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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users頑固な夫が許せない | ワイングラスのむこう側 | 林伸次 | cakes(ケイクス)
今回は林伸次さんに直接来た相談から。歳を取るにつれ、頑固で説教臭くなっていく夫にイライラしてしまうという相談者。どのように解決すればいいのでしょうか? 人が頑固になっていく理由 いらっしゃいませ。 bar bossaへようこそ。 先日、僕のnoteに女性の方からこんな相談をいただきました。仲のよい夫婦なのだけど、... 続きを読む
凄まじい勢いで時代が変わっている|ワイングラスのむこう側|林伸次|cakes(ケイクス)
時代は常に移り変わっていくものです。以前の常識が今の非常識になったり、一時流行ったものもすぐに時代遅れになってしまいます。コロナ禍のなか、凄まじい勢いで変わっていく時代について、林伸次さんが考えます。 リア充に代わっておたくがのしあがってきた いらっしゃいませ。 bar bossaへようこそ。 僕の父親は1939... 続きを読む
「bar bossa」の店主が22年間眺めてきた渋谷のサラリーマンたち(寄稿:林伸次) - はたラボ ~パソナキャリアの働くコト研究所~
利益を追い続ける社会の中では、有益なものに時間を費やすことが正しく、利益に直結しないものは無駄であると言われがちである。しかし、一見すると「無駄」と言われてしまうものの中に、実は新しい発見や有益となり得る知識が存在するのではないだろうか。 多くの人が通り過ぎてしまう無駄知識の中に希少な価値を見出し... 続きを読む
バーテンダーが客の顔を覚えるテクニック|ワイングラスのむこう側|林伸次|cakes(ケイクス)
今回の「ワイングラスのむこう側」は、人の顔と名前の覚え方のお話です。営業の人にとっては死活問題になるこのお悩み、それ以外にも人の名前と顔を覚えなければいけない場面はたくさんあります。長年バーテンダーを努めてきた林伸次さんが、そのコツを伝授します。 名前がわからないとお店の人も苦しい いらっしゃいま... 続きを読む
その嘘はなんのためにつくの?|ワイングラスのむこう側|林伸次|cakes(ケイクス)
お酒を飲むと気が大きくなって、ついつい見栄を張ってしまうもの。それで思わず嘘をついてしまった人もいるのではないでしょうか。今回はそんな酒場でついてしまう嘘について、bar bossa店主・林伸次さんが考察します。 「知ってる人」は「(一方的に)知ってる人」の意味 いらっしゃいませ。 bar bossaへようこそ。 以... 続きを読む
ノンアルコール居酒屋は流行るか?|ワイングラスのむこう側|林伸次|cakes(ケイクス)
年々低下しているアルコール消費量。もちろんbar bossa店主である林伸次さんも他人事ではありません。最近お店にノンアルコールドリンクを導入したという林さんですが、ノンアルドリンクは流行るのでしょうか……? バーにエスプレッソマシンを置いたら起きた想定外なこと いらしゃいませ。 bar bossaへようこそ。 bar bos... 続きを読む
勘違い野郎の子孫が我々男性|ワイングラスのむこう側|林伸次|cakes(ケイクス)
男はいつも勘違いをして、失敗したり女性を傷つけたりしてしまいます。なぜ男はこんなにも勘違いをするのか? bar bossa店主・林伸次さんは、ある本からそのヒントを見つけたようです。 男はいつも勘違いしては間違える いらっしゃいませ。 bar bossaへようこそ。 歌人の穂村弘さんが書いてたのですが、漫画家の吉野朔... 続きを読む
女性を誘うときは、具体的に|ワイングラスのむこう側|林伸次|cakes(ケイクス)
今回の「ワイングラスのむこう側」は、女性の誘い方のお話です。林伸次さんが、美人の人を中心に調査している、「どう誘われるのが嬉しいか」問題。いろいろな話を総合すると、ある傾向が見えてきました。 美人はどう言われるのが嬉しいのか いらっしゃいませ。 bar bossaへようこそ。 以前、女性をほめるときに「美人で... 続きを読む
最近「コスパ」って言葉を聞かなくなってきた|ワイングラスのむこう側|林伸次|cakes(ケイクス)
