タグ 武田砂鉄さん
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users(耕論)悪口の中に生きる私たち 和泉悠さん、高島鈴さん、武田砂鉄さん:朝日新聞デジタル
「悪口を言ってはいけない」。誰もがそう戒められるのに、口をついて出てしまうことがある。なぜなくならないのか。それでも許されない言葉の刃(やいば)とは。「悪口」を考える。 ■序列形成、ヘイトと地続き … 続きを読む
この40年、日本社会をひたしてきた「なんかいやな感じ」を言葉にする(武田 砂鉄) @gendai_biz
「自己責任」を強調する言葉が飛び交い、他人に迷惑をかけないことが重視され、為政者は問題を直視することなく逃げまわる……この40年のあいだ、日本社会をむしばんできた「雰囲気」とはいったいなんだったのか。このたび『なんかいやな感じ』を刊行した、ライターの武田砂鉄さんが考えます。 忘れられたスローガン 「人... 続きを読む
特集ワイド:この国はどこへ これだけは言いたい 対話しない政治の危うさ フリーライター・武田砂鉄さん 40歳 | 毎日新聞
岸田文雄政権の発足から、1年余り。菅義偉氏からバトンタッチして上々のスタートを切った政権が、こんなに支持を失うとは、誰が予想しただろう。聞く力を売りにしたはずの首相は、今や「検討使」と皮肉られる。フリーライターの武田砂鉄さん(40)が見るのは、ブレていることに鈍感すぎる一国の宰相の姿だ。 「新しい資... 続きを読む
コラムニスト・小田嶋隆が残した功績【追悼企画】──Vol.03:武田砂鉄
政治や社会を鋭く批評したコラムニストの小田嶋隆(おだじま・たかし)さんが6月24日、病気のため死去した。65歳だった。稀代の論客の功績を所縁のある関係者が跡づける連載の第3回は、小田嶋さんのツイートをまとめた著書『災間の唄』の選者・編者をつとめたライターの武田砂鉄さんがつづる。 「ということはあれだな」... 続きを読む
こんなことも言えなくなった?そんなことは昔から言うべきではなかったのだ ライター・武田砂鉄さん:東京新聞 TOKYO Web
ジェンダー平等をテーマに掲げる8日の「国際女性デー」。ジェンダーにまつわることばを出発点に、見過ごされがちな差別や格差について、3回に分けて考えた今回の連載。男性優位主義の実態を指摘した近著「マチズモを削り取れ」があるライター武田砂鉄さんに、テーマに合わせて寄稿いただいた。(連載記事は記事末尾のリ... 続きを読む
小田急線刺傷事件、痴漢、セクハラ問題…なぜ「男だって大変」説が支持されるのか セクハラも女性活躍も男性の問題 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
社会の深層を鋭い視線で見つめ、問題提起をしている武田砂鉄さん。7月に発売された『マチズモを削り取れ』では、日本社会にしぶとくはこびる「マチズモ=男性優位主義」について考察し、注目を集めています――。 「男だって大変」が隠してしまう問題の本質 ——『マチズモを削り取れ』では、痴漢など、女性が公共空間でさま... 続きを読む
選択的夫婦別姓を阻止する政治家たち|ワダアキ考 〜テレビの中のわだかまり〜|武田砂鉄|cakes(ケイクス)
政府が近く閣議決定する第5次男女共同参画基本計画案から、当初想定されていた「選択的夫婦別氏制度」が盛り込まれないことになりました。このことに、疑問の声が上がっています。この問題について、武田砂鉄さんはどのように考えているのでしょうか? 削除された「選択的夫婦別姓」 今月中に閣議決定される第5次男女共... 続きを読む
安倍政権が残したもの:「責任痛感芸」繰り返した不誠実な人 武田砂鉄さんがなお問い続ける「首相の言葉」 - 毎日新聞
国会論戦では野党に感情的にやじを飛ばし、批判する国民を「こんな人たち」と突き放す。安倍晋三前首相が第2次政権を担った7年8カ月、政治の場で熟成した議論を聞くことがずいぶん減ったように感じる。著名人の言葉や日常のささいな違和感から社会の問題を切り取ってきたフリーライターの武田砂鉄さんは、安倍氏について... 続きを読む
安倍晋三首相が辞めたからといって|ワダアキ考 〜テレビの中のわだかまり〜|武田砂鉄|cakes(ケイクス)
