タグ 政治過程
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users知の崩壊?
記事 河野太郎 2021年07月12日 16:02 知の崩壊? Tweet 先日こういう一連のツイートを見かけました。 「この一連の政治過程は、河野太郎という政治家のネオリベ的特質が出たとみるべきだろう。....」 ?? 「4月25日ごろには1370万回分しか入ってこないことが分かっていたのに、4000万回分あるかのように振る舞い、... 続きを読む
加藤陽子の近代史の扉:学術会議問題の政治過程 世論が政府の姿勢「変えた」 | 毎日新聞
6月15日の衆院本会議で、枝野幸男立憲民主党代表が内閣不信任決議案の趣旨説明を行った。否決前提の演説は、実のところ、野党側の所信表明のような役割を果たす。演説を聞いて驚いたのは、幾多の政権構想中の1項目ではあったが、日本学術会議問題で菅義偉首相が任命を拒否した6人を任命し直すと述べた部分である。 早速... 続きを読む
最強官庁における能力の欠落 - 経済を良くするって、どうすれば
日経の清水正人編集委員の新著『財務省と政治』は、税と予算を巡る政策決定過程を濃密に描いた第一級の書と言って良いだろう。情報網を張り巡らし、徹底して根回しを行い、政治日程を組み上げ、ここぞの場面で献策する財務省と、細川内閣以降の揺れ動く政治とのせめぎ合いが、臨場感あふれる筆致で明らかにされていく。 ただ、政治過程に関する本だから、当然ではあるが、そうして決められた政策が経済にどう影響したかまでは触れ... 続きを読む
大学院で政治学を学びたい方へ
1 はじめに 大学院で政治学、政治理論、比較政治経済学、福祉国家の歴史・思想を学びたい方を歓迎いたします。私の専門に関連する以下のような分野に対応することができます。 ・現代福祉国家の再編論。グローバル化の中で福祉政策、雇用政策はどのように変化しているか。今後どうあるべきか。ヨーロッパ諸国の政治過程、国際環境と国内政治のリンケージ、ヨーロッパ社会政策、社会的排除と包摂政策など。 ・現代政治理論、特... 続きを読む
山田奨治『日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか』 - 社会時評/書評
最近著作権法と政治過程についてエントリを書くことが多かった。本書はまさにこのテーマについて書いている本であり、ぜひとも広く読まれるべき本だと思ったので、参考までに読書メモを載せておきたい。山田奨治『日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか』(2011)人文書院 ★★★★★著者の山田氏は総合研究大学院大学教授。専門は情報学とのこと。筑波大の医科学研究修了で京大の工学博士とのこと。よく分からないが法学者で... 続きを読む