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タグ 山本智之

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カーネーションの全ゲノム解読 観賞用の花で世界初:朝日新聞デジタル

2013/12/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip カーネーション ゲノム 解読 全ゲノム解読 品種

山本智之】農研機構花き研究所(茨城県つくば市)などの研究チームは17日、カーネーションの全遺伝情報(ゲノム)の解読に成功したと発表した。観賞用に流通する花のゲノムの解読は世界初。この成果を応用すれば、新しい色や香りの良いもの、長く日持ちするものなど、カーネーションの新たな品種の開発が期待されるという。科学誌「DNAリサーチ」(電子版)に18日掲載される。 同研究所は東京農工大、かずさDNA研究所... 続きを読む

新型トマト、受粉なしでOK 筑波大など開発:朝日新聞デジタル

2013/11/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 36 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 受粉 キュウリ ハチ 品種 花粉

山本智之】花粉を受粉させなくても、放っておくだけでしっかりとした実を結ぶ新タイプのトマトを、筑波大などの研究チームが開発し、19日発表した。品種として広まれば、ハウス栽培の際にハチを使って受粉させたり、花に植物ホルモンを吹きかけたりする作業が不要になり、トマト農家の省力化に役立つという。 受粉なしで実がなる品種は、キュウリなどではすでに実用化している。トマトでは、実が割れやすかったり、柔らかすぎ... 続きを読む

朝日新聞デジタル:2万5千分の1地形図、色鮮やかに 半世紀ぶり一新 - 社会

2013/09/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 20 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 地形図 朝日新聞デジタル 県道 水色 茶色

新デザインの2万5千分の1地形図(「高知」)現在の2万5千分の1地形図(「高知」)  【山本智之】国土地理院は、長年親しまれてきた「2万5千分の1」の地形図について、色合いなどのデザインを約半世紀ぶりに一新することを決めた。年内に刊行を始め、数年をかけて新しいデザインのものに置き換える計画だ。  国道は薄い赤色、県道などは黄色で表示するなど、使う色の数を増やした。川や海の色が水色、等高線が茶色とい... 続きを読む

朝日新聞デジタル:日本海の底、減る酸素 国立環境研「温暖化の影響」 - テック&サイエンス

2013/09/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 18 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 酸素 朝日新聞デジタル テック&サイエンス 温暖化 国立環境研

日本海での分析用海水の採取作業=2012年9月、国立環境研究所提供日本海の低層で低下が続く溶存酸素濃度日本海の海底に酸素が供給されるしくみ  【山本智之】日本海の底層の海水に含まれる酸素の量が、減り続けている。国立環境研究所(茨城県つくば市)などの研究チームは「温暖化の影響で冬に表層の海水が十分に冷やされなくなったことが原因」と指摘している。このままでは将来、日本海の深部が酸欠状態に陥り、海の生態... 続きを読む

朝日新聞デジタル:肉眼で見えませんが…世界最小の花咲いた 茨城の植物園 - テック&サイエンス

2013/09/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 40 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 肉眼 朝日新聞デジタル テック&サイエンス 茨城 植物園

国立科学博物館が栽培しているミジンコウキクサ。人の指と比べると、その小ささがわかる=茨城県つくば市ミジンコウキクサの顕微鏡写真。白っぽい部分が雄花で、直径は0.1〜0.2ミリ=田中法生・国立科学博物館研究主幹提供  【山本智之】花が咲くのは非常にまれとされる「ミジンコウキクサ」が、国立科学博物館筑波実験植物園(茨城県つくば市)で開花した。「世界最小の花」として知られ、花の直径は0・1〜0・2ミリ。... 続きを読む

朝日新聞デジタル:秋田・岩手の豪雨、「バックビルディング」現象 気象庁 - 社会

2013/08/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 21 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 秋田 豪雨 気象庁 岩手 平年

東北の豪雨を招いた2本の「線状降水帯」  【山本智之】秋田、岩手両県で土砂崩れなど大きな被害を出した今月9日の豪雨は、大量の水蒸気が日本海を北上したことで起きたとする調査結果を28日、気象庁気象研究所(茨城県つくば市)がまとめた。気象研究所は「日本海の海面水温が平年より1〜2度高かったため、大気の下層の水蒸気がほとんど減ることなく北上したようだ」と分析している。  今回の豪雨では、数時間にわたって... 続きを読む

朝日新聞デジタル:ニュートリノの「変身」に新パターン 高エネ研が裏付け - テック&サイエンス

2013/07/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ニュートリノ 素粒子 ストックホルム ナゾ 変身

