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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users音楽に批評は必要か サブスク時代、変わるリスナーと価値付けの意義:朝日新聞デジタル
音楽について語り合う。そんなこと、久しくやっていない。そもそも、他人に「好きな音楽は何?」とたずねることすら、プライベートを詮索(せんさく)するようで、どうにも、躊躇(ちゅうちょ)してしまうのだ。 音楽を語るといえば、音楽批評の記事も、目にする機会が減った。レコード会社やミュージシャンに忖度(そん... 続きを読む
音楽に批評は必要か サブスク時代、変わるリスナーと価値付けの意義:朝日新聞デジタル
音楽について語り合う。そんなこと、久しくやっていない。そもそも、他人に「好きな音楽は何?」とたずねることすら、プライベートを詮索(せんさく)するようで、どうにも、躊躇(ちゅうちょ)してしまうのだ。 … 続きを読む
パリオリンピック選手村の食事に対する中国人選手の批評、食レポの才能がある「独特さがある境地に達してる」食文化の違いにも注目
ライブドアニュース @livedoornews 【皮肉まじり】「まずい。本当に最悪」金メダルの中国最強スイマー・潘展楽も選手村の食事を酷評 news.livedoor.com/article/detail… 「味を足したいと思っても調味料がないんです」、「まぁ非常に地元らしい風味はあって、独特で、独特さがある境地にまで達している感じはしてます」... 続きを読む
草津町冤罪事件での北村紗衣さんの行動に関する増田が二つ消えていた
なのでアーカイブをまとめてみた 北村紗衣先生(武蔵大学准教授)は草津町の件で一体何に謝罪したのか https://archive.md/oxbB8 ブコメ https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20221117054344 北村紗衣さんのツイートに対する読解と批評 https://archive.md/GTgr4 ブコメ https://b.hatena.ne.jp/entry/s/a... 続きを読む
少女小説、もしくは「女性向けラノベ」とラノベの関係性
女性向けが省かれるラノベ150選いま、ライトノベルのオールタイムベストを選出する作業が進められている。 ラノベが社会に認められるためには、売り上げだけが唯一の評価軸である現状では差し障りがある。文化としての成熟には体系化と批評の存在が必須であり、その一歩としてたいへん意義のある活動と言えるだろう。 そ... 続きを読む
就職氷河期のツイートをすると同じ時代を生きていても当時の立場によって評価が真っ二つに分かれてしまうことがわかるので「時代性は共有できない」と感じる
呪術さん @jyujyutusan ときどき氷河期ツイをするとわかるのが、時代性って共有できないというか、同じ時代を生きてた人でも当時の立場で生の記憶か批評と反省の対象か、真っ二つに分かれてしまうってことで。 従軍経験があった世代が軍隊の話したがらなかったの、なんとなくこういうことなのかと思ったりするのだ。 2024-... 続きを読む
フェミニズム文学批評とかいう文学批評の中でも特にカスみたいな評論の分..
