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フォトギャラリー:復活したハクトウワシ | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト

2015/01/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 16 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ハクトウワシ 威厳 フォトギャラリー シンボル 米国

Photograph by Klaus Nigge, National Geographic Creative 米国アラスカ州アリューシャン列島のハクトウワシ。数日間降り続いた雨のせいで、いつもの威厳はやや影を潜めているように見える。ナショナル ジオグラフィックの写真家クラウス・ニガが、同誌2015年1月号のために撮影した1枚。 ハクトウワシは200年以上前から、米国のシンボルとなってきた。20世... 続きを読む

世界最大の水上メガソーラー、日本で建設 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト

2015/01/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 24 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip National Geographic 水上メガソーラー

陸地のスペースが限られている場所では、フロート式の太陽光発電施設が有効だ。(Photograph courtesy of Kyocera Corporation) クリーンエネルギーの開発に取り組む企業は今、湖や湿地、池、運河などの水面をソーラーパネルの設置場所に利用しようと試みている。すでに英国、オーストラリア、インド、イタリアをはじめとする数カ国が、水に浮かべるフロート式の太陽光発電システムの... 続きを読む

第1回 恐竜化石は「歩いて探す」 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト

2015/01/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 恐竜化石 National Geographic はやぶさ

恐竜化石の発掘調査に参加するモンゴル人は、ニックネームをつけるのが好きだ。私もこれまで「ザラ」「ファルコンズ・アイ」「ウォークマン」の3つのニックネームをもらっている。 「ザラ」はモンゴル語で、ハリネズミのこと。どうも、私が頭を洗った後、髪の毛が逆立った様が、ハリネズミに似ているらしい。自分ではわからないが、顔もそっち系なのだろうか・・・。 「ファルコンズ・アイ(ハヤブサの目)」は、私がよく化石を... 続きを読む

新種の魚竜化石、ジュラ紀の進化史を変える | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト

2015/01/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 21 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ジュラ紀 新種 National Geographic ワニ

ジュラ紀の海で泳ぐ、海生爬虫類 Dearcmhara shawcrossiの想像図。ILLUSTRATION BY TODD MARSHALL ジュラ紀には恐竜が陸を支配し、魚竜が海を制覇していた。魚竜は、細長い口をしたワニと獰猛なイルカを合わせたような外見の動物だったとされる。魚竜=イクチオサウルス(Ichthyosaurs)は、「魚のようなトカゲ」という意味。現代で言えば、クジラやサメのような... 続きを読む

自然界の冷酷な首狩り虫たち | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト

2015/01/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 53 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip National Geographic 自然界

産卵できそうなアカヒアリ(Solenopsis invicta)を物色するメスのタイコバエ (Pseudacteon obtusus) 。(Photograph by Michael Durham, Minden/Corbis) 容赦なく獲物の頭を切り落とす恐ろしいヘッドハンターといっても、昆虫は見た目で判断してはならない。 「Biodiversity Data Journal」誌に今月掲載された... 続きを読む

DVDケースがクジラを殺した | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト

2015/01/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 28 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip くじら National Geographic

2014年8月21日、バージニア州のクリークでイワシクジラの死体が発見された。(PHOTOGRAPH BY VIRGINIA AQUARIUM & MARINE SCIENCE CENTER) 2014年5月、米国のチェサピーク湾に流れ込むエリザベス川で、バージニア水族館・海洋科学センターの生物学者たちは、異常な光景を目にした。体長45フィート(13.7m)の若いイワシクジラのメスが、上流へ向かっ... 続きを読む

冬のシリア難民を襲う3重苦 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト

2015/01/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 19 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip National Geographic シリア難民 3重苦

ネウロズ難民キャンプの泥道に立つヤジーディー族の男性。イスラム教スンニ派の教義を厳格に守ることに固執する過激派「イスラム国」は、ゾロアスター教をはじめいくつもの宗教の要素を併せ持つ信仰を守ってきたヤジーディー族を、異端として迫害している。(Photograph by Massoud Mohammed, Reuters) 膨大な数の難民が暮らす中東イラク北部からシリア東部にかけての地域に冬が訪れると... 続きを読む

