中七海さんが11月から女流棋士三段に｜将棋ニュース｜日本将棋連盟

2024/10/04 46 users 日本将棋連盟 将棋ニュース 女流棋士 退会 氏名

中七海さん（26歳）が奨励会を退会し、女流棋士への資格申請書を提出しました。これにより2024年11月1日付で、関西所属の女流棋士三段になります。 中七海さんは奨励会規定の「奨励会2級以上で退会の場合は、退会時の段級位でそのまま女流棋士の資格を得る」に従い、女流三段となります。女流棋士番号は91です。 氏名 中... 続きを読む

13歳の竹内優月女流2級、奨励会に合格　現役女流棋士で13年ぶり | 毎日新聞

2024/08/19 7 users 毎日新聞 対局 女流棋士 女流 合格

日本将棋連盟は19日、2024年度奨励会入会試験で竹内優月（ゆづき）女流2級（13）＝中学2年＝が6級で合格したと発表した。現役の女流棋士が奨励会試験に合格するのは、11年5月に奨励会入りした福間香奈清麗（32）以来13年ぶり。女流棋士として活動を続けながら、9月から奨励会でも対局を重ね、プロ棋士の条件である四段昇... 続きを読む

将棋 小山怜央四段 「順位戦」参加へ 奨励会経験せずは戦後初 | NHK

2024/07/15 5 users 将棋 対局 棋士 戦後初 NHK

去年、将棋のプロ棋士の「編入試験」に合格した小山怜央四段（31）が、15日に行われた対局に勝って、棋士のランクを決める「順位戦」に来年度から参加する条件を満たしました。棋士養成機関の「奨励会」を経験せずに「順位戦」に参加する棋士は、戦後初めてです。 小山四段は去年、アマチュアから「編入試験」を経てプロ... 続きを読む

将棋の西山朋佳女流三冠、棋士編入試験資格を獲得 - 日本経済新聞

2024/07/04 8 users 将棋 西山朋佳女流三冠 福間 日本経済新聞 将棋会館

将棋の第18回朝日杯オープン戦1次予選が4日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、西山朋佳女流三冠（29）が阿部光瑠七段（29）を破り、棋士公式戦直近の成績を13勝7敗として、プロ棋士編入試験を受ける資格を得た。女性としては福間（旧姓里見）香奈女流五冠に続き2人目となる。西山女流三冠は棋士養成機関「奨励会」に在... 続きを読む

15年間いた奨励会を退会しました。僕の将棋人生の感想戦です。｜西山晴大

2024/02/05 681 users 将棋 プロ棋士 奨励会退会 延長 感想戦

2024年2月3日の三段リーグの結果にて、勝ち越し延長の可能性が消え奨励会退会となりました。 日本将棋連盟の奨励会は、将棋のプロ棋士を目指す若者たちが訓練し、技術を磨くための組織です。奨励会のメンバーは厳しい選考を経て入会し、定期的に開催されるランキング戦に参加しながら、プロ棋士になるための段階を一つ一... 続きを読む

｢脱サラしてプロ棋士に｣"非エリート"が叶えた夢

2023/03/10 9 users プロ棋士 非エリート 棋士 小山怜央さん 棋士養成機関

アマ棋士からプロ棋士編入試験5番勝負の第4局に勝利し、合格となった小山怜央さん。4月1日付でプロ棋士の四段としてデビューする（写真：筆者撮影） 今年4月1日付で、将棋界に異色の新人が誕生する。小山怜央、29歳。棋士養成機関である奨励会を経ずにプロデビューする、戦後初の棋士だ。 地元は岩手県、東日本大震災で... 続きを読む

将棋 小山怜央さん 「奨励会」経験せずプロ入り権利 戦後初 | NHK

2023/02/13 32 users 将棋 小山怜央さん 対局 戦後初 NHK

将棋のプロ棋士になるための「編入試験」に挑んでいた岩手県出身のアマチュア、小山怜央さん（29）が、13日の対局に勝ち、プロ棋士になる権利を獲得しました。日本将棋連盟の棋士養成機関「奨励会」を経験せずに、プロ入りの権利を獲得したのは戦後初めてだということです。 小山さんは去年までに、プロ棋士を相手にした... 続きを読む

【速報】“歴史的快挙”小山怜央さんプロ棋士編入試験に3勝で合格 「奨励会」経験なしの“プロ棋士”誕生は初めて　棋士編入試験第4局　大阪・関西将棋会館　13日（関西テレビ） - Yahoo!

