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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersブラックホールの「目覚め」初観測 ESO
銀河「SDSS1335+0728」にあるブラックホールに、周囲の物質が吸い込まれて成長するガス円盤を描いた想像図。欧州南天天文台(ESO)提供(2024年6月18日入手)。(c)AFP PHOTO / European Southern Observatory / ESO/M. Kornmesser 【6月19日 AFP】欧州南天天文台(ESO)は18日、「眠っていた」超大質量ブラックホールが... 続きを読む
宇宙のぞく気球の旅の「トイレ」公表、大きな窓で眺望楽しむ
宇宙空間との境目に向かう旅客用のカプセル内に設ける「トイレ」の想像図が公開された/Courtesy Space Perspective (CNN) 地球の大気圏と宇宙空間の境目への気球による飛行を計画している米新興企業「スペース・パースペクティブ」は、6時間もの旅には必要不可欠とする、ハイテク気球につり上げられる旅客用のカプ... 続きを読む
歳差運動するM87ジェットの噴出口―巨大ブラックホールの「自転」を示す新たな証拠―|国立天文台(NAOJ)
自転する巨大ブラックホールの周りで歳差運動する円盤とジェットの想像図。ブラックホールの自転軸は図の上下方向で固定している。ブラックホールの自転軸に対して円盤の回転軸が傾いていると、一般相対性理論の効果によってジェットの歳差運動が生じる。(クレジット:Cui et al. (2023), Intouchable Lab@Openverse an... 続きを読む
無人月着陸船の月周回軌道投入に成功! 民間月探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1
【▲ 月面に着陸したispaceのランダーの想像図(Credit: ispace)】 【2023年3月22日10時58分】株式会社ispaceは2023年3月21日、同社の月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1について、ランダー(月着陸船)の月周回軌道への投入に成功したと発表しました。月周回軌道で予定されている全ての軌道制御マヌーバを完了... 続きを読む
「クワオアー」に謎の大きな輪 太陽系外縁天体―国際チーム:時事ドットコム
「クワオアー」に謎の大きな輪 太陽系外縁天体―国際チーム 2023年02月12日07時14分 太陽系外縁天体「クワオアー」(画像中央)を取り巻くちりや氷の大きな輪の想像図(画像左は衛星)(欧州宇宙機関提供) 太陽系の外縁で2002年に発見された天体「クワオアー」の周囲にちりや氷の輪を発見したと、国際研究チームが... 続きを読む
新種の恐竜ナトベナトルを発見、珍しい「泳ぐ恐竜」だった可能性
新種の恐竜ナトベナトル・ポリドントゥスの想像図。水中に潜ることができたと思われる適応が見られる。(CREDIT: YUSIK CHOI) 古生物学者たちは長い間、恐竜は陸にすむものであり、水中に暮らすのは魚竜など爬虫類だと考えてきた。けれども近年の発見によって、陸上と水中の両方で生活した恐竜がいたという考える人が増... 続きを読む
打ち上げ45周年の惑星探査機「ボイジャー1号」地球へ届いたデータの一部に問題が見つかる
【▲ 星間空間に到達した惑星探査機「ボイジャー1号」の想像図(Credit: NASA/JPL-Caltech)】 1977年9月5日に打ち上げられた「ボイジャー1号(Voyager 1)」は、木星と土星のフライバイ探査を行ったアメリカ航空宇宙局(NASA)の惑星探査機です。太陽系の外へと向かって飛行を続けたボイジャー1号は、太陽風の影響が及ぶ... 続きを読む
ぼくらは直径1000光年もの巨大な星工場に囲まれていた
ぼくらは直径1000光年もの巨大な星工場に囲まれていた2022.02.06 08:00 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) Illustration: Leah Hustak (STScI) via Gizmodo US|ローカルバブルの想像図。中央に輝いているのが太陽です(縮尺は正確ではありません) 地球に生まれて、なんてラッキー。 あらためて、... 続きを読む
