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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersスラヴォイ・ジジェクが西側諸国に喝「植民地政策さえも正当化したリベラルの伝統を思い出せ」 | ロシアの基準に振り回されてはならない
西側諸国の対抗措置やウクライナの反撃にもかかわらず、ロシアの侵攻が止まることはない。開始からもうすぐ4ヵ月が経とうとしているが、この戦いはさらに長期化するとも予想されている。 交渉ではまったく話にならず、ロシア国民の内乱も期待できない──そんな状況を見て、過激な発言で知られる哲学者スラヴォイ・ジジェ... 続きを読む
<社説>琉球遺骨返還訴訟棄却 京都大は誠実に対応せよ
昭和初期に今帰仁村の百按司(むむじゃな)墓などから持ち出された遺骨を保管している京都大に、子孫に当たる住民らが遺骨返還を求めた訴訟で、京都地裁が原告の訴えを棄却した。判決は、植民地政策の下で住民の同意がないまま行われた遺骨収集の不当性に正面から向き合わず、京都大による保有を正当化した。原告が控訴... 続きを読む
英政府:公文書の破棄、政府が指示 50〜60年代- 毎日jp(毎日新聞)
【ロンドン小倉孝保】英国政府が1950〜60年代、自国に都合の悪い植民地政策関連公文書の破棄を指示していたことがわかった。11月29日公開の公文書から、指示のメモが見つかった。英紙インディペンデントによると、指示は英国から独立した少なくとも23カ国が対象。メモは植民地政策に関し、「最高機密(トップシークレット)」「機密(シークレット)」指定文書を破棄するか、英軍による本国持ち帰りを指示した。 対象... 続きを読む
東京新聞: どんな国家や民族にも、目を背けたい歴史があり、それを正当…:社説・コラム(TOKYO Web)
どんな国家や民族にも、目を背けたい歴史があり、それを正当化するための言い訳や理屈はいつか「神話」となり、過去を直視できなくする、と先日の小欄で米国の原爆神話のことを書いた▼日本にも神話はある。「大東亜共栄圏」という理想を掲げた聖戦が、アジアの国々を植民地支配から解放した、というのはその一つだろう。確かに欧米の植民地政策に苦しんだアジア各国は太平洋戦争の後、次々と独立を果たした▼その内実はどうだった... 続きを読む
『フェラ・クティ自伝』ほか「音楽書の新刊・近刊をまとめてみた(7/13):Book News
6月分の「音楽書新刊・近刊まとめ」です。 今回の目玉はこちら 『フェラ・クティ自伝 』 本書は、音楽をとおして反体制運動、黒人解放運動をおこなったフェラ・クティの人生を、フェラと深い友情で結ばれていたカルロス・ムーアが、聞き語りで書き下ろした自伝である。幼少期に遡って自らを語るフェラ・クティの言葉からは、欧米による植民地政策で傷つけられたアフリカの歴史や、キング牧師やマルコムX などブラックパ... 続きを読む
維新:「侵略」認識巡り近く橋下・石原協議- 毎日jp(毎日新聞)
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は18日のTBSの番組で、第二次世界大戦の旧日本軍の行為を一部メディアに「侵略じゃない」と発言した石原慎太郎共同代表と、歴史認識を巡って近く協議する意向を示した。橋下氏は「侵略と植民地政策で周辺諸国に苦痛と損害を与えたことを、僕の世代は引き受けないといけない」と強調した。 18日の朝日新聞によると、石原氏は旧日本軍の行為を「侵略じゃない。あの戦争が侵略だと規定す... 続きを読む
日本の慰安婦制度を正当化するつもりはないが、しかし、日本「だけ」が慰安婦制度を持ったレイプ国家だと言われるものではない。 - 5月15日(水)のツイート(橋下徹) - BLOGOS(ブロゴス)
日本の慰安婦制度を正当化するつもりはないが、しかし、日本「だけ」が慰安婦制度を持ったレイプ国家だと言われるものではない。 - 5月15日(水)のツイート 第二次世界大戦について侵略と植民地政策の歴史認識は日本国民は敗戦国民としてしっかりと持たなければならない。しかし日本国「だけ」がいわゆる慰安婦制度を持ったレイプ国家だと言う批判についてはきちんと反論しなければならない。現在において慰安婦制度を肯定... 続きを読む
日本統治時代の台湾で起きた原住民族の反乱「霧社事件」を描く4時間36分|安藤政信、木村祐一も出演『セデック・バレ』レビュアー募集 - 骰子の眼 - webDICE
映画『セデック・バレ』より (c)Copyright 2011 Central Motion Picture Corporation & ARS Film Production ALL RIGHTS RESERVED. 1895年(明治28年)から1945年(昭和20年)までの50年間に及んだ台湾の日本統治時代。統治下の台湾では植民地政策による近代化が推し進められ、新しい文化文明がもたらされる一方... 続きを読む
支配地域の生活を向上させたから植民地政策ではないという論理の普遍性 - 法華狼の日記
「農奴主が農奴を拷問する」社会が「村の有権者1280人全員が選挙に参加した。(右)」民主主義へ。「現地の老婦人宅に水を背負って運ぶ。(左)」が「家に引かれた水で野菜を洗う(資料画像)」へ。そして「今と昔」として比較されている写真を見よ。ああ、確かに文明は「進歩」したのだ。しかし、なんと押し付けがましい口調だろうか。 くわしい主張は下記の特集ページを参考のこと*1。チベット平和解放60周年支配の正統... 続きを読む