2023/02/13 206 users 快挙 プロ棋士 合格 Yahoo 速報

続きを読む

女性の将棋競技人口は実際どれくらい少ないのか

2022/07/14 30 users 棋士 女流棋士 将棋 賞金 実際どれくらい

「女性の棋士が今まで一人も誕生していないのは競技人口が少ないからだ」とよく言われる。 まず前提として、「棋士」（男女問わない）と「女流棋士」（女性のみ）は別の制度である。勿論女流棋士も将棋を指して対局料、賞金を得るので「プロ」である。 「棋士」になる方法を簡潔に言うと　1）「奨励会」に入会する　2）2... 続きを読む

将棋・藤井聡太五冠 10の数字で見る強さ

2022/02/12 11 users 将棋 藤井聡太五冠 数字 棋聖 叡王

将棋・藤井聡太五冠 10の数字で見る強さ 将棋の第71期王将戦七番勝負で藤井聡太四冠（竜王・王位・叡王・棋聖）が12日、渡辺明王将（名人・棋王）を破り、対戦成績4勝0敗でタイトルを奪取した。史上4人目で最年少となる五冠を達成した。藤井五冠にまつわる10の数字で強さとすごさを振り返ってみた。 2016年9月、奨励会の... 続きを読む

「とにかく、たっくんよりも良い結果を…」伊藤匠四段のライバルが奨励会を目指さなかった理由とは | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

2021/11/12 9 users 将棋 ライバル 文春オンライン 同い年 棋士

現役最年少の棋士・伊藤匠四段（19）が、新人王戦で優勝するなど活躍している。さらにABEMAトーナメントでは、「最年少+1」で同い年のチームメイト藤井聡太三冠とともに優勝を果たした。その際にネットで大きな話題となったのが、2人が小学校3年生のときに参加した「第9回小学館学年誌杯争奪全国小学生将棋大会・3年生の... 続きを読む

「後悔だけでは前に進めない」―女流棋士・香川愛生さんが「天才しかいない」奨励会での苦しみを乗り越えて、将棋界で役割を見つけるまで― - はたラボ ～パソナキャリアの働くコト研

2020/09/16 161 users 女流棋士 YouTubeチャンネル 女流王将 パソナキャリア

女流棋士の香川愛生（かがわ・まなお）女流三段。9歳で将棋を覚え、その3年後には「女流アマ名人戦」で、最年少優勝を果たします。その後、15歳で女流棋士の道へ。20歳の時には初挑戦で「女流王将」のタイトルを獲得しました。 現在は女流棋士の傍ら、登録者数13万人超のYouTubeチャンネル「女流棋士・香川愛生チャンネ... 続きを読む

邊土名朝陽さんが奨励会入会試験に合格: 沖縄将棋＠支部連合会

2020/08/23 6 users 合格 将棋会館 棋力 奨励会員 関東

8月20、21日と関東・関西の将棋会館で「新進棋士奨励会」（以下、奨励会）入会試験が行われ、沖縄県から邊土名朝陽さん（安岡中1年、アマ五段）が6級で合格を決めました。おめでとうございます！　沖縄県から5年ぶり4人目の奨励会員となります。小学2年から豊田塾宜野湾将棋道場に通いながら棋力を磨き、5年になると一般... 続きを読む