安倍晋三首相が健康問題を理由に突然辞任を発表しました。安倍の病気を揶揄するような発言や、病気でさえ本人の責任とする発言をする人たちに批判が起きています。ただ、それとは別に「病気なんだから」と批判を緩めることは正しいのでしょうか。武田砂鉄さんが考えます。 「病人なんだから」は病人に対して失礼では 病... 続きを読む
AI美空ひばりへの違和感|ワダアキ考 〜テレビの中のわだかまり〜|武田砂鉄|cakes(ケイクス)
2020年最初のワダアキ考は、毎年恒例の紅白振り返り、と思いきや、昨年NHKでドキュメンタリーとして放送され、紅白出場も果たした「AI美空ひばり」について。完成度の高さへの驚きと同時に、大きな批判も呼んでいるAI美空ひばりに、武田砂鉄さんはどのような違和感を抱いているのでしょうか。 「30年ぶりの美空ひばりの... 続きを読む
酒をやめた「大酒飲み」から見えた衝動の抑え方 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
4年前、30年間飲み続けた酒をやめ、しらふで生きたくなったという作家の町田康さん。その顛末を描いた『しらふで生きる 大酒飲みの決断』が話題です。できるかぎりお酒を飲まないというライターの武田砂鉄さんと、酒を必要としない生き方について語り合います。「酒が飲めない人には理解しがたい酒飲みの発想」(2019年1... 続きを読む
酒が飲めない人には理解しがたい酒飲みの発想 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
30年間毎日酒を飲み続けていた町田康さんと、酒の席には極力出ない武田砂鉄さんという対極な2人による対談。飲酒をめぐるそれぞれの価値観を語り合った(撮影:塚本 弦汰) 「酒を飲むことが、毎日の楽しみ」という人が多い一方、最近では、お酒は時間の無駄とばかりに酒を飲まない人も増え、飲酒をめぐる価値観が多様化... 続きを読む
小籔千豊「人生会議」ポスターに感じること|ワダアキ考 〜テレビの中のわだかまり〜|武田砂鉄|cakes(ケイクス)
お笑い芸人の小籔千豊を起用して作成された厚生労働省「人生会議」のポスターに批判が殺到しました。賛否両論まきおこったこの一件、いったい何が問題だったのでしょうか。武田砂鉄さんが考察します。 そもそも「人生会議」とは 小籔千豊が酸素チューブを鼻に入れた入院患者を演じた厚生労働省「人生会議」の啓発ポスタ... 続きを読む
立川志らくは「メッタ斬り」しているのか|ワダアキ考 〜テレビの中のわだかまり〜|武田砂鉄|cakes(ケイクス)
今回の「ワダアキ考」で取り上げるのは、TBSの新しい朝の顔として新番組『グッとラック!』の司会に就任した立川志らくです。しかし、持ち味とされていた切れ味鋭いコメントがほとんどなく、視聴率も1%台と低迷しています。立川志らくの切れ味鋭いコメントとはなんだったのか、武田砂鉄さんが分析します。 「個性」では... 続きを読む
町山智浩と武田砂鉄 日本の出版界と『言霊USA XXL』を語る
町山智浩さんがTBSラジオ『ACTION』に出演。武田砂鉄さんと日本の出版界の過去と現在、そして自身の新刊『アメリカ炎上通信 言霊USA XXL』などについて話していました。 (武田砂鉄)ここからは毎日ゲストをお迎えするゲストアクション。本日のゲストはたまむすび火曜日に出演してらっしゃる映画評論家の町山智浩さんで... 続きを読む
「初めて本音で喋っています…」硬派な本棚から垣間見える、バービーの頭の中
8月30日(金)のゲストはお笑いコンビ・フォーリンラブのバービーさん。テレビに映った硬派な本棚から、バービーさんのことが気になった武田砂鉄さん。その頭の中を、インタビューしながら紐解いていきます。 武田 :あるバラエティ番組を見てたら、バービーさんの自宅訪問がやってて。そういう企画は、必ず本棚が気... 続きを読む
武田砂鉄 フォーリンラブ・バービーインタビュー書き起こし
お笑いコンビ「フォーリンラブ」のバービーさんがTBSラジオ『ACTION』に出演。武田砂鉄さん、幸坂理加さんと本やファッション、ジェンダーとお笑いなどについて話していました。 (武田砂鉄)本日のゲストはお笑いコンビ、フォーリンラブのバービーさんです。よろしくお願いいたします。 (バービー)こんにちは。お願い... 続きを読む
