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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users最古のオタマジャクシの化石を発見、1億6100万年前、しかも巨大
カエルの絶滅種Notobatrachus degiustoiのオタマジャクシとおとなの復元図。現在のアルゼンチン、パタゴニア地域の水たまりに暮らしていた。(ILLUSTRATION BY GABRIEL LÍO) これまでで最も古いオタマジャクシの化石が発見された。外見はおなじみのオタマジャクシとそっくりだが、1つだけ違いがある。巨大なのだ。場所... 続きを読む
「タイの天然石屋でやばいもん見つけてしまった…」中に植物の化石が入っているかのような宝石が美しい
Lhiannan:Shee @shee___p デンドリティック(デンドリック)クォーツ、植物が入っている訳では一切無いのに、まるで風に揺れる枝先の様にしか見えない事に驚かされます。 水に溶け込んだ金属イオンが水晶の割れ目に侵入して、小さな粒となり付着してできた模様が風景画を切り取った様なこの模様を描いているそうです。 pic... 続きを読む
死んだら化石になりたい
2000年後くらいに発掘されて、この人はどんな弱者男性だったんだろうと考古学者を悩ませたい 続きを読む
かつてはオスの蚊も吸血していたことが3000万年前の化石から判明
蚊が人や動物の血を吸うのは食事のためではなく、産卵期のメスがエネルギーを得たり卵巣を発達させたりするためだと知られています。そのため、「血を吸うのはメスの蚊だけ」というのが常識ですが、レバノンで発見された古い蚊の化石を分析したところ、かつてはオスの蚊も吸血していた可能性が明らかになりました。 The ... 続きを読む
ほぼ腕のない新種の肉食恐竜を発見、約7000万年前、パタゴニア
新たに発見された恐竜コレケンの復元図。(ILLUSTRATION BY GABRIEL DIAZ YANTÉN) すべてはかぎ爪から始まった。アルゼンチンのラ・コロニア累層で恐竜の化石を探していたとき、古生物学者たちが岩石から突き出た足の指の骨に気付いた。さらに掘り出して調べてみると、鼻の低い肉食恐竜アベリサウルス類の新種と判明し... 続きを読む
“まるでエイリアン”新種の化石「パリシカリス・ナオヤイ」に日本人漁師の名前が入った理由 | TBS NEWS DIG
宮城県南三陸町にあるおよそ2億5千万年前の地層から、見た目がエイリアンのような古代生物の新種の化石が発見されました。見つけたのは、南三陸町を化石で盛り上げようと活動する男性で、今回の発見が町おこしの追… 続きを読む
皮膚が残る2億8000万年前の化石がねつ造された偽物だったことが判明
うろこ状の皮膚などの軟組織の痕跡を残し、恐竜出現前の初期の爬虫(はちゅう)類の姿を現代に伝える大変貴重な標本とされてきた古生物の化石が、「岩を掘ってから焼いた骨で作った塗料を塗ったねつ造品」だということが判明しました。保存状態はよくないものの、塗料の下の骨格の一部は本物の可能性があることから、科学... 続きを読む
「Windows 11 バージョン 24H2」はPOPCNT命令を備えたCPUが必須? 化石レベルでは起動せず/もっとも、これで困る人はごくわずか【やじうまの杜】
化石が証明した「ウマの指が消えていく」進化の道筋…じつは「1本になったのは、単なる偶然」かもしれない納得の理由(更科 功)
アメリカに馬はいなかった? かつて北アメリカには、ウマはいなかったと思われていた。15世紀にヨーロッパ人がウマを持ち込んだことによって、はじめて北アメリカにウマがもたらされたというのである。 それに疑問を持ったのが、アメリカの古生物学者であったオスニエル・チャールズ・マーシュ(1831~1899)であった。 続きを読む