どの飲食店に入るか迷ったときは、何を基準に決めていますか? ここ数年、お店を選ぶ基準にコストパフォーマンスを重視する人がかなり増えました。たしかにその瞬間は少し得した気持ちになれるかもしれませんが、それは本当に得をしているのでしょうか? なんで「コスパ」という言葉が流行ったのか? いらっしゃいませ... 続きを読む
人は得よりも損で動く|ワイングラスのむこう側|林伸次|cakes(ケイクス)
飲食店を経営する林伸次さんですが、お客さんに2度目の来店をしてもらうのが大変だと言います。そんな中、林さんが訪れた大繁盛のワインバル。そこにはリピーターを作るある方策がありました。 リピーターを作るのはすごく大変 いらっしゃいませ。 bar bossaへようこそ。 お店って、とにかく一度目に来店してもらうのが... 続きを読む
人のロマンチシズムを笑うな|ワイングラスのむこう側|林伸次|cakes(ケイクス)
文章の通り、とても優しくて普段からとても温厚なbar bossa店主・林伸次さん。そんな林さんでも、かならず怒ってしまうことがあるそう。それはいったいどういうことなんでしょうか? スイスイさんとの特別企画で、相談を募集中です。ぜひご参加ください。 どうしても許せないこと いらっしゃいませ。 bar bossaへようこ... 続きを読む
美人、綺麗、可愛い、女性はどれを言われたいか?|ワイングラスのむこう側|林伸次|cakes(ケイクス)
褒められることは必ずしも嬉しいことばかりではありません。人によって言われたい言葉というのは少しずつ変わります。例えば女性は美人、綺麗、可愛い、どれを言われるのが一番嬉しいでしょう? bar bossa店主・林伸次さんが聞き取り調査をしてみました。 「メンヘラ・ハッピー・ホーム」のスイスイさんとの合同企画が... 続きを読む
あなたの本質はどこにあるのか?|ワイングラスのむこう側|林伸次|cakes(ケイクス)
なりたい職業や向いてる仕事、働くことについての悩みは尽きません。渋谷で20年以上バーを経営してきた林伸次さんは、自分の本質はバーテンダーではないと言います。だからこそ活きてくることがあるのだとか。それは一体どういうことでしょうか? 飲食にしか興味がない料理人が開いたレストランはうまくいかない いらっ... 続きを読む
インターネットは鍵のかかった部屋になる|ワイングラスのむこう側|林伸次|cakes(ケイクス)
bar bossa店主・林伸次さんは、cakesの姉妹サイトのnoteでも記事を書いています。そちらは完全に有料。閉じられた世界なのですが、林さんはこれからはそういった閉じられたインターネットが主流になると考えているようです。その理由はなんなのでしょうか。 noteでも毎日記事を書いています いらっしゃいませ。 bar boss... 続きを読む
西日本豪雨、台風21号、そして北海道地震を受けて|ワイングラスのむこう側|林伸次|cakes(ケイクス)
この夏、西日本豪雨、台風21号、北海道地震と、立て続けに天災に見舞われた日本列島。被害に合われた皆様に、心からお見舞い申し上げます。今回の「ワイングラスのむこう側」は、東京でバーを営む林伸次さんと同じように、被害に”あわなかった”人たちの考え方について。ぜひ読んで考えてみていただければと思います。 人... 続きを読む
飲食店が食べログに感じていること|ワイングラスのむこう側|林伸次|cakes(ケイクス)
人気の高い飲食店のレビューサイト。高い点数が付くと、それだけで客が増えるとも言われますが、実際飲食店の人たちはどう感じているのでしょうか。bar bossa店主・林伸次さんが考察します。林さんはじめての小説『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』も大好評掲載中です。 「取材拒否の店」は頑固親父だ... 続きを読む
男は本当に巨乳が好きなのか|ワイングラスのむこう側|林伸次|cakes(ケイクス)
当たり前のように男性は大きな胸の女性を好きだと思われていますが、果たして本当にそうなのか。今回の「ワイングラスのむこう側」はその謎を解き明かします。林伸次さんの小説デビュー作『恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる。』が昨日発売しました。cakesの連載とあわせてお楽しみください。 巨乳好きは現... 続きを読む
リニューアルして卒業させる勇気|林伸次|note
