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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users最古級の「九九早見表」と判明 飛鳥時代の木簡、藤原京から出土 | 毎日新聞
藤原京左京七条一坊跡(奈良県橿原市上飛騨町)から2001年に出土した飛鳥時代末期の木簡1点を奈良文化財研究所(奈文研)が再調査した結果、当時の役人が使っていた「九九早見表」の一部とみられることが分かり、同研究所紀要で4日公表した。担当した桑田訓也・主任研究員(古代史)によると、最古級の九九早見表の確認... 続きを読む
最古級の「論語」写本を発見 中国でも消失、古書店から:朝日新聞デジタル
古代中国の思想家、孔子(こうし)(前551ごろ~前479)と弟子との対話などをまとめた「論語(ろんご)」の注釈書の一つ「論語義疏(ぎそ)(論語疏)」について、6~7世紀初めに中国で書かれたとみられる写本が日本で確認された。調査した慶応義塾大学を中心とする研究チームによれば、日本に伝わり、国内の寺社や家々... 続きを読む
鉄の歴史に一石、ヒッタイト起源に異説か 最古級の遺物:朝日新聞デジタル
人類史上「最大の発明」の一つとされる製鉄の歴史が変わるかもしれない――。古代オリエント世界でエジプト新王国と勢力を二分したヒッタイト帝国。その中心部だったトルコ・アナトリア地方の古代遺跡で、日本の調査団が製鉄関連の最古級の遺物を見つけた。 見つかったのは、酸化鉄を多く含む分銅形をした直径約3センチの... 続きを読む
日本列島ほぼ全域描く、最古級の地図発見 広島の博物館:朝日新聞デジタル
14世紀中ごろの室町時代(南北朝時代)に描かれたとみられる、本州と四国、九州・沖縄のほぼ全域が記された日本地図がみつかった。広島県福山市の県立歴史博物館が15日発表した。現存する最古の日本地図は京都・仁和寺(にんなじ)所蔵の「日本図」(1305年)とされるが、西日本が欠けており、全体が残った地図では最古級。日本地図の変遷をたどるうえで重要な発見と注目される。 博物館によれば、確認されたのは「日本扶... 続きを読む
奈良・春日大社に最古級の日本刀 平安後期の「安綱」か:朝日新聞デジタル
奈良・春日大社が所蔵する太刀(たち)について、12世紀の平安時代後期につくられた「古伯耆(こほうき)」と呼ばれる最古級の日本刀だったことが分かった。春日大社が22日発表した。平安時代から武家に伝わる「伝家の宝刀」が、南北朝~室町時代初め(14~15世紀)に大社に奉納されたとみられ、日本刀の歴史を考える上で重要な資料として注目される。 日本の刀剣は、古代遺跡での出土品や正倉院宝物などにみられる反りの... 続きを読む
弥生時代の銅鐸7個、砂置き場で発見 重文級か 淡路島:朝日新聞デジタル
弥生時代前期から中期ごろ(紀元前3~2世紀)の最古級のものを含む銅鐸(どうたく)7個が、兵庫県南あわじ市(淡路島)の石材セメント製造会社の砂置き場で見つかった。県教委などが19日発表した。市内沿岸部に埋まっていたものが、砂ごと採取されたらしい。まとまった数の銅鐸の発見は約20年ぶりで、「重文級の価値がある」としている。 銅鐸の大量出土数としては、島根県・加茂岩倉遺跡(39個)、滋賀県・大岩山(24... 続きを読む
5,000年前のボードゲーム、トルコで発見 « WIRED.jp
TEXT BY KATIE COLLINS PHOTO BY HALUK SAGLAMTIMUR TRANSLATION BY TAKU SATO/GALILEO WIRED NEWS (UK) トルコにある5,000年前の墓地遺跡で、完全な形で保存された石製のゲーム用の駒が発見された。考古学者によれば、これまで見つかったゲーム用の駒としては最古級だという。 見つかった49個の駒はどれもさまざまな... 続きを読む