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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersリニアトンネル工事で大井川を渇水させない方法は無い事は中学校で習
リニアの南アルプストンネルによる大井川渇水に就いてJR東海は「水量減少を最小限にする」と述べ、それを鵜呑みにして「なるべく水が出ない工事をするんだな」と考えている人がいるが、このJRの言い分は出鱈目な嘘である。以下その理由を述べる。 フォッサマグナ西縁を通る南アルプストンネルというと赤石山脈ばかりに注... 続きを読む
着工できないリニア 建設許可を出さない静岡県の「正義」 (1/6) - ITmedia ビジネスオンライン
リニア中央新幹線の2027年開業に向けて、JR東海は建設工事を進めている。そこへ静岡県が「待った」をかけた形になっている。ただし、静岡県はリニア中央新幹線に反対しているわけではない。大井川流域の水利と環境問題を解決してほしいだけだ。 大井川は古くは東海道の難所でもあり、「箱根八里は馬でも越すが、越すに越... 続きを読む
なぜ静岡県はリニア着工に反対するのか? 透けて見えるJR東海への怨念(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
「着工は認められません」――。6月26日、川勝平太静岡県知事がJR東海の金子慎社長とのトップ会談後にこう発言した瞬間、予定されていたリニア中央新幹線の2027年の開業延期が事実上、決定的となった。静岡県が着工を認めないのは、トンネル工事で南アルプス(南ア)の地下水が漏れ、県中西部を流れる大井川の水量が減少す... 続きを読む
「リニア着工には山を愛する人たちの納得がいる」事実無根の難癖をつける川勝知事に県政を託していいのか 本当に「南アルプスの自然の保全」が目的なのか
会見で、日経新聞記者が「リニアの話で自然環境に関して関係者の納得が必要だという話があった。水問題の場合だと、利水関係者、いわゆる(大井川の)流域自治体などでわかるが、自然環境問題に関して、県以外の具体的に納得させないといけない利害関係者を想定しているのか」と質問した。 これに対して、川勝知事は「南... 続きを読む
JR東海:リニア中央新幹線 静岡県の同意なく着工を検討 - 毎日新聞
リニア中央新幹線の建設を巡り、JR東海と静岡県との対立が続いて同県内の南アルプストンネル工事が唯一未着工になっている問題で、JR東海は、県が求める大井川の減水対策の協定を未締結のまま工事に着手する検討に入った。JR側は、このまま未着工が続けば品川-名古屋間の2027年開業予定に影響が出かねないと... 続きを読む
どんづまりリニア、難局打開へささやかれる奥の手 :日本経済新聞
静岡県内で着工のメドが立たず、袋小路に入った感のあるリニア中央新幹線。プロジェクトを前に進めたい関係者の間で「奥の手」がささやかれるようになっている。反対の盾となっている大井川の管理権限を県から国に戻し、国が工事の許可を出すという奇策だ。法的には可能というが、いかにも無理筋なアイデアが取り沙汰さ... 続きを読む
リニア新幹線とAterm
静岡県掛川市民。 リニア新幹線の静岡区間に静岡県が大井川の水減るって反対してて、県知事とJR東海がガチ対決してる件、多分、県外の人は水が減るぐらい我慢しろよ、お茶なんて京都から買えばいい、静岡は2流って思ってるんだろうけどさ。 この辺り、工場たくさんあるんだよね。お茶だけじゃないんよ。 例えば、今、ネ... 続きを読む
静岡リニア、相次ぐ「新局面」はJR東海に朗報か
工事を始めたいJR東海と、大井川の水資源問題や南アルプスの環境保全を理由に工事を認めない静岡県。リニア中央新幹線の静岡工区をめぐる問題は情報戦の様相を帯びてきた。きっかけは大井川流域自治体の1つ、島田市の染谷絹代市長のこの一言だ。「県から報告書に関して説明してもらったことはない」――。 県に不満示す大... 続きを読む
大井川直下に断層か、リニア工事計画地 湧水流出、下流水量減も|静岡新聞アットエス
