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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users2カ月間だけ地球の月が2つになる。小惑星が地球上の軌道を周回するぞ!
地球のパートナーといえばもちろん月だが、今後2ヶ月間、もう1つの小さなパートナーが増えるそうだ。 それは2024年8月に発見された「2024 PT5」という小惑星だ。 『Research Notes of the AAS』(2024年9月付)に掲載された研究によれば、2024 PT5は地球の重力に捕われ、9月末から11月にかけて私たちの地球を周回するこ... 続きを読む
恐竜絶滅させた天体、木星軌道外側由来の小惑星
デンマークのスティーヴンス・クリントにある6600万年前の白亜紀-古第三紀(K-Pg)境界層。ユーレカ・アラート提供(2024年8月15日提供)。(c)AFP PHOTO / HANDOUT / EUREKALERT / Philippe CLAEYS 【8月17日 AFP】地球に衝突し、恐竜を絶滅させた天体として、科学界で長年論争を引き起こしてきた「チチュルブ(Chicxulu... 続きを読む
小惑星、地球に記録的接近 マイクロバスの大きさ | 共同通信
Published 2023/01/26 16:56 (JST) Updated 2023/01/26 18:12 (JST) 【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は25日、マイクロバスほどの大きさの小惑星が26日午後(日本時間27日午前)に南米大陸の南端の上空約3600キロをかすめると明らかにした。地表から静止衛星までの距離の約10分の1という近さで、記録に残る中では... 続きを読む
「はやぶさ2」小惑星で採取のサンプルに1滴の炭酸水を発見 | NHK
日本の探査機「はやぶさ2」が小惑星で採取したサンプルに塩や有機物を含む「炭酸水」があったことを東北大学などの研究チームが突き止めました。地球に小惑星などが落下したことで水や有機物をもたらしたとする仮説を補強する成果だとしています。 発表したのは、東北大学の中村智樹教授などの研究チームです。 小惑星「... 続きを読む
小惑星「リュウグウ」元の天体に“大量の水”採取サンプル分析 | NHK
日本の探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」で採取したサンプルについて、2つのチームが分析した結果がそれぞれ公表され、「リュウグウ」には水と反応してできた鉱物が豊富に含まれていたことから、「リュウグウ」の元となった天体には大量の水があったと考えられるとしています。 「リュウグウ」のサンプルの詳し... 続きを読む
小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った砂から20種以上のアミノ酸:朝日新聞デジタル
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2」が地球に持ち帰った小惑星「リュウグウ」の砂から、アミノ酸が20種類以上見つかったことが関係者への取材でわかった。アミノ酸はたんぱく質の材料。生命のもととなる物質が宇宙由来である可能性を後押しする結果となりそうだ。 リュウグウの砂が入ったはやぶさ2のカプ... 続きを読む
はやぶさ2持ち帰った砂に大量の有機物 生命の解明期待:朝日新聞デジタル
小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に持ち帰った小惑星の砂に、大量の水をつくるのに十分な量の水素原子と、生命の材料になる有機物の分子が確認された。砂の本格的な分析が始まるのを前に、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が17日に開いた会見で、岡山大の中村栄三特任教授が初期分析の結果として明らかにした。生命の材料が... 続きを読む
はやぶさ2 カプセル内に多数の砂の粒確認 小惑星のものか | はやぶさ2 | NHKニュース
地球に帰還した探査機「はやぶさ2」のカプセルが開封され、小惑星「リュウグウ」のものとみられる黒っぽい砂の粒が多数、確認されました。 今月6日にオーストラリアで回収された探査機「はやぶさ2」のカプセルは、神奈川県相模原市のJAXA 宇宙科学研究所に運び込まれ、ふたを開ける作業が進められていました。 その結果... 続きを読む