「ワカヤマソウリュウ」命名 化石は“海の王者”モササウルスの新種 | NHK
和歌山県内で見つかった化石が、恐竜とともに白亜紀に繁栄し「海の王者」として君臨した大型のは虫類「モササウルス」の新種とわかり、「ワカヤマソウリュウ」と名付けられました。 これはアメリカのシンシナティ大学の小西卓哉 准教授などの研究グループが、今月、イギリスの古生物学の専門誌に発表しました。 モササウ... 続きを読む
恐竜化石の密輸で4人起訴、「とんでもない量」、米ユタ州
恐竜の骨で作った彫刻。約5万ドル(約750万円)の値段が付けられていた。今回押収された、米ユタ州の公有地から違法に発掘された化石の1点。(PHOTOGRAPH BY BUREAU OF LAND MANAGEMENT) 米国ユタ州の連邦検察は2023年10月19日、大規模な恐竜化石密輸に関わった罪で4人を起訴したと発表した。 起訴状などによると、米国... 続きを読む
横浜駅の地下レストラン街で床を凝視して化石探しをしていたら通りかかったお姉さんに「コンタクトか何か落とされたのですか?」と声をかけられたが…
相場大佑 @ammo_ammo_ammo 地質研究所の古生物学者(Ph.D.)。化石頭足類アンモナイトの進化や生態を研究しています。著書『僕とアンモナイトの1億年冒険記』ほか。講談社の動く図鑑MOVEポータルサイトで連載中。「ポケモン化石博物館」総合監修。前職は地方博物館の学芸員でした。好きなもの:ポケモン、うさぎ、うるさい... 続きを読む
国立科学博物館が困った「後継者がいない」 化石のレプリカ作り続けて50年、研究者らが惚れ込むレジェンド職人ついに引退 | 47NEWS
博物館を訪れると、絶滅した恐竜や哺乳類、魚類など大昔の生き物の化石を間近で見られる。これらの化石標本に「複製」や「レプリカ」といった説明が付いているのに気付いたことはないだろうか。そう、展示されているのは必ずしも実物の化石とは限らない。腕利きの職人が本物と見分けがつかないほど精巧に作ったレプリカ... 続きを読む
トルコで発見された870万年前の類人猿の化石がヒトの起源について疑問を投げかける : カラパイア
「ヒト亜科」の動物、すなわちヒト族とアフリカ類人猿の起源は、古人類学でもっとも熱い議論が交わされているテーマの一つだ。 ダーウィン以降、もっとも一般的なのは「アフリカ起源説」だ。これは、ヒト族とヒト亜科の化石で一番古いものがアフリカで見つかっていることが根拠となっている。 だが、最近では「ヨーロッ... 続きを読む
国立科学博物館 クラファン開始1日余で3億円超に | NHK
国立科学博物館は標本を収集し、管理する資金が危機的な状況にあるとして7日から1億円を目標額としたクラウドファンディングを始めましたが、開始から1日余りで、すでに2万人以上が支援を行い、目標額を大きく上回る3億円以上が集まっています。 動植物や化石など国内外のさまざまな標本を収集し、国内最大規模のコレク... 続きを読む
【なぜ】国立科学博物館 資金が危機的 1億円クラウドファンディング | NHK
7日に都内で開かれた記者会見。 国立科学博物館の篠田謙一館長は、 ▼光熱費の高騰などを受けた支出の増加や、 ▼新型コロナウイルスの感染拡大に伴う入場料収入の減少などで、 財政的にひっ迫していると説明しました。 中でも1年を通して温度や湿度を一定に保つ必要がある収蔵庫は節電が難しく、今年度の光熱費は3億8000... 続きを読む
地球史上最も重い可能性 体重300トン超クジラの一種の化石発見 | NHK
南米ペルーで体重が推定で最大300トンを超える、クジラの一種の化石が発見され、研究チームは、地球の歴史上、最も重い動物だった可能性があると分析しています。 これはイタリアなどの国際研究チームが2日、科学雑誌の「ネイチャー」に発表したものです。 それによりますと、研究チームはペルー南部で長さ1メートルを超... 続きを読む
“哺乳類が恐竜襲ったか 珍しい化石発見” 中国など研究チーム | NHK