リニア中央新幹線南アルプストンネル工事が計画されている大井川上流部の本流直下に断層や破砕帯が存在する可能性があることが30日、複数の地質学専門家の指摘で分かった。山梨県側へのトンネル湧水の流出が懸念される畑薙山断層と近接していて、工事中に大井川の水が破砕帯を通じて県外に大量流出し、下流部の河川流... 続きを読む
国交相、JR東海に異例の指導へ リニア工事「地元に真摯な対応を」:朝日新聞デジタル
未着工のリニア中央新幹線静岡工区をめぐり、科学者らでつくる国の有識者会議は19日、静岡県が懸念する大井川の流量の減少について、十分な対策をとれば中下流域への影響は抑えられるなどとする中間報告をまとめた。報告を受け、国土交通省は近くJR東海に対し、地元と丁寧に協議を進めるよう行政指導する方針だ。法令違... 続きを読む
旧海軍「強力電波兵器」 島田の実験所跡、発掘調査へ (@S[アットエス]) - Yahoo!ニュース
太平洋戦争終戦直前まで劣勢を挽回しようと旧海軍が島田市内で開発していた秘密兵器「強力電波兵器」。市内の牛尾山に唯一残る実験所跡が大井川の河川改修で削られることになり、初の発掘調査が行われる見通しになった。ただ、記録だけの保存にとどまる可能性が高く、地元からは実物の保存を求める声も上がっている。 実験所は「第二海軍技術廠牛尾実験所」。現在の特種東海製紙敷地内にあった「島田実験所」の疎開先として終戦間... 続きを読む
リニア大井川問題、全量回復を事実上撤回 JR「約束ではない」|静岡新聞アットエス
リニア中央新幹線南アルプストンネル工事に伴う大井川流量減少問題で、JR東海の新美憲一中央新幹線推進本部副本部長は29日、昨年10月に同社が表明したトンネル湧水の全量を大井川に戻す方針に関し「約束ではない」との認識を示した。全量回復とした当初の方針は「工事完了後との認識だった」と釈明し、工事中を含... 続きを読む
利用者が少ないのになぜ黒字? SL列車のあり方を180度変えた大井川鐵道の決断(梅原淳) - 個人 - Yahoo!ニュース
大井川に沿い、「きかんしゃトーマス」シリーズの車両で知られる 大井川鐵道は静岡県の島田市、川根本町、静岡市葵区に路線を展開する鉄道会社だ。路線は2つあり、大井川本線、井川線ともほぼすべての区間で線路は大井川に並行しており、列車の車窓からは多くの区間で大井川の流れを眺めることができる。大井川鐵道は「... 続きを読む
リニア問題「落としどころ探る前の段階」静岡副知事、JR東海との隔たり改めて強調 日本記者クラブで会見 - 産経ニュース
リニア中央新幹線の静岡工区が、工事による大井川の流量減少などの影響をめぐりJR東海と静岡県が対立して未着工となっている問題で、県の難波喬司副知事が2日、東京・内幸町の日本記者クラブで会見した。JR東海との協議を担当している難波氏は「落としどころを探る前の段階だ」と述べ、JR側の対応が不十分との考... 続きを読む
リニア大井川問題で静岡県民を中傷、ネット上で相次ぐ|静岡新聞アットエス
リニア中央新幹線工事に伴う大井川の流量減少問題で、国土交通省主催の専門家会議の協議が本格化する中、インターネット上で静岡県民を誹謗(ひぼう)中傷する書き込みが相次いでいる。「環境影響評価(アセスメント)や事業認可が済んでいるので問題ない」「知事だけが反対し、ごねている」など誤った情報に基づくコメ... 続きを読む
リニア工事の湧水問題、JR東海「全量戻す」と譲歩 | 日経 xTECH(クロステック)
水道事業者などの利水者でつくる団体や沿川自治体と共に静岡県が設立した「大井川利水関係協議会」に、全量を戻すとした基本協定案を示した。 協定案には「原則として静岡県内に湧出するトンネル湧水の全量を大井川に流す」と明示。静岡県の川勝平太知事は、文章中の「原則として」の文言は不要などとしたが、初めて全量... 続きを読む
「責任とれないなら最初からやるな」大井川護岸工事で井戸が枯れる 住民が国交省に補償要求 静岡・島田市(テレビ静岡NEWS) - Yahoo!ニュース
周辺の住民は不安を口にしています。国土交通省が静岡県島田市の大井川でおこなった護岸工事の影響で、周辺の井戸が枯れるなどの影響が出ていることがわかりました。 菱川拓斗 記者: 大井川で続けられていた護岸工事の影響により、島田市の神座地区では井戸の水が減ったり干上がってしまうなどの報告が相次いでいます ... 続きを読む
