タグ 生態学
人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users死ぬまでに読みたかったベイトソンが「いま」読める幸せ『精神の生態学へ』
面会にやってきた母親を、息子はハグしようとする。母親は身をすくませるため、息子はハグを諦めて、少し離れる。すると母親は悲しげに言う「もうお母さんのことを愛してくれなくなったの?」 母親が帰った後、息子は暴れ出したので、保護室へ収容される。 グレゴリー・ベイトソンは、統合失調症の息子ではなく、母親の... 続きを読む
人間は頂点捕食者ではないと何回教えても学生が覚えてくれない話「君の主食はイヌワシか?」
MUKAI, T. @takahiko_mukai 泣くな ぼくらも頑張ろう/系統地理学,生態学,外来種の研究をしてるっぽい大学教員。Tweet内容は個人の見解です。Ichthyologist/Herpetologist, Gifu Univ. www1.gifu-u.ac.jp/~tmukai/ MUKAI, T. @takahiko_mukai 個人的には,大学で生態学など教える中で,人間は主に植物質の食事に依存し... 続きを読む
学会にて「質問よろしいですか?」の声に驚いて振り向く→声の主は日本で有名な魚研究者の一人であるあの人だった「端的に言ってどうにかなりそうだった」 - Togetter
オイカワ丸 @oikawamaru 「質問よろしいですか?」の声に驚いて振り向くと、本物の天皇陛下。 というのをいつかのG類学会ポスター会場で実際に経験したことがあるけど、端的に言ってどうにかなりそうだった思い出。 2020-07-15 21:00:08 オイカワ丸 @oikawamaru 非公式/博士(農学)/専門は自然史科学(主に生態学と分... 続きを読む
「セクハラが多様性維持」 生態学専門用語に批判集まる:朝日新聞デジタル
「性的嫌がらせ(セクシュアルハラスメント)が生物多様性を維持する」というタイトルの論文を京都大の講師が英科学誌に発表し、ネット上で批判があがる騒動となっている。論文では生態学の専門用語として使っており、社会問題のセクハラとは無関係だが、講師と科学誌は論文タイトルの変更を検討している。 今回の論文に... 続きを読む
江戸時代の食生活の変化、書物の紙に混ざった毛髪で判明:朝日新聞デジタル
江戸時代の書物の紙に含まれていた毛髪を分析したところ、当時の庶民の食生活が見えてきた――。そんな研究結果を14日、龍谷大などの研究チームが発表した。時代が進むにつれて、海産魚をよく食べるようになったことなどが、元素の分析から推定されるという。 龍谷大の丸山敦准教授(生態学)によると、江戸時代の都市で... 続きを読む
大きな破壊的イノベーションが起きようとしている5つの業界
生態学の話をすると、生物の生き残りにr-k戦略説というものがある。r戦略は多産多死、たくさん子孫を生んでその中から少数が生き残ることで種を繋ぐもので、食物連鎖下位の生物はr戦略を採っている。k戦略は少産少死、少ない子孫を大切に育てる戦略であり、人類はどちらかと言えばこちらに属する。 破壊的イノベーションは外的要因か内的要因かはあまり重要ではなく、環境の変化に適応するという観点においてはr戦略を採っ... 続きを読む
※閲覧注意 『図説 ”特殊性欲”大百科 “ビザール"の生態学』 - HONZ
“特殊性欲"大百科――“ビザール"の生態学 作者:アニエス・ジアール 翻訳:山本 規雄 出版社:作品社 発売日:2015-10-30 本書は、Agnes GIARD, Le Sexe bizarre: Prat iques érot iques d ’aujourd’ hui , Le Cherche midi, 2004 の翻訳である。原書はフランスでたいへん好評を博し、改訂版が出版されている。... 続きを読む
なぜ「偽の眼」が進化してきたか - むしのみち
進化学, 生態学, 多様性 イモムシの「眼状紋」についての論文を読んでみました。 眼状紋というのは、特にチョウやガで本来の眼ではないところに形成される眼そっくりの紋のことです。例えば、ジャノメチョウの仲間の成虫の翅には、名前の由来になっているほど「眼」がたくさんあります。 ヒメウラナミジャノメ成虫の眼状紋(Wikipedia: photo by Alpsdake) 一方でアゲハチョウやスズメガの... 続きを読む
言語の戦士たち - 『亡びゆく言語を話す最後の人々』 – HONZ
亡びゆく言語を話す最後の人々 posted with ヨメレバ 作者:K.デイヴィッド ハリソン 出版社:原書房 発売日: 2013-03-25 Amazon 7net 地球上には数多の動植物が存在しているが、およそ80%を超える種類が、西洋科学の範疇においては未だ知られていないという。それらの種は多様性と衰退という特徴を帯びながら特定の地域に集中しており、生態学のホットスポットとも呼ばれている。... 続きを読む
空腹なキノコは放射線をむさぼる(生態学と進化) / 科学ニュースあらかると - 放射線をエネルギー源に使う菌類
Hungry fungi chomp on radiation Nature Web News 5/23 「背に腹は代えられない」とは言いますが、ひもじくなった「fungi:菌類 (キノコが身近ですね)」は、放射線を食べるそうです。 「菌類」は非常に強壮なエネルギー獲得能力を持っています。以前にも自然界 には非常に耐久性の高いフェノール樹脂というプラスティックを分解して 「食べてしまう」能力を持つ... 続きを読む