将棋 西山朋佳さん 女性初の「棋士」持ち越し | NHKニュース

2020/03/07 162 users 棋士 将棋 今期 リーク 好成績

将棋の女流三冠で女性初のプロの棋士を目指している西山朋佳さんは、奨励会の今期のリーグで好成績をあげたもののあと一歩及ばず、プロ入りは持ち越しとなりました。 大阪狭山市出身で現在、女流三冠の西山朋佳さん（24）は、棋士の養成機関「奨励会」で女性で唯一の三段の会員として「三段リーグ」に参加し、ここまで12... 続きを読む

女性初の将棋棋士を目指す西山三段が三段リーグで連勝　３位で最終日に挑む : スポーツ報知

2020/02/16 17 users 将棋棋士 連勝 棋士 女流棋士 将棋

将棋の棋士養成機関「奨励会」三段リーグの第１５・１６回戦が１６日、東西の将棋会館で行われ、西山朋佳三段（２４）が２連勝して通算成績１２勝４敗でリーグ３位とし、最終第１７・１８回戦に女性として初めて棋士（四段）になる権利を懸けることになった。 将棋のプロは性別を問わない「棋士」と女性のみの「女流棋士... 続きを読む

ユーチューバーから棋士挑戦へ　将棋の折田アマが編入試験受験資格獲得 : スポーツ報知

2019/08/30 19 users 折田アマ 折田翔吾アマ 将棋 棋士編入試験 直近

将棋の元奨励会三段で将棋講師の折田翔吾アマ（２９）が３０日、プロ公式戦対局（収録テレビ棋戦のため棋戦名、対戦相手は非公開）に勝って直近の公式戦成績を１０勝２敗とし、棋士編入試験の受験資格を獲得した。 大阪府出身の折田アマは２００４年に棋士養成機関「奨励会」入会。１１年から最終関門の「三段リーグ」に... 続きを読む

女流棋士、女性奨励会員の棋戦参加について ｜将棋ニュース｜日本将棋連盟

2019/08/07 82 users 女流棋士 昇段 女流棋戦 日本将棋連盟 将棋ニュース

この度、日本将棋連盟は女流棋士がプロ棋士編入試験に合格した場合、また女性奨励会員が四段の資格を得た場合の規程を下記の通り決定いたしました。 １．女流棋士がプロ棋士編入試験に合格した場合、女流棋戦、及びプロ棋士公式棋戦の両方に出場することが出来る。 ２．奨励会に所属している女性が四段に昇段をした場合... 続きを読む

上野裕和 on Twitter: "堀口さんの将棋に対する真摯な姿勢、そして圧倒的な研究量は後輩の私達のお手本でした。 たくさん将棋を教えてもらったし、ある時喫茶店で３時間に渡り、奨励会で低

2019/07/02 30 users 棋士 心構え 将棋 後輩 勝負

堀口さんの将棋に対する真摯な姿勢、そして圧倒的な研究量は後輩の私達のお手本でした。 たくさん将棋を教えてもらったし、ある時喫茶店で３時間に渡り、奨励会で低迷している私に勝負の心構えや勉強法をこんこんと教えてくださいました。私が棋士になれたのは堀口さんのおかげです。 → 続きを読む

羽生善治九段が語る、大山康晴十五世名人との対局。米長邦雄永世棋聖も加わってガチンコ勝負の感想戦【平成の将棋界を振り返る】｜将棋コラム｜日本将棋連盟

2019/03/26 53 users 対局 米長邦雄永世棋聖 ガチンコ勝負 大山康晴十五世名人 平成

日本将棋連盟TOP 将棋コラム 羽生善治九段が語る、大山康晴十五世名人との対局。米長邦雄永世棋聖も加わってガチンコ勝負の感想戦【平成の将棋界を振り返る】 「坊や、今日は対局かい？」四段に昇段してプロとして将棋会館に行った時に米長（邦雄永世棋聖）先生からよく挨拶代わりにこの言葉をかけて頂きました。 奨励会... 続きを読む