「飲食店の寿命は6年」という説があるんですね。 パンケーキでも、立ち飲みバルでも、スープカレーでもなんでも良いのですが、「え! それ面白そう! 行ってみよう!」って思われて、みんなが通ってくれるのって6年くらいが限度なんです。 まあ6年くらい経ってしまえば、「ああ、そういうの流行ってたよね。なんか懐かしいなあ」って気持ちになるんです。 それで大手の飲食の会社では、大体そのくらいでお金がまわるように... 続きを読む
カフェ経営は難しいことと、フヅクエの新しいやり方|林伸次|note
たまに「カフェをやりたいんですけど」っていう相談を受けることがあるのですが、毎回、「難しいですよ」って答えてるんですね。 例えば下北沢で10坪のカフェを始めるとして、駅から結構歩いたところのビルの2階で家賃が「30万円」でしょうか。 経営がうまくいってる飲食店は、「3日の売り上げで家賃代を出す」という目安があります。 家賃30万円なので、1日10万円の売り上げが目標です。 さて、下北沢のカフェ、コ... 続きを読む
飲食店を取材するライター、編集の方にお願い|林伸次|note
bar bossa、20年たつのですが、1年に数回は取材を受けているので、たぶん100回くらいは「取材された経験」があります。 ここはnoteという場所なので、ライターの方、編集の方、すごくたくさんいますよね。 ですので、「飲食店の取材をするライターや編集」の方に、「できれば、こういうことをしてもらえたら、取材がスムーズに進みますよ」という文章を書きます。 ①どういう特集やコンセプトの記事なのか、... 続きを読む
フリーで成功するには二つの方法がある|林伸次|note
※土曜日は読む人が激減することが判明したので個人的な話を。 先日、けんすうさんがこんなツイートをしていました。これ、ほんと正しいなあと思いまして。 ●20代はバラエティ 僕、ほんと20代に色んなことをやったんですね。レコード屋で働いたり、ブラジルレストランで働いたり、ロンドン行ったり、ブラジル行ったり、お店始めたり、まあ色んなことをやって「今」があると思います。 ●30代はスペシャリティ 僕、実は... 続きを読む
「書いてみたいけど、ネットって批判されるのが怖くて」と言われたので、こんな文章を書きました|林伸次|note
ある方が「こういうことを書いてみたいんだけど」というので、「note、いいですよ」とオススメしてみたんですね。 そしたら、「ネットって批判されるのが怖くて、どうも…」って仰るんです。 ネット、目立つことを書いたり、新しい意見を書いたりすると、批判されますよね。 あなたは批判されたことありますか? 初めて誰かに批判されたとき、すごく傷つきましたよね。 僕が一番最初に批判されたのは、ブログを始めたばか... 続きを読む
ネットの決済時の入力項目が多いのはとにかく大きい壁、と明日のイベント|林伸次|note
先日、お店用のある備品を買おうと思って、グーグルで「○○ 販売」って検索したんですね。 もちろん、アマゾンと楽天が上の方に出てきたのですが、それ以外に、「あ、こんなお店があるんだ」っていうサイトがあったんです。 そのお店をクリックしたところ、たぶんサイト運営者の中に「飲食店で働いた経験者」がいるのでしょう、「そうそう、そういう使い勝手が知りたいんだよなあ」とか「そうそう、そういう消耗品は安ければ安... 続きを読む
広告はどこかで良くない大人が操作している印象がある、と、良い大人がいる会社|林伸次|note
ある音楽関係の方が、「新聞で取り上げられても全く動かなくなった」って言ってたんですね。 そうは言っても新聞って部数を考えるとまだまだ大きいでしょ、本とかはまだ影響あるんじゃないかなと思って、今度は出版関係の人に聞いてみたら、「ほんとダメです。広告で動くのは健康とかシニア世代向けの本だけ」ってことなんです。 「じゃあテレビは?」って聞いてみたら、「テレビも、すごく影響力がある人が心から面白かったって... 続きを読む
若い女性のほうが価値が高い、という思い込み|ワイングラスのむこう側|林伸次|cakes(ケイクス)
女性に対して「オバサン」と言うことは、失礼なことだといわれています。では女性から「私オバサンだから」と言われた時、「そんなことないですよ」と答えるのは正しいのでしょうか? 今回の「ワイングラスのむこう側」は、女性からそう言われた林伸次さんが考えた「若い女性の価値」問題です。 自虐的に「オバサン」という女性たち いらっしゃいませ。 bar bossaへようこそ。 自虐ネタなのだとは思うのですが、よく... 続きを読む