1万年に1度の好機? 太陽系外縁天体「セドナ」に向けて探査機を打ち上げるなら2029年が最適か
【▲ 2004年に公開された太陽系外縁天体「セドナ」(左)の想像図。遥か彼方で輝く太陽(右)も描かれている(Credit: NASA/JPL-Caltech)】 ロシア宇宙科学研究所のVladislav Zubkoさんを筆頭とする研究グループは、無人探査機による太陽系外縁天体「セドナ」(90377 Sedna)の接近探査に関する研究成果を発表しました。... 続きを読む
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、宇宙空間での機体展開に成功
宇宙空間での展開に成功したジェームス・ウェッブ宇宙望遠鏡の想像図。(ILLUSTRATION BY NASA) 2021年のクリスマスに打ち上げられたジェームス・ウェッブ宇宙望遠鏡が、最も難しいミッションである機体の展開作業を無事成功させた。折りたたんだ状態で宇宙へ打ち上げられた後、目的地を目指して移動しながら機体の各部... 続きを読む
新種の恐竜ステゴウロスを発見、尾に「前例のない」武器
約7300万年前、現在のチリ南部に暮らしていた新種の恐竜ステゴウロス(想像図)。平たいこん棒のような尾を持ち、河口の三角州で暮らしていた。(ILLUSTRATION BY MAURICIO ÁLVAREZ) 7500万~7200万年前、現在の南米パタゴニア地方で、ごつごつしたある恐竜が河口の三角州に埋もれ、やがて化石となった。 この生物は、... 続きを読む
【解説】過去最大級の彗星がやって来る、最接近は2031年
バーナーディネリ・バーンスタイン彗星の想像図。この彗星は、一般的な彗星の約1000倍の質量をもつと推定されている。(ILLUSTRATION BY NOIRLAB, NSF, AURA, J. DA SILVA (SPACEENGINE)) 太陽から43億km以上、太陽から地球までの距離の約29倍も離れた宇宙空間で、1つの物体が太陽に向かって猛スピードで突進しながら、... 続きを読む
太陽系の最果て「オールトの雲」では恒星間天体の方が多い可能性が判明 | sorae 宇宙へのポータルサイト
【▲ オールトの雲の想像図。太陽系の外周を取り囲んでいる(Credit: Shutterstock)】 ハーバード・スミソニアン天体物理学センターは8月22日、ハーバード・スミソニアン天体物理学センターの天文学者アミール・シラジ氏やアビ・ローブ氏などが率いる研究チームが、太陽系の最果てにあるオールトの雲(Oort cloud)にお... 続きを読む
本物のドラゴンに最も近い 豪で空飛ぶ爬虫類「翼竜」の新種の化石を発見 - ライブドアニュース
2021年8月10日 14時15分 ざっくり言うと オーストラリアで空飛ぶ爬虫類「翼竜」の新種の化石が見つかった 両翼を広げると7m近くあり、同国の翼竜の中では最大とのこと 研究者は、この翼竜について「本物のドラゴンに最も近い」と解説した オーストラリアでが見つかった「ドラゴン」さながらの翼竜の想像図/Adobe Stock(... 続きを読む
200日間も巨星を隠した謎の物体、正体いまだ不明 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
2012年前半に姿を消していた恒星VVV-WIT-08の想像図。(ILLUSTRATION BY AMANDA SMITH) 恒星が短い周期で明るくなったり暗くなったりすることはあるが、突然消えてしまうことはない。だから、はるか彼方の巨星が約200日にわたって見えなくなった現象は天文学者たちを驚かせた。 それからおよそ10年、天文学者たちはさま... 続きを読む
NASA「ゲートウェイ」2024年に建設開始、最初の打ち上げにファルコンヘビーを選定 | sorae 宇宙へのポータルサイト
建設開始時点での月周回有人拠点「ゲートウェイ」を描いた想像図(Credit: NASA) アメリカ航空宇宙局(NASA)は現地時間2月10日、建設の準備が進められている月周回有人拠点「ゲートウェイ」について、最初の打ち上げを担うロケットにスペースXの「ファルコンヘビー」が選定されたことを発表しました。打ち上げは2024年... 続きを読む
生命が存在しうる星は銀河系にどれほどあるかを推定、研究 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
