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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users天皇陛下、82歳に 「先の戦争を考え過ごした1年」:朝日新聞デジタル
天皇陛下は23日、82歳の誕生日を迎え、これに先立ち記者会見した。戦後70年の今年を「様々な面で先の戦争のことを考えて過ごした1年」と振り返り、年々戦争を知らない世代が増えるなかで「先の戦争のことを十分に知り、考えを深めていくことが日本の将来にとって極めて大切なことと思います」と話した。 天皇陛下は、会見の半分ほどの時間を使って戦争や平和への思いを語った。民間人の犠牲が大きかったことに触れ、「平... 続きを読む
特別企画「アニメ紅白」|第66回NHK紅白歌合戦
平成27年12月18日更新 第66回NHK紅白歌合戦 特別企画 「アニメ紅白」 「鉄腕アトム」から「妖怪ウォッチ」まで! 日本で誕生した人気アニメのキャラクターたちが紅白のステージに大集合! 放送開始90年そして戦後70年を迎えたこの一年。そのしめくくりとなる今年のNHK紅白歌合戦では、戦後から平成にかけて子供たちに夢や感動を与えた人気アニメのキャラクターたちが大集合、一夜限りのスペシャルステージ... 続きを読む
永遠に「敗戦」が続く国で(田村淳)|ポリタス 戦後70年
戦後70年にあたり、僕がいま、自分の中でどうもうまく腑に落ちていないことを、みなさんに聞いてもらいたいと思います。それは「日本はいつまで敗戦国なんでしょうか?」ということです。 僕は1973年生まれなので、敗戦国である日本に生まれ育ち、敗戦国というのが何なのかわからないまま大人になりました。どうしたいきさつで日本が戦争に負けたのか、そうしたことにはっきりと関心を持つようになったのは、35歳になって... 続きを読む
UKで感じた戦後70年:「謝罪」の先にあるもの(ブレイディみかこ) - 個人 - Yahoo!ニュース
以下は英ガーディアン紙の8月13日から15日までの日本関連記事の見出しである。 8月13日 日本、米国人POW(戦争捕虜)を人体実験に使った最も暗い瞬間を振り返る8月14日 日本の安倍首相、終戦記念のスピーチで新たな謝罪は避ける8月15日 日本の天皇、安倍首相よりも第二次世界大戦について謝罪的14日の記事は安倍首相の終戦70周年談話について、そして15日の記事は全国戦没者追悼式での天皇陛下の「おこ... 続きを読む
死者と生きる未来(高橋源一郎)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
これから書く文章の中には、読者のみなさんにとって、不愉快に感じられる箇所があるかもしれない。そのことをお許し願いたい。 わたしは大学を卒業していない。入学したが、わけあって大学を離れた。親や友人との交際も絶って、肉体労働をしながら、小さな小さな世界で生きた20代だった。 20代の終わり頃、腰を痛め、肉体労働もできなくなった。妻子とも別れ、養育費を送る身だったのに、金を稼ぐ術を失った。おまけに、ひど... 続きを読む
三つの寂しさと向き合う(平田オリザ)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
金子光晴の『寂しさの歌』の中に次のような一節があります。 遂にこの寂しい精神のうぶすなたちが、戦争をもってきたんだ。 君達のせゐじゃない。僕のせゐでは勿論ない。みんな寂しさがなせるわざなんだ。 寂しさが銃をかつがせ、寂しさの釣出しにあって、旗のなびく方へ、 母や妻をふりすててまで出発したのだ。 かざり職人も、洗濯屋も、手代たちも、学生も、 風にそよぐ民くさになって。 誰も彼も、区別はない。死ねばい... 続きを読む
戦争は悲惨だ悲惨だとばかり繰り返して、どうして戦争になったのかは全く触れないマスコミ|ラビット速報
戦争は悲惨だ悲惨だとばかり繰り返して、どうして戦争になったのかは全く触れないマスコミ 2015年08月15日 22:32 | ニュース | 45 Tweet 1: リキラリアット(愛知県)@\(^o^)/:2015/08/15(土) 21:18:05.12 ID:BQuV/y+L0 BE:342992884-PLT(13000) 戦後70年 終戦の日 各地で追悼式や催し http://www3.n... 続きを読む
【戦後70年】奈良美智さんがドイツで驚いた「敗戦国の歴史認識」
終戦から70年という節目の年、安倍政権が進める安保関連法案は国民的な議論を呼んでいる。この夏、私たちは戦争や安全保障についてどう考えたらよいのだろうか。2014年末に戦争をテーマにした画集「NO WAR!」(美術出版社)を上梓したのは、国際的な現代美術家、奈良美智さんだ。私たちは奈良さんの画集からかつてないほどの強いメッセージを受け取ることができる。東日本大震災や福島第一原発事故を経て、原発再稼働... 続きを読む
ぼくが政治にコミットしない理由(岩崎夏海)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