「大井川『命の水』を守る」発言の嘘を見破った2人の静岡県議と「川勝知事が嘘を決して認められないワケ」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
2023年を迎えたが、2022年に引き続き、「リニア静岡問題」解決はお先真っ暗の状態である。2018年夏から、静岡県とJR東海はリニア問題を解決するための議論を続けているが、何ら進展は見られない。 【マンガ】外国人ドライバーが岡山県の道路で「日本やばい」と驚愕したワケ 河川法の許可権限を盾に、川勝知事がさまざま... 続きを読む
きかんしゃトーマス、大井川を走る 鉄道会社の起爆剤に:朝日新聞デジタル
この夏、静岡県の大井川鉄道大井川線の新金谷―千頭間を走るSL「きかんしゃトーマス号」の試乗会が2日あった。報道、旅行、行政関係者や、招待された地元の五和(ごか)保育園(島田市牛尾)の園児72人らを乗せ、大井川の河原や茶畑が広がるのどかな風景の中を走り抜けた。 トーマスは、英国で作られた子供向けアニメの主人公の機関車。乗車した五和保育園児は「トーマス大好き」「川の景色がきれい」などと大喜びしていた。... 続きを読む
リニア工事で減水が心配な大井川で国交省がみせた“誠意” 井戸枯れイチゴ全滅農家の抗議で対応が一変(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
静岡県がリニア新幹線の工事を認めない理由のひとつが、大井川の流量減少の懸念だ。その大井川で国が実施した護岸工事で、井戸水が枯れたり出にくくなった。農作物が全滅した農家が抗議し、国交省は周辺の井戸水調査を実施した。住民説明会で説明した今後の対応は、これまでと一変していた。 【画像】リニアで減水が心配... 続きを読む
【リニア】議論加速(1)…Q「知事が言ってたことは間違ってた」 A「そうですね、今知りました」 “田代ダム案”協議に進展も川勝知事と事務方の情報共有に課題 /今週の静岡(静岡
JR東海が品川―名古屋間で建設を進める、リニア中央新幹線。静岡県内では、南アルプスを通る10kmあまりがそのルートになっていますが、トンネルを掘ることで、大井川の水や南アルプスの自然などに影響が及ぶ懸念から、県は今も工事を認めていません。 【リニア】3分でわかる『田代ダム案』 伊地アナウンサーが分かりやす... 続きを読む
「リニア」の遅れは静岡だけのせい? ほかの工区でも後ずれする工事、未解決の問題を考えた:東京新聞 TOKYO Web
リニア中央新幹線の静岡工区着工を認めていない静岡県の川勝平太知事の辞意表明を受け、工事進展への期待感が広がっている。しかし大井川の流量減少や南アルプスの生態系への影響など、県が懸念する課題は残されたまま。そもそも工事は沿線各地で予定通りに進んでおらず、静岡だけのせいにするのはお門違いだ。知事が言... 続きを読む
国交省、議事録を改変 座長発言、説明せず大幅に【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞
国交省、議事録を改変 座長発言、説明せず大幅に【大井川とリニア】 リニア中央新幹線工事に伴う大井川の流量減少問題を議論する国土交通省専門家会議の第9回会合(2月28日)の議事録で、会議の取りまとめに関する福岡捷二座長(中央大教授)の発言内容が大幅に改変されていたことが6日までの取材で分かった。同省... 続きを読む
リニア新幹線 有識者会議“水資源影響抑えられる”素案示す | 環境 | NHKニュース
水資源への影響の懸念から静岡県が着工を認めていないリニア中央新幹線について国の有識者会議は、対策によって、大井川の流域への影響は抑えられるなどとした、中間とりまとめの素案を示しました。これに対して静岡県は、まだ疑問点もあるとして慎重な議論を求めていて、着工の行方はなお不透明です。 リニア中央新幹線... 続きを読む
「リニア、当初は大推進論者」静岡知事、朝日新聞に手記:朝日新聞デジタル
静岡県の川勝平太知事は朝日新聞に対し、リニア中央新幹線静岡工区に関する手記を寄せた。大井川の水量の減少が懸念されて2027年の開業が遅れる可能性が高まっているが、「遅延の責任はJR東海にある」と断じ、ルート変更を「一つの解決策」とした。またコロナ禍で社会が変化し、計画の評価と見直しを求めている。 手記は... 続きを読む