タグ 山田線
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users山田線の活用策模索 沿線の首長会議発足 /岩手 | 毎日新聞
岩手県宮古市と盛岡市を結ぶJR山田線の沿線自治体の首長会議が発足した。利用者減少に伴う赤字で路線の存続が危ぶまれており、地元利用や観光面での活用策を模索する。 山田線は、JR東日本が区間ごとの収支を公表した赤字路線の一つ。国はローカル線の存廃を議論するための法整備を進める方針だが、協議会は「まず利用客... 続きを読む
宮古駅 駅名標は一足早く「三陸鉄道」に JRから移管準備 - 毎日新聞
山田線の同区間は東日本大震災の津波で不通となっていたが、23日の復旧と同時に三陸鉄道に移管され、宮古駅の業務も三陸鉄道が行う。 22日に行われたセレモニーでは、JR宮古駅の三上政勝駅長(58)が「JR宮古駅は今日で84年の歴史を閉じるが、三陸鉄道に移管後も、『ぽっぽや魂』を引き継いで安全第一を心がけてほしい」... 続きを読む
岩手)宮古―釜石、レールつながる JR山田線:朝日新聞デジタル
東日本大震災の津波で被災したJR山田線について、JR東日本盛岡支社は25日、宮古―釜石間の全区間でレールがつながったと発表した。来年3月の運転再開をめざして来月21日からディーゼル機関車が試験走行する。 復旧工事は山田線の宮古―釜石間のおよそ55・4キロで行われている。大槌町の吉里吉里―大槌間を流れ... 続きを読む
震災で不通の山田線・宮古~釜石間、レールつながる 2019年1月から試運転へ | 乗りものニュース
JR東日本盛岡支社が、復旧工事を進めている山田線の宮古~釜石間について全区間のレールがつながったと発表。運転再開に向け、残りの工事を進めます。 8月からディーゼル機関車が入線 JR東日本盛岡支社は2018年7月25日(水)、復旧工事を進めている山田線の宮古~釜石間について、18日(水)に全区間のレールがつながっ... 続きを読む
新路線名は「リアス線」 三陸鉄道、山田線の移管後 | 河北新報オンラインニュース
新路線名は「リアス線」 三陸鉄道、山田線の移管後 三陸鉄道(岩手県宮古市)は25日、2019年3月にJRから山田線の宮古-釜石間(55.4キロ)が移管されるのに合わせ、現在運行している南北リアス線と統合して新路線名を「リアス線」とすることを決めた。第三セクター運営の鉄道では全国最長となる。 盛岡市で25日にあった取締役会で決定した。リアス線は久慈(久慈市)から盛(大船渡市)まで県沿岸部を一本のレ... 続きを読む
<山田線>11月5日全線再開 運行本数は事故前と同じ | 河北新報オンラインニュース
2015年12月に宮古市門馬で発生した土砂崩れによる列車脱線事故で一部区間運休が続いていたJR山田線について、JR東日本盛岡支社は22日、盛岡-宮古間(102.1キロ)の全通運行を11月5日に再開すると発表した。 盛岡支社によると、1日の運行本数は事故前と同じ上下各10本。現在は斜面下部の地層にくいの打ち込み作業を進めている。10月下旬からレールの敷設や信号の設置を行い、工事が終わり次第試運転を... 続きを読む
山田線「11月中復旧」 脱線事故で不通の上米内-川内間
JR盛岡支社(大内敦支社長)は24日、2015年12月以降不通が続くJR山田線上米内-川内駅間について、11月中に復旧し、盛岡-宮古駅間で運転再開する見通しを示した。宮古市門馬(かどま)の土砂崩れによる脱線事故現場での工事の進行度や天候状況を踏まえ、具体的な日程を決める。 復旧工事を巡っては、東北森林管理局が昨年9月から今年4月にかけ、事故車両付近の斜面上部の土砂撤去やくい打ちを行った。斜面下部を... 続きを読む
快速列車だけでなく、普通列車も通過する駅だった…… 山田線の「秘境の駅」大志田駅・浅岸駅がダイヤ改正で廃止に - ねとらぼ
JR東日本盛岡支社は山田線の上米内(岩手県盛岡市)~区界(岩手県宮古市)間にある大志田駅と浅岸駅の廃止を発表しました。 JR東日本盛岡支社の リリース より 盛岡支社の発表によると、「2012年12月から冬期間通過としてまいりましたが、1日あたりの平均乗車人員が1名未満にまで減少していることから、次回のダイヤ改正日をもって廃止いたします」とのこと。 山田線は盛岡駅から宮古駅を経由して釜石駅までを結... 続きを読む
JR東日本、山田線 大志田駅と浅岸駅を2016年春のダイヤ改正で廃止 1日の平均乗車人員が1名未満まで減少により - トラベル Watch
ニュース JR東日本、山田線 大志田駅と浅岸駅を2016年春のダイヤ改正で廃止 1日の平均乗車人員が1名未満まで減少により (2015/12/11 20:10) 2015年12月11日発表 JR東日本(東日本旅客鉄道)盛岡支社は12月11日、山田線(盛岡駅~釜石駅)の大志田駅と浅岸駅を2016年春のダイヤ改正で廃止すると発表した。上米内駅~区界駅間にある両駅は2012年12月より冬期間で通過となっ... 続きを読む