みなさん、こんにちは。 今日は、これはあまり話したくなかったのですが、戦後70年ということで、特別に、ぼくの隠された本音――というか、仮面の告白をさせていただきます。 それは、「国家や政治に興味がない」ということです。「興味がない」というか、それにかかわらないようにしています。コミットしないように心掛けています。そして、たとえどのような国家や政治であっても、それを受け入れようと思っています。それに... 続きを読む
戦後70年の安倍談話を発表 「謝罪続ける宿命を背負わせてはならない」 - 産経ニュース
談話の全文は以下のとおり。◇ 終戦七十年を迎えるにあたり、先の大戦への道のり、戦後の歩み、二十世紀という時代を、私たちは、心静かに振り返り、その歴史の教訓の中から、未来への知恵を学ばなければならないと考えます。 百年以上前の世界には、西洋諸国を中心とした国々の広大な植民地が、広がっていました。圧倒的な技術優位を背景に、植民地支配の波は、十九世紀、アジアにも押し寄せました。その危機感が、日本にとって... 続きを読む
談話 「お詫び」明記し歴代の立場継承表明 NHKニュース
政府は、臨時閣議を開いて、戦後70年にあたっての総理大臣談話を決定し、安倍総理大臣が記者会見で発表しました。安倍総理大臣は「わが国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明してきた。こうした歴代内閣の立場は、今後も揺るぎない」として、いわゆる「村山談話」などを引き継ぎ、平和国家として世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献していく考えを表明しました。 続きを読む
戦後70年の安倍談話を発表 「謝罪続ける宿命を背負わせてはならない」(1/8ページ) - 産経ニュース
政府は14日、臨時閣議を開き、戦後70年の安倍首相談話を決定した。 談話の全文は以下のとおり。◇ 終戦七十年を迎えるにあたり、先の大戦への道のり、戦後の歩み、二十世紀という時代を、私たちは、心静かに振り返り、その歴史の教訓の中から、未来への知恵を学ばなければならないと考えます。 百年以上前の世界には、西洋諸国を中心とした国々の広大な植民地が、広がっていました。圧倒的な技術優位を背景に、植民地支配の... 続きを読む
この国を、複雑な幸福を守れる国にしたい(メレ山メレ子)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
働けば暮らしが良くなる――そんな時代が、わたしが生まれる少し前まではあったらしい。わたしにとってはカンブリア紀とほぼ同等の現実味ですが、われわれ30代を「夢がない」だの「覇気がない」だのと好き勝手に評してくださる年長者は、いまだその幻想の中に生きているようです。 少なくともわたしには、大きな野望と呼べるようなものはなく、会社員兼文筆家としてもそこそこ楽しく仕事をし、休日には旅行したりレイトショーで... 続きを読む
死して首相は愚痴を残す(谷川俊太郎)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ
昨日まで私は日本国の首相でしたが、今日はもう首相ではありません。と言っても辞任したわけではなくて、暗殺されたんです。で、今日は首相ではなく死人として、もとい詩人として、じゃなかった私人として一言申し上げます。 日清、日露、日支のあと、真珠湾奇襲で始まった戦争に負けてから70年ですか、生きてたら私はこの世に生まれて83年、戦後70年と生後83年、どっちの年月が大事かと言えば、これはもう言うまでもなく... 続きを読む
中曽根康弘元首相、アジアとの戦争は「侵略だった」
中曽根康弘元首相(97)が、8月7日発売の月刊誌「文藝春秋」に寄稿し、先の大戦について「やるべからざる戦争であり、誤った戦争」とし、「アジアの国々に対しては、侵略戦争だったと言われても仕方ないものがあったといえる」と明言した。戦後70年にあたり寄稿した中曽根氏は、「自己の歴史の否定的な部分から目をそらすことなく、これらを直視する勇気と謙虚さを持つべきであるし、そこから汲み取るべき教訓を心に刻み、国... 続きを読む
【戦後70年】原爆投下はどう報じられたか 1945年8月7日はこんな日だった
「核の時代」の幕開けから一夜明けた。日本時間の8月7日未明、アメリカのトルーマン大統領は声明を発表し、「原子爆弾」であることを初めて明らかにした。十六時間前、米国航空機一機が日本陸軍の重要基地である広島に爆弾一発を投下した。その爆弾は、TNT火薬二万トン以上の威力をもつものであった。それは戦争史上これまでに使用された爆弾のなかでも最も大型である、英国のグランド・スラムの爆発力の二千倍を超えるもので... 続きを読む
世論調査 新国立競技場「納得できない」81% NHKニュース