NASAのケプラー衛星、複数の地球型惑星を発見 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト

2015/01/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 20 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip NASA National Geographic 発見 複数

見事な惑星状星雲をまとった恒星の周りを公転する地球型惑星。かつてこの惑星も、今回新発見されたハビタブルゾーンで公転する八つの惑星の一つのようだったかもしれない。(David A. Aguilar, Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics) NASAの系外惑星探査衛星ケプラーは、太陽系外に八つの惑星を新たに発見した。そのうちの二つは、天文学史上最も地球... 続きを読む

クイズ王に勝った人工知能、今度は料理の独創レシピ | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト

2015/01/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 24 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip National Geographic 人工知能 クイズ王

先日、米国ニューヨーク市で開催されたパーティーで、独創的な料理が振る舞われた。枝豆、アンズ、カルダモンをきかせた芽キャベツを巻いたチョコレートブリトー。料理を指揮したのはソフトウェア技術者のフロリアン・ピネルだったが、レシピを考案したのは彼ではない。IBMの人工知能「ワトソン」だ。 ワトソンは、2011年に米国の有名クイズ番組で人間のクイズ王に勝利したコンピューターとして知られている。この戦いでワ... 続きを読む

鳥類は恐竜絶滅後に爆発的進化した | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト

2014/12/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 30 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 鳥類 National Geographic メンフクロウ

最新の鳥類の系統樹によって、フクロウとワシは遺伝的に近縁であり、両者ともハヤブサとは比較的遠い関係にあることが分かった。写真はネブラスカ州のメンフクロウ。(Photograph by Joel Sartore / National Geographic Creative) 大規模な遺伝学プロジェクトにより、これまでで最も包括的な鳥類の系統樹が描き出された。得られた科学上の成果は、恐竜が姿を消した後... 続きを読む

脇役から主役へ、バニラの下剋上な歴史 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト

2014/12/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 20 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 脇役 ワードローブ National Geographic

国際アイスクリーム協会のランキングによると、アイスクリーム好きの29%が真っ先に選ぶのはバニラで、2位以下のチョコレート(8.9%)、バターピーカン(5.3%)、ストロベリー(5.3%)を大きく引き離し、断トツ1位だ。 こんなに人気のバニラなのに、英語で“プレーン・バニラ”と言うと、平凡、単調でつまらないものの代名詞となっている。華やかさに欠ける「プレーン・バニラなワードローブ」とか、オプション機... 続きを読む

第4回 世界初! 寄生虫が異なる生態系をつなぐことを証明 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト

2014/11/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 75 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip National Geographic 寄生虫 宿主 生態系

宿主を操り、自らに都合のよい行動を取らせる寄生虫がいる。聞いただけで気持ち悪いが、そんな寄生虫であるハリガネムシと宿主の異常行動を、森と川の生態系の中に位置づけて研究し、次々と成果をあげている佐藤拓哉さんの研究フィールドに行ってみた!(文=川端裕人、写真=的野弘路) 京都大学の芦生研究林を、神戸大学の佐藤拓哉准教授と歩く。 カマドウマとハリガネムシを見て、その次に目指すのは、渓流魚である。 佐藤さ... 続きを読む

第1回 カマドウマの心を操る寄生虫ハリガネムシの謎に迫る | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト

2014/11/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 391 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip カマドウマ National Geographic 第1回

宿主を操り、自らに都合のよい行動を取らせる寄生虫がいる。聞いただけで気持ち悪いが、そんな寄生虫であるハリガネムシと宿主の異常行動を、森と川の生態系の中に位置づけて研究し、次々と成果をあげている佐藤拓哉さんの研究フィールドに行ってみた!(文=川端裕人、写真=的野弘路) 寄生虫が宿主を操り、自らに都合のよい行動を取らせる。 寄生虫による宿主の操作は、20世紀後半から大いに研究が進み、今や事例の枚挙にい... 続きを読む

