函館―長万部　貨物路線維持へ２９日有識者会議：北海道新聞デジタル

2023/11/22 6 users 座長 長万部 長万部間 函館 北海道新幹線札幌延伸

北海道新幹線札幌延伸に伴い、ＪＲ北海道から経営分離される函館線函館―長万部間（１４７・６キロ）の貨物路線維持を考える有識者会議の初会合が、２９日に札幌市内で開かれることになった。国土交通省と道が事務局を務め、学識者らで構成。座長には物流政策に詳しい東京女子大の二村真理子教授が就く予定。... 続きを読む

並行在来線、課題を整理　２３年夏めど　４者協議始まる：北海道新聞 どうしん電子版

2022/11/08 5 users どうしん電子版 並行在来線 本州 長万部間 課題

２０３０年度末の北海道新幹線札幌延伸でＪＲ北海道から経営分離される並行在来線、函館線函館―長万部間についての４者協議が７日、始まった。国土交通省と道、ＪＲ貨物、ＪＲ北海道の実務者がオンラインで協議し、北海道と本州を結ぶ物流網としての重要性を確認。２３年夏までに課題を整理した後、路線を維持した場合の... 続きを読む

北海道の貨物網維持で国など協議へ　JR社長「必要な協力はする」：朝日新聞デジタル

2022/09/14 13 users 貨物網維持 朝日新聞デジタル 協議 札幌延伸 貨物網

北海道新幹線の札幌延伸でJR北海道から分離される函館線函館―長万部間を貨物網として維持するため、国土交通省が北海道、JR北、JR貨物との4者協議に入る方針を固めたことを受け、両社は14日、協議に加わる姿勢を明らかにした。 函館―長万部間（約148キロ）をめぐっては、北海道と地元7市町による協議会で「（地元の負担... 続きを読む

並行在来線・長万部―小樽間　来年早期に存廃判断　余市―小樽間は協議の場設置へ　道が議会で報告：北海道新聞 どうしん電子版

2021/05/12 8 users 長万部 余市 議会 存廃 どうしん電子版

道は１２日の道議会新幹線・総合交通体系対策特別委員会で、北海道新幹線札幌延伸に伴いＪＲ北海道から経営分離される並行在来線の函館線函館―小樽間（２８７・８キロ）のうち、長万部―小樽間（１４０・２キロ）の存廃を、２０２２年の早い時期に判断すると報告した。輸送密度が高い余市―小樽間については、沿線自治体と... 続きを読む

asahi.com:貨物の迂回　議論は　新幹線延伸で経営分離-マイタウン北海道

2012/01/16 14 users 長万部 asahi.com 不通 存続 迂回

■有珠山噴火時に使用 ■長万部―小樽間、存続問われる 政府が建設を認める方針を決めた北海道新幹線の札幌延伸。開業時に並行在来線としてＪＲから経営分離される函館線函館―小樽間が、すべて鉄路として残るかどうかは今後の議論に委ねられた。特に長万部―小樽間は２０００年３月の有珠山噴火で不通となった室蘭線に代わる貨物の輸送ルートとなっただけに、地元の足としてだけでなく、物流網としての存続の是非も問われること... 続きを読む