小泉進次郎が当たり前のことばかり言う|ワダアキ考 〜テレビの中のわだかまり〜|武田砂鉄|cakes(ケイクス)
先週マスコミを賑わせた小泉進次郎と滝川クリステルの結婚発表。しかし、首相官邸を使った記者会見や、他の主要ニュースを差し置いて報道されていたことに、疑問の声も挙がりました。十年選手なのにまだなにも成し遂げていない人気議員・小泉進次郎から、日本の政治の問題点を武田砂鉄さんが考察します。 自身の結婚を最... 続きを読む
2019/03/2 男同士が語る どうしたら痴漢をなくせるか〜痴漢撲滅に向けた埼玉からの発信〜【メモ】|阿部|note
・ゲスト:斉藤章佳さん(精神保健福祉士)、武田砂鉄さん(ライター) ・「メンズプロジェクト」と題して『痴漢』をテーマに男性ゲストがトークするというなかなか珍しいイベント。主催者の挨拶では「いつも男性の集客が課題」という話があったけど、当日は参加者の4割が男性だった。すごい。 ・With You さいたまでは... 続きを読む
武田砂鉄さんのツイート: "―なぜ万博開催に反対するのですか。万博を契機に大阪や関西の復権を…… 「それ、本気で言ってます?わずか半年ほどの開催で、大阪、関西経済が本当に活気
―なぜ万博開催に反対するのですか。万博を契機に大阪や関西の復権を…… 「それ、本気で言ってます?わずか半年ほどの開催で、大阪、関西経済が本当に活気を取り戻せるのですか。一過性のお金が一部の企業に落ちるだけです」(小笠原博毅・神戸大… https://t.co/wHKzxvKK2n 続きを読む
片山さつきから考える「政治家の逃げ方」|ワダアキ考 〜テレビの中のわだかまり〜|武田砂鉄|cakes(ケイクス)
今回取り上げるのは、10月1日行われた組閣で、初めて入閣した片山さつきです。これまで数々の失言で炎上を繰り返してきましたが、入閣早々週刊文春に「100万円口利き疑惑」を報じられています。地方創生大臣になった片山はどのように地方を創生するのか。武田砂鉄さんが読み解きます。 ひとまず「訴えます!」と言ってみ... 続きを読む
はてなブックマーク - 武田砂鉄さんのツイート: "『新潮45』、小川榮太郎氏の寄稿の一部。慄然とする。 「満員電車に乗った時に女の匂いを嗅いだら手が自動的に動いてしまう、そういう痴
世の中 武田砂鉄さんのツイート: "『新潮45』、小川榮太郎氏の寄稿の一部。慄然とする。 「満員電車に乗った時に女の匂いを嗅いだら手が自動的に動いてしまう、そういう痴漢症候群の男の困苦こ 続きを読む
武田砂鉄さんのツイート: "『新潮45』、小川榮太郎氏の寄稿の一部。慄然とする。 「満員電車に乗った時に女の匂いを嗅いだら手が自動的に動いてしまう、そういう痴漢症候群の男の困苦こ
『新潮45』、小川榮太郎氏の寄稿の一部。慄然とする。 「満員電車に乗った時に女の匂いを嗅いだら手が自動的に動いてしまう、そういう痴漢症候群の男の困苦こそ極めて根深ろう。再犯を重ねるのはそれが制御不可能な脳由来の症状だという事を意味… https://t.co/XLmSyLvQpq 続きを読む
朝ドラ、なぜか「ベタ」な上京物語 NHKの事情も合致:朝日新聞デジタル
NHK朝の連続テレビ小説は視聴率20%前後をたたき出す国民的番組だ。朝ドラといえば、“上京物語”が定番の一つ。放送中の「半分、青い。」で永野芽郁(めい)さん演じる楡野鈴愛(にれのすずめ)が生まれ育った岐阜県東美濃地方の撮影現場を、ライターの武田砂鉄さんと訪ねた。 岐阜県恵那市中心部から南へ、山あいの... 続きを読む
RADWIMPS「HINOMARU」について|ワダアキ考 〜テレビの中のわだかまり〜|武田砂鉄|cakes(ケイクス)
アニメ映画『君の名は。』の主題歌も手掛けたロックバンド・RADWIMPSが、新曲「HINOMARU」で炎上しています。今回は、ボーカルの野田洋次郎がTwitterやInstagramで謝罪する事態にまで発展したこの騒動を、武田砂鉄さんが考察します。 「日の丸」ではなく「HINOMARU」 2年半ほど前、取材で、日本会議の関連団体「美しい日本の憲法をつくる国民の会」が日本武道館で開いた集会に出向いた... 続きを読む