NHKの世論調査で、新しい国立競技場を、当初よりおよそ900億円多い2520億円をかけて建設する計画に納得できるかどうか尋ねたところ、「納得できる」と答えた人は13%、「納得できない」と答えた人は81%でした。 この中で、安倍総理大臣が、戦後70年のことし発表する予定の談話の中に、「過去の植民地支配と侵略に対するおわび」を、盛り込んだほうがよいと思うか聞いたところ、「盛り込んだほうがよい」が31%... 続きを読む
「玉音放送」の原盤 来月にも初めて公開へ NHKニュース
宮内庁は、終戦の日の昭和天皇による「玉音放送」の音声を記録したレコード盤「玉音盤」の原盤を、来月にも音声とともに初めて公開する方針を固めました。今テレビなどで耳にする「玉音放送」の音声は、戦後、原盤からコピーされたもので、終戦を告げた「玉音放送」そのものが戦後70年を経てよみがえることになります。 劣化が進んでいましたが、関係者によりますと、宮内庁が音声の復元に成功し、先月30日には天皇皇后両陛下... 続きを読む
<日本研究者>さらに賛同者、456人に 安倍政権への声明 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
◇欧米の日本研究者ら187人が安倍政権に求めた声明 欧米の日本研究者ら187人が、戦後70年を過去の植民地支配や侵略の過ちを清算する機会にするよう安倍政権に求めた声明に対し、さらに賛同者が269人増え、世界で456人が署名したことが19日、分かった。欧米では、安倍政権の歴史認識に対する懸念が高まっており、8月にも首相が表明する戦後70年談話を念頭においた欧米から日本への進言といえる。 声明は「日本... 続きを読む
日本の右傾化 左翼が夢物語ばかり掲げたからとウォルフレン氏│NEWSポストセブン
ジャーナリストでアムステルダム大学名誉教授のカレル・ヴァン・ウォルフレン氏は、30年以上にわたって日本政治を研究し『人間を幸福にしない日本というシステム』をはじめ数多くの話題作を発表してきた。「真の独立国」になれないまま戦後70年を歩んで ジャーナリストでアムステルダム大学名誉教授のカレル・ヴァン・ウォルフレン氏は、30年以上にわたって日本政治を研究し『人間を幸福にしない日本というシステム』をはじ... 続きを読む
戦後70年で独首相が決意 「歴史に終止符ない」 - 47NEWS(よんななニュース)
【ベルリン共同】ドイツのメルケル首相は2日、同国にとって第2次大戦の終戦から70年となる8日を前に、過去と向き合う決意を示す映像を政府ホームページで公開した。ナチスのホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)などを念頭に「われわれには注意深く敏感に対応する責務がある。歴史に終止符はない」と述べた。 メルケル氏は、ドイツにあるユダヤ系の学校や幼稚園を警官が警備しなければならない現状は「恥」だと指摘。「歴史の知... 続きを読む
従軍慰安婦問題 「一言謝れば韓国人は納得する」と韓国要人 - ライブドアニュース
> > > > 2015年4月23日 7時0分 ざっくり言うと大前研一氏が従軍慰安婦問題について解説している強制か否かという問題ではなく、日本が一言謝れば韓国人は納得するという安倍談話で慰安婦たちに謝罪すれば、この問題は収束すると述べている従軍慰安婦問題について韓国要人「一言謝れば韓国人は納得」 2015年4月23日 7時0分 戦後70年を踏まえ、安倍晋三首相が今夏に発表する談話の検討が始まり、... 続きを読む
村山談話の「侵略・おわび」、首相「再度書く必要ない」:朝日新聞デジタル
安倍晋三首相は20日夜のBSフジの報道番組で、戦後70年の節目に出す「安倍談話」をめぐり、戦後50年の「村山談話」などにある「植民地支配と侵略」「心からのおわび」などの文言を使うかどうかについて、「同じことを入れるのであれば談話を出す必要はない」と述べた。 番組は生放送で、約50分間出演した。首相は村山談話や戦後60年の「小泉談話」について、「(同じものを出すなら)名前だけ書き換えればいいだけの話... 続きを読む
戦後70年:数字は証言する データで見る太平洋戦争(5)戦艦大和は不沈艦だったのか? 沖縄海上特攻 最後の戦果は撃墜3機 - 毎日新聞
数字は証言する データで見る太平洋戦争 第5回 戦艦大和は不沈艦だったのか? 沖縄海上特攻 最後の戦果は撃墜3機 70年前の1945年4月7日、沖縄を目指した戦艦大和が航空攻撃を受け、九州・坊ノ岬沖で乗員2740人と共に撃沈された。上空直援のない裸艦隊の出撃は無謀でしかなかったが、メンツにこだわった海軍は「一億総特攻の先駆け」とうそぶいた。この海上特攻作戦で、巨大戦艦が撃墜したとされる敵機はわずか... 続きを読む
【細川護熙】「国も国民も『足るを知れ』」:日経ビジネスオンライン
戦後70年となる今年、日経ビジネスオンラインでは特別企画として、戦後のリーダーたちが未来に託す「遺言」を連載していきます。この連載は、日経ビジネス本誌の特集「遺言 日本の未来へ」(2014年12月29日号)の連動企画です。 第25回は、細川護熙氏。1993年8月に内閣総理大臣に就任して、いわゆる「55年体制」が崩れるきっかけをつくった細川氏は、日本は「大」ではなく「中」日本主義を目指すべきだと話す... 続きを読む