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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「トランスジェンダーになりたい少女たち」 発行元や複数の書店に放火の脅迫、被害届提出
4月3日に発行予定の翻訳本「トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」を巡り、同書を扱う書店への放火を予告する脅迫メールが、発行元の産経新聞出版宛てに届けられていることが30日、分かった。複数の書店にも同様のメールが送られており、産経新聞出版は威力業務妨害罪で警視庁に... 続きを読む
『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の内容について|海法 紀光
同書を読んだので内容を自分なりにまとめてみる。 まずアメリカにおいて、未成年の性別違和感の診断について、いいかげんな診断が行われ、それに沿った手術も行われる、という問題自体はあるのだろう。一方で、本書のそうした危険についての紹介の妥当さは、控えめに言って懸念が残る。 未成年で、自分がトランスジェン... 続きを読む
“自転車狂”黒田硫黄の自転車愛あふれる作品集「ころぶところがる」
同書は自転車雑誌・サイクルスポーツ(八重洲出版)にて2021年1月号から2年にわたり連載された“偏愛的自転車マンガ”をまとめた作品集。すべての扉ページと、エピローグ2編が単行本のために描き下ろされた。自転車競技、自転車模型、自転車の歴史など、“自転車狂”である黒田が描いた自転車愛溢れるマンガが収められている。 続きを読む
能力不足は自己責任ではない 社会心理学者が暴く学校教育のごまかし:朝日新聞デジタル
能力不足は自己責任ではない。学校教育は平等を装いながら、実は格差を正当化している――。社会心理学者・小坂井敏晶さんは、著書「神の亡霊」の一節で、学校制度のごまかしを喝破した。同書を引用した2020年東京大学「国語」の入試問題を本人に解いてもらう形で、その主張を掘り下げた。 こざかい・としあき 1956年生ま... 続きを読む
教員が足りないというのはウソ ある特定の「書類仕事」が現場を忙殺させている 〈dot.〉
なぜこうも疲弊する教育現場が増えているのか。教員にのしかかる負担は計り知れない。教育改革実践家の藤原和博氏は、新著『学校がウソくさい 新時代の教育改造ルール』(朝日新書)で、悲鳴が上がる現場を改革するために必要なことを述べている。同書から一部を抜粋、再編集し、紹介する。 続きを読む
「研鑽Rubyプログラミング」はライブラリ作者の知識・技術の幅と深さを拡大する1冊 - たごもりすメモ
「研鑽Rubyプログラミング」を読んだので、その感想を書く。 届いた。研鑽を積むぞ! pic.twitter.com/YuL5WUyjap— tagomoris (@tagomoris) 2023年4月15日 なお本書の訳者である角谷さんに本をお贈りいただきました。が、その前から同書のβ版(電子版)を購入していたため、実際にはほとんどをそちらで読みました。*1 本エ... 続きを読む
大炎上中の書籍『ゲームの歴史』が絶版・回収へ…著者の “逆ギレ&逃走” に批判集まる - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
大炎上中の書籍『ゲームの歴史』が絶版・回収へ…著者の “逆ギレ&逃走” に批判集まる 社会・政治 投稿日:2023.03.27 17:30FLASH編集部 昨年11月に講談社から出版された『ゲームの歴史』が大炎上中だ。同書は、コンピューターゲームの誕生から現在に至るまでの歴史を、3巻にわたり解説するもの。 著者は、大ベストセラ... 続きを読む
ヒロシマ・ノートなど増刷 大江さん著作、岩波の7点 | 共同通信
岩波書店は14日、3日に死去した作家大江健三郎さんの代表的なノンフィクション作品「ヒロシマ・ノート」など、同社刊行の新書と文庫本の計7点を増刷すると決定した。1965年刊行の同書の発行部数は、累計86万部に達するという。 他に増刷されるのは「大江健三郎自選短篇」、「沖縄ノート」など。新潮社も14日、大江さんが... 続きを読む
