ルワンダ虐殺発生から30年　今なお多い不明点　通説「民族対立が原因」を再考する：朝日新聞GLOBE＋

2024/04/06 9 users 通説 朝日新聞GLOBE ッチ ジェノサイド ブツ

ルワンダの首都キガリ近郊の教会内に設けられた虐殺記念館の棚に安置された虐殺犠牲者の遺骨＝2010年８月6日、ロイター 多数派フツと少数派ツチ間の民族対立が原因で、フツの過激派がツチと穏健派フツを殺戮した「ツチに対するジェノサイド」だった（つまり加害者はフツで、犠牲者はツチである） 大量殺戮が続く中、ルワ... 続きを読む

くすぶる「欧州の火薬庫」　セルビア・コソボ、対立再燃：時事ドットコム

2022/12/31 14 users コソボ セルビア 対峙 旧ユーゴスラビア ウクライナ情勢

くすぶる「欧州の火薬庫」　セルビア・コソボ、対立再燃 2022年12月31日13時34分 【図解】旧ユーゴスラビアのコソボとセルビア 【ベルリン時事】旧ユーゴスラビアを構成したセルビアとコソボの間で、車両のナンバープレートを巡る問題をきっかけに民族対立が再燃し始めた。セルビアとコソボは、ウクライナ情勢で対峙（た... 続きを読む

【早わかり】いまセルビア・コソボ間で緊張が高まっている理由 | ロシアによるウクライナ侵攻はどう関係しているのか？

2022/12/30 8 users ウクライナ侵攻 コソボ ロシア 緊張 ユーゴスラビア

ユーゴスラビアの血なまぐさい解体から30年を経たいまも、その火種となった民族対立がなおくすぶっている。 コソボは、ユーゴスラビアの一部だったセルビア共和国から2008年に独立を宣言したが、セルビアは承認を拒んでいる。ロシアのウクライナ侵攻が、その膠着状態に新たな局面をもたらした。 そしていま、コソボ当局... 続きを読む

コンゴ民主共和国の民族対立、20万人が避難 刃物で斬殺も　写真1枚　国際ニュース：AFPBB News

2018/02/14 16 users 刃物 コンゴ民主共和国 AFP AFPBB News 国境

コンゴ民主共和国から国境を越えてウガンダ西部に避難した女性（2018年1月24日撮影）。(c)AFP PHOTO / SUMY SADURNI 【2月14日 AFP】民族対立が続くコンゴ民主共和国で、昨年12月中旬から約20万人が避難を余儀なくされている。人道支援筋が13日、AFPに明らかにした。避難民らによると、複数の村が焼き払われ、刃物で斬殺されたりする人もいたという。 同国北東部イトゥリ（ ... 続きを読む

「米国はカウボーイ的発想」　日本の国連次席大使が批判：朝日新聞デジタル

2016/12/28 34 users 発想 朝日新聞デジタル 批判 米国 口先

南スーダンへの武器禁輸を含む国連安全保障理事会の制裁強化決議案に日本が棄権したことをめぐり、交渉を担当した岡村善文・国連次席大使が朝日新聞の取材に応じた。決議案を主導した米国について「日本は南スーダンに自衛隊部隊を送って汗をかいているが、米国の関与は口先だけだ」と厳しく批判した。 決議案は、南スーダンの民族対立が大量虐殺に発展することへの危機感から米国が主導。だが日本やロシア、中国など８カ国が棄権... 続きを読む

焦点：暴力事件相次ぐ新疆ウイグル、民族対立の火種に「経済格差」 | Reuters

2014/05/07 23 users Reuters 火種 新疆ウイグル 焦点 経済格差

［ウルムチ（中国）　７日　ロイター］ - 先週に爆発事件が起きた中国・新疆ウイグル自治区のウルムチ南駅。この駅は、同国各地から訪れる出稼ぎ労働者にとっての中継地点で、彼らはここから賃金の高い仕事に就くため、同自治区の他の場所へと向かう。 「こんなに遠くまできたのは、賃金がいいからだ」。南西部の大都市、重慶出身のShi　Hongjiangさん（２６）は、同駅の外でロイターの取材に応じ、「ウイグル族は... 続きを読む

南スーダンで再び大規模な衝突　NHKニュース

2014/02/18 18 users 南スーダン 衝突 和平 停戦協定 NHKニュース

民族対立を背景にした武力衝突が繰り返されたアフリカの南スーダンで、停戦協定の調印後、初めての大規模な衝突が起き、難航している和平協議への影響が懸念されています。 南スーダンでは、民族対立を背景に去年末からマシャール前副大統領を支持する勢力と政府軍の間で武力衝突が繰り返されてきましたが、先月、周辺国の仲介で双方が停戦協定に調印し、和平に向けた話し合いが続いています。 ところが、現地からの報道などによ... 続きを読む

南スーダン 停戦協定に調印　NHKニュース

2014/01/23 9 users 調印 停戦協定 PKO 停戦 南スーダン

自衛隊が国連のＰＫＯ＝平和維持活動に参加している南スーダンで、先月中旬から武力衝突を続けていた大統領派と前副大統領派の代表が周辺国の仲介で停戦協定に調印し、戦闘が収束に向かうか注目されています。 南スーダンでは、民族対立を背景に先月中旬からキール大統領派とマシャール前副大統領派との武力衝突が続いていて、周辺国が仲介に乗り出し双方の代表が停戦に向けた協議を行っていました。 この結果、２３日、双方が停... 続きを読む

南スーダンの戦闘、地方に拡大　民族対立の内戦化に懸念 - 47NEWS（よんななニュース）

2013/12/19 6 users 南スーダン 懸念 戦闘 拡大 地方

【ヨハネスブルク共同】南スーダンからの報道によると、首都ジュバで起きた戦闘は１９日までに、東エクアトリア州の州都トリットなど地方都市に拡大。南スーダン軍報道官は、東部ジョングレイ州の州都ボルを反乱軍に奪われたと明かした。 　戦闘が地方に広がり、民族対立による新たな内戦状態に突入する懸念が高まっている。ボルの反乱軍は有力民族ヌエルに属するマシャール前副大統領の支持派とみられている。一方、ジュバは落ち... 続きを読む

大混乱と殺戮に見舞われる。民主化してミャンマーが大混乱に

2013/04/02 136 users 殺戮 暗雲 ミャンマー ロヒンギャ族 山岳地帯

2013年4月2日火曜日 大混乱と殺戮に見舞われる。民主化してミャンマーが大混乱に Tweet ミャンマーが民主化の動きを加速している。しかし、それと同時に国内で民族対立・宗教対立が激化し、ミャンマーの将来に暗雲を投げかけている。 ミャンマーの民族問題と言えば、地方や山岳地帯に私兵を構えて中央政府と対立する少数民族問題もあれば、ロヒンギャ族の問題もある。 そして、宗教問題と言えば、大多数の仏教徒に... 続きを読む

ネットが煽る民族対立で3万人が大脱走 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2012/08/23 31 users オフィシャルサイト ニューズウィーク日本版 ワールド 大脱走

インド政府は今週、数百のウェブサイトの閲覧を規制する行動に出た。民族対立と暴力の連鎖に歯止めをかけるためという。 今回の騒動のきっかけは、７月下旬からインド北東部のアッサム州で民族対立が激化したこと。元からの住人である非イスラム住民と新しいイスラム系住民が土地の所有権を巡って衝突し、多数の死傷者が出ている。 対立はインターネット上でもエスカレート。インド政府関係者によれば、暴行されるイスラム教徒の... 続きを読む