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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users桐生市生活保護違法事件の発覚から1年。今なお続く親族へのプレッシャー。「調査団」は新たな意見書を提出 | つくろい東京ファンド
群馬県桐生市の生活保護行政において長年、違法・不適切な制度の運用が行われ、相談者・利用者への人権侵害が頻発していたことが発覚して、まもなく1年になります。 発覚のきっかけは、生活保護費を「1日1000円」しか渡されず、本来の基準額の半分程度しか受け取れていなかった男性から相談を受けた反貧困ネットワーク... 続きを読む
桐生市の生活保護率はなぜ10年間で半減したのか?~「全国調査団」の活動より | つくろい東京ファンド
「生活保護費を1日1000円に分割して支給し、基準額の半額程度しか渡さない」、「生活保護決定後も長期にわたり保護費を渡さない」、「利用者の印鑑を計1948本保管し、本人の同意なく押印していた」、「職員に恫喝されたり、暴言を吐かれた」等、数々の違法行為・人権侵害が発覚した群馬県桐生市。 今年2月に発足した「... 続きを読む
女性はいつまで雇用の調整弁なのか 「夫が稼ぐ」の家族像が生む貧困:朝日新聞デジタル
人手不足が深刻となる中、パート労働者が手取りを減らさないように労働時間を抑える「年収の壁」が問題視されています。生活困窮者を支援する「つくろい東京ファンド」の小林美穂子さんは、年収の壁が女性の貧困の一因になっていると指摘します。どういうことなのか、話を聞きました。 生活困窮者にかかわる活動をする中... 続きを読む
10万円給付、歓迎と疑問 「働く貧困層が対象外」―支援団体、下支え拡充要望:時事ドットコム
10万円給付、歓迎と疑問 「働く貧困層が対象外」―支援団体、下支え拡充要望 2021年11月14日07時13分 「つくろい東京ファンド」が連携するNPO法人「TENOHASI」による配食に並ぶ生活困窮者ら=13日、東京都豊島区 18歳以下への10万円相当の給付などを柱とする政府の経済対策が19日、策定される。新... 続きを読む
寝ている「公助」起こせるか コロナ禍で問われる政治リーダーの姿勢:朝日新聞デジタル
出口が見えないコロナ禍のもとで、日々の暮らしに困窮する人が後を絶たない。住まいを失った人たちの支援団体「つくろい東京ファンド」で代表理事を務める稲葉剛さん(52)は、「自助も共助も限界。今こそ公助の出番だ」と訴えてきた。穴が開いたセーフティーネットを、どう立て直していけばいいのか。危機の時、政府は... 続きを読む
DaiGoさんの差別的発言「優生思想そのもの」 困窮者支援4団体が緊急声明で批判:東京新聞 TOKYO Web
DaiGoさんの差別発言に対し、困窮者を支援する一般社団法人「つくろい東京ファンド」など4団体は14日、「特定の人たちを社会から排除・抹殺することを正当化するのは、反社会的行為である」との緊急声明を発表した。謝罪についても「問題点を真に自覚していると評価できない」と、真摯な反省や発言の撤回を改め... 続きを読む
生活保護問題対策全国会議 -メンタリストDaiGo氏のYouTubeにおけるヘイト発言を受けた緊急声明
2021年8月14日 メンタリストDaiGo氏のYouTubeにおけるヘイト発言を受けた緊急声明 生活保護問題対策全国会議 一般社団法人つくろい東京ファンド 新型コロナ災害緊急アクション 一般社団法人反貧困ネットワーク 1 DaiGo氏の発言内容 DaiGo氏は、本年8月7日に公開されたYouTubeの動画の中で、「僕は生活保護の人たちに... 続きを読む
メンタリストDaiGo氏のYouTubeにおけるヘイト発言を受けた緊急声明 | つくろい東京ファンド
2021年8月14日 メンタリストDaiGo氏のYouTubeにおけるヘイト発言を受けた緊急声明 生活保護問題対策全国会議 一般社団法人つくろい東京ファンド 新型コロナ災害緊急アクション 一般社団法人反貧困ネットワーク 1 DaiGo氏の発言内容 DaiGo氏は、本年8月7日に公開されたYouTubeの動画の中で、「僕は生活保護の人たちに... 続きを読む
人命軽んじる五輪開催に私は怒る 貧困の現場からの訴え [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル
