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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersリニア対応で〝スピード感〟見せる静岡・鈴木康友知事、一部市町からは「ついていけない」
15年ぶりに静岡県の新しい知事となった鈴木康友氏がリニア中央新幹線静岡工区着工問題への対応で見せる〝スピード感〟が注目されている。静岡工区着工には、地元で「命の水」といわれる大井川の減水に懸念を示す流域市町の「納得」が必要だが、これまでは県が着工に「待った」をかけるなど、市町の意見を聞くまでもな... 続きを読む
北海道新幹線「札幌延伸延期」で泣く人、笑う人
「トンネル工事に遅れはつきもの。掘ってみないとわからない」――。トンネル工事に従事する鉄道関係者に話を聞くと一様にこんな答えが返ってくる。 トンネル掘削に伴う大井川の水資源や南アルプスの生物多様性に与える影響を理由に工事が始まらず、2027年の開業を断念したリニア中央新幹線に続き、北海道新幹線もトンネル... 続きを読む
【リニア】川勝前知事が辞職したら突然に…県専門部会がボーリング調査は「技術的に問題なし」と判断 静岡 | ニュース | テレビ静岡
リニア中央新幹線の工事に伴う大井川の水資源への影響などについて話し合う静岡県の専門部会は5月13日、JR東海が山梨県側から進めているボーリング調査について「適切で技術的に認める」との見解を示しました。 【リニア】川勝知事が退任会見で持論 「南アルプストンネル工事自体に黄信号」「JRの姿勢が一新」 リニア中... 続きを読む
「リニア」の遅れは静岡だけのせい? ほかの工区でも後ずれする工事、未解決の問題を考えた:東京新聞 TOKYO Web
リニア中央新幹線の静岡工区着工を認めていない静岡県の川勝平太知事の辞意表明を受け、工事進展への期待感が広がっている。しかし大井川の流量減少や南アルプスの生態系への影響など、県が懸念する課題は残されたまま。そもそも工事は沿線各地で予定通りに進んでおらず、静岡だけのせいにするのはお門違いだ。知事が言... 続きを読む
静岡リニア、相次ぐ「新局面」はJR東海に朗報か
工事を始めたいJR東海と、大井川の水資源問題や南アルプスの環境保全を理由に工事を認めない静岡県。リニア中央新幹線の静岡工区をめぐる問題は情報戦の様相を帯びてきた。きっかけは大井川流域自治体の1つ、島田市の染谷絹代市長のこの一言だ。「県から報告書に関して説明してもらったことはない」――。 県に不満示す大... 続きを読む
リニア中央新幹線工事 JR東海とダム事業者が取水量抑制で合意 | NHK
静岡県が着工を認めていない「リニア中央新幹線」をめぐり、JR東海の丹羽社長は、工事による川の水量への影響を抑えるために上流部のダムの取水量を抑える案の実施に向けて、ダムを管理する電力事業者との間で合意したと明らかにしました。 リニア中央新幹線をめぐっては、静岡県が県内を流れる大井川の水量が減ることな... 続きを読む
リニア「水問題」解決へ 川勝平太知事、JR東海案「尊重したい」
静岡県の川勝平太知事は28日の定例記者会見で、JR東海がリニア中央新幹線静岡工区工事の水問題対策として進める「田代ダム取水抑制案」を県としても受け入れる方向で調整する考えを示した。これにより、リニア新幹線建設工事の障壁となている大井川の水問題が、決着に向け大きく前進することになる。 川勝知事は会見... 続きを読む
「リニア着工には山を愛する人たちの納得がいる」事実無根の難癖をつける川勝知事に県政を託していいのか 本当に「南アルプスの自然の保全」が目的なのか
会見で、日経新聞記者が「リニアの話で自然環境に関して関係者の納得が必要だという話があった。水問題の場合だと、利水関係者、いわゆる(大井川の)流域自治体などでわかるが、自然環境問題に関して、県以外の具体的に納得させないといけない利害関係者を想定しているのか」と質問した。 これに対して、川勝知事は「南... 続きを読む
リニア工事で減水が心配な大井川で国交省がみせた“誠意” 井戸枯れイチゴ全滅農家の抗議で対応が一変|FNNプライムオンライン
