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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users日本における「名寄せ」と「照合」の黒歴史
健康保険証、銀行口座、年金記録――個人のマイナンバーに別人の情報がひも付けられるトラブルが後を絶たない。多くの事案に共通するのは、自治体や関係機関の職員が氏名や生年月日などを基にマイナンバーや住民データを照会した際に、誤って同姓同名の人の情報を引き出してひも付けてしまうというケースだ。 こうした情報... 続きを読む
基本4情報での名寄せは難しい|MORI Daisuke
先日は住所の件でお楽しみでしたね。 私も楽しくなってしょうもないツイートをしたところ、@masanorkさんから有用な情報をいただいてしまいました。 異体字に加えて外字も根深いですし、日付型に収まらない住基の生年月日とか、屋号を含んだ個人事業主の口座名義とか、外国人氏名における住民登録のアルファベットと口座... 続きを読む
ヤバいと話題の“日本の住所表記” 何がそんなに大変? ゼンリンに聞いた
日本の住所表記の正規化・名寄せがTwitter上で話題になっている。ITエンジニアを中心に「住所の表記揺れはすぐ解決できる問題ではない」と議論を醸すが、表記揺れを直すのはどのくらい難しいのか。地図情報を手掛けるゼンリンに話を聞いた。 日本の住所表記の正規化・名寄せがTwitter上で話題になっている。きっかけとな... 続きを読む
住所の名寄せの問題で「住所なんてやめて緯度経度で管理しようぜ」という人がいるけど地震で数メートル範囲でズレるのでそれはそれで大変そうという話
金太ωまひえもん🦥 @mahiemonu 東日本大震災は5m でした。僕も断層のずれのことを覚えていたのでいささかオーバーに書きすぎました、すみません:『牡鹿半島周辺で、水平方向で5mを超える地殻変動が観測されました』: 国土地理院 特集・平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震から10年 gsi.go.jp/kanshi/h23touh… 2... 続きを読む
「日本の住所のヤバさ」知れ渡る 正規化・名寄せ問題、Twitterトレンドに
「日本の住所のヤバさ」が6月7日朝にTwitterトレンドになっている。住所表記の正規化・名寄せがいかに難しいかを解説した、inuroさんのnote記事がバズっているためだ。 「日本の住所のヤバさ」が6月7日朝にTwitterトレンドになっている。住所表記の正規化・名寄せがいかに難しいかを解説した、inuroさんのnote記事「とに... 続きを読む
とにかく日本の住所のヤバさをもっと知るべきだと思います|inuro
「住所の揺らぎ程度のことにAIを使いたいだとかデジタル音痴」だの「住所の正規化なんてExcelで2時間あれば作れそう」だの、たいへんフットワークの軽やかな言説の数々に、位置情報界隈のみならず住所の正規化や名寄せに少しでも関わったことのあるエンジニアが総立ちでマサカリを投げていたのも記憶に新しい今日この頃... 続きを読む
CCC、Tポイントデータをオープン化 - 7000万人の会員データが利用可能に
CCCマーケティングとトレジャーデータは7月28日、CDP(Customer Data Platform)領域において業務提携を行い、同意取得済のT会員データ(Tポイントデータ)を、生活者のライフスタイルを基点とした情報プラットフォーム「CDP for LIFESTYLE Insights」として8月から提供を開始すると発表した。 2022年3月現在、名寄せを... 続きを読む
2020年のプライバシー標準:新春特別企画|gihyo.jp … 技術評論社
あけましておめでとうございます。@_natこと崎村夏彦です。2011年の新春特別企画で「無情社会と番号制度~ビクトル・ユーゴー「ああ無情」に見る名寄せの危険性」と題して当時の「国民ID」,今で言うマイナンバーのプライバシー的側面について寄稿してから9年ぶりに執筆の機会をいただきました。今回は,2019年に起き... 続きを読む
もう逃げられない! マイナンバー制度「あなたの財産を丸裸にします」。「恐怖の名寄せ」で一発追徴課税 全国民必読、逃げ道のない監視社会が到来する | 経済の死角 | 現代ビジネス [
——親の遺産、株の利益から妻の掛け持ちバイト、隠していた小金まで、一つにまとめ上げて、あなたを吊るす 知らず知らずのうちに導入が近づいていたこの制度。役所での手続きが簡単になれば便利だが、人が番号で管理されるというのはやっぱり気持ちが悪い。逃げ道のない監視社会が、まもなく訪れる。 とにかく、やれ! 「遅い!」 首相官邸の5階にある総理執務室。安倍晋三総理の甲高い怒声が響く。連日のように呼び出され、... 続きを読む
