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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersゼレンスキー大統領、G7で得た外交成果とは 東野篤子教授の視点:朝日新聞デジタル
広島で開かれていた主要7カ国首脳会議(G7サミット)が21日、閉幕しました。当初はオンライン参加とされていたウクライナのゼレンスキー大統領は、中東のサウジアラビアでの国際会議に参加後、急きょ来日しました。ゼレンスキー氏が対面にこだわった狙いは何だったのか。筑波大の東野篤子教授(国際関係論)に聞きました... 続きを読む
「徹底抗戦」が必要なわけ 21世紀の侵攻、許してはいけない一線:朝日新聞デジタル
ロシアがウクライナへの侵攻を始めてから、24日で1年になります。ロシアやウクライナ、欧米諸国は何を考え、どのような出口を見据えているのでしょうか。欧州の国際政治に詳しい東野篤子・筑波大教授(国際関係論)は「徹底的に戦うつもりのウクライナを、米欧諸国は戦闘が続く限り支えるしかない」と言います。 EUの視... 続きを読む
矢野康治・財務次官「論文」、誰も指摘しない“あまりにもヤバい”問題の本質
1971年生まれ。元・京都大学工学研究科大学院准教授。専門は政治経済思想。96年に東京大学教養学部(国際関係論)を卒業、通商産業省(現・経済産業省)に入省。2000年よりエディンバラ大学大学院に留学し、政治思想を専攻。05年に博士号を取得。2003年、論文‘Theorising Economic Nationalism’ (Nations and Nationali... 続きを読む
北陸 性的少数者に否定的傾向 価値観の共有背景 - 北日本新聞 | This Kiji
富山を含む北陸の住民は、LGBTら性的少数者に嫌悪感を抱く傾向が強いことが、専門家による近年の調査で明らかになった。多様な性の在り方に詳しく、自身もセクシュアリティーについて悩んだ経験がある林夏生富山大人文学部准教授(国際関係論)は、家族や地域住民らが似た判断基準を共有していることが一因と分析。... 続きを読む
トランプから国際秩序を守るには――リベラルな国際主義と日独の役割 | FOREIGN AFFAIRS JAPAN
トランプから国際秩序を守るには ――リベラルな国際主義と日独の役割 G・ジョン・アイケンベリー プリンストン大学教授(国際関係論) The Plot against American foreign policy ―― Can the Liberal Order Survive? G.John Ikenberry アメリカの政治学者で、現在はプリンストン大学教授(政治学、国際関係論)。ジョージタウ... 続きを読む
アメリカの対イラン・サイバー攻撃作戦と情報漏洩――ジェームズ・カートライト裁判に見る / 後藤信介 / 国際関係論・サイバー空間政策 | SYNODOS -シノドス-
シリーズ「 国際紛争の新しい形 」では、技術の進歩によって変容する国際紛争の姿を、様々な角度から解説していきます。(協力:先端技術安全保障プロジェクトNeSTeP) 秘匿している情報は、常に漏洩の危険性をはらんでいる 外部者が企業や組織のシステムへ不正アクセスすることで、情報が流出することがある。2014年のソニー・ピクチャーズ・エンターテインメント社を標的とした攻撃や、2015年の日本年金機構の... 続きを読む
サウジアラビアとイランはなぜ対立するのか / 村上拓哉 / 国際関係論 | SYNODOS -シノドス-
はじめに 1月3日、中東の二大地域大国であるサウジアラビアとイランが国交を断絶するとの報道が世界を駆け巡った。 国交断絶の直接的な引き金となったのは、サウジ政府によるシーア派聖職者ニムル師の処刑と、それに憤ったイラン市民によるサウジ大使館の襲撃であるが、両者はかねてより対立関係にあったことで知られていた。 サウジとイランの対立は、しばしば「宗派対立」という言葉で語られる。すなわち、イスラームにおけ... 続きを読む
集団的自衛権の行使容認が日本を平和にする根拠|高橋洋一の俗論を撃つ!|ダイヤモンド・オンライン
先週、やっとのことで安保関連法が成立した。 5月21日付けの本コラム(「集団的自衛権を行使しないのは国際的には非常識だ」)では、「集団的自衛権の行使容認は、戦争のリスクを増すのか減らすのか」がポイントと指摘した。 まさに、安保関連法の目玉である集団的自衛権の限定行使が、日本を平和にするのか、戦争に巻き込まれる国とするのか、どちらなのかという点が、安保法の賛否を分けている。 筆者は、「国際関係論では... 続きを読む
日本人は、「本当の戦争の現場」を知らない | Books Review | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
平和を訴えても、悪を排除しても、戦争はなくならない──。『本当の戦争の話をしよう』の著者に、日本人と戦争のこれからを聞いた。 ──「紛争屋」なのですか。 今教えているのは「平和と紛争」学、つまり国際関係論。僕自身、現場にいたが、学者の書いたものを現場にいる人は読まない。読まないから国際関係がおかしくなると学者は思いがちだが、現場のほうはそれが現実離れしていて役に立たないと言っている。僕は両方をリン... 続きを読む
攻撃的現実主義ってこういうものなんだけど(理論編) - 日はまた昇る
2014-07-18 攻撃的現実主義ってこういうものなんだけど(理論編) 安全保障 国際関係論 はじめに 少し前に書いた「河野談話検証で手詰まりとなった日韓両国」と、その補足説明をした「みなさん!現実主義って用語、誤解してませんか?」という記事を思いの外、たくさんの人に読んでもらえて感謝している。 いくつかそれに対する反論の投稿もあったのだが、それを読んでもやはり現実主義という考え方を理解してもら... 続きを読む
攻撃的現実主義ってこういうものなんだけど(実践編) - 日はまた昇る
2014-07-18 攻撃的現実主義ってこういうものなんだけど(実践編) 安全保障 国際関係論 はじめに この投稿の前編となる理論編では、攻撃的現実主義の基本的な理論の説明をした。 もし、まだ理論編を読んでいただけていないなら、ぜひ理論編から読んでほしい。この実践編では、説明の都合上、攻撃的現実主義の理論(大国政治の理論)で使われているいわゆる「専門用語」が頻出するのだが、その説明は、この投稿の前... 続きを読む
力こそパワー (ちからこそぱわー)とは【ピクシブ百科事典】
テレビアニメ「新ビックリマン」のブラックゼウスの台詞。普通に考えれば力=パワーであるので、力がパワーなのはあまりにも当たり前である。 しかし、響きが良いせいかインパクトがあり、不思議とパワーの漲りを感じさせる。 パワーの優位性を強調しているようでもあり、国際関係論におけるホッブズの理論を思い起こす者もいるかもしれない。 ただし「power」には 「権力」「権限」「能力」といった意味があり 「力こそ... 続きを読む
デインジャーとリスク(しつこい) (内田樹の研究室)
ある雑誌にまたまた「デインジャーとリスク」について書いた。 もうその話はいいよという読者も多いと思うけれど再録。 国際関係論では「危険」を「リスク」と「デインジャー」に使い分ける。 リスクというのは「マネージ」したり、「コントロール」したり、「ヘッジ」したりできる危険のことである。デインジャーというのは、そういう手立てがまったく効かない種類の危険のことである。 サッカーの試合で、残り時間5分で1点... 続きを読む