静岡県がリニア新幹線の工事を認めない理由のひとつが、大井川の流量減少の懸念だ。その大井川で国が実施した護岸工事で、井戸水が枯れたり出にくくなった。農作物が全滅した農家が抗議し、国交省は周辺の井戸水調査を実施した。住民説明会で説明した今後の対応は、これまでと一変していた。 リニアも護岸工事も国交省が... 続きを読む
リニア工事で減水が心配な大井川で国交省がみせた“誠意” 井戸枯れイチゴ全滅農家の抗議で対応が一変(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
静岡県がリニア新幹線の工事を認めない理由のひとつが、大井川の流量減少の懸念だ。その大井川で国が実施した護岸工事で、井戸水が枯れたり出にくくなった。農作物が全滅した農家が抗議し、国交省は周辺の井戸水調査を実施した。住民説明会で説明した今後の対応は、これまでと一変していた。 【画像】リニアで減水が心配... 続きを読む
「責任とれないなら最初からやるな」大井川護岸工事で井戸が枯れる 住民が国交省に補償要求 静岡・島田市(テレビ静岡NEWS) - Yahoo!ニュース
周辺の住民は不安を口にしています。国土交通省が静岡県島田市の大井川でおこなった護岸工事の影響で、周辺の井戸が枯れるなどの影響が出ていることがわかりました。 菱川拓斗 記者: 大井川で続けられていた護岸工事の影響により、島田市の神座地区では井戸の水が減ったり干上がってしまうなどの報告が相次いでいます ... 続きを読む
【リニア】議論加速(1)…Q「知事が言ってたことは間違ってた」 A「そうですね、今知りました」 “田代ダム案”協議に進展も川勝知事と事務方の情報共有に課題 /今週の静岡(静岡
JR東海が品川―名古屋間で建設を進める、リニア中央新幹線。静岡県内では、南アルプスを通る10kmあまりがそのルートになっていますが、トンネルを掘ることで、大井川の水や南アルプスの自然などに影響が及ぶ懸念から、県は今も工事を認めていません。 【リニア】3分でわかる『田代ダム案』 伊地アナウンサーが分かりやす... 続きを読む
リニア水問題解決へ JR東海が東電と協議調整
静岡県が県内工区の着工を認めないリニア中央新幹線を巡り、JR東海が主要論点となっている大井川の流量維持策として有力視されている上流ダムの取水抑制案について、流域自治体など関係者と具体的な調整に入ったことが8日、分かった。JR東海は同日、関係者の了解が得られ次第、ダムの水利権を持つ東京電力側との協... 続きを読む
「大井川『命の水』を守る」発言の嘘を見破った2人の静岡県議と「川勝知事が嘘を決して認められないワケ」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
2023年を迎えたが、2022年に引き続き、「リニア静岡問題」解決はお先真っ暗の状態である。2018年夏から、静岡県とJR東海はリニア問題を解決するための議論を続けているが、何ら進展は見られない。 【マンガ】外国人ドライバーが岡山県の道路で「日本やばい」と驚愕したワケ 河川法の許可権限を盾に、川勝知事がさまざま... 続きを読む
リニア同盟会、静岡県の加盟容認 早期の静岡着工困難も
日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら リニア中央新幹線の早期建設を求める沿線自治体でつくるリニア中央新幹線建設促進期成同盟会は29日、静岡県の加入を認める方針を決めた。同県の川勝平太知事は大井川の... 続きを読む
静岡・川勝知事「乱暴な議論」 リニア工事JRの水戻し“2案”をばっさり
リニアの工事にともなう静岡県の大井川の水をめぐる問題で、JRが提示した県外に流出する水を戻す案について、川勝知事は「乱暴な議論」などとして受け入れられない考えを示しました。 JR東海はリニアの工事にともない山梨側に流出する水について、湧き出た水をくみ上げ1年以上かけて戻す案と、上流の田代ダムの取水を、... 続きを読む
リニア工事 山梨県側の水を静岡へ JR東海が提案(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