JR東日本、山田線「秘境駅」を次回ダイヤ改正で廃止へ | レスポンス
JR東日本、山田線「秘境駅」を次回ダイヤ改正で廃止へ 鉄道 企業動向 2015年12月11日(金) 17時15分 編集部にメッセージを送る JR東日本盛岡支社は12月11日、山田線の上米内(盛岡市)~区界(岩手県宮古市)間にある大志田駅と浅岸駅を、次のダイヤ改正日をもって廃止すると発表した。 両駅は盛岡市東部の山岳地帯にある無人駅。周辺には人家がほとんどなく、「秘境駅」などと呼ばれている。列車の停... 続きを読む
山田線の2駅、廃止を検討 JR、浅岸と大志田
JR盛岡支社(嶋誠治支社長)が、山田線の浅岸駅=盛岡市新庄=と大志田駅=同市浅岸=の廃止を検討していることが24日分かった。両駅は無人駅で、1日当たりの平均乗車人員が1人を割る状態が10年以上続いている。一方、住民や市は利用者がいることから存続を要望。また、両駅は自然に囲まれた「秘境駅」として全国に知られており、多くの鉄道ファンからも惜しむ声が上がりそうだ。 市は、同日の市議会議員全員協議会で廃止... 続きを読む
山田線、宮古はJR駅舎に一本化へ 31日にも新協定
東日本大震災で被災し、三陸鉄道に運営移管されるJR山田線宮古―釜石間(55・4キロ)の復旧工事に関し、県と沿線4市町、三鉄は31日にもJR東日本と新たな協定を締結する。開業時期は全線一括を基本とし、復興まちづくり事業の進展などを踏まえて決定する。宮古駅構内は大部分が宮古市に無償譲渡され、三鉄が維持管理。駅機能は現在のJR駅舎に一本化する方向。車両の整備を行う検修設備を構内に新設するなど現在、盛(大... 続きを読む
<山田線移管>三鉄、施設統合など計画策定へ | 河北新報オンラインニュース
<山田線移管>三鉄、施設統合など計画策定へ 岩手県などの第三セクター三陸鉄道(宮古市)は、東日本大震災で被災し運休中のJR山田線(宮古-釜石間、55.4キロ)が移管されるのを受け、2015~17年度の事業計画を新たに策定する方針を決めた。3月の取締役会で提案する。 三鉄などによると、昨年3月に策定した中期経営計画(14~18年度)を基軸に、山田線移管に伴う変更点を盛り込む。 復旧後は山田線を挟... 続きを読む
(記者有論)三陸鉄道の将来 分断解消、地域一体で考えて 細沢礼輝:朝日新聞デジタル
真っ青な海を見下ろし、鉄橋を行く1両の車両。JR時刻表5月号の表紙を、東日本大震災以来3年ぶりに全線再開した三陸鉄道(三鉄)が飾った。だが、南北のリアス線を結ぶJR山田線の復旧は手つかずで、路線は「分断」されたままだ。 JR東日本は当初、山田線の復旧には最終的に210億円かかるとして、レールをは… 続きを読む
河北新報 東北のニュース/山田線の無償譲渡検討 JR東日本、あす地元提案
山田線の無償譲渡検討 JR東日本、あす地元提案 東日本大震災で被災し、運休中のJR山田線宮古-釜石間(55.4キロ)について、JR東日本が自社で復旧させた上で、第三セクターの三陸鉄道(岩手県宮古市)と沿線4市町に無償譲渡する案を検討していることが30日、分かった。盛岡市で31日に開かれる山田線復興調整会議で、JR側が提案する見通し。 地元の了承が得られれば、滞っていた山田線の復旧事業が大きく前進... 続きを読む
河北新報ニュース 焦点-大震災から2年半/山田線、道筋見えぬ再生/復興街づくりに影
東日本大震災の被災地にとって、鉄道は生活の足だけでなく、街づくりの中軸としての役割も担う。不通解消に対する被災自治体の期待は高いが、巨額の復旧費を手当てする方策は見えず、一部住民には鉄路抜きで市街地再生を目指す動きも出てきた。復旧に揺れる岩手県のJR山田線の現状を探った。 ◎駅離れ新商店街検討も <公費投入に壁> 山田線で運休が続く宮古-釜石駅間(55.4キロ)の復旧費210億円のうち、JR東日... 続きを読む
河北新報 東北のニュース/大船渡・山田線「鉄道堅持を」 沿岸7市、復旧求め決議
大船渡・山田線「鉄道堅持を」 沿岸7市、復旧求め決議 東日本大震災で被災し運休中のJR大船渡(気仙沼-盛)、山田(宮古-釜石)両線の仮復旧策として、軌道を舗装しバスを走らせるバス高速輸送システム(BRT)をJR東日本が検討していることについて、青森、岩手、宮城各県の沿岸7市で構成する三陸沿岸都市会議は8日、「鉄道の堅持と早期復旧を求める緊急決議」を採択した。 BRTの導入検討方針は、JR東日本の... 続きを読む
河北新報 東北のニュース/大船渡、山田線も軌道バス JR東日本、社長が提案の意向
大船渡、山田線も軌道バス JR東日本、社長が提案の意向 JR東日本の清野智社長は7日の記者会見で、東日本大震災で被災し運休している大船渡(気仙沼-盛)、山田(宮古-釜石)両線について、軌道を舗装しバスを走らせるバス高速輸送システム(BRT)での仮復旧を選択肢の一つとして、地元自治体に提案する考えを示した。 清野社長は「BRTでまず仮復旧をやってみるのも一つの方策ではないかと、沿線の方々にお話しし... 続きを読む