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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users日本通運・アクセンチュアのシステム開発訴訟、裁判資料を読んで胃がキリキリした
物流大手の日本通運が「新・国際航空貨物基幹システム」の開発失敗を巡り、ベンダーのアクセンチュアを訴えた裁判。名門企業同士の訴訟、さらには約124億9100万円という賠償請求額の大きさは衝撃的だった。 裁判資料を読んでいると胃がキリキリした。筆者は2年ほど前までシステムエンジニアとして働いていた。その分、記... 続きを読む
日本通運のシステム開発訴訟、指摘多数の原因は「特殊な検収」とアクセンチュアは反論
物流大手の日本通運が、航空輸送事業におけるグローバル共通基盤の構築を目的に進めていた「新・国際航空貨物基幹システム」の開発失敗を巡り、開発ベンダーであるアクセンチュアを訴えていたことが日経クロステックの取材で分かった。以下ではアクセンチュアが提出した第1準備書面を基に、日本通運の主張に対する同社の... 続きを読む
日本通運が基幹システムの開発失敗を巡ってアクセンチュアを提訴、124億円の賠償請求
物流大手の日本通運が基幹システムの開発失敗を巡り、約124億9100万円の損害賠償を求めて開発ベンダーのアクセンチュアを訴えていたことが日経クロステックの取材で分かった。 日本通運の親会社であるNIPPON EXPRESSホールディングスは2023年1月、基幹システムの開発が当初計画に比べてさらなる開発コストの増加と開発期... 続きを読む
佐川急便、トラックの名札廃止 SNS拡散の恐れで | 共同通信
Published 2024/05/07 18:09 (JST) Updated 2024/05/07 19:29 (JST) プライバシーを守って働きやすい業界に―。物流大手の佐川急便が全国の自社トラックに掲示していたドライバーの名札を廃止した。運転マナーの向上を目的に30年以上前から行ってきたが、交流サイト(SNS)で名前を拡散される恐れや、女性ドライバーから... 続きを読む
佐川急便社員、パワハラで自殺 東京の営業所、厳しく叱責
物流大手の佐川急便の男性社員=当時(39)=が6月下旬、上司からのパワーハラスメントなどを理由に勤務先で自殺していたことが分かった。遺族の代理人弁護士が4日、東京都内で記者会見して明らかにした。 代理人の川人博弁護士によると、男性は佐川急便の東京都品川区内の営業所で、営業係長としてドライバーの管理... 続きを読む
中国が商用EV対日輸出 東風など1万台、競合なく
日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 中国の自動車メーカーが商用の電気自動車(EV)で日本に攻勢をかける。東風汽車集団系などが物流大手のSBSホールディングス(HD)に1万台の小型トラックの供給を始め、... 続きを読む
時間指定宅配「五輪中は中止を」 政府、3社に要請へ :日本経済新聞
政府は18日、2020年東京五輪・パラリンピックの大会期間中に、都心部で時間指定の配送サービスを中止するようヤマト運輸と佐川急便、日本郵便の宅配大手3社に要請する方針を固めた。月内にも各社と個別に協議を始め、他の物流大手にも配送時間帯などの見直しを求める。通行量の削減には、個別企業に直接要請する必要があ... 続きを読む
物流大手は全社が増収に、荷動き堅調で料金適正化進む
物流大手9社の2019年3月期連結決算が15日出そろい、相次ぐ自然災害に見舞われたものの、国内外の堅調な荷動きを背景に、全社が増収だった。国際貨物は航空便を中心に好調。宅配は人手不足を背景に労務費や外部委託費の上昇した一方、荷主の理解を得て料金適正化も進んだ。各社の業績は前期に比べて大幅に改善し... 続きを読む
日本通運 非正規社員を正社員と同一賃金体系に 4月から | NHKニュース
