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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users地球がどれほど劇的な変化に見舞われてきたか、広範な科学の知見を動員し描写する地球史ノンフィクション――『素晴らしき別世界 地球と生命の5億年』 - 基本読書
素晴らしき別世界 地球と生命の5億年 作者:トーマス・ハリデイ山と渓谷社Amazon※山と渓谷社からの依頼で山と渓谷社のnote用に書いた書評ですが大変おもしろい本だったので自分のブログ用にちょこちょこと書き換え、許可を得て転載しています われわれは自分の周りの環境を「当たり前のもの」として受け止めがちだ。 何し... 続きを読む
山岳事故を数多く取材した羽根田治氏による『これで死ぬ』(山と渓谷社)という本のタイトルが強いしとても役に立ちそう
Osamu Haneda @Osamu_Haneda 『これで死ぬ』(山と溪谷社)、本日発売です。ほんとうに呆気なく人が死んでしまうアウトドアでのリスクについて、実際に起きた事例を紹介しながら、回避・対処法について簡潔に解説しました。夏本番を迎えるにあたり、ぜひ手に取ってみてください。 pic.twitter.com/zlOJad7cqo 2023-07-19... 続きを読む
「ヒルは木から落ちてこない」 子の無垢な好奇心、俗説次々覆す | 毎日新聞
嫌われ者のヤマビルを調べている「子どもヤマビル研究会(略称・ヒル研)」(三重県いなべ市大安町)の活動成果をまとめた本「ヒルは木から落ちてこない。」(山と渓谷社)が2021年9月の刊行後、反響を呼んでいる。「子どもたちの探究心に驚かされた」など感嘆の声が次々と上がっているのだ。登山者らが信じ続けてきた「... 続きを読む
山と渓谷社にお問い合わせをした将来のキノコ博士が画伯だった話(図鑑は実質ゼロ円!) - Togetter
会社にきのこに関するお問い合わせがありました。小学5年生からです。『カラー名鑑日本のきのこ』を調べても、どうしてもわからないきのこを見つけたと。「ふふ、いきもの部にはね、きのこで修士課程を修了した人間がふたりもいるのだよ。写真を送ってきなさい」(脚色アリ)と対応しましたよ。(続) 続きを読む
絶望的にヒーロー不在『八甲田山 消された真実』フィクションとノンフィクションと - HONZ
八甲田山 消された真実 作者:伊藤 薫 出版社:山と渓谷社 発売日:2018-01-17 神成大尉は、二一〇人の兵隊を凍死させたのは自分の責任であるから自分は自殺する、舌を噛んで自殺すると。…… ベッドの上で正座して話す老齢の男性――その人は、世界最大級の山岳遭難事故の最後の生存者・小原中三郎元伍長であった。 1902年(明治35年)1月。日露戦争を前に陸軍は寒冷地での行軍を調査・訓練するため、青... 続きを読む
野糞を続けて43年 「奥さんよりもウンコを選んだ」伊沢正名の信念 - withnews(ウィズニュース)
野糞を続けて43年。通算1万3千回以上も野糞を繰り返してきた伊沢正名さん(67)。「糞土師」を自称し、新著『「糞土思想」が地球を救う 葉っぱのぐそをはじめよう』(山と渓谷社)を出した伊沢さんに、野糞の神髄を聞きました。 スズメバチに刺され、ヒルに血を吸われても ――これまでにどれぐらい、野糞をしてきましたか。 1万3760回です(4月13日現在)。1974年からなので、野糞歴は43年になります。... 続きを読む
紙がない!どうしよう!?……安心してください、『葉っぱのぐそをはじめよう』 - HONZ
「糞土思想」が地球を救う 葉っぱのぐそをはじめよう 作者:伊沢 正名 出版社:山と渓谷社 発売日:2017-01-13 学生時代、生物調査のために同級生たちと森でテント生活をしたことがある。当然、トイレはない。必然的に穴を掘ってそのへんにすることになるのだが、その方法には鉄の掟があった。 「紙は使うな、葉っぱで拭け」 ティッシュは簡単には分解しない。自然環境を学ぶ者として、紙を使わないことは最低限... 続きを読む
『冒険歌手 珍・世界最悪の旅』著者インタビュー まだ見ぬ「峠 恵子」を求めて - HONZ
冒険歌手 珍・世界最悪の旅 作者:峠 恵子 出版社:山と渓谷社 発売日:2015-09-18 2015年のHONZが、全力でレコメンドする『冒険歌手 珍・世界最悪の旅』。あらためて冷静に振り返ると、この本に関しては何から何までヘンである。 真っ先にレビューを書いた 塩田春香は、 朝会で紹介した時 から様子がヘンだったし、続いて レビューを書いた仲野徹 はいつもと変わらぬように見えるが、元々ヘンな人... 続きを読む
『冒険歌手 珍・世界最悪の旅』これ以上ありえない冒険なんて、ありえない! 絶対にっ! - HONZ
冒険歌手 珍・世界最悪の旅 作者:峠 恵子 出版社:山と渓谷社 発売日:2015-09-18 人生がひっくり返るような苦労をしてみるのだ! シンガー・ソングライターの峠恵子さんは、家族にも友人にも仕事にも恵まれて、何一つ悩みのない人生を送っていた。ところがある日、心の中に恐怖が生まれる。 「このままでいいわけがない」 私の最大の弱点――。それは「苦労を知らない」こと。その最大の弱点を不意に突かれて... 続きを読む
ガイドブックの地図、紙の地図をiPhoneに取り込み現在位置連動で表示できるDIY GPS
ガイドブックのモデルコースを、もっと効率よくたどりたい 最近、駅から駅へと散歩するのが面白く感じて、それ向けのガイドブックの存在に気付き活用しています。車を持っていないもんで。 山と渓谷社「駅から山登り 関東55コース」で週末の過ごし方を変える 登山より気軽なコースが紹介されている「駅からウォーキング 関東」という本も買い足しました。 「駅から山登り 関東55コース」同様、駅から駅へのウォーキング... 続きを読む
お年玉にも使える! お札で折る「おとなのおりがみ」 | エキサイトニュース
(写真上から) 1.「レインボー万」 2.「カネンライダー」 3.「シー万」 4.「家政婦は見た!」 5.「目玉おやじ」 練習は折り紙で 先日コネタで「今時のおりがみ」をお伝えしたが、またまたおりがみ好きにはたまらない折り紙情報をゲット。 “紙幣を折る”という日本では前代未聞の折り紙本『おとなのおりがみ』(1000円 税別)が「山と渓谷社」から出版されたというのだ。本に収録されているのは全て千円、... 続きを読む