ナポレオンも撃退した!レモンの博物誌 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト

2014/10/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ナポレオン 母国 National Geographic

あなたはスパイである。今すぐ、母国に秘密のメッセージを送らなければならない。手元にあるのはレモン。さて、どうする? この記事を読んだあなたは幸運だ。敵が偶然この記事を読まない限り、任務を遂行できるのだから。 レモン以外に、玉ねぎのしぼり汁や牛乳、酢、いざとなったら尿でも構わない。これらはすべて、天然の「見えないインク」として機能する。これらの液体で紙にメッセージを書いて乾かせば、加熱しない限り気づ... 続きを読む

第2回 食べ物で顔はこんなに変わる | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト

2014/09/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 41 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip National Geographic 食べ物 第2回

彫りは深くて手足が長く、髭などの体毛が濃い、いわばヨーロッパ系の特徴に近い縄文人と、平たい顔で胴長短足、体毛が薄い弥生人。まるで対照的だが、縄文から弥生へと時代が移り変わる中でいったい何が起こったのだろう。 「ここ10〜20年の研究ではっきりしたことですが、弥生人は縄文人が進化したのではなく、大陸の北方から渡来してきた人々なのです。だから、最近は渡来系弥生人という呼び方をしています」 そもそも、私... 続きを読む

暴君ネロ 明かされる真実 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト

2014/08/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 27 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip National Geographic

ローマの都に火を放ち、妻や実の母親も殺害したとされる皇帝ネロ。「暴君」として知られる男は、実は時代の先覚者だったのか。その真の姿を追う。 文=ロバート・ドレイパー 写真=リチャード・バーンズ、アレックス・マヨーリ 史料が伝えるところによれば、ネロは最初の妻オクタウィアの殺害を命じ、身ごもっていた2番目の妻ポッパエアを足で蹴って死なせ、母親であるアグリッピナも暗殺したという。さらにネロは、紀元64年... 続きを読む

第77回 我が家にアリの軍隊が襲来した | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト

2014/07/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 22 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 軍隊 National Geographic アリ 我が家

モンテベルデの我が家には、たくさんのオオアリが住んでいる。体長8ミリほどの大型のアリだが、人を咬んだり刺したりしないので、互いに干渉し合うこともなく、ひとつ屋根の下で共生している。 よく見かけるのはダンボールの中やコンロの下、壁の間や天井裏といった比較的温かい隙間。ポータブルMDプレーヤーの中や、外付けハードディスクの中を住処(巣)にしていることもある(汗)。 オオアリは夜行性。夜の7時を過ぎたこ... 続きを読む

国際的な絶滅危惧種となったウナギを救う、二つの「劇薬」 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト

2014/06/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 140 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 劇薬 ウナギ シラスウナギ IUCN 絶滅危惧種

日本人が長きにわたって食べてきたウナギの資源が危機的な状況にある。養殖ウナギの「原料」となる稚魚「シラスウナギ」の漁獲量の減少が著しいからだ。今季は3年連続の極度の不漁で、ウナギに絶滅の危機が迫っていると言われるまでになってきた。日本のウナギ消費がピークを迎える土用の丑の日を前に、ウナギ漁やウナギ消費の現状を探った。 国際自然保護連合(IUCN)が、絶滅の恐れがある野生生物を評価したレッドリストで... 続きを読む

第1回 誘拐の場面に遭遇して | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト

2014/06/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip National Geographic 誘拐 第1回

2010年以来、毎年名立たる報道写真賞を獲得してきた気鋭のフォトジャーナリスト。「ナショナル ジオグラフィック日本版」2013年7月号に掲載された写真「キルギスの誘拐結婚」で、林典子さんは、2014年の全米報道写真協会賞にも輝いた。その「キルギスの誘拐結婚」が写真集となって小社より刊行された。被写体となる人物の内面を浮き彫りにするために、長い時間をかけるという林さんに、アプローチ法や写真にかける思... 続きを読む