漏洩が問題なのではない、名寄せが問題なのである - 第3回プライバシーフリークカフェ(前編) (1/7):テクノロジーでビジネスを加速するための実践Webメディア EnterpriseZine (EZ)
山本一郎、高木浩光、鈴木正朝からなる「プライバシーフリークの会」。プライバシーフリークカフェは、竹を割ったようにというよりも、つきたての餅のように、ねちっこく、しつこく、辟易するまで腹いっぱい…気の向くまま、気の済むまでの全力投球なプライバシー・個人情報保護に関する対談です。法と技術とビジネスと様々な視点から斬り込みます。―今回は、2014年7月に発覚したベネッセ事件を受け、そこから浮上した名簿屋... 続きを読む
研究評価分析ツール(1):概要と課題 - ささくれ
2014-06-22 研究評価分析ツール(1):概要と課題 ディスカバリーサービスの扱いに慣れてきて、最近は名寄せも含めた著者名典拠(参考)の整備や研究者DBとの連携まわりの仕事にリソースを割いてます。その関係でいわゆる「研究評価分析ツール」の勉強をしないといけなくなり、いろいろと調べたり、読んだり、触ったりしているところです。勉強したてなのでどうにもまとまらないのですが、理解できたところから少し... 続きを読む
DMPの仕組みを知ろう、オーディエンスデータを統合する「CookieSync」と「名寄せ」 (1/4):MarkeZine(マーケジン)
連載第2回では、2種類のDMPの仕組みを解説します。オーディエンスデータを統合するために行われる「CookieSync」と「名寄せ」とはどのような作業なのか。そのプロセスを、スパイスボックスの福田晃仁氏が図解でわかりやすく解説します。 DMPの「名寄せ」処理 第1回は、アドテクノロジーの歴史を俯瞰し、マーケティングの変化、そしてDMPが登場してきた背景について説明した。第2回となる本稿では、よりD... 続きを読む
みんなビックデータビックデータって言ってるけど 名寄せとかどうしてんの?
みんなビックデータビックデータって言ってるけど 名寄せとかどうしてんの? Presentation Transcript みんなビックデータビック データって言ってるけど 名寄せとかどうしてんの? 13年10月5日土曜日 自己紹介 酒井一晃( send | かずあき ) 最近はソーシャルメディア関連の 分析ツールの R&D やプロトタイ ピングが主な仕事 13年10月5日土曜日 はじめに 13年1... 続きを読む
高木浩光@自宅の日記 - 「個人情報」定義の弊害、とうとう地方公共団体にまで
現行個人情報保護法の「個人情報」の定義に不備があることを、これまでずっと書き続けてきた。「どの個人かが(住所氏名等により)特定されてさえいなければ個人情報ではない」(のだから何をやってもよい)とする考え方がまかり通ってしまいかねないという危機についてだ。 2003年からはRFIDタグ、2008年からはケータイIDによる名寄せの問題を中心に訴えてきたが、当時、新聞記者から説明を求められるたび、最後に... 続きを読む
高木浩光@自宅の日記 - 「個人情報」定義の弊害、とうとう地方公共団体にまで
現行個人情報保護法の「個人情報」の定義に不備があることを、これまでずっと書き続けてきた。「どの個人かが(住所氏名等により)特定されてさえいなければ個人情報ではない」(のだから何をやってもよい)とする考え方がまかり通ってしまいかねないという危機についてだ。 2003年からはRFIDタグ、2008年からはケータイIDによる名寄せの問題を中心に訴えてきたが、当時、新聞記者から説明を求められるたび、最後に... 続きを読む
高木浩光@自宅の日記 - 榎並利博著「共通番号(国民ID)のすべて」を読んだが
■ 榎並利博著「共通番号(国民ID)のすべて」を読んだが 前回の日記で参照した、消えた富士通総研のコラムの著者、榎並利博氏の著書「共通番号(国民ID)のすべて」(2010年12月発行)を読んでみたところ、消えたコラムと同様の問題のあるものだった。いくつかかいつまんでそれを示す。 たとえばp.24、ここは「住基ネット反対論拠の崩壊」という節の一部で「代替手段(名寄せ)がある」という見出しの部分。見出... 続きを読む
ソーシャルウェブのエートス〜〈無情社会〉を避ける「お互い様」の精神
概要:人々が対象(個人・企業・有名人)に対して強い同一性(identity)や一貫性・誠実さ(integrity)を要求し、あらゆる情報の断片をかき集めて徹底的に確認・同定・名寄せ(identify)する社会は、一度失敗すれば二度と名誉回復できない〈無情社会〉だ。それを避けるためには、制度設計だけでは足りない。人々が「ソーシャルウェブのエートス(倫理的生活態度)」を身につけなければならない。そのエ... 続きを読む