ハビタブルゾーンにある地球サイズの惑星であることが初めて確認された、ケプラー186fの想像図。(ILLUSTRATION BY NASA AMES/JPL-CALTECH/T. PYLE) 私たちが暮らす銀河系(天の川銀河)には、地球に似た条件の惑星が3億個以上あるかもしれない。新たな研究で、銀河系内にある「太陽に似た恒星」の約半数が、ハビタブル... 続きを読む
孵化前のティラノサウルス類の化石を発見、初 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
孵化したてのティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus rex)の想像図。今回発見された胚の化石はティラノサウルス・レックスのものではなく、近縁の初期のティラノサウルス類と考えられているが、まだ特定はされていない。(ILLUSTRATION BY JULIUS CSOTONYI) ティラノサウルスの仲間は地上最大級の肉食恐竜として知... 続きを読む
8億年前、月と地球に多数の隕石 探査機「かぐや」観測―阪大など:時事ドットコム
8億年前、月と地球に多数の隕石 探査機「かぐや」観測―阪大など 2020年07月22日00時14分 約8億年前に月に降り注いだ隕石(いんせき)の想像図(大阪大提供) 大阪大などの研究チームは、日本の月探査機「かぐや」が撮影したクレーターの観測画像などから、約8億年前に多数の隕石(いんせき)が月面に衝突していたこ... 続きを読む
「スーパーフレア」詳細観測 恒星表面の大爆発現象―京都大など:時事ドットコム
「スーパーフレア」詳細観測 恒星表面の大爆発現象―京都大など 2020年07月10日00時28分 京都大などの研究チームが詳細観測に成功した「しし座AD星」のスーパーフレアの想像図(国立天文台提供) 京都大などの研究チームは、同大学のせいめい望遠鏡(岡山県)で、約16光年離れた恒星表面の巨大爆発現象「スーパーフ... 続きを読む
ボイジャーが離脱した太陽圏は球形ではなく、やはり彗星のような形か | sorae 宇宙へのポータルサイト
長く伸びる太陽圏の尾(ヘリオテイル)を描いた想像図(Credit: NASA’s Scientific Visualization Studio/Conceptual Imaging Lab) 1977年に打ち上げられたNASAの無人探査機「ボイジャー1号」と「同2号」は、どちらも「太陽圏(Heliosphere:ヘリオスフィア)」を離脱して星間空間に到達したとみられています。この太陽... 続きを読む
「第二の地球」の公転軌道面は傾いていない | 国立天文台(NAOJ)
TRAPPIST-1を周回する惑星の軌道の想像図(クレジット:国立天文台) オリジナルサイズ(1.2MB) すばる望遠鏡を用いた観測で、太陽系外惑星系「TRAPPIST-1(トラピスト1)」の惑星の公転軌道面は、太陽系の惑星と同様に、主星の自転軸に対してほぼ垂直であることが分かりました。地球に似た環境の惑星でこのような関係... 続きを読む
はやぶさ2が作った「人工クレーター」の大きさや深さが判明! - sorae 宇宙へのポータルサイト
小惑星探査機「はやぶさ2」の想像図(Credit: DLR) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」は、小惑星「リュウグウ」において昨年2019年2月と7月にサンプル採取を実施し、現在は地球への帰路についています。2度目の採取ははやぶさ2によって人工的に形成されたクレーターの付近で行われたのですが、... 続きを読む
公転周期最短、18時間半 1000光年先の「熱い木星」:時事ドットコム
公転周期最短、18時間半 1000光年先の「熱い木星」 2020年02月22日09時06分 地球から約1000光年離れた恒星の周りを回るガス惑星(画像中央右)の想像図。太陽に当たる恒星に近く、熱い木星型ガス惑星「ホットジュピター」の中では、公転周期が約18時間半と最も短い(英ウォーリック大提供) 地球から約10... 続きを読む
はやぶさ2、再び小惑星へ 地球帰還後も任務継続―対象天体を選定へ・JAXA:時事ドットコム
はやぶさ2、再び小惑星へ 地球帰還後も任務継続―対象天体を選定へ・JAXA 2020年01月09日14時32分 小惑星探査機「はやぶさ2」が、地球の重力を利用した軌道変更(スイングバイ)を行う様子の想像図(JAXA提供) 小惑星「りゅうぐう」での観測を終え、地球に向けて飛行を続ける探査機「はやぶさ2」について、... 続きを読む