「常に心に時限爆弾」子供の時から全てを捧げて26歳で学歴も職歴ナシ… 将棋の奨励会で夢破れた男たちの人生 #ねほりんぱほりん - Togetter

2019/02/06 102 users さい 今夜 天才 Togetter 元奨励会員

【Eテレ23時】今夜は新作!「プロになれなかった元奨励会員」。夢をあきらめた「天才たち」の、知られざる人生です　※天才だけに、画像は点で描いたサイとなっています　#ねほりんぱほりん pic.twitter.com/sK36gxSdzh 続きを読む

将棋：藤井七段、最年少新人王に　３１年ぶり更新 - 毎日新聞

2018/10/17 12 users 毎日新聞 将棋 公式棋戦 藤井聡太七段 関西将棋会館

将棋の第４９期新人王戦決勝三番勝負（しんぶん赤旗主催）第２局が１７日、大阪市福島区の関西将棋会館で指され、現役最年少の高校生棋士、藤井聡太七段（１６）が奨励会の出口若武（わかむ）三段（２３）に１０５手で勝ち、２連勝で優勝した。公式棋戦の優勝は、中学生だった今年２月の朝日杯将棋オープン戦に続き２回... 続きを読む

私が芥川賞作家になったのは　爺さんと将棋指したから：朝日新聞デジタル

2018/08/04 17 users 爺さん 将棋 初段 芥川賞作家 朝日新聞デジタル

◇ 私がプロ棋士を目指していたのは、二十一歳の頃である。将棋は子供の頃から得意だったが、「ヒカルの碁」に感動した私は、自分もプロになろうと思い立ち、しかし囲碁は全く分からないので、将棋の棋士を目指した。 二十一歳、年齢的にもぎりぎりの挑戦であった。当時の規定では、二十三歳までに奨励会に入り初段になっ... 続きを読む

プロとアマとを分けるもの――「奨励会」という世界、己の人生を”懸ける”ということ - ねとらぼ

2018/03/06 116 users あま とらぼ 将棋 賞金 人生

奨励会というのは将棋のプロを目指す者達の登竜門だ。6級から始まり昇級昇段を重ね、三段リーグを抜けると、晴れて棋士四段となり賞金・給料を手にすることができる。私は中学三年生の夏から四年ほど在籍していた。 奨励会――というとこんなおぼろげな記憶が蘇る。 橋本長道 1984年生まれの小説家、ライター、将棋講師、元奨励会員。神戸大学経済学部卒。著書に『 サラの柔らかな香車 』『 サラは銀の涙を探しに 』（... 続きを読む

里見香奈さん奨励会を退会「今は何も申し上げられない」：朝日新聞デジタル

2018/03/04 16 users 退会 朝日新聞デジタル 棋士 女流棋士 残留

女性で将棋界初の棋士を目指していた女流棋士の里見香奈さん（２６）が４日、棋士養成機関「奨励会」の三段リーグ戦の全対局を終え、退会した。年齢制限により今回が最後の参加だった同リーグ戦で、残留に必要な規定の成績を挙げられず、退会が決まっていた。 半年をかけて行う三段リーグ戦は、成績上位２人に入ると四段に昇段し、プロになれる。里見さんは同日、２連敗で、最終成績は７勝１１敗だった。「今は何も申し上げられま... 続きを読む

＜将棋＞里見香奈、女性初の棋士ならず　奨励会退会決まる （毎日新聞） - Yahoo!ニュース

2018/02/18 6 users 里見香奈 昇段 里見 棋士 毎日新聞

将棋の第６２回奨励会三段リーグの１５、１６回戦が１８日、東京と大阪の将棋会館で一斉に行われ、女性初の棋士を目指していた里見香奈三段（２５）が連敗して７勝９敗となり、残り２局に勝っても勝ち越すことができないため、年齢制限で今回限りで退会が決まった。 里見は２０１１年に編入試験を受けて奨励会１級になり、２１歳だった１３年１２月に女性としては初めて三段へ昇段。１４年４月から始まる第５５回三段リーグへの参... 続きを読む