文政権への警戒心を、一層強めたのではないか。 ▼「米国では今、『韓国疲れ』が広がっている」。先日、韓国駐在経験のある知人の外交官からこんな話を聞い... 続きを読む
【産経抄】新聞記事そのものが、今やフェイク視されている自覚が欠落 1月20日 - 産経ニュース
やはり日本の報道機関には、決定的に危機感も問題意識も足りない。トランプ米大統領が17日、「偏向し不公平で虚偽の報道」に贈る「フェイク(偽)ニュース賞」を発表した件である。トップ10にはCNNテレビが4つ、ニューヨーク・タイムズ紙が2つなど、大手マスコミの報道が選ばれていた。 ▼1位は、同紙が「トランプ氏が大統領では株価は決して回復しない」とのノーベル経済学賞受賞者の見解を伝えた報道だった。そうい... 続きを読む
産経新聞コラムのウェブ版、「排他的」見出しに批判次々:朝日新聞デジタル
産経新聞のウェブ版「産経ニュース」で、「日本を貶(おとし)める日本人をあぶりだせ」という見出しがついたコラムが配信され、ネット上で批判が集まっている。あぶり出した後でどうしようというのか。こうした言葉が、排他的な言説を拡散し、増幅させることにならないか――。 「あぶりだせ」の見出しは、10月19日付産経新聞1面コラム「産経抄」を産経ニュースが配信した際につけられた。コラムは、「報道の自由度ランキン... 続きを読む
産経新聞コラムが物議 パナマ文書の記者爆殺に「日本の新聞記者でよかった」 : J-CASTニュース
産経新聞の1面コラム「産経抄」の内容が物議を醸している。「パナマ文書」の報道を続けたマルタの記者が爆殺された事件に触れ、同コラムは「日本の新聞記者でよかった、と思わずにはいられない」と書いたのだ。 死に対するこうした書き方には、「新聞記者を生業にしている方の書く事とは思えません」といった投稿がツイッター上で続出。ジャーナリストの江川紹子氏は、「人の無残な死を、同業の者としてまずは悼むということが、... 続きを読む
「日本の新聞記者でよかった」と産経抄はいうけれど、赤報隊事件だけでなく、長井健司氏の銃殺事件もあるよね…… - 法華狼の日記
酩酊したかのような与太話が産経抄に掲載されることは珍しくない。それでも今回はひどすぎる。 【産経抄】日本を貶める日本人をあぶりだせ 10月19日(1/2ページ) - 産経ニュース 日本の新聞記者でよかった、と思わずにはいられない。地中海の島国マルタで、地元の女性記者が殺害された。車に爆弾を仕掛けるという残虐な犯行である。彼女は「タックスヘイブン」(租税回避地)をめぐる「パナマ文書」の報道に携わり、... 続きを読む
【産経抄】日本を貶める日本人をあぶりだせ 10月19日(1/2ページ) - 産経ニュース
日本の新聞記者でよかった、と思わずにはいられない。地中海の島国マルタで、地元の女性記者が殺害された。車に爆弾を仕掛けるという残虐な犯行である。彼女は「タックスヘイブン」(租税回避地)をめぐる「パナマ文書」の報道に携わり、政治家の不正資金疑惑を追及していた。マルタとはどれほど恐ろしい国か。 ▼今年4月に発表された「報道の自由度ランキング」では47位、なんと72位の日本よりはるかに上位だった。ランキ... 続きを読む
【産経抄】「とにかく安倍をたたけ」の大号令 新聞業界の「不都合な真実」 8月26日 - 産経ニュース
「いま、社内は安倍(晋三首相)を叩(たた)くためなら、どんなことでもするという空気になっている」。作家の門田隆将さんは最近、知り合いの毎日新聞記者からこう聞いたと、26日発売の月刊誌『Hanada』(10月号)で明かしている。朝日新聞記者にも同様のことを言われたという。 ▼学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題をめぐり、内閣支持率が下落した安倍内閣を、この機に打倒しようと盛り上がっている... 続きを読む