ニュートリノの変身  【山本智之】高エネルギー加速器研究機構(茨城県つくば市)などの国際研究チームは、物質を構成する素粒子「ニュートリノ」が変身する新たなパターンの存在を裏付けた。19日、ストックホルムで開催中の欧州物理学会で発表した。チームは「成果は将来、宇宙生成のなぞを解くのに役立つ可能性がある」という。  ニュートリノには「電子型」「ミュー型」「タウ型」の3種類がある。この三つの型は飛行中に... 続きを読む

ヒョウ柄の大型ナメクジ、日本上陸 農作物被害に懸念 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

2013/06/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 22 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ヒョウ柄 農作物被害 懸念 朝日新聞デジタル Yahoo

茨城県内で捕獲されたマダラコウラナメクジ。同じ個体が縮んだとき(上)と伸びたとき(下)。黒い棒の長さは2センチ=国立科学博物館・長谷川和範研究主幹提供 【山本智之】体長が10センチを超す外来種の大型ナメクジが日本に上陸し、繁殖を始めている。くっきりとしたヒョウ柄の模様が特徴の「マダラコウラナメクジ」。茨城県では中南部を中心に生息域が広がっていることが、同県自然博物館などの調査で分かった。福島県や長... 続きを読む

朝日新聞デジタル:ヒョウ柄の大型ナメクジ、日本上陸 農作物被害に懸念 - 社会

2013/06/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 217 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ヒョウ柄 農作物被害 懸念 朝日新聞デジタル 体長

茨城県内で捕獲されたマダラコウラナメクジ。同じ個体が縮んだとき(上)と伸びたとき(下)。黒い棒の長さは2センチ=国立科学博物館・長谷川和範研究主幹提供  【山本智之】体長が10センチを超す外来種の大型ナメクジが日本に上陸し、繁殖を始めている。くっきりとしたヒョウ柄の模様が特徴の「マダラコウラナメクジ」。茨城県では中南部を中心に生息域が広がっていることが、同県自然博物館などの調査で分かった。福島県や... 続きを読む

朝日新聞デジタル:「無花粉スギ」を開発 森林総研、遺伝子組み換えで - テック&サイエンス

2013/03/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 79 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 森林総研 遺伝子 無花粉スギ 朝日新聞デジタル 雄花

遺伝子組み換えでできた「無花粉スギ」=森林総合研究所提供  【山本智之】花粉を全く出さない「無花粉スギ」を、遺伝子組み換え技術でつくることに成功したと、森林総合研究所(茨城県つくば市)が21日、発表した。これまでは、優秀な性質の苗を選抜したり、掛け合わせたりして開発が進められてきた。今回の技術を応用すれば、地域の気候に合ったあらゆるスギの品種を「無花粉化」できるという。  研究チームは、スギの雄花... 続きを読む

シュッとスプレー、スギ花粉撃退 カビ利用、雄花が枯死 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

2013/03/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 雄花 植樹 枯死 スギ 翌年

山本智之】スギの木にスプレーすると、花粉をつくる「雄花」だけを狙い撃ちして枯らし、翌年の花粉発生を抑える――。そんな新技術を、森林総合研究所(茨城県つくば市)が開発した。安全性や生態系への影響を確認する大規模試験が、今秋にも始まる。 【写真】通常のスギの雄花。アレルギーの原因となる花粉を飛散させる=森林総合研究所提供  国民病ともいわれるスギ花粉症。その発生源対策としては、無花粉スギの植樹なども... 続きを読む

朝日新聞デジタル:シュッとスプレー、スギ花粉撃退 カビ利用、雄花が枯死 - テック&サイエンス

2013/03/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 86 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 雄花 枯死 スギ 翌年 カビ

カビによって枯死し、花粉を出さなくなった雄花=森林総合研究所提供通常のスギの雄花。アレルギーの原因となる花粉を飛散させる=森林総合研究所提供  【山本智之】スギの木にスプレーすると、花粉をつくる「雄花」だけを狙い撃ちして枯らし、翌年の花粉発生を抑える――。そんな新技術を、森林総合研究所(茨城県つくば市)が開発した。安全性や生態系への影響を確認する大規模試験が、今秋にも始まる。  国民病ともいわれる... 続きを読む

朝日新聞デジタル:昔の湖沼・湿地、地図に 「液状化予測に」ネット公開 - 社会

2013/03/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 37 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 湖沼 干潟 湿地 地盤 国土地理院

新しい専門医制度の流れ  【山本智之】現在は住宅地でも、かつては沼や湖だった場所などの位置を知ることができるカラー地図を国土地理院(茨城県つくば市)がつくり、7日からネットでの公開を始めた。「自治体レベルで進む液状化予測図の見直し作業などで、基礎資料として役立てて欲しい」という。  現在の地図の上に、湖沼や湿地、干潟など明治時代の土地利用の様子を色分けして重ねているのが特徴だ。地盤のしまりの緩さや... 続きを読む

 
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