タグ 海面水温
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users海中も異常が相次いだ夏、水温の変化を見ると日本での台風の役割が一目瞭然だった「来ないと困る存在なんだ」
スイチャンネル/📚初書籍「ウニ駆除クエスト」絶賛発売中📚 @suichan7 ホヤやカイメンが溶けるなど異変が相次いだ夏の海ですが、水深10mに設置した水温データがコチラ。 なんと8月初旬に最大31℃を記録!海面水温じゃないんだぜ…コレ。 そして8月29日に襲来した台風10号により、水温は23℃にまで一気に低下。日本の海に台... 続きを読む
エルニーニョ現象 まもなく終息の見通し ラニーニャ発生の可能性が高まる(エルニーニョ監視速報)
気象庁は10日(金)に最新のエルニーニョ監視速報を発表しました。エルニーニョ現象は急速に解消へ向かっており、春の間には終息して、平常の状態になる見通しです。その後、夏から秋にかけてラニーニャ現象が発生する可能性が次第に高まる見込みです。 4月のエルニーニョ監視海域の海面水温の基準値からの差は+0.8℃で前月... 続きを読む
この冬はスーパーエルニーニョ発生 日本で、世界で異常気象か(片山由紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
先月(9月)のエルニーニョ監視海域(南米ペルー沖)の海面水温は、基準値との差がプラス2.2度と過去3番目に高くなりました。今後も海面水温は上昇傾向で、この冬は大規模なエルニーニョ現象が発生するのはほぼ確実です。 すでに、オーストラリアではエルニーニョ現象の影響により、広範囲で雨が少なくなっています。こ... 続きを読む
この夏の平均気温 平年比1.76度高く125年間で最高に | NHK
気象庁の検討会が「異常気象」と指摘したこの夏、日本の平均気温は平年と比べて1.76度高く、気象庁が統計を取り始めてからの125年間で最も高くなったことが分かりました。日本近海の海面水温も過去最高となり、地上も海も最も暑い夏だったことがデータから裏付けられました。 地上も海も記録的な高温 気象庁は1日、こと... 続きを読む
この夏の日本の平均気温 過去2番目の高さ 気象庁 | NHK
この夏、日本の平均気温が、過去2番目に高くなり、日本近海の海面水温も、統計を取り始めてから最も高くなったことが気象庁のまとめでわかりました。 気象庁は、ことし6月から8月の、この夏の天候を取りまとめました。 その結果、日本の平均気温は平年を0.91度上回り、1898年の統計開始以来、2010年に次いで2番目に高か... 続きを読む
ラニーニャ現象発生か この冬は気温低く大雪の可能性も 気象庁 | NHKニュース
気象庁は10日「ラニーニャ現象が発生しているとみられる」と発表しました。 過去、ラニーニャ現象が起きた冬は気温が平年より低くなったり大雪になったりしたことがあるため、気象庁は今後の気象情報などへの注意を呼びかけています。 「ラニーニャ現象」は、南米・ペルー沖の赤道付近の東太平洋で、海面水温が平年より... 続きを読む
今後の「台風」 最強クラスに発達する可能性 南の海面水温30℃(tenki.jp) - Yahoo!ニュース
今年は台風のコースが、9月に入っても8月によく見られる経路を通っていますが、今後は、太平洋高気圧が徐々に後退する予想です。秋台風によく見られるコースに。本州の南の海面水温は30℃と記録的な高さとなっているため、台風が発生すると最強クラスに発達する可能性があり、警戒が必要です。 9月なのに8月の台風コース... 続きを読む
台風19号 非常に強い勢力に 今後更に勢力増す(日直予報士 2019年10月07日) - 日本気象協会 tenki.jp
大型の台風19号が「非常に強い」勢力に変わりました。今後さらに発達して猛烈な台風となり、今年日本に近づく台風の中では最も強い勢力になる見通しです。 大型の台風19号は、きょう正午に「強い台風」から「非常に強い台風」に変わりました。今後も海面水温の高い領域を進むため、あすには「猛烈な台風」まで発達する見... 続きを読む
気象庁:エルニーニョ現象発生か 日本は暖冬傾向 - 毎日新聞