およそ1億年前に生きていた哺乳類が、自分よりも一回り大きな恐竜を襲った瞬間をとどめたとみられる珍しい化石を発見したと中国などの研究チームが発表しました。 この化石は、2012年に中国東北部・遼寧省で発見されたもので、中国とカナダの研究チームが18日、科学雑誌の「サイエンティフィック・リポーツ」に分析の結... 続きを読む
古代の人類の親戚が殺し合ってお互いを食べていた最古の痕跡が見つかる、145万年前の骨の化石に石器による切り傷
スミソニアン国立自然史博物館の研究者らが、人類の近縁の種族が同じく人類の近縁種を殺害し、食料にしていた可能性が高いことを示す最古の決定的証拠を発見したと発表しました。この研究は、2023年6月26日付の学術雑誌・Scientific Reportsに掲載された論文により報告されました。 Early Pleistocene cut marked homini... 続きを読む
クマの仲間の祖先“子ネコカワウソクマ”の化石、新種として記載
新しい化石種「Eoarctos vorax」。約3200万年前、現在の米国ノースダコタ州の川辺に暮らしていた。アライグマに似たこの種は、哺乳類の進化における重要な時代を生きていた。(ILLUSTRATION BY MARK HALLETT) クマの最も古い仲間の一つは、グリズリー(ハイイログマ)というよりはアライグマに似た姿をしていて、カタツ... 続きを読む
トレビの泉が真っ黒に 環境活動家ら、植物性の炭入り液体をまく:朝日新聞デジタル
イタリア・ローマの観光地「トレビの泉」で21日、環境活動家7人が植物性の炭が入った液体を泉に投げ込み、水が黒く染まった。ロイター通信などが伝えた。 活動家は「最後の世代」のメンバー。トレビの泉に登り、「化石(燃料)にお金は払わない」「我々の国は死につつある」などと書かれた横断幕を掲げた。 イタリア北部... 続きを読む
恐竜博2023に赤ちゃん恐竜スキピオニクスが登場 内臓組織も保存:朝日新聞デジタル
東京・上野の国立科学博物館で開催中の「恐竜博2023」に24日、新たに貴重な展示物が加わった。1981年にイタリア南部で発見され、現地で「チーロ」と呼ばれている赤ちゃん恐竜。肉食恐竜スキピオニクスの世界で唯一の化石という。 孵化(ふか)して3週間未満だったと考えられ、推定全長は約50センチと小さいが、骨化石と... 続きを読む
EV爆進の大国、化石となる日本の技術 トヨタ中国生き証人の警告:朝日新聞デジタル
世界最大の自動車市場を抱える中国は、電気自動車(EV)のフロントランナーとして爆進しています。トヨタ自動車で1993年から中国事業に携わった元上海首席代表の東和男さん(75)は、同社退職後も中国にとどまり、日系自動車部品メーカーを集めた工業団地を開設し、活動しています。日本の技術協力から始まった中国の自... 続きを読む
鳥類の翼のかたちは祖先である恐竜で進化した ――化石に残る姿勢から前翼膜の進化を解明― | 東京大学 理学部 地球惑星物理学科・地球惑星環境学科/大学院理学系研究科 地球惑星科学
プレスリリース 宇野 友里花(地球惑星科学専攻 博士課程1年) 平沢 達矢(地球惑星科学専攻 准教授) 発表のポイント 鳥類と爬虫類について、関節した状態で保存された化石骨格の前肢の関節角度を計測し、鳥類のように翼の前縁に「前翼膜」があると、肘関節の角度が低い範囲に収まって化石化することを明らかにしました... 続きを読む
もはやゴリラ?巨大ペンギン化石発見 体重150キロ「怪鳥」の新種:朝日新聞デジタル
ニュージーランドの海岸で、恐竜絶滅後の約6千万年前にいた新種の巨大なペンギンの化石が見つかった。 成人と同じくらいの背丈があり、体重は約150キロ。ゴリラのような立派な体格だったらしい。飛ぶことをやめて海洋生活にいち早く適応していったペンギンの進化史に迫る発見という。 米国やニュージーランドの研究チー... 続きを読む