千葉雅也氏が伝授「難解な哲学書」の読み解き方
1年間に刊行された新書から「最高の一冊」を選ぶ「新書大賞2023」(中央公論新社主催)が発表され、大賞に千葉雅也氏の『現代思想入門』が決まった。本稿では同書より一部抜粋のうえ、難解な現代思想の文章の読み方についてご紹介する。 読書はすべて不完全である 本稿では、「いかにも現代思想的な文章」をどのように読... 続きを読む
宗教2世を宗教被害者としてのみ論じることの問題について~荻上チキ編著『宗教2世』書評~|タサヤマ|note
今回のnoteでは、荻上チキさん編著『宗教2世』の問題点をいくつか書いていきたいと思います。 本記事の執筆にあたっては、2022年の12月18日にオンラインで行った同書の読書会で出た参加者の感想も随時付記していきます。同読書会に参加されたのは、創価学会2世が私を含め6名と、世界平和統一家庭連合(以下、旧統一教会... 続きを読む
オタ活かかわる法律をまとめた『オタク六法』発売 「作品をパクられた」「無断転載された」「勝手にコレクションを捨てられた」など解決法を解説
オタ活の中で起こる「これって、どうなの?」をまとめた書籍『オタク六法』が、11月24日にKADOKAWAが発売します。“オタ活”に関するさまざまなトラブルやモヤモヤが、法の観点から解説されています。 オタク六法書影 同書で解説されているのは、「作品をパクられた」「仕事したのに支払ってもらえない」「無断転載された... 続きを読む
菅前首相が引用した「山県有朋」 文庫解説者「出来すぎた話ですね」:朝日新聞デジタル
安倍晋三元首相の国葬で菅義偉前首相がよんだ追悼の辞に、「感動した」などの声が多くあがっている。菅氏は、安倍氏が読みかけていた本「山県有朋」からある歌を引いたが、同書の文庫版解説を手がけた政治学者は「!」と「?」を感じたという。どういうことなのか、空井護・北海道大教授に話を聞いた。 インタビューシリ... 続きを読む
自分は悪くないのに……Amazonなど“通販特有の問題”で本に低評価レビューがつく現象に著者が嘆き、被害者からの声も続々
通販で売れた本に内容と関係のない低評価レビューを付けられた話が、Twitter上で話題になっています。その低評価が付けられた理由は、「配送中に本が破損していたため」。これは著者としてはつらい……! 納得の行かないレビュー この嘆きの声を投稿したのは、『三省堂国語辞典』編集委員の飯間浩明さん。同書に対し、Amaz... 続きを読む
「Web3の教本」、批判受け販売中止 「外部有識者によるチェックを怠った」
インプレスは7月25日、内容について批判が相次いでいた新刊「いちばんやさしいWeb3の教本」の販売を中止した。内容にミスがあった点については「外部有識者によるチェックを怠ったことが大きな要因」(インプレス)としている。 同書は内閣官房のブロックチェーン有識者会議にも参加する著者・田上智裕氏が、Web3の特徴... 続きを読む
「Web3の教本」、批判受け無料公開終了 電子書籍は購入できない状態に
インプレスが新刊「いちばんやさしいWeb3の教本」の限定無料公開を取りやめた。Amazon.co.jpでは電子書籍版が購入できない状態になっている。 インプレスは7月23日、20日発行の新刊「いちばんやさしいWeb3の教本」の無料公開を取りやめた。Amazon.co.jpでは電子書籍版が購入できない状態になっている。同書は発売に合わ... 続きを読む
豊臣秀吉「本能寺の変を事前に知っていた」説は、やはり正しかった…!(藤田 達生) @gendai_biz
「通説」を「科学」の視点からくつがえして大反響を呼んだ『日本史サイエンス』は、このほど第二弾が刊行され、たちまち重版が決まるなど話題となっている。著者の播田安弘氏が試みる「数字」で歴史を読む手法は、専門家もその意義を認めるところで、なかでも近世史研究の第一人者・藤田達生氏(三重大学教授)は、同書... 続きを読む
共同通信の配信記事を盗用 幻冬舎の新書、絶版し回収へ | 共同通信