特別編 渡辺佑基「マグロは時速100キロで泳がない」 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト

2014/06/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 211 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip National Geographic マクロ 特別編 弾丸

世界最速のスイマーであるバショウカジキは時速100キロ以上で弾丸のように海を飛ばす。マグロも負けず劣らず、時速80キロでびゅんびゅん泳ぐ。シャチは時速70キロで前進するし、ペンギンは時速60キロですいすいと海を渡る――。 以上の話は子ども向けの図鑑などでしばしば見られる、海の動物たちの「真実」である。流線形の体とアスリートのような筋肉をしたカジキやマグロやシャチは、驚くほどうまく水中生活に適応して... 続きを読む

第73回 頭をいくつもくっつけた奇妙な虫を発見 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト

2014/04/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 80 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip National Geographic 発見 第73回

【お知らせ】日経IDとのID統合に伴うシステムメンテナンスのため、4月25日(金)22:00〜4月30日(水)(予定)まで、弊社サイトにおける 商品・サービスの申込受付を一時休止させていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。 モンテベルデの森へ引っ越してから1年が過ぎた。研究対象にできる森は広く深く続いているが、今のところ、ぼくの主な調査場所は家のドアから半... 続きを読む

クマムシ博士から深海を行く微生物ハンターへの反論 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト

2013/09/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 59 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 深海 National Geographic 反論

最強。人々を熱狂させる魅惑の言葉だ。最強の存在を無意識に求める私たちの欲望は、映画や漫画に登場する最強のキャラクターなどに投影されている。また、人類最強を決定する格闘技の催しが大晦日にたびたび行われている。実際、人類はこれまで、個人そして組織を単位として最強を競い合ってきた。その負の側面として、戦争が挙げられるだろう。スポーツは平和的に行われる疑似戦争と見なすこともできる。いずれにしても、人々が最... 続きを読む

第1回 人類進化の「常識」を覆した“小さな巨人”、フローレス原人 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト

2013/06/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 57 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip フローレス原人 通説 一石 フローレス島 論争

上野の国立科学博物館に、海部陽介研究主幹(人類研究部)を訪ねた。 今から2万年ほど前までインドネシアのフローレス島で生きていた、小型の人類「フローレス原人」の最新の研究成果について興味があった。海部さんは、東京大学の久保大輔さん、国立科学博物館の河野礼子さんとともに、今年の4月にフローレス原人をめぐる論争に一石を投じる研究結果を発表したばかりだ。 その論争について語るには、ある程度、人類進化の通説... 続きを読む

第10回 「夜更かし」=「夜型」はウソだった! | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト

2013/03/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 53 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 夜更かし 藤谷清美 川端裕人 ナショナル ジオグラフィック

睡眠はとても日常的な「行動」だ。特別な事情がない限り、誰だって毎日眠る。でも、そんな当たり前の睡眠なのに、日本人の5人に1人が問題を抱えているらしい。何が問題なのか。どうすればぐっすり眠れるのか。その答えを探しに国立精神・神経医療研究センターの三島和夫先生の研究室に行ってみた!(文=川端裕人/写真=藤谷清美) 我々、日本人の睡眠は、どんどん「夜型」になっており、睡眠時間も減っていると述べた。 また... 続きを読む

第2回 「知能指数は80%遺伝」の衝撃 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト

2012/12/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 139 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip National Geographic 知能指数 衝撃

見た目はホントにそっくりな双子。それってつまり遺伝子が100%同じ一卵性双生児なわけだけど、性格や気質も見た目ぐらい同じなの? 違うとしたら、どのぐらい? もっと言うと、個人の形成に遺伝と環境はどんなふうにかかわっているのだろうか――。双子を対象として、遺伝と環境が人間に与える影響を調べる「双生児法」により、これまで7000組以上の双子を調査してきた安藤寿康先生の研究室に行ってみた!(文=川端裕人... 続きを読む

 
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