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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users中国の国恥地図、面積は今の2倍 指導者の底流にある「帝国の残像」:朝日新聞デジタル
中国には「国恥地図」と呼ばれる古地図が残っている。列強の半植民地支配を受けていた1世紀ほど前に中国各地で作られた。激烈な名前が示す通り、侵略で失われた土地を強調し、人々の義憤と愛国の情を呼び起こすためのものだった。そこに「かつての国境」として描かれている線は、いまの中華人民共和国のほぼ倍の面積を囲... 続きを読む
池澤夏樹さん「ウソにまみれた五輪」 感動の消費で終わらないために - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル
コロナ禍のなか強行された今回の東京五輪。招致活動から開催まで底流にあるのは何か。作家・池澤夏樹さん(76)に聞いた。 今回の東京五輪全体を総括すれば、あまりにもウソが多かった五輪ということになるかと思います。 池澤夏樹(いけざわ・なつき) 1945年、北海道帯広市生まれ。作家、詩人。ギリシャや沖縄、フラ... 続きを読む
消えゆく個人投資家 70歳以上が110兆円保有 :日本経済新聞
「貯蓄から投資」は2018年も逃げ水だった。1860兆円に膨らんだ家計金融資産の過半は預貯金で眠り続け、ソフトバンク(SB)上場も不発に。アベノミクスの刺激の下、6年続いた年間株価上昇も途切れる。底流には猛スピードで進む高齢化という地殻変動があるだけに、バトンタッチを急がなくては個人投資家が「消滅」してしま... 続きを読む
あと半年、平成駆け込み婚~若者たちがこだわるワケ|NHK NEWS WEB
平成も残すところ、あと半年。 そんな中、20代30代の間で「平成のうちに結婚したい」という機運が、にわかに高まっているという情報が。 調べてみると、確かに駆け込み需要を取り込もうというビジネスが盛況です。「平成駆け込み婚」とも呼べるこの現象、底流には“平成ならでは”の時代感覚がありそうです。(経済部記者... 続きを読む
「私人は喚問しながら首相夫人は」識者が語る官邸の暴走:朝日新聞デジタル
■対談 長谷部恭男・早稲田大教授×杉田敦・法政大教授 安倍晋三首相の妻、昭恵氏は私人と言い切れるのか。公務員が問い合わせに回答するのは職務ではないのか。先月から相次いで閣議決定された政府答弁書にまつわる疑問。さらに、「首相への侮辱」だとして私人が証人喚問される一方、官僚は文書を廃棄したと開き直る。このような行政権力、とりわけ官邸の「暴走」の底流に何があるのか。長谷部恭男・早稲田大教授(憲法)と杉田... 続きを読む
アメリカを動かす「反知性主義」の正体:日経ビジネスオンライン
イラク戦争のころ、米国駐在の友人が「こっちの人は、『Save Iraq!』ってステッカーをクルマに貼ってるんだぜ」と驚いていました。世界中から突っ込まれても平気で我が道を行く、どうしてそこまで己を信じることができるのか。脚下照顧の国に生きる私たち、慎み深い日本人には分かりにくいところです。どうやら米国の底流に「反知性主義」とやらがあるせいらしい。え、語感からして、ものすごくやばい感じがしますが… ... 続きを読む