フェミニズム文学批評とかいう文学批評の中でも特にカスみたいな評論の分野。最近はアニメ・ゲームなどのサブカルコンテンツにも手を伸ばしている。最近も某フェミニストが某ゲームは女性を貶めるものと批判していた(彼女の場合あまりにも的外れなことを言っていたのですぐに論破されていたが)。 こういう批評がまかり... 続きを読む
【批評の座標 第10回】溶解意志と造形意志——種村季弘と「水で書かれた物語」(後藤護)|人文書院
『ゴシックカルチャー入門』『黒人音楽史――奇想の宇宙』を著し、「暗黒批評」を掲げる批評家・後藤護が取り上げるのは、ホッケ『迷宮としての世界』やマゾッホ『毛皮を着たヴィーナス』の邦訳で名高いドイツ文学者・評論家の種村季弘。ゴシック、バロック、マニエリスムをキーワードに黒人音楽からサブカルチャーまで縦... 続きを読む
浜崎あゆみにおける「セカイ系」の詩学──あるいはTohji的ロードサイドの風景について
11月刊行予定の『ferne vol.2 セカイ系✕音楽特集号(仮)』に収録の、主宰である北出栞氏による批評を先行公開。 2021年刊行の『ferne』創刊号についてはこちら 2023年にデビュー25周年を迎えた浜崎あゆみ。アニバーサリーイヤーということで各種テレビ番組への出演が相次ぐほか、「Y2K」「平成レトロ」の文脈で視線を向... 続きを読む
「レコード芸術」休刊 片山杜秀さんが指摘する「崩壊の兆し」 | 毎日新聞
4月初め、日本のクラシック音楽ファンや音楽関係者の間に衝撃が走った。国内の録音作品を紹介してきた雑誌「レコード芸術」(レコ芸)の休刊が、出版元の音楽之友社から発表されたからだ。7月号が発売され、71年の歴史に幕を閉じた今、自らも筆者として長年、批評を寄せてきた音楽評論家で慶応大教授の片山杜秀さんに「... 続きを読む
映画祭の役割は賞だけじゃない。押井守監督がほぼノンストップで語るアニメ文化の継承と業界の問題点 | CINRA
今年から、『新潟国際アニメーション映画祭』が開催される。本映画祭の特徴は、これまで、公の場ではあまり批評の対象とされてこなかったエンターテイメント作品も取り上げている点だ。「商業」「アート」の垣根なく作品を評価し、アニメ文化を守り継いでいくために開催される本映画祭。第1回目の審査員長を務めるのが、... 続きを読む
サンクリの新刊 | Colorful Pieces of Game
サンクリ用の新刊作った 新刊のタイトルは『書籍「ゲームの歴史」を批判する。概論』。 パイロット版とか準備号とかいろいろ考えたんだけど、まあ概論でいいかなと思って、このタイトルになった。 批評ではなく批判なのは、そのほとんどが事実として明らかに誤っているところ及び、自分が「?」と思ってソースが見つから... 続きを読む
寸評『批評の教室―チョウのように読み、ハチのように書く―』
北村紗衣さんの著書『批評の教室ーチョウのように読み、ハチのように書くー』(ちくま新書)が面白い(ダイレクトマーケティング)。 一言で言えば『批評の教室』は、読書を単に「面白かった」で済ませるのではなく、より深く楽しむために、精読・分析・批評執筆を如何に行なうかを、初心者向けに平易に解説した本である。文... 続きを読む
北村紗衣さんのツイートに対する読解と批評
草津町長の公式声明が出された後にTwitter上で北村紗衣さんが表明した、一連のツイートについて、読解とそれに基づく批評を試みたいと思う。 まず一連のツイートから、北村さんの言いたいことの骨子をまとめると、概ね次のようになる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (1) 私(北村紗衣さん)は、わずか... 続きを読む
「表現の自由戦士」は権力がお好き - 過ぎ去ろうとしない過去
現代オタクの心性について鋭い分析を加えた墨東公安委員会氏の記事「チンドン屋たちの暴走 SNS時代の「オタク」と表現の自由、赤松健氏の出馬について」(https://bokukoui.exblog.jp/32726091/)がバズっています。私自身も興味深く読みました。特にオタクの欲望が「批評」から「宣伝」へと変化しているという指摘は、... 続きを読む
コラムニスト・小田嶋隆さん死去 65歳 現代社会を鋭く批評(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
鋭い現代社会批評で知られるコラムニストの小田嶋隆(おだじま・たかし)さんが24日、病気のため死去した。65歳。葬儀は近親者のみで行う。 【2022年に亡くなった方々】海部俊樹さん、水島新司さん 東京都生まれ。早稲田大教育学部卒。味の素ゼネラルフーヅを退社後、ラジオ局アシスタントディレクター、作詞家などを経... 続きを読む
