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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersデフレでなくインフレの状態、消費者物価は右上がり続く-日銀総裁(Bloomberg) - Yahoo!ニュース
(ブルームバーグ): 日本銀行の植田和男総裁は22日、足元の物価動向について、デフレではなくインフレの状態にあるとの見解を示した。衆院予算委員会で答弁した。 植田総裁は東京都区部の1月の消費者物価が1年8カ月ぶりに2%台を割り込んだことに関し、輸入物価高を価格転嫁する動きの鈍化や政府経済対策の影響と... 続きを読む
デフレではなくインフレの状態にある-植田日銀総裁
日本銀行の植田和男総裁は22日、足元の物価動向についてインフレの状態にあるとの見解を示した。衆院予算委員会で答弁した。 植田総裁は東京都区部の1月の消費者物価指数が前年比1.6%上昇と1年8カ月ぶりに2%台を割り込んだことに対し、「去年までと同じような右上がりの動きが続くというふうに、一応予想している... 続きを読む
安倍首相は消費増税撤回を、経済・物価が頑健とは言えず-サイナイ氏 - Bloomberg
米ディシジョン・エコノミクスのアレン・サイナイ社長は、日本の経済・物価動向はいまだ頑健とはいえず、安倍晋三首相は10月に予定している消費増税を撤回すべきだとの見解を示した。 政府関係者との意見交換のため来日したサイナイ氏は16日のインタビューで、消費税の8%から10%への増税について「大きな過ちだ」と指... 続きを読む
片岡、鈴木日銀審議委員:出口の議論は時期尚早-就任会見 - Bloomberg
日本銀行の審議委員に就任した鈴木人司氏と片岡剛士氏は25日の就任会見で、出口戦略に向けて議論を開始するのは時期尚早との考えを示した。 リフレ派で知られる片岡氏は出口戦略について「現状の物価動向や景気の動きからすると時期尚早だ」と述べ、2%の物価目標を達成した後に考えるべきことだとの見解を示した。鈴木氏も「現時点で出口に向けて議論を開始するのは市場に対して危険な動き」と語った。物価目標についても... 続きを読む
(大機小機)アベノミクスの春が来た :日本経済新聞
日本の名目国内総生産(GDP、四半期年率)は2016年7~9月期に537兆円と既往ピーク(1997年10~12月期の536兆円)を20年ぶりに上回った。10~12月期は539兆円と拡大した。物価動向を示すデフレーターも上昇している。アベノミクスは開始から4年を経過し、どうやら春を迎えたようだ。 最終需要の動向で注目されるのは、個人消費全体としては前期比横ばいではあるものの、60%を占めるサービス... 続きを読む
経済・物価動向の説明、言い訳に当たらない=岩田日銀副総裁 | Reuters
2月8日、日銀の岩田規久男副総裁は午前の衆院予算委員会で、物価目標を達成できない場合「果たすべきは説明責任」と述べた。写真は都内で2013年6月撮影(2016年 ロイター/Toru Hanai) [東京 8日 ロイター] - 日銀の岩田規久男副総裁は8日午前の衆院予算委員会で、物価目標を達成できない場合「果たすべきは説明責任」と述べた。日銀が政策運営で目安とする消費者物価指数(生鮮食品を除くコアC... 続きを読む
日銀、物価判断に新指標 生鮮食品だけでなくエネルギーも除く :日本経済新聞
日銀は消費者物価指数(CPI)の基調を把握するため、新しい指標に着目し始めた。金融政策の目標に置く生鮮食品を除いた指数から、昨夏以降の原油安の影響が残るエネルギーも除いたもので、1~2月を底に上昇幅が拡大している。加工食品やサービスの値上げなど足元の物価動向を確認する狙いだ。 新指標は7月から日銀の金融経済月報に掲載を始めた。米連邦準備理事会(FRB)が重視する食品とエネルギーを除いた指数と異な… 続きを読む
米GDP2.5%増に上方修正 4~6月、市場予測上回る :日本経済新聞
【ワシントン=岩本昌子】米商務省が29日発表した4~6月期の米実質国内総生産(GDP)の改定値(季節調整済み)は15兆6810億ドル(約1540兆円)で、前期に比べて年率換算で2.5%増加した。市場予測の平均(2.1%)を上回り、速報値から0.8ポイント上方修正した。 輸出や在庫投資の上方修正などが主因となった。個人消費は速報値からほぼ変化がなかった。総合的な物価動向を示すとされるGDPデフレータ... 続きを読む
<生活保護>3年かけて最大1割削減 厚労省提案 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
厚生労働省は23日午前の自民党厚生労働部会で、生活保護費のうち日常生活費に相当する「生活扶助」(約1兆2000億円)に関し、3年かけて最大1割削減する方針を示した。デフレによる物価下落分も反映させる意向で、同党側は引き下げ方針を了承した。 生活保護の水準は05年度以降、据え置かれている。厚労省側は物価動向を勘案する一方、受給者への生活に配慮する必要があるとして、来年度から3年かけて段階的に引き下げ... 続きを読む