気象庁は9日、南米ペルー沖の監視水域で海面水温が高まり、エルニーニョ現象が発生したとみられると発表した。発生は2014年夏から16年春にかけて発生して以来2年ぶり。来春まで続く可能性が高いという。 エルニーニョ現象は大気の流れや気圧に影響して世界的な異常気象を引き起こすとされる。日本では西高東低の... 続きを読む
台風8号 猛烈な勢力に発達し、日本の南へ(日直予報士 2018年07月06日) - 日本気象協会 tenki.jp
マリアナ諸島近海の台風8号は非常に強い勢力に発達。衛星画像でも眼がくっきりしているのが分かります。この海域の海面水温は高く、今後もさらに発達する予想で、7日(土)までに猛烈な勢力まで発達する予想です。台風の強さとは表のように最大風速で決まり、猛烈な台風は一番上のランクです。 8日(日)には猛烈な勢力で日... 続きを読む
今冬の寒さに注意を 「ラニーニャ現象」発生か 気象庁発表 | NHKニュース
南米沖の太平洋でことし7月以降、海面水温が低い状態となっていることから、気象庁は11日、「ラニーニャ現象が発生していると見られる」と発表しました。 気象庁の解析によりますと、この海域では、ことし7月から先月までの5か月間の海面水温の平均値が、基準よりも0.5度以上低くなっていて、この状態は今後も続くと見られるということです。 このため、気象庁は11日、「ラニーニャ現象が発生していると見られる」と発... 続きを読む
イカ&タコなどの頭足類が海の覇者になるべく爆増中、その原因は? - GIGAZINE
By Rich Anderson 二酸化炭素などの温室効果ガスが原因で起こる 地球温暖化 の影響で、地球の 海面水温は年々上昇 しています。海面水温の上昇に伴う環境の変化から、多くの海洋生物がその個体数を減少させているのですが、イカやタコなどの 頭足類 だけは個体数を着々と増加させていることが明らかになりました。 Octopuses may indeed be your new overlords... 続きを読む
JAMSTEC、新しい大気海洋結合現象「ダカール・ニーニョ/ニーニャ」を発見 | 自然環境・動植物 - 財経新聞
海洋研究開発機構(JAMSTEC)のパスカル・オエットリ特任研究員、森岡優志研究員、山形俊男上席研究員は、西アフリカのダカール沿岸に発生する地域的な大気海洋結合現象を世界で初めて発見し、「ダカール・ニーニョ/ニーニャ」と命名した。 海面水温が気候変動に大きな影響を及ぼす大気海洋結合現象は、赤道太平洋に数千キロメートル規模で発生するエル・ニーニョ/ラ・ニーニャ現象が知られている。こうした大気海洋結... 続きを読む
「エルニーニョ現象」最盛期 広範囲で暖冬予想 NHKニュース
気象庁は、南米・ペルー沖の海面水温が平年より高くなる「エルニーニョ現象」が続き、先月も海面水温の平年との差がさらに拡大し、最盛期となっていると発表しました。来年の春にかけて続く可能性が高く、この冬は広い範囲で暖冬傾向が予想されるとしています。 ことし4月からは平年との差が広がり続け、先月は2.9度と前の月を上回り、10月に続いて過去3番目の差となりました。この影響で日本付近では先月、南から暖かく湿... 続きを読む
エルニーニョ現象続く 広範囲で暖冬傾向か NHKニュース
気象庁は南米・ペルー沖の海面水温が平年より高くなる「エルニーニョ現象」が続いていて、先月は海面水温の平年との差が過去3番目まで拡大したと発表しました。来年の春にかけて続く可能性が高く、この冬は広い範囲で暖冬傾向が予想されるとしています。 この影響で、日本付近では先月、上空の偏西風が南に蛇行して、秋雨前線が平年より南に位置し、雨量は東日本で平年の41%、西日本の太平洋側で37%にとどまりました。また... 続きを読む
この冬は大雪か エルニーニョの影響で NHKニュース
南米・ペルー沖の海面水温が平年より高くなる「エルニーニョ現象」について、気象庁は、先月も平年との差が、さらに拡大したと発表しました。ことしの冬はエルニーニョ現象の影響で、広い範囲で暖冬が予想される一方、太平洋側でも局地的に大雪となる可能性があり、気象庁が監視を続けています。 このためこの冬は、日本付近では上空に寒気が流れ込みにくくなり、北日本を除く広い範囲で暖冬が予想されるということです。また、低... 続きを読む
CNN.co.jp : 今年のエルニーニョ現象、史上最強の可能性 - (1/2)