コラムニスト・小田嶋隆さん死去 65歳 現代社会を鋭く批評 | 毎日新聞
鋭い現代社会批評で知られるコラムニストの小田嶋隆(おだじま・たかし)さんが24日、病気のため死去した。65歳。葬儀は近親者のみで行う。 東京都生まれ。早稲田大教育学部卒。味の素ゼネラルフーヅを退社後、ラジオ局アシスタントディレクター、作詞家などを経験する。著書に「日本語を、取り戻す。」「小田嶋隆のコラ... 続きを読む
世界中のIT企業はなぜゲームに注目するのか。国内で見逃されているマイクロソフト「Xbox20年計画」の衝撃|FINDERS
世界中のIT企業はなぜゲームに注目するのか。国内で見逃されているマイクロソフト「Xbox20年計画」の衝撃 Jini ゲームジャーナリスト note「ゲームゼミ」を中心に、カルチャー視点からビデオゲームを読み解く批評を展開。TBSラジオ「アフター6ジャンクション」準レギュラー、2020年5月に著書『好きなものを「推す」だけ... 続きを読む
『月曜日のたわわ』日経新聞広告論争 必要なのは規制ではなく批評 | 週刊女性PRIME
日経新聞に掲載されたコミックの全面広告『月曜日のたわわ』については、SNSを中心に多くの批判的意見が出され、またその批判に対する反論という形でも多くの投稿がなされています。 『月曜日のたわわ』について繰り広げられる論争 直接的な裸体表現はないものの、未成年を含む女性に対して間接的に性的な視線を向けると... 続きを読む
自分の作品に対する感想に殺されないためのガイドライン|だらねこ
この時代、作品を作るハードルってのはけっこう下がってますよね。 漫画であれ小説であれゲームであれ、作るのに便利なツールがあり、気軽に作品を発表できる場があり、SNSなんかでエゴサをするのも簡単です。 んで制作者の方は簡単に、容赦のない感想・批評にも晒されるわけです。 またマイナスの言葉はけっこう影響力... 続きを読む
経済本に載ってた『どうぶつの森』批評で気づいた、あの世界の経済のいびつさについて「普通なら経済の混乱起きる」
山根大地(Daichi Yamane) @daichi76y 気づいたんだけど、どうぶつの森って実は動物たちは贈与経済で動いてる。そこに外部からやってきたタヌキと人間が工業と消費の経済を持ち込む。普通なら地域経済の混乱と資源の枯渇が起きるところ、そうはならずに不穏な日常がぼんやりと続いていく。 twitter.com/euthanasia_02/… 2... 続きを読む
弱き者よ、汝の名は……―『NEEDY GIRL OVERDOSE』感想記事を読んで|あままこ(天原誠)|note
ゲームが配信されてから大分経ち、NEEDY GIRL OVERDOSEについての批評も大分増えてきました。 また、「あめちゃん/超てんちゃんに自我が存在せず、作り物のようにしか思えない」ということを書いたりする人もいます。 では、僕の考えはというと…… 「確かに超てんちゃん/あめちゃんは、男性オタクが妄想するお人形のよ... 続きを読む
なぜ今「批評の仕方」なの? 本や映画に触れるときに意識したいこと【北村紗衣】|ウートピ
シェイクスピア研究やフェミニスト批評などを専門とする研究者の北村紗衣(きたむら・さえ)さんによる新書『批評の教室 ─チョウのように読み、ハチのように書く』(筑摩書房)。 「批評」を学ぶ大学生のために書かれた本ですが、本や映画、演劇などの作品をより深く理解するためのポイントから実践的な批評の仕方まで... 続きを読む
特集ワイド:この国はどこへ コロナの時代に 次の世代の希望に、書き続ける 作家・海堂尊さん 60歳 | 毎日新聞
黙っているとバカが強くなる 何度この波が訪れるのだろうか。新型コロナウイルスの第6波である。オミクロン株の水際対策を巡る議論が続いていたと思ったら、あっという間に感染拡大した。政府やメディアへの辛辣(しんらつ)な批評を小説に織り交ぜてきた医師で作家の海堂尊さん(60)は、オミクロン禍をどう見ているだ... 続きを読む
河野有理 on Twitter: "「アップデートされた人権意識がいかに上手に表現されているか」みたいなハリウッドやディズニー映画「批評」が当たり前になってみると「坪内逍遥が勧善懲悪を排し
「アップデートされた人権意識がいかに上手に表現されているか」みたいなハリウッドやディズニー映画「批評」が当たり前になってみると「坪内逍遥が勧善懲悪を排して近代文学を立ち上げようとした~」みたいなごく陳腐(に昔は見えた)文学史の知識が改めてがぜん面白く見えてくるというのはあります。 続きを読む