いま爆発的に増えているのはコロナ感染者だけではない。貧困もかつてない速さと広がりで拡大している――。長年、生活困窮者支援の活動に取り組んできた一般社団法人「つくろい東京ファンド」代表理事の稲葉剛さん(52)はそう言います。貧困支援の現場の最前線はどんな状況か、そこから見えるものは何かについて聞きまし... 続きを読む
生活保護を「親族にバラされる」扶養照会の残酷 | 週刊女性PRIME | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
2月8日、厚労省に運用を見直しを申入れをした「つくろい東京ファンド」の稲葉剛代表理事ら(写真:週刊女性PRIME) 生活保護を申請した人の親族に、申請者への援助が可能かどうかを問い合わせる「扶養照会」。この扶養照会があるがために、多くの人が家族との関係を悪化させているという現実。そんな「扶養照会」をめぐ... 続きを読む
生活保護、3人に1人が「家族に知られたくない」。扶養照会が大きな壁に(アンケート調査) | ハフポスト
コロナ禍で急増している生活困窮者。困窮者の生活保護制度利用を妨げているものは何か? 生活困窮者の支援をする一般社団法人つくろい東京ファンドによるアンケート調査の結果、生活に困窮しているにもかかわらず、生活保護の利用を躊躇したり、忌避したりする人が多い背景には、「扶養照会」の存在があることがわかった... 続きを読む
困窮者の生活保護申請と貸し付け、福祉事務所が「追い返し」 コロナ禍で申請増:東京新聞 TOKYO Web
新型コロナウイルスの影響で生活保護申請が増加する中、自治体が窓口で申請を拒む「水際作戦」が生活保護だけでなく、各社会福祉協議会(社協)の生活困窮者向けの現金貸付制度などでも行われていることが分かった。生活支援のため、困窮者の申請に同行してきた一般社団法人「つくろい東京ファンド」(東京都中野区)の... 続きを読む
若者にホームレス化のリスク、「住宅すごろく」崩壊…稲葉剛さんが警鐘 - 税金やお金などの身近な話題をわかりやすく解説 - 税理士ドットコム
東京など首都圏で家賃が高すぎる問題は、一人暮らしで低所得の若者の生活を苦しくするだけでなく、その後の結婚や出産を踏みとどまり、人生設計にも影を落としかねない。前編([https://www.zeiri4.com/c_1076/n_762/](https://www.zeiri4.com/c_1076/n_762/))に続き、一般社団法人「つくろい東京ファンド」の代表理事... 続きを読む
40代、仕事も住居も失ったけど「ネトゲ」では名人…依存症を脱却させた「新たな仕事と居場所」 - 弁護士ドットコム
生還困窮者の支援には、住まいの確保を最優先で行う「ハウジングファースト」でーー。一般社団法人「つくろい東京ファンド」はそんな理念のもとに活動している。代表理事の稲葉剛さんは次なるアプローチとして「住まいの次は、仕事と居場所」をスローガンに2017年4月、東京中野区に「カフェ潮(しお)の路(みち)」を作った。 そこで働くのはホームレスを経験した20~60代の男性6人。カフェによって、かれらはどう変わ... 続きを読む
全ての人の「生」を肯定する――生活保護はなぜ必要なのか / つくろい東京ファンド代表理事、稲葉剛氏インタビュー | SYNODOS -シノドス-
全ての人に「健康で文化的な最低限度の生活」を保障する生活保護制度。本来生活に困窮する全ての国民を守るために作られた制度だが、利用者への強い偏見から、利用をためらう生活困窮者は多い。利用者に対するスティグマの言説は、どのように築かれたのか。スティグマが蔓延した社会的背景とは。東京都内で生活困窮者の支援に携わっている「つくろい東京ファンド」代表理事で、立教大学大学院特任准教授の稲葉剛氏に伺った。(取材... 続きを読む
社会における「時限爆弾」:低所得ゆえに親元を出られない若者が増加している : BIG ISSUE ONLINE
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部です。「『若者の住宅問題』―住宅政策提案書調査編―」の発表に合わせて行われた記者会見の内容を、書き起こし形式でお伝えします。 会見では「つくろい東京ファンド」などの活動に取り組む稲葉剛さんがお話くださいました。現代のホームレス問題、貧困問題の現状に深く切り込んだ内容となっておりますので、調査のPDFと合わせてどうぞご一読ください。 親元から出られない若者... 続きを読む