2019年に刊行されたジャーナリスト今井良氏の著作「内閣情報調査室」(幻冬舎新書)に、共同通信社が配信した記事からの盗用があったことが14日、分かった。今井氏が事実を認めたため、版元の幻冬舎は同書の絶版を決め、流通している書籍を全て回収する。 幻冬舎や今井氏によると、盗用した部分は「渋谷暴動事件」「元陸... 続きを読む
数学的基礎を徹底解説! ――近刊『コンピュータサイエンスにおける様相論理』まえがき公開|森北出版|note
2022年1月下旬発行予定の新刊書籍、『コンピュータサイエンスにおける様相論理』のご紹介です。 同書の「まえがき」の一部を、発行に先駆けて公開します。 *** 〈 本書の目的 〉 様相論理とは、たとえば「真の可能性がある」「将来にわたってずっと偽」「それが真であることを花子は知っている」のように、単に真か偽... 続きを読む
コインハイブ事件における弁護活動 - 電羊法律事務所 弁護士 平野敬
コインハイブ事件における弁護活動 電羊法律事務所 弁護士 平野敬 本稿は『Wizard Bible事件から考えるサイバーセキュリティ』に寄稿するため執筆した未校正の文章です。同書に掲載されているものが正式版です。他にも有益な記事がたくさん掲載されていますので、興味をお持ちの方は同書をご購入ください。 はじめに ... 続きを読む
コインハイブ事件における弁護活動
コインハイブ事件における弁護活動 電羊法律事務所 弁護士 平野敬 本稿は『Wizard Bible事件から考えるサイバーセキュリティ』に寄稿するため執筆した未校正の文章です。同書に掲載されているものが正式版です。他にも有益な記事がたくさん掲載されていますので、興味をお持ちの方は同書をご購入ください。 はじめに本稿... 続きを読む
IKKOさんが「人生を明るく生きる」ためにやめた事 | 健康
美容家・IKKOさんによる6年ぶりのエッセイ『1ミリの優しさ』。本稿では同書より、IKKOさんがこれまでの人生で前向きに生きるために「やめたこと」を5つ紹介する。人間関係に悩み、さまざまな苦労を重ねたからこそ語れるメッセージとなっている。 1日1ミリでも前に進めば大丈夫 ①「悩む時間」は背負い投げ 私自身、若い頃... 続きを読む
富野由悠季が『G-レコ』に込めた最大の“企画テーマ”は… ユーチューバーとゲーム世代に“あえて”伝えたかった思いとは | 文春オンライン
「ガンダム」の生みの親、富野由悠季が手掛ける劇場版『Gのレコンギスタ』。その制作過程で感じた事、考えた事を赤裸々に思いのまま綴った書籍『アニメを作ることを舐めてはいけない -「G-レコ」で考えた事-』(KADOKAWA)がガンダムファンを中心に大きな話題を呼んでいる。 ここでは、同書の一部を抜粋。『Gのレコンギ... 続きを読む
ヒトラーを評価する視線はどう変わってきたか、「第二世代」からのバトン(佐藤 卓己) @gendai_biz
アドルフ・ヒトラーの評伝『ヒトラー 虚像の独裁者』(岩波新書)が刊行された。新書にしては分厚めの同書、どのように読めば内容をより深く理解することができるのか。日独を中心としたメディア史を専門とする京都大学教授の佐藤卓己氏が解説する。 ヒトラーと「世代」 この不安定な時代に、信頼できるコンパクトなヒト... 続きを読む
エヴァを理解するために必要な「オタク」の概念史 | ゲーム・エンタメ | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
そもそも、『エヴァ』の生まれた1990年代、「オタク」とはどのような存在だったのだろうか。SNSでもしばしば論争のテーマとなる「オタク」というキーワードについて再検証したくだりを、同書より一部抜粋してお届けする。 「オタク」とは何か 『新世紀エヴァンゲリオン』とは「オタクの実存」を描くメタアニメである。た... 続きを読む
早川タダノリ on Twitter: "出先から帰ったので、山中恒さんの同書で確認。たしかにキャプションは1941年になっている。 https://t.co/GHJXYgMOH8"
出先から帰ったので、山中恒さんの同書で確認。たしかにキャプションは1941年になっている。 https://t.co/GHJXYgMOH8 続きを読む