【産経抄】防衛省の「お子様」大臣 6月30日(1/2ページ) - 産経ニュース
時代小説作家の池波正太郎さんは当初、現代ものも書いていた。発足したばかりの航空自衛隊をテーマにした『自衛隊ジェット・パイロット』も、その一つである。 ▼当時のパイロットは、器材も施設もすべてが不足する劣悪な環境で、訓練を強いられていた。夜間訓練の途中で殉職した部下の遺体をさすりながら、上司がつぶやく。「国民の強い批判を受けながら、足りない予算で我々は飛ばなきゃならん」。自衛隊の苦難はその後も続い... 続きを読む
【産経抄】「たった一人の謝罪」その後…朝日新聞も無関心ではいられないはず 6月27日(1/2ページ) - 産経ニュース
1936年のベルリン五輪の男子マラソンで優勝した孫基禎(ソンギジョン)選手は、朝鮮半島北部の出身である。韓国は当時、日本の統治下にあり、孫選手は日の丸を胸につけて出場していた。 ▼国際オリンピック委員会の公式記録でも、国籍は「JAPAN」、名前は日本語読みの「SON KITEI」となっている。もっとも韓国人は、この「歴史的事実」を認めようとしない。70年には、ベルリンを訪れた韓国の国会議員が、記... 続きを読む
政治家の「資質」を問うことは、生得的な基準を適用する差別と産経新聞が主張 - 法華狼の日記
稲田朋美防衛相の資質を問う朝日の社説に対して、産経の社説が差別的な発想だと批判していた。 【産経抄】「稲田大臣の資質を問う」朝日新聞は随分差別的な発想ではないか 3月11日(1/2ページ) - 産経ニュース 大人社会の偏見は子供に伝染し、心をむしばむ。小紙も轍(てつ)を踏まぬよう肝に銘じたい。 このような殊勝な態度を珍しく見せた後、辞書を引いて「資質」とは「生まれつき」「天性」の意味があると指摘す... 続きを読む
【産経抄】正義の声だけがまかり通れば現場は疲弊するばかり(1/2ページ) - 産経ニュース
「まず驚き、次に腹が立ち、そして何ともいえぬ悲しい気持ちになった」。平成5年6月の朝日新聞「天声人語」が矛先を向けたのは、ケースワーカーの機関誌に掲載された、「福祉川柳」である。 ▼「金がないそれがどうしたここくんな」「親身面(づら)本気じゃあたしゃ身がもたねぇ」「母子家庭見知らぬ男が留守番す」。これらの川柳が、生活保護受給者を侮蔑しているというのだ。他のメディアも抗議の声を上げて、機関誌は一時... 続きを読む
【産経抄】正義の声だけがまかり通れば現場は疲弊するばかり - 産経ニュース
「まず驚き、次に腹が立ち、そして何ともいえぬ悲しい気持ちになった」。平成5年6月の朝日新聞「天声人語」が矛先を向けたのは、ケースワーカーの機関誌に掲載された、「福祉川柳」である。 PR ▼「金がないそれがどうしたここくんな」「親身面(づら)本気じゃあたしゃ身がもたねぇ」「母子家庭見知らぬ男が留守番す」。これらの川柳が、生活保護受給者を侮蔑しているというのだ。他のメディアも抗議の声を上げて、機関誌は... 続きを読む
【産経抄】韓国の金を返せばチャラにできるという発想は幼稚 1月14日 - 産経ニュース
真情を吐露したということだろう。在日本大韓民国民団の呉公太(オ・ゴンテ)団長は12日、韓国・釜山の日本総領事館前に設置された慰安婦像について言い切った。「撤去すべきだというのが私たち在日同胞の共通した切実な思いだ」。訪韓して韓国政府にも撤去を働きかけるという。 ▼呉氏は、慰安婦問題を最終的かつ不可逆的に解決する日韓合意を、「両国関係発展のための英断」と称賛した上でこうも指摘した。「合意が誠実な態... 続きを読む