タグ 南アルプストンネル
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersリニア「品川と甲府の往復もあり」 山梨知事、部分開業を歓迎の意向:朝日新聞デジタル
山梨県の長崎幸太郎知事は20日の記者会見で、リニア中央新幹線について「東京・品川と甲府の間の往復もありだ」と述べ、全線開通を前提としながらも、部分開業を歓迎する考えを示した。 リニア計画をめぐっては、静岡工区の南アルプストンネルの掘削工事に着手の見込みが立たないことなどから、JR東海が14日、東京・品川... 続きを読む
リニアのトンネル工事「現状では認められない」 静岡県が文書送付:朝日新聞デジタル
リニア中央新幹線静岡工区をめぐり、静岡県は26日、大井川流域市町の首長らも含めて、現状では南アルプストンネルの工事を認めることはできないとする文書をJR東海と国土交通省に送った。 昨年12月、国交省の有識者会議がまとめた水資源問題の中間報告について、県は大井川流域関係者の声をふまえて、見解を示した。 文... 続きを読む
「リニア作業開始認められない」静岡県、JR東海に回答:朝日新聞デジタル
リニア中央新幹線の静岡県内の未着工問題で、静岡県は3日、JR東海に「作業開始は認められない」との趣旨を文書で回答した。JR東海が2027年の開業には6月中の着手が必要としていた準備工事は、まだ時間がかかる見通し。JR東海が開業延期を近く表明するかが焦点となる。 南アルプストンネルの静岡工区(8・9キロ)をめぐっ... 続きを読む
検証:JR東海と静岡県 リニア、27年開業に暗雲 対立解消見通せず - 毎日新聞
リニア中央新幹線の品川-名古屋間の2027年開業が危ぶまれている。南アルプストンネルの静岡工区を巡り、建設を進めるJR東海と静岡県の対立が深まり、本体工事着工のめどが立っていない。隣県の愛知県が国に調整を求めるなど、他の沿線自治体も巻き込んだ騒動に発展している。【山田英之、三上剛輝、黒尾透、松本... 続きを読む
リニア27年開業「余裕ない」…JR東海社長 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
JR東海の金子慎社長は5日、名古屋市内で記者会見し、リニア中央新幹線品川―名古屋間の2027年の開業目標について「余裕がどんどんなくなっている」と述べ、工期の順守に危機感を示した。 南アルプストンネルの静岡工区(静岡市葵区、8・9キロ・メートル)について、環境対策を巡る静岡県との意見対立が続き、着工のメドが立っていないためだ。 金子氏は、「思っていたより着手が遅れて困っている。このままの状態が続く... 続きを読む
リニア難工事 続々着工 名古屋駅は12月19日 用地取得や残土処理課題 :日本経済新聞
東海旅客鉄道(JR東海)は2027年の開業を目指すリニア中央新幹線で、難関とされる工区の着工に乗り出す。11月の南アルプストンネル・長野側工区に続き、名古屋駅の本格着工も12月19日に決まった。リニア新駅は現在の名古屋駅と交差する形で、地上から穴を開け掘る「開削工法」で、地下30メートルの深さに設ける。長さは東西1キロに及ぶ。 JR東海の柘植康英社長は25日の定例会見で、12月13日に岐阜県の日... 続きを読む