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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users導入間近「マイナ保険証」で「地方都市の医療」が崩壊してしまう…現役医師が実名で怒りの告発(荻原 博子) @moneygendai
診療所の休廃業が進む 「マイナ保険証」を強引に普及させようとする政府の愚策により、医療現場では大混乱している。 政府は、全国の医療機関や薬局窓口に対し、マイナンバーカードを使って本人確認できる「オンライン資格確認」を義務付けた。これにより僻村にある医者が1人で運営する診療所まで含め全ての医療機関がオ... 続きを読む
話題の新NISA、実は「落とし穴」だらけ…荻原博子が「おやめなさい」と断言するワケ(荻原 博子) @moneygendai
NISAのポイントはやはり「非課税」 2024年から始まる「新NISA」。ネット証券大手のSBIホールディングスや楽天証券などは、すでに口座数が1000万を超えていて、個人の関心も高まっているようです。 「NISA」とは、国がつくった非課税で投資ができる口座。通常の投資だと、儲かった額に対して20%ほどの税金(所得税15%、... 続きを読む
カード番号と暗証番号が芋づる式に…「マイナンバー」が日本に引き起こす大混乱(荻原 博子) @moneygendai
スマホにマイナンバーカードの機能を搭載する動きが、政府主導で進められている。だがそこにはセキュリティ上の問題が山積している。何かが起こった時、いったい誰が責任を取り、損失を補填してくれるのか。前編〈スマホをマイナンバーカードに…アップルが警戒、政府主導の計画に潜む「ヤバいリスク」〉から続けて詳述す... 続きを読む
「マイナ保険証」が義務化…でも、あせって「マイナ保険証」を作ってはいけないこれだけの理由(荻原 博子) @gendai_biz
岸田文雄政権は、マイナ保険証の義務化を決定した。しかし、マイナ保険証には、危ういところがたくさんあると、経済ジャーナリストの荻原博子氏は語る。荻原氏がマイナ保険証を作らない「7つの理由」を語る。 暗証番号の管理が大変 (3)手続きが煩わしい マイナンバーカードを健康保険証として利用するには、事前にマイ... 続きを読む
ここへきて「東京を脱出する人」が増加中…浮き彫りになり始めた「東京の暮らしづらさ」(荻原 博子) @gendai_biz
東京から人が出ていく 東京から地方に、住まいを変える人が増えそうです。 今まで東京は、多くの人が流れ込み、人口が増え続ける「一極集中」の状況が続いていました。 ところが、ここにきてこうした状況が変わりつつあります。 総務省の2021年の人口移動報告によれば、これまでは一貫して転出者よりも転入者が多かった... 続きを読む
「老後資金2000万円問題」が、じつは「まったく新たな展開」を迎えていた…!(荻原 博子) @gendai_biz
「老後資金2000万円問題」の今 『老後の資金がありません!』という映画が話題になっています。 それは、老後のお金に不安を持っている人がたくさんいるからでしょう。 老後のお金については3年前、金融庁の審議会が「老後資金が2000万円不足する」という報告書を出し、大騒ぎになりました。 この報告書は、総務省統計局... 続きを読む
世界が「消費税減税」を進めるなか、日本では「まさかの増税」へ準備が進んでいた…!(荻原 博子) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
税収は過去最高に 2020年度税収は、コロナ禍にもかかわらず60.8兆円という「史上空前」の金額になった。麻生太郎副総理兼財務大臣は、7月6日の記者会見で、「景気は悪い方向ではない」とご満悦でした。 庶民は、新型コロナの蔓延で収入も減り、苦しんでいるのに、なぜ国の税収は過去最高なのでしょうか。 その秘密は、「... 続きを読む
一向に給付されない「一律10万円」、今後「数ヶ月」配られない可能性も(荻原 博子) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
「定額給付金」には半年以上かかった 低所得者への「30万円」の給付が撤回され、国民全員に、一律10万円が、給付されることになりました。 「安倍首相が、前例にとらわれず、大胆な政策を練り上げる」と言ったのが、3月17日。なんと、1ヶ月も紆余曲折した結果、やっと「全員に10万円」が決まりましたが、気になるのは、... 続きを読む
いよいよ「50歳」が老後を左右する「運命の分かれ目」になったワケ(荻原 博子) | マネー現代 | 講談社(1/5)
ビンボー老後を回避する「6つのルール」 30年前には3000人以下だった100歳以上の人が、いまや7万人を超え、倍速で増えています。いま50歳の人は、長い人生のやっと後半に差し掛かったということになります。 この人生の折り返し地点で、残りの50年の生き方が惨めなものにならないように、もう一度、家計の収支を見直して... 続きを読む
かんぽ不正、マスコミがなぜか報じない「郵便局の深すぎる闇」の正体(荻原 博子) | マネー現代 | 講談社(1/6)
かんぽ生命の不正販売問題が、多くの人に衝撃を与えました。 しかも、調査が進むほどに、被害者はまだまだ増えていきそうです。 実は、この不正問題の根底には、脈々と続いてきた、郵便局が抱える闇があります。その闇が、郵政民営化によっていっそう大きく広がってしまった可能性があり、郵政民営化そのものを揺るがす... 続きを読む
金融機関が絶賛する「ドル・コスト平均法」は大いなるペテン…?(荻原 博子) | マネー現代 | 講談社(1/3)
「あなたのお金が狙われている!」。そう警告するのは、テレビでおなじみの経済ジャーナリストで、著書『投資なんか、おやめなさい』などでも知られる荻原博子氏だ。荻原氏いわく、毎月一定額を積み立てていく「ドル・コスト平均法」は「売る側に都合のよい論理」とのこと。初心者でも安全に資産を増やせるという、金融... 続きを読む
『荻原博子のどんと来い、老後!』貯金目標は「65歳までに1500万円」 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
2015-10-26 『荻原博子のどんと来い、老後!』貯金目標は「65歳までに1500万円」 本2015 今日読んだ本の感想 Tweet Share on Tumblr 老後が心配。 そういう人も多いのかもしれません。 今日は、こちらの『荻原博子のどんと来い、老後!』を読みました。 荻原博子のどんと来い、老後! 作者: 荻原 博子 出版社/メーカー: 毎日新聞出版 発売日: 2015/04/17 ... 続きを読む