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タグ 初判断

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夫婦同姓の規定は「合憲」 最高裁大法廷、6年前と同様:朝日新聞デジタル

2021/06/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 57 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 合憲 違憲 民法 名字 大谷直人長官

夫婦の姓(名字)を同じにするよう求める民法と戸籍法の規定について、最高裁大法廷(裁判長・大谷直人長官)は23日の家事審判で、憲法に違反しない(合憲)と判断した。裁判官15人のうち11人の多数意見で、4人は「違憲」とした。 大法廷は2015年、夫婦同姓の規定は「合憲」とする初判断を示した。その後、夫婦が別々の... 続きを読む

祖母の孫世話申し立て認めず 子ども養育、最高裁が初判断 | 共同通信

2021/03/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 137 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 最高裁 祖母 家裁 高裁 池上政幸裁判長

長年、孫の親代わりをしてきた祖母が、実の母親である娘を相手取り、孫と一緒に暮らし、世話をする「監護者」に自分を指定するよう求めた家事審判で、最高裁第1小法廷(池上政幸裁判長)は「父母以外の第三者は、審判を申し立てることはできない」と初判断し、認めない決定をした。29日付。 家裁と高裁は監護者指定の申... 続きを読む

「同性婚不受理は違憲」 札幌地裁が初判断 賠償請求は棄却 | 毎日新聞

2021/03/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 272 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 婚姻 同種訴訟 棄却 武部知子裁判長 憲法

同性同士の法律婚を認めないのは「婚姻の自由」などを保障した憲法に反するとして、北海道内のカップル3組6人が慰謝料各100万円の支払いを国に求めた訴訟の判決で、札幌地裁(武部知子裁判長)は17日、違憲性を認めつつ、請求を棄却した。全国5地裁で争われている同種訴訟で初の判決。今回の違憲判断が他の訴訟に影響す... 続きを読む

同性カップルの慰謝料認める 法的保護で初判断 宇都宮地裁支部 | NHKニュース

2019/09/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 57 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 慰謝料 内縁関係 異性 原告側 裁判

同性のカップルが破局した場合、相手に慰謝料を支払う必要があるか争われた裁判で、宇都宮地方裁判所真岡支部は同性のカップルであっても男女の内縁関係と変わりないと認められる場合は、異性のカップルと同じように法律上保護されるべきという判断を示しました。原告側の弁護士などによりますと同性婚が認められていな... 続きを読む

NHK受信料、ワンセグ付きカーナビでも必要と初判断 東京地裁 - 弁護士ドットコム

2019/05/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 324 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 東京地裁 弁護士ドットコム NHK受信料 カーナビ 判決

ワンセグ機能付きカーナビの持ち主に、NHKとの受信契約を結ぶ義務があるかどうかが争われた訴訟で東京地裁は5月15日、義務ありとする判決を下した。NHKによると、カーナビの受信料について争われた訴訟は初めて。 放送法64条1項は「受信設備を設置した者」に契約を結ぶ義務があるとしている。今年3月には、テレビを持た... 続きを読む

コンビニ店主「労働者にあたらず」 中央労働委が初判断 | NHKニュース

2019/03/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 343 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip コンビニ店主 店主 コンビニエンスストア NHKニュース 団体

コンビニエンスストアの店主は労働者なのか。店主で作る団体の申し立てを受け、中央労働委員会は「労働者にあたらない」とする初めての判断を示し、団体交渉権を認めませんでした。 それによりますと、中央労働委員会は地方労働委員会の判断を覆し、「店主は独立した事業者で、労働者にあたらない」として、団体交渉権を... 続きを読む

元徴用工訴訟、日本企業に賠償命じる初判断 韓国最高裁:朝日新聞デジタル

2018/10/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 157 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 韓国最高裁 賠償 朝日新聞デジタル 元徴用工訴訟 日本企業

