タグ 太平洋プレート
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「2分前の震度5弱が誘発した可能性」識者、地震の連鎖への警戒指摘:朝日新聞デジタル
政府の地震調査委員会の平田直委員長は、状況を確認しようとしたところで東京都内の自宅が停電した。「東京でも相当揺れた。かなり離れた地域でも、高層ビルは揺れたかも知れない」と語った。 東京大地震研究所の古村孝志教授(地震学)によると、今回の地震は、日本列島の下に沈み込む太平洋プレートの内部で発生したと... 続きを読む
専門家「1週間は同程度の揺れに注意」 | NHKニュース
地震のメカニズムに詳しい東京大学地震研究所の古村孝志教授は「今回の地震は、震源の深さから、太平洋プレートと陸側のプレートの境界の付近で発生したとみられる」と分析しています。 そのうえで、「今回の震源地は、もともとプレートどうしがぶつかる地震活動の活発な場所で、今後の地震にも注意が必要だ。特に、今後... 続きを読む
最深級「世界が注目」=小笠原西方沖の地震―下部マントル付近、謎多く (時事通信) - Yahoo!ニュース
小笠原諸島西方沖で5月30日に発生したマグニチュード8.1(気象庁推定)、最大震度5強の地震は震源の深さが682キロで、世界の観測史上、最も深いクラスの地震だった。地震の仕組みを研究する東京大大学院の井出哲教授は「上部マントルと下部マントルの境界近くで起きた地震であり、なぜ起きるか分からないことばかり。世界の研究者が注目している」と話している。 ◇押し返されるプレート 小笠原諸島は、太平洋プレート... 続きを読む
【異常震域】日本全国が揺れた小笠原沖地震 「これだけ大規模の深発地震は世界的に見ても例がない」 - 【 大地震・前兆・予言.com 】
小笠原諸島西方沖地震 深さ100~200キロ以上の場所で起きる地震は「深発(しんぱつ)地震」と呼ばれる。防災科学技術研究所の岡田義光理事長は「地球内で地震が起こり得る場所としては最深部に近い」と指摘する。最近の国内の深発地震では、2000年に小笠原近海でM7.2の地震が深さ445キロで起きた。 今回の震源付近は、太平洋プレート(岩板)が伊豆・小笠原海溝から急角度で地下に潜り込む。地震は深く潜り... 続きを読む
専門家「この地域では最大クラスの地震か」 NHKニュース
地震のメカニズムに詳しい東京大学の阿部勝征名誉教授は「今回の地震はフィリピン海プレートに沈み込む太平洋プレートの先端で起きたとみられる。地震の揺れがプレートに沿って伝わったため、あまり弱まらずに震源から離れた関東で震度が大きくなった。このエリアでは、時折地下深くを震源とするマグニチュード6クラスの地震が起きることはあるが、マグニチュード8クラスだとすると、観測が始まって以来の最大クラスの地震だ。た... 続きを読む
震源深く、ゆっくりした揺れ プレート先端が崩壊か:朝日新聞デジタル
今回の地震は、マグニチュード(M)8・5という非常に大きい地震で、大きい地震は断層が破壊されるまでに時間がかかるため、ゆっくりとした揺れが長く続いた。地震の大きさの割に最大震度が5強だったのは、震源の深さが590キロと深かったためだ。 阿部勝征・東大名誉教授は「震源の付近は太平洋プレート(岩板)がフィリピン海プレートの下にほぼ垂直に沈み込んでいる。プレートの先端が割れて地震が起きたのだろう」と指摘... 続きを読む
専門家「首都直下地震と異なる」 NHKニュース
今回の地震について、東京大学の阿部勝征名誉教授は「陸側のプレートの下に沈み込んだ太平洋プレートの内部で起きた地震とみられる。震源が160キロと深かったために広い範囲で揺れたが、頻繁に起きるタイプの地震ではなく、余震が起きることはあまりない」と話しています。 そのうえで「首都直下地震で想定されているのは、深さ50キロほどまでのプレートの境界やプレート内部の地震、それに活断層で起きる地震で今回は震源が... 続きを読む
震災の大津波、滑る粘土層が引き金 摩擦熱は1千度超に:朝日新聞デジタル
東日本大震災の巨大津波は、プレート境界にある粘土層が滑って引き起こされていたことがわかった。地震発生時に摩擦熱が生じ、最大1250度に達した可能性があり、さらに滑りやすくなった。日米欧などの統合国際深海掘削計画の枠組みによる研究チームが6日付の米科学誌サイエンスに研究成果を発表した。 巨大津波は、太平洋プレートと日本列島が載る北米プレートの境界が約50メートルずれて起きたとみられている。海洋研究開... 続きを読む
20時ころの地震: ねーじゅのごった煮記
今日の20時前にあった地震について書いてみます。 東京周辺に住んでる方は結構揺れたと思います。 周期も継続時間も長かったので気づいた方も多かったでしょう。 震源は東海道南方沖深さ340km、マグニチュードは6.9でした。 おそらく沈み込む太平洋プレートの中で起きた地震だと思います。 Hi-NETのCMT解もUSGSのCMT解も鉛直・水平方向の断層面をもつモノに なっています。どちらが断層面なのかは... 続きを読む
【東日本大地震】一週間の震源地の推移 /Earthquake in Japan 2011.03.10-03.17
平成23年3月11日に起きた東日本大地震と、それに伴う地震の震源地の推移です。この地震は「プレート連鎖型地震」であり、太平洋プレートが日本列島の乗る北米プレートに潜り込むことで蓄積したひずみがもたらした地震です。三陸沖で起きたM9.0の地震を機に、各地に震源が広がり地震が多発しています。誘発された震源を時系列に並べることで、全体像を把握したいと思いこの動画を作りました。気象庁「各地の震度に関す... 続きを読む
【東北・太平洋沿岸地震】想定の90倍規模「日本海溝のほぼ全域が同時に壊れた」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
今回の地震は、太平洋プレート(岩板)が、東北地方を乗せた北米プレートの下に潜り込むことによって起こる「海溝型地震」だ。 政府の地震調査委員会では、宮城県沖、三陸沖南部、福島県沖で起こる海溝型地震については、マグニチュード(M)7・5規模を想定していた。しかし、今回の地震の規模はM8・8と想定を大きく上回った。 東京大学地震研究所の古村孝志教授は「M8・8は、想定されていたM7・5のエネルギーの約9... 続きを読む