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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users市街地のヒグマを生け捕りにしないわけ - 松田裕之|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
「北海道のヒグマも個体数調整を考えるべきだ」と題する記事(以下「前稿」)を2019年8月2日に載せた直後、札幌市内の住宅地でヒグマが銃により捕殺された。これは全国紙でも報道された。札幌市には、主として道外から、捕殺に対する抗議が数百件寄せられたという。なぜ生け捕りにできないのか、札幌市も北海道もすでに... 続きを読む
秋田のクマ、推定生息数の6割捕殺 「前代未聞」懸念も:朝日新聞デジタル
秋田県内で今年度、ツキノワグマの捕殺数が前年度の1・7倍に急増し、推定生息数の6割弱にあたる817頭に上っている。自然保護団体が駆除の中止を求めているが、クマによる死傷者も2009年以降、最多の20人。住民からの要請で捕殺が増えたといい、県は人とクマの共存に頭を悩ませている。 ツキノワグマは、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧種に分類され、国内では九州で絶滅、四国で絶滅寸前とされ... 続きを読む
三重)「クマの捕殺やめて」 県民74人が監査請求:朝日新聞デジタル
いなべ市で捕獲されたツキノワグマを県職員が滋賀県内に連絡せずに放した問題で、三重県内に住む74人が12日、県がクマを捕殺するのは違法として、クマ捜索の費用支出の差し止めを求める住民監査請求書を県監査委員事務局に出した。 監査請求書によると、ツキノワグマは県のレッドデータブックで絶滅危惧1B類に指定され、養老・鈴鹿山系では特に生息数が少なく、慎重な取り扱いが強く求められる。滋賀県多賀町で女性を襲った... 続きを読む
クマ問題:三重県に住民監査請求 自然保護団体 - 毎日新聞
三重県いなべ市で捕獲されたツキノワグマを県が無断で滋賀県多賀町内に放した問題で、三重県がクマを捕獲し殺処分する許可を出したのは違法として、住民グループが12日、県に捕獲費用などの支出差し止めを求める住民監査請求を行った。 請求したのは、自然保護団体「日本熊森協会」(兵庫県西宮市)三重県支部メンバーら。鳥獣保護法に基づく県の要領では、ツキノワグマなどの希少動物の捕殺は人里への出没や人身被害が想定され... 続きを読む