朝鮮半島が日本統治下にあった戦時中に日本本土の工場に動員された韓国人の元徴用工4人が、新日鉄住金に損害賠償を求めた訴訟の上告審で、韓国大法院(最高裁)は30日、個人の請求権を認めた控訴審判決を支持し、同社の上告を退けた。これにより、同社に1人あたり1億ウォン(約1千万円)を支払うよう命じた判決が... 続きを読む

NHK受信料に20年の時効なし 最高裁が初判断 - 共同通信

2018/07/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 418 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 上告審判決 民法 最高裁 時効 債権

決まった期間ごとに一定の金銭支払いを受けられる債権は、20年間行使しなければ消滅するとした民法の時効規定が、NHK受信料に適用されるかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷(林景一裁判長)は17日、適用されないとの初判断を示した。 訴訟で大阪市の男性は、NHKと受信契約を結んだ後、請求されなかったこ... 続きを読む

通勤手当など正社員と待遇差「不合理」 最高裁が初判断(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

2018/06/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 96 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 最高裁 通勤手当 朝日新聞デジタル 待遇差 Yahoo

浜松市の物流会社「ハマキョウレックス」の契約社員が、同じ仕事をしている正社員と待遇に差があるのは、労働契約法が禁じる「不合理な格差」にあたると訴えた訴訟の判決が1日、最高裁第二小法廷であった。山本庸幸裁判長は、正社員に支給されている無事故手当や通勤手当などを契約社員に支給しないのは不合理だと判断し、会社側が支払うよう命じた。最高裁がこの争点について判断を示したのは初めて。 【写真】労働契約法が禁じ... 続きを読む

通勤手当など正社員と待遇差「不合理」 最高裁が初判断:朝日新聞デジタル

2018/06/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 63 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 最高裁 通勤手当 朝日新聞デジタル 待遇差 ハマキョウレックス

浜松市の物流会社「ハマキョウレックス」の契約社員が、同じ仕事をしている正社員と待遇に差があるのは、労働契約法が禁じる「不合理な格差」にあたると訴えた訴訟の判決が1日、最高裁第二小法廷であった。山本庸幸裁判長は、正社員に支給されている無事故手当や通勤手当などを契約社員に支給しないのは不合理だと判断し、会社側が支払うよう命じた。最高裁がこの争点について判断を示したのは初めて。 原告は同社で契約社員とし... 続きを読む

NHK受信契約、テレビあれば「義務」 最高裁が初判断:朝日新聞デジタル

2017/12/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 673 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 最高裁 合憲 上告 義務 朝日新聞デジタル

NHKが受信契約を結ばない男性に支払いを求めた訴訟で、最高裁大法廷(裁判長・寺田逸郎長官)は6日、テレビがあればNHKと契約を結び受信料を支払う義務がある、とする初めての判断を示した。男性は受信契約を定めた放送法の規定は「契約の自由」を保障する憲法に違反すると主張したが、最高裁は規定は「合憲」と述べ、男性の上告を退けた。 争われたのは、2006年3月、自宅にテレビを設置した男性のケース。NHKは1... 続きを読む

NHK受信料:制度は「合憲」 最高裁が初判断 - 毎日新聞

2017/12/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 52 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 合憲 寺田逸郎長官 最高裁 財源 上告審判決

NHKの受信料制度が憲法が保障する「契約の自由」に反するかどうかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・寺田逸郎長官)は6日、制度を「合憲」とする初判断を示した。国民が公平に財源を負担してNHKを支える制度の合理性を司法が認めた形となる。今後の公共放送のあり方を巡る議論や、約900万世帯に上る未契約者からの受信料徴収にも影響を与えそうだ。 今回の裁判は2006年にテレビを設置した後、「... 続きを読む

令状なしのGPS捜査は違法 最高裁が初判断 | NHKニュース

2017/03/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 215 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 令状 最高裁 居場所 GPS捜査 捜査

警察が裁判所の令状を取らずに容疑者の車などにGPS端末を取り付けて居場所を把握する捜査について、最高裁判所大法廷は、違法だという初めての判断を示しました。今後、GPS端末を使った捜査は警察の判断だけで行えなくなり、捜査に影響が出る可能性があります。 続きを読む

