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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users是枝裕和監督「政府による放送への介入を間近に見た」放送法が形骸化した今、元BPO委員として訴えたいこと:東京新聞 TOKYO Web
是枝裕和監督「政府による放送への介入を間近に見た」放送法が形骸化した今、元BPO委員として訴えたいこと 報道機関には黒歴史がある。太平洋戦争時、大本営発表を垂れ流し、軍政と一体化して悲劇を招いた過去だ。その反省から戦後、放送局の独立を保障する放送法が成立した。ところが、成立から70年以上を経て形骸化が... 続きを読む
首相官邸が任天堂やトヨタ同様にメディアを通さずSNSで情報発信をするようになっているが、全てがそうなると情報格差や大本営発表に繋がるのが悩ましい
岸田文雄 @kishida230 欧州・大西洋とインド太平洋の安全保障は不可分です。 この認識をNATO各国首脳との間で再確認し、日本を含むインド太平洋パートナーと、NATOとの間の持続的な協力関係を確立する考えです。 2022年の初参加以降、3年連続となるNATO首脳会合のため、これよりワシントンに向かいます。 x.com/kant... 続きを読む
「大本営発表」の空虚なツイートを発する志位和夫と泉健太の末期症状 - kojitakenの日記
昨日の記事で取り上げた下記ぷろもはん氏の懸念があっさり現実になってしまった。 #立憲ボイス@CDP2017@izmkenta まさか、現有議席ほぼ確保できたからよかったという結論ではないですよね? 貴重な相崎さんの議席が取れず、ほぼ現職しか出せず、伸ばせないのわかってた闘い 維新が大阪市議選で初の過半数獲得 次期衆院... 続きを読む
「不安に怯える普通の人」を統率するための「大本営」と「大本営発表」
tokorotenさんのツイートの「大本営」という部分。 「我々は勝っている、我々は価値がある」という常勝の発表を社内向けに繰り返す上層部というニュアンスで大本営が使われているように見えます。 そもそもなぜ「大本営」なる組織が必要になるのでしょうか? 体感では40人程度の組織までは、大本営なしでも組織は機能し... 続きを読む
原爆の「ウソ」を暴いた黒人記者─広島の放射線被害を否定した米軍に科学とファクトで立ち向かった | プロパガンダにファクトで対抗したチャールズ・ローブ | クーリエ・ジャポン
戦後、米政府は原爆の放射線被害を否定し、名ばかりの調査団を広島へ送って隠ぺいに努めた。そんな大本営発表を全米各紙が鵜呑みにするなか、ひとりの黒人記者だけは科学とファクトで当局の嘘を暴いた。彼の名はチャールズ・ローブ。歴史に埋もれたスクープ記事とその功績を振り返る。 日本への原爆投下と人種の関係 「... 続きを読む
大本営は信じられていなかった - 辻田真佐憲|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
「あてにならない当局発表」の比喩として、いまも盛んに使われている大本営発表。もともとは、日本軍の最高司令部・大本営によって行われた戦況の発表をいった。最終的にそこでは、敵戦艦の撃沈が4隻から43隻に、空母の撃沈が11隻から84隻に水増しされ、反対に、味方戦艦の喪失が8隻から3隻に、空母の喪失が19隻から4隻... 続きを読む
大本営発表はなぜ「ウソの宣伝」に成り果てたか : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4
8月15日は終戦の日。先の大戦における軍部の独善・ 欺瞞 ( ぎまん ) の象徴として語り継がれるのが「大本営発表」だ。当時、最高レベルのエリート集団だった大本営はなぜ、繰り返しウソの戦果を並べ立てるに至ったのか。真相を探ると、現代の日本社会にも通じる病理が浮かび上がってきた。 組織の欠陥が生んだ「ウソ... 続きを読む
学者とマニア、右と左の「中間領域」から過去を問う 近現代史研究家・辻田真佐憲が「戦争」を書く理由 | 「戦争」を書く | 文春オンライン
戦後72年。かの戦争体験の声が次第に聞けなくなっている今、証言者たちの“孫世代”の中に、声を拾い、研究を深め、表現をする人たちがいる。 戦争から遠く離れて、今なぜ戦争を書くのか――。 インタビューシリーズ第2回は近現代史研究家の辻田真佐憲さん。『ふしぎな君が代』『大本営発表』『文部省の研究』など、政治と文化の関係を主軸に研究を展開する辻田さんが考える「戦争を問い続ける」意味とは何か? 辻田真佐憲さ... 続きを読む
NHKは加計学園問題での“大本営発表”を止めなさい(渡辺輝人) - 個人 - Yahoo!ニュース