リニア中央新幹線のトンネル工事で大井川から流出する湧き水をすべて戻すよう静岡県が求めていることについて、JR東海が山梨側の工事で出た水を大井川に戻すなど、具体的な方法を静岡県に提示しました。 南アルプスで計画されているリニア中央新幹線のトンネル工事について、大井川の源流となる湧き水を流出させて川の水... 続きを読む
リニア、静岡県が工事認めず JR東海と国に伝達 | 共同通信
静岡県は26日、未着工のリニア中央新幹線静岡工区に関し「現状では工事を認める状況にない」との見解をまとめ、JR東海と国土交通省に伝達した。見解は、国交省の有識者会議が昨年12月にまとめた大井川の流量問題に関する中間報告に関し「トンネル湧水の全量の戻し方について解決策が示されておらず議論が不十分」と指摘... 続きを読む
国交相、JR東海に異例の指導へ リニア工事「地元に真摯な対応を」:朝日新聞デジタル
未着工のリニア中央新幹線静岡工区をめぐり、科学者らでつくる国の有識者会議は19日、静岡県が懸念する大井川の流量の減少について、十分な対策をとれば中下流域への影響は抑えられるなどとする中間報告をまとめた。報告を受け、国土交通省は近くJR東海に対し、地元と丁寧に協議を進めるよう行政指導する方針だ。法令違... 続きを読む
リニア問題 大井川流域9市町の首長とJR東海社長が初の意見交換 | 環境 | NHKニュース
リニア中央新幹線の工事をめぐり、静岡県が水資源への影響を懸念している大井川の流域にある自治体の首長とJR東海の金子慎社長が初めて意見交換を行い、自治体からは十分な説明を求める住民の声などが伝えられました。 リニア中央新幹線をめぐっては、静岡県が大井川をはじめとする水資源への影響に対する懸念から県内の... 続きを読む
リニアトンネル工事で大井川を渇水させない方法は無い事は中学校で習
リニアの南アルプストンネルによる大井川渇水に就いてJR東海は「水量減少を最小限にする」と述べ、それを鵜呑みにして「なるべく水が出ない工事をするんだな」と考えている人がいるが、このJRの言い分は出鱈目な嘘である。以下その理由を述べる。 フォッサマグナ西縁を通る南アルプストンネルというと赤石山脈ばかりに注... 続きを読む
国交省、議事録を改変 座長発言、説明せず大幅に【大井川とリニア】|あなたの静岡新聞
国交省、議事録を改変 座長発言、説明せず大幅に【大井川とリニア】 リニア中央新幹線工事に伴う大井川の流量減少問題を議論する国土交通省専門家会議の第9回会合(2月28日)の議事録で、会議の取りまとめに関する福岡捷二座長(中央大教授)の発言内容が大幅に改変されていたことが6日までの取材で分かった。同省... 続きを読む
リニア新幹線 有識者会議“水資源影響抑えられる”素案示す | 環境 | NHKニュース
水資源への影響の懸念から静岡県が着工を認めていないリニア中央新幹線について国の有識者会議は、対策によって、大井川の流域への影響は抑えられるなどとした、中間とりまとめの素案を示しました。これに対して静岡県は、まだ疑問点もあるとして慎重な議論を求めていて、着工の行方はなお不透明です。 リニア中央新幹線... 続きを読む
県とは対照的、静岡市は「JRリニア工事」許可へ | 新幹線 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
JR東海のリニア静岡工区着工は赤信号が灯ったまま、解決の糸口さえ見えない。 静岡県反対の“武器”は、1級河川・大井川の河川法許可権限である。地下約400mという大深度のトンネルにもかかわらず、河川占用の許可が必要だが、川勝平太静岡県知事は中下流域の「利水上の支障」を盾に認めない。 国に河川占用の許可権限を戻... 続きを読む
リニア問題「落としどころ探る前の段階」静岡副知事、JR東海との隔たり改めて強調 日本記者クラブで会見 - 産経ニュース
リニア中央新幹線の静岡工区が、工事による大井川の流量減少などの影響をめぐりJR東海と静岡県が対立して未着工となっている問題で、県の難波喬司副知事が2日、東京・内幸町の日本記者クラブで会見した。JR東海との協議を担当している難波氏は「落としどころを探る前の段階だ」と述べ、JR側の対応が不十分との考... 続きを読む