逮捕歴の検索結果、削除認めず…最高裁が初判断 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

2017/02/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 72 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 岡部喜代子裁判長 グーグル 最高裁 同小法廷 主張

検索サイト「グーグル」で表示される逮捕歴を削除することの是非が問われた裁判で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は、先月31日付で削除を認めない決定をした。 インターネットの普及に伴い、各地の裁判所で、「忘れられる権利」があるとして検索結果などの削除を求める裁判が多数起こされていたが、同小法廷は決定で、請求者側による忘れられる権利の主張を受け入れず、「検索結果を提供する必要性を、公表されない利益... 続きを読む

定年後も同じ仕事なのに賃下げは「違法」 東京地裁が初判断 - 産経ニュース

2016/05/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 227 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 度合い 嘱託社員 賃金 判決 訴訟

定年後、同じ会社に期限付きの嘱託社員として再雇用された男性3人が、定年前と同じ仕事をしているのに賃金が下げられたのは労働契約法20条(有期労働者への不合理な労働条件の禁止)違反だとして、会社側に適切な給与の支払いを求めた訴訟の判決が13日、東京地裁であった。佐々木宗啓裁判長は「正社員と嘱託社員で職務内容や配置変更(転勤)の範囲、責任の度合いに違いがないのに、賃金額が異なるのは不当だ」とし、男性3人... 続きを読む

“自動運転の人工知能はドライバー” 米運輸省が初判断 NHKニュース

2016/02/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 203 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 人工知能 グーグル ドライバー 観点 米運輸省

アメリカで自動運転のルール作りが進むなか、アメリカ運輸省は、IT企業のグーグルが開発を進めている自動運転のための人工知能をドライバーとみなす初めての判断を示しました。 この中でアメリカ運輸省は、自動運転のための人工知能について、「伝統的な観点から見るとドライバーではない」としながらも、「人の存在なしで車が運転しているであれば、実際に運転しているものをドライバーだとみなすのが合理的だ」として、ドライ... 続きを読む

夫婦別姓認めない規定 合憲の初判断 最高裁 NHKニュース

2015/12/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 468 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 民法 合憲 憲法 別姓 同姓

夫婦別姓を認めない民法の規定について、最高裁判所大法廷は「憲法に違反しない」という初めての判断を示しました。明治時代から100年以上続くこの規定を巡っては、夫婦は同姓にすべきか別姓を選べるようにすべきか意見が分かれていて、最高裁の判断が注目されていました。 続きを読む

女性に6カ月の再婚禁止期間は「違憲」 最高裁が初判断:朝日新聞デジタル

2015/12/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 70 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 違憲 寺田逸郎長官 最高裁 原告 民法

「離婚した女性は6カ月間再婚できない」とする民法の規定は憲法違反だとして、岡山県に住む30代女性が国に損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・寺田逸郎長官)は16日、この規定の100日を超える部分は「憲法違反」とする初判断を示した。国への賠償請求は退けた。  最高裁が法律を「違憲」と判断したのは戦後10例目。判決を受けて国は、規定を見直す民法の改正を迫られる。  原告は、女性だけ... 続きを読む

「時効廃止さかのぼり合憲」最高裁が初判断 NHKニュース

2015/12/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 112 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 最高裁 NHKニュース

強盗殺人事件から16年後に逮捕・起訴された被告が、過去にさかのぼって時効の廃止が適用されたのは不当だと訴えた裁判で、最高裁判所は「時効の廃止は憲法で禁止されているような違法性の評価などをさかのぼって変更するものではない」という初めての判断を示し、被告の上告を退けました。 3日の判決で最高裁判所第1小法廷の櫻井龍子裁判長は「時効の廃止は憲法で禁止されているような違法性の評価や責任の重さをさかのぼって... 続きを読む

製法違っても特許侵害 最高裁が初判断 - ニュース - アピタル(医療・健康)