正社員と非正規社員の格差の是正が課題となる中、物流大手の日本通運は、ことし4月から非正規社員の賃金を、同じ条件で働く正社員の水準まで引き上げることになりました。 会社では、このうちフルタイムで働き正社員と同じ仕事をしている非正規社員について、ことし4月1日から賃金を引き上げ、同じように転勤がない「... 続きを読む
日本通運 水にぬれた備蓄米 新しい袋に詰め替え一部出荷 | NHKニュース
物流大手の日本通運は、保管していた国の備蓄米が水にぬれるなどしていたのに、新しい袋に詰め替えて隠蔽し、一部を出荷していたことがわかりました。検査したことを証明する印章を偽造して米袋に押していたということで、農林水産省は、農産物検査法違反の疑いがあるとして調べています。 しかし、担当者は中身をそのま... 続きを読む
正社員との「手当格差」どこまで認められるか…物流大手「ハマキョウレックス事件」最高裁で弁論 - 弁護士ドットコム
正社員と非正社員とで手当に差を設けることは、どこまで認められるのかーー。大手物流会社の契約社員が、正社員との手当などに格差があるのは違法だとして格差の是正を求めた訴訟で4月23日、最高裁第二小法廷で弁論が開かれた。 労働契約法20条は、格差の合理性について、(1)業務の内容や責任の程度(2)内容や配置の変更の範囲(3)その他の事情ーーの3要素を考慮して判断するが、具体的にどのような格差が不合理かは... 続きを読む
佐川が週休3日制 運転手確保、兼業も容認 :日本経済新聞
物流大手の佐川急便は正社員のトラック運転手に週休3日制を導入する。給与水準は週休2日制の場合と同程度とし、休日は他の仕事との兼業も認める。人事制度を見直して正社員に多様な働き方を用意することで運転手を確保し、深刻な人手不足の解消につなげる。 佐川は東京都と山梨県の採用活動で週休3日制の正社員の募集を始めた。宅配便の集配や集金を担う運転手として働いてもらう。効果を見て、他の地域の採用活動や既存の運... 続きを読む
日本郵政、巨額損失の恐れ 海外買収で最大数千億円 - 共同通信 47NEWS
日本郵政本社 日本郵政が、傘下のオーストラリアの物流大手「トール・ホールディングス」の不振に伴い、2017年3月期決算で巨額損失の計上を検討していることが20日、分かった。損失額は数千億円に上る可能性がある。資源価格の下落によって取扱量が減るなどし、トール社の収益が悪化したのが原因。損失を計上すれば、政府が準備を進める日本郵政株の追加売却に影響が出る。 日本企業による海外企業買収を巡っては、経営... 続きを読む
ヤマトの配達員が伝票の電話番号を見て女性にメール 警察が警告 | NHKニュース
物流大手のヤマト運輸から配送業務を委託されていた運送業者の男性配達員が、荷物の伝票に記載されていた電話番号を見て、愛知県内に住む女性に個人的な内容のメールを送っていたことがわかり、警察は14日までに、ストーカー規制法に基づいて警告しました。 警察や、ヤマト運輸によりますと、この配達員は今月、荷物の伝票に記載されていた電話番号を見て、配達先である愛知県内の女性に連絡を取り合うことを求める個人的な内容... 続きを読む
荷物たたきつける動画 佐川急便が従業員と認め謝罪 | NHKニュース
物流大手、佐川急便の制服を着た男性が、配達中の荷物を地面にたたきつけている動画がインターネット上に投稿されていることについて、会社は、従業員による行為であることを認め、謝罪するとともに、この従業員の処分を検討しています。 佐川急便が調査したところ、この配達員は正社員の従業員だったことがわかりました。 配達員は。配達先が不在だった荷物を車に戻す途中だったということで、会社の調べに対して「いろいろなこ... 続きを読む
佐川急便 年末で配達遅れ 荷出しは余裕持って | NHKニュース
年末で取り扱う荷物が増加しているため物流大手の「佐川急便」は、各地で宅配便の配達に1日から2日ほどの遅れが出ているとしています。このほかの会社も含め、荷物は日数に余裕を持って出してほしいと呼びかけています。 「佐川急便」は「お客様には大変、ご迷惑をおかけしています」と話しています。このほか、「ヤマト運輸」や「日本郵便」は、26日の時点では宅配便や郵便物などの配達に遅れは出ていないとしていますが、今... 続きを読む