学校法人加計学園(岡山理科大学)が愛媛県今治市に新設予定の獣医学部の新設をめぐり、文部科学省の内部文書とされる文書に内閣府の発言として「総理のご意向」「首相官邸の最高レベルが言っている」などと記されていた問題について、昨日、今年の1月18日に職員の天下り問題で引責辞任した前川喜平・前文部科学次官が当該文書を「本物」と証言し、同様の説明を担当部署から説明を受けた旨も証言しました。文書が本物ということ... 続きを読む
待機児童ゼロゼロ詐欺で全国の親たちが激怒 - ピコシムのブログ
2017 - 02 - 02 【大本営発表】待機児童ゼロゼロ詐欺で全国の親たちが激怒 社会 こんにちは、ピコシムです。 保育園落ちた日本死ね!!! が、はてな匿名ダイアリーに投稿されてから、そろそろ1年になります。 国会でも取り上げられ、流行語にもなりました。 相変わらず待機児童は社会問題となっていますが、その先進的な取り組みによって待機児童数を減少させた横浜市について、市民から疑問の声が上がって... 続きを読む
「政治とメディアの距離がおかしい」 いま問い直される大本営発表の歴史
Yuya Shino / Getty Images 戦後、権力者にとって都合のいい情報の代名詞となった旧日本軍の「大本営発表」。実は、第二次世界大戦当時も疑問視している国民はいた。その声が広がらなかった、最大の原因は政治とメディアの一体化だ。 なぜ、メディアは明らかなウソ発表を許容してしまったのか。若手近現代史研究者は、「いまの時代こそ、大本営発表の失敗を学ぶ必要がある」と語る。その真意は……。 ... 続きを読む
軽薄な「マスゴミ批判」は戦時下の「大本営発表」を復活させかねない<大本営発表>辻田真佐憲 - 幻冬舎plus
最近、政府やNHKの発表を「大本営発表」だと揶揄する声が高まっています。「大本営発表」とは、本来、日本軍の最高司令部「大本営」による公式発表のこと。 しかし、太平洋戦争下に現実離れした嘘と誇張で塗り固められたため、信用できない情報の代名詞となってしまいました。7 月29日に発売された 『大本営発表~改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争』 の著者・辻田真佐憲さんが「大本営発表」を知る意味を説きます。 乱用さ... 続きを読む
「反戦メッセージ」を無意味にしてしまう3つの魔法 - 温玉ブログ
2015-02-22 「反戦メッセージ」を無意味にしてしまう3つの魔法 考え方 ニュース 社会 ものすごく意味のわからん現象なのだが、日本では体制批判すると「大人じゃない奴」「頭のよくない奴」「落伍者」「運動家」とか言われてバカにされたりする。 だから大本営発表にいつだって抗えないし、自民党は勝ち続けるし、社会はちっとも良い方向に進まない。それどころか戦前的な空気になる一方だ。 だいたい原発が爆発... 続きを読む
科学ニュースという大本営発表 | 小野昌弘
STAP論文では、その発表時からマスコミの反応は異常だったが、論文に疑義が生じてからは、その反動で過剰なバッシングになっている。割烹着やピンクの部屋といった宣伝材料を用意したという理研もどうかと思うが、そもそもそういう科学の本質と無縁な宣伝に乗るマスコミ・視聴者もどうかしている。しかし、これも考えてみると起こるべくして起きた事態だ。 この事態をみて、昔京大で働いていた頃、自分が発表した論文について... 続きを読む
科学から見た反原発の問題点 菊池 誠「“御用”のレッテルで科学を殺すな」 - インタビュー - 週プレNEWS
福島第一原発事故以降、「御用学者」と罵声を浴びせられたこともある菊池 誠教授。それでも彼が発言を続けた理由とは? あらゆる情報が錯綜し、安全なのか危険なのか、それどころか何が起こっているのかさえよくわからなかった福島第一原発事故の直後、「直ちに健康に影響はありません」という“大本営発表”に心から安心できた人はどれほどいただろうか。そんななか、ツイッターでより正確な情報発信を試みた何人かの科学者がい... 続きを読む
「小沢記者会見」報道のウソを暴く―TBSキャスターの掟破り : 田中龍作ジャーナル
自らのルール違反を指摘されて憮然とするTBSの松原キャスター(中央)。悔し紛れに「ひどい記者会見だ」と言い放った。=6日夕、衆院第2会館。写真:筆者撮影= 陸山会事件の初公判後(6日夕)、小沢一郎・元民主党代表が開いた記者会見をめぐる報道は、各紙・各局とも批判一色だった。それをとやかく言うつもりはない。批判は自由だからだ。だが、事実をねじ曲げて自らを正当化するのは、戦中の大本営発表と同じではないだ... 続きを読む
"交通事故死減少"は真っ赤なウソ!? 軍事国家時代から続く「大本営発表」のカラクリ - 日刊サイゾー
警視庁公式ページより世の中のへんなものをこよなく愛するのり・たまみの、意外と知らないちょっとへんな社会学。 「大本営発表」って言葉、聞いたことありませんか? 戦争中、日本が負けているのも関わらず「敵艦4隻大破の大戦果。帝国の勝利は間近!」みたいな感じで、嘘っぱちを流し続けていた政府の公式発表のことです。 たとえば昭和18年の「ブーゲンビル島航空戦」の時は、日本の惨敗だったのにも関わらず、「撃沈5隻... 続きを読む