今年のエルニーニョ現象、史上最強の可能性 2015.08.14 Fri posted at 18:24 JST (CNN) 太平洋東部の赤道海域で海面水温の上昇が続いている。異常気象の原因とされるエルニーニョ現象について、米海洋大気局(NOAA)は13日、今年は「かなりの強さで、さらに強さを増している」と発表し、過去最強の1997年のレベルに達する恐れがあるとの見方も出ている。 NOAAは2015... 続きを読む
台風18号「ファンフォン」発生(日直予報士) - 日本気象協会 tenki.jp
29日午後3時にトラック諸島で、熱帯低気圧が台風18号になりました。 名前は「ファンフォン」でラオスが用意した「動物の名前」です。 台風18号は、現在、 中心付近は998ヘクトパスカル、 中心付近の最大風速は毎秒25メートル、 1時間に20キロの速さで、西に進んでいます。 台風18号はこのあとも海面水温の高い領域を進み、発達する見込み。 目先、西寄りに進む予想ですが、今後の動きに注意が必要です。 ... 続きを読む
冷夏一転、暑い夏に? 気象庁「エルニーニョほぼなし」:朝日新聞デジタル
気象庁は10日、エルニーニョ現象が今夏に発生する可能性が低くなったと発表した。エルニーニョが原因で冷夏となる心配はほぼなくなり、今後1カ月の気温は北日本と西日本で平年並みか高く、東日本は高い見込みという。 同庁によると、指標となる東太平洋の海面水温は4月から平年を上回り続けたが、7、8月は当初予測ほど上がらない見込みとなった。この海域に吹く風が強く、水温の上昇を抑えるためという。 続きを読む
ことしの梅雨明け 遅くなる可能性も NHKニュース
各地で梅雨入りしましたが、気象庁によりますと、ことしは梅雨前線の北上が平年より遅くなる見込みで、各地で梅雨明けが遅くなり、雨量が多くなる可能性があります。 低気圧と前線の影響で、今週月曜日以降、西日本から東北南部の広い範囲で雨が降り、気象庁は、九州から東北南部にかけて梅雨入りしたとみられると発表しました。 気象庁によりますと、この夏は南米・ペルー沖の海面水温が高くなるエルニーニョ現象が発生する可能... 続きを読む
朝日新聞デジタル:秋田・岩手の豪雨、「バックビルディング」現象 気象庁 - 社会
東北の豪雨を招いた2本の「線状降水帯」 【山本智之】秋田、岩手両県で土砂崩れなど大きな被害を出した今月9日の豪雨は、大量の水蒸気が日本海を北上したことで起きたとする調査結果を28日、気象庁気象研究所(茨城県つくば市)がまとめた。気象研究所は「日本海の海面水温が平年より1〜2度高かったため、大気の下層の水蒸気がほとんど減ることなく北上したようだ」と分析している。 今回の豪雨では、数時間にわたって... 続きを読む
朝日新聞デジタル:猛暑予報の8月「さらに暑く」 気象庁が上方修正 - 社会
8月の猛暑をまねく仕組み 気象庁は25日に発表した3カ月予報(8〜10月)で、猛暑と見込んでいた8月がさらに暑くなるとして、西日本を中心に6月の予報を修正した。太平洋高気圧が平年より張り出して列島を覆うためで、9、10月も全国的に平年より高温になる見通しだ。 気象庁によると、今年は東南アジア周辺の海面水温が高い。そのため暖められた大気が多く上昇して北に流れ、同じ高さで吹く偏西風を北に押す見込み... 続きを読む
かまれると死ぬ恐れ 猛毒ダコ、関東で相次ぎ見つかる (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
かまれると死に至る恐れのある「猛毒ダコ」が、神奈川、千葉両県などで相次いで見つかっている。主な生息地は九州以南。海面水温が上昇した影響で、生息域が北に広がってきた可能性がある。海のレジャーが本格化するのを前に、沿岸部の自治体は「見つけても絶対に触らないで」と呼びかけている。 【写真】昨年以降にヒョウモンダコが見つかった主な場所 このタコは、強い毒性を持つヒョウモンダコ(マダコ科)。水産無脊椎(む... 続きを読む
朝日新聞デジタル:かまれると死ぬ恐れ 猛毒ダコ、関東で相次ぎ見つかる - 社会
昨年3月に三重県で採取されたヒョウモンダコ=三重県水産研究所提供昨年以降にヒョウモンダコが見つかった主な場所 かまれると死に至る恐れのある「猛毒ダコ」が、神奈川、千葉両県などで相次いで見つかっている。主な生息地は九州以南。海面水温が上昇した影響で、生息域が北に広がってきた可能性がある。海のレジャーが本格化するのを前に、沿岸部の自治体は「見つけても絶対に触らないで」と呼びかけている。 このタコは... 続きを読む