太陽系を高速移動できる「宇宙ハイウェイ」を研究者が発見。探査機の燃料節約にも応用可能 - Engadget 日本版
カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究者らが、太陽系を従来の方法よりもはるかに速く移動できる「宇宙スーパーハイウェイ」を発見したと発表しました。この新ルートは宇宙を通る物体の高速移動を可能にし、地球に接近する彗星や小惑星の解析や、宇宙探査の目的にも利用できます。 Science Advancesに発表された論文に... 続きを読む
探査機「はやぶさ2」のカプセル地球に帰還 豪州南部で発見 | はやぶさ2 | NHKニュース
オーストラリアの上空で長い尾を引いた流れ星のような火球が観測され、探査機「はやぶさ2」のカプセルの帰還が確認されました。オーストラリア南部の砂漠地帯に着地したカプセルは捜索していたヘリコプターによって発見されたということで、このあと回収される見込みです。 「はやぶさ2」は探査した小惑星「リュウグウ」... 続きを読む
探査機「はやぶさ2」のカプセル帰還確認 地上に着地か 回収へ | はやぶさ2 | NHKニュース
オーストラリアの上空で大きな流れ星のような火球が観測され、探査機「はやぶさ2」のカプセルの帰還が確認されました。カプセルには小惑星の砂が入っているとみられていて、待機しているチームがオーストラリア南部の砂漠地帯で回収する計画になっています。 「はやぶさ2」は探査した小惑星「リュウグウ」の砂が入ったと... 続きを読む
2日未明の「火球」 隕石として千葉県内に落下の可能性 | NHKニュース
2日未明、小惑星のかけらなどが地球に落下して強く光る「火球」が、関東の上空など広い範囲で目撃されましたが、その後の解析で、隕石となって千葉市の北西部などに落下した可能性があることが分かりました。 観測者のグループが記録された映像を解析したところ、火球は神奈川県の上空で光り始めて東京都の上空を通過し... 続きを読む
地球に「第2の月」見つかる 小惑星が3年ほど周回中:朝日新聞デジタル
地球の周りを回っている「第2の月」が見つかった。小惑星や彗星(すいせい)を捜索している米アリゾナ大のカタリナ・スカイ・サーベイが発見し、国際天文学連合が25日に発表した。 直径2~3メートルの小惑星が地球の重力に捕まり、3年ほど前から地球を回る衛星になっていたらしい。ただ、軌道が極めて不安定で、数カ月後... 続きを読む
東京都規模壊滅の恐れ 小惑星、地球にニアミス 前日まで接近わからず - 毎日新聞
直径約130メートルの小惑星が25日に地球の近くを通過したことが29日、判明した。地球に衝突する恐れがある天体を監視する研究者らの団体「日本スペースガード協会」によると、もし地球に衝突していれば東京都と同規模の範囲を壊滅させるほどの大きさ。通過前日の24日に初めて見つかり関係者を驚かせた。 米紙ワシントン... 続きを読む
天文学者も数日前まで気付かず…… 直径約130メートルの小惑星が地球とニアミスしていた | BUSINESS INSIDER JAPAN
直径427フィート(約130メートル)の小惑星が7月25日、地球から4万5000マイル(約7万2000キロメートル)ほどの距離を通過した。小さいとはいえ、小惑星の衝突の威力は大量の核兵器にも匹敵し、いくつもの都市を破壊することになるだろう。アメリカ航空宇宙局(NASA)やその他の専門機関は、宇宙のこうした物体を見つける... 続きを読む
天文学者も数日前まで気付かず…… 直径約130メートルの小惑星が地球とニアミスしていた(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース
直径427フィート(約130メートル)の小惑星が7月25日、地球から4万5000マイル(約7万2000キロメートル)ほどの距離を通過した。 【全画像をみる】天文学者も数日前まで気付かず…… 直径約130メートルの小惑星が地球とニアミスしていた 小さいとはいえ、小惑星の衝突の威力は大量の核兵器にも匹敵し、いくつもの都市を破壊... 続きを読む
【胸熱】全人類に10兆円配れるほど大量の金が眠る小惑星「プシケ」 NASAが探索へ : ユルクヤル、外国人から見た世界
]太陽系の中で、最も大きな小惑星のひとつ「プシケ」。 火星と木星の間に位置する小惑星で大きさは、米マサチューセッツ州ほど。金や鉄、ニッケルなどの重金属が多く産出される、と報じられています。 アメリカ航空宇宙局NASAは2022年、小惑星「プシケ」の探査を予定しています。 有識者の中には「次のゴールドラッシュ... 続きを読む