2015/06/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 1289 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 最高裁 アピタル 審理 製法 特許侵害

製法を特定して特許が取られた医薬品を、別の製法で作った時に特許を侵害するかが争われた訴訟の上告審判決が5日、最高裁であった。第二小法廷(千葉勝美裁判長)は「製法が違っても、構造が同じ物なら特許を侵害する」との初判断を示した。「製法が違えば特許を侵害しない」と判断した二審・知財高裁判決を破棄し、さらに審理を尽くすよう高裁に差し戻した。問題となったのは、高脂血症などに効く医薬品。 (朝日新聞 2015... 続きを読む

薬の特許「構造など同じなら侵害」初判断 NHKニュース

2015/06/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 96 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 侵害 特許 構造 特性 原則

製薬会社が独自の製造方法で特許を取得した薬を、別の会社が異なる方法で作った場合に、特許権の侵害にあたるかが争われた裁判で、最高裁判所は「製造された物の構造や特性が同じであれば、作り方にかかわらず特許権の侵害にあたる」とする、初めての判断を示しました。 2審の知的財産高等裁判所は、「特許の内容に製造方法も含まれている場合は、原則、作り方が異なれば、特許権の侵害にあたらない」と判断していました。 これ... 続きを読む

妊娠で降格、明確な同意ない限り違法 最高裁が初判断:朝日新聞デジタル

2014/10/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 171 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 降格 最高裁 審理 敗訴 特段

妊娠によって不当に降格させられたとして、女性が職場を訴えた訴訟の上告審判決で、最高裁第一小法廷(桜井龍子裁判長)は23日、「明確な同意」や特段の事情がない限り、妊娠を理由にした降格は男女雇用機会均等法が禁じる不利益処分にあたり違法だ、とする初判断を示した。 判決は、この事案で「女性の同意はなかった」として、女性の敗訴とした二審判決を破棄し、審理を広島高裁に差し戻した。女性が逆転勝訴する可能性が高ま... 続きを読む

判決で受信契約成立 事業所に対し初判断 NHKニュース

2014/10/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 127 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 判決 客室 裁判 NHK 受信契約成立

NHKが、客室などにテレビを設置しているのに受信契約に応じていないホテルの運営会社に対して起こした裁判で、東京地方裁判所は「判決をもって受信契約が成立する」とする事業所に対しては初めての判断を示し、テレビの受信機がある部屋の数に応じた受信料の支払いを命じる判決を言い渡しました。 この裁判は、客室などにテレビを設置しているのに繰り返しお願いしても受信契約に応じていない3つのホテルを運営する東京の会社... 続きを読む

最高裁が初判断「外国人は生活保護法の対象外」 NHKニュース

2014/07/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 547 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 裁量 最高裁 難民 永住資格 観点

日本に住む外国人が生活に困窮した場合、法的に生活保護の対象になるかどうかが争われた裁判で、最高裁判所は「法律が保護の対象とする『国民』に外国人は含まれない」とする初めての判断を示しました。 生活に困窮した外国人への生活保護費の支給は、永住資格を持つ人や難民認定された人などを対象に、人道上の観点から自治体の裁量で行われています。 これについて、永住資格を持つ大分市の中国国籍の女性が起こした裁判で、外... 続きを読む

DNA鑑定:法律上の父子関係取り消せず 最高裁が初判断 - 毎日新聞

2014/07/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 111 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 最高裁 争点 上告審判決 毎日新聞 嫡出推定

DNA型鑑定で血縁関係がないと証明されれば法律上の父子関係を取り消せるかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷(白木勇裁判長)は17日、父子関係は取り消せないとの初判断を示した。科学的鑑定より法律上の父子関係を優先させることが確定した。 科学的証拠に基づいて夫と子との血縁関係が否定された場合に、民法772条の「妻が結婚中に妊娠した子は夫の子と推定する」(嫡出推定)規定の例外となるかが争点だ... 続きを読む

 
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