「今回のミッションは100点満点中1000点」 はやぶさ2、2度目の着地成功 - ITmedia NEWS
「今回のミッションは100点満点中1000点で、本当に言うこと無し。事前のチームの動きも含めて良かった」――探査機「はやぶさ2」のプロジェクトマネジャーを務める宇宙航空研究開発機構(JAXA)の津田雄一さんはこう話す。 はやぶさ2が小惑星「リュウグウ」で2度目の着地に成功した。7月11日午前9時45分ごろ、リュウグウの... 続きを読む
小惑星「リュウグウ」に水の存在を確認 | NHKニュース
日本の「はやぶさ2」が探査を続けている小惑星「リュウグウ」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構などの研究チームは、これまでの観測の結果、岩石に取り込まれた形で水が存在することを確認したと発表しました。 その結果、岩石の中に水の成分が存在する時に特徴的に現れる反応が出たということです。 水は、液... 続きを読む
はやぶさ2の探査ロボ、リュウグウ着陸に成功 世界初:朝日新聞デジタル
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、探査機「はやぶさ2」から分離した小型探査ロボット2台が、小惑星「リュウグウ」に着陸したと発表した。小惑星の上を移動できる探査機が着陸に成功したのは、世界で初めて。 JAXAによると、2台の探査ロボ「ミネルバ2―1」は21日午後、リュウグウの高度55メートル... 続きを読む
CNN.co.jp : 巨大小惑星、117年後に地球衝突も NASAの対策とは - (1/2)
巨大小惑星、117年後に地球衝突も NASAの対策とは 2018.03.23 Fri posted at 10:52 JST (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、直径500メートルを超す巨大小惑星「ベンヌ」が、2135年9月22日に地球に衝突する可能性があると発表した。衝突の可能性は低いものの、衝突した場合の威力は、米国が現在配備している核弾道ミサイル群に匹敵するとしている。 NASAはベン... 続きを読む
日本各地で「火球」か 目撃相次ぐ | NHKニュース
13日午後6時前、関東から四国にかけての広い範囲で、上空を流れ落ちる「火の玉」のような光を見たという目撃情報が相次ぎました。専門家は、小惑星などのかけらが大気圏に突入して燃え尽きる際に光る「火球」ではないかと話しています。 ツイッター上でも、大阪府や香川県など広い範囲から、「火の玉のようなものを見た」などという書き込みとともに光が上空を流れる映像が複数、投稿されました。 国立天文台の山岡均准教授に... 続きを読む
太陽系来訪の星は葉巻形 観測史上初の恒星間天体 - 共同通信 47NEWS
【ワシントン共同】観測史上初めて太陽系外から飛んできた「恒星間天体」と認定された小惑星が、細長い葉巻のような形をしていることが分かったと米航空宇宙局(NASA)が20日、発表した。「太陽系以外の恒星やその周りの惑星がどのように形成されたかを解く鍵になる」としている。 小惑星は米ハワイ大などのチームが先月発見し、ハワイ語で偵察者を意味する「オウムアムア」と名付けられた。 その後の解析で、長さは400... 続きを読む
CNN.co.jp : 謎の天体が太陽系を通過中、外から飛来なら観測史上初
謎の天体が太陽系を通過中、外から飛来なら観測史上初 2017.10.28 Sat posted at 14:53 JST (CNN) 世界中の天文学者が、太陽系を横切る素早くて小さな物体の動きを追っている。米航空宇宙局(NASA)は、この物体がすい星か小惑星かも不明としながらも、太陽系の天体の動きとは異なるため、太陽系外から飛来した可能性があるとの見方を示している。 これが確認された場合、天文学... 続きを読む
まるで「第二の月」のように地球を回る天体の素性が明らかにされる - GIGAZINE
2016年に発見されていた天体「 2016 HO3 」の素性が明らかになりました。この天体はまるで月のように地球の周りを回っている「ナンチャッテの月」ともいえるものだったのですが、表面の組成や自転周期などが判明したことで人工物ではない「小惑星」であることが確認されました。 Earth Almost Has A New Moon - And We've Finally Gotten A Decent... 続きを読む