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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users里山の身近な鳥や蝶が急減、絶滅危惧種並みの減少率も、全国調査
生物多様性が危機にあることを示す国内、国際2つの報告書が10月に相次いで発表された。 環境省と日本自然保護協会は、里山や里地に生息する鳥や蝶(チョウ)など身近な生物の個体数が急速に減少していることを示す報告書を10月1日に発表した。長期間にわたる大規模全国調査の一環の結果で、鳥類ではスズメやオナガなどの... 続きを読む
「サルがタイプライターを打ち続けても宇宙滅亡までにシェイクスピア作品を書けない」という研究結果
無限の猿定理とは、「サルがタイプライターの鍵盤をランダムに打ち続ければ、いつかは偶然にウィリアム・シェイクスピアの作品を書き上げることもできる」という定理です。これは宇宙の時間あるいはサルの個体数が「無限」であることを想定したものですが、もし時間や個体数が妥当性のある「有限」であった場合、「サル... 続きを読む
里山の鳥が急減 スズメなど16種が絶滅危惧種に 環境省など調査 | NHK
全国の里山などに生息する鳥類のうち、スズメなど16種の個体数が絶滅危惧種の基準に相当するペースで急速に減少していることが環境省と日本自然保護協会の調査で分かりました。 環境省は2003年度から住民や研究者と協力して、全国およそ1000か所で生態系の変化を調査しています。 このうち里山やその周辺の生態系につい... 続きを読む
スズメが絶滅危惧種に? 里山の鳥、チョウが急速に減少 | 毎日新聞
環境省と日本自然保護協会は1日、国内各地で動植物の状況を定点観測した結果、里山に生息する鳥類の15%、チョウ類の33%で個体数が年3・5%以上のペースで減っているとの報告書を公表した。この減少ペースが長期間続けば、スズメなどの身近な鳥やチョウが環境省レッドリストの絶滅危惧種の判定基準を満たす可能性がある... 続きを読む
マレーシアが「オランウータン外交」発表、保護団体から批判噴出
(CNN) パンダ外交を展開する中国や、国際サミットでコアラをパレードさせるオーストラリアに続き、今度はマレーシアがパーム油の輸出相手国にオランウータンを贈呈する計画を打ち出した。 これに対して保護団体などは、パーム油はオランウータンの個体数を激減させている最大の要因だとして強く反発している。 マレ... 続きを読む
エゾシカが札幌市中心部で急増 河川を移動か 交通事故や農業被害も:朝日新聞デジタル
札幌の都心部にエゾシカが出没している。24日には札幌駅から約1キロに位置する北海道大学植物園にシカが侵入したことで、同園が休園する事態となった。道内ではシカに絡んだ交通事故や農林業被害は増加。背景には個体数の増加傾向が考えられるが、問題解決は一筋縄ではいかなそうだ。 JR札幌駅から南西約1キロにある植物... 続きを読む
アフリカの少数部族にさえスマホが行き渡って少子化傾向が現れているのでじきに有史以来初めてホモサピエンスの個体数が恒常的に減る時代が来るらしい
すきえんてぃあ@書け @cicada3301_kig 聞くところによるとアフリカの少数部族にさえスマホが行き渡る現代では既に彼らにも少子化傾向が現れているそうで、じきに有史以来初めてホモサピエンスの個体数が減る時代が来るらしい 2023-07-29 21:40:17 続きを読む
50年間で約30億羽の鳥が北アメリカ大陸で消滅しているとの報告
人間による乱獲や気候変動などによって、これまで多くの生物種が個体数の減少や絶滅などの危機に直面してきました。カナダ国立野生生物研究センターのアダム・スミス氏が、1970年初頭から2019年までの過去50年間で、北アメリカに生息する鳥の約3分の1が姿を消したことを明らかにしています。 Decline of the North Ameri... 続きを読む
「70億匹が消えた......」アラスカ・ベーリング海のズワイガニが大幅に減少し、禁漁に
<ベーリング海に生息するズワイガニが大幅に減少している。ズワイガニの個体数は2018年時点の約80億匹から2021年には10億匹に減少したという......> 北米西端のアラスカ半島とユーラシア東端のカムチャッカ半島に挟まれたベーリング海に生息するズワイガニが大幅に減少している。米アラスカ州漁業狩猟局(ADF&G)とア... 続きを読む
福島県でイノシシ捕獲数 昨年度ほぼ半減 豚熱感染拡大影響か | NHK
震災と原発事故のあと、福島県ではイノシシの捕獲数が急増していましたが、昨年度は一転して前の年度のおよそ半分まで大幅に減ったことが県のまとめで分かりました。県はイノシシの間でブタの伝染病=豚熱の感染が広がり、個体数が減ったとみています。 福島県では、震災と原発事故の影響で住民が避難したことでイノシシ... 続きを読む
米アラスカ州沖のズワイガニ漁、初めて禁漁に 数十億匹が周辺の海から消滅
(CNN) 米アラスカ州沖のベーリング海で行われていたズワイガニ漁が、今年初めて中止になった。ベーリング海のズワイガニは、ここ数年で数十億匹が姿を消している。 アラスカ州漁業委員会と北太平洋漁業管理協議会はこのほど、ベーリング海のズワイガニの個体数が、漁を解禁できる基準値に満たなかったと発表した。 ... 続きを読む
推定10億匹のカニが消失しアラスカのカニ漁シーズンがキャンセルに
アメリカのアラスカでとれるズワイガニが謎の消失を遂げて個体数が激減したため、当局が禁漁を発表しました。これにより外食産業などが打撃を受ける中、専門家はズワイガニの急激な減少の原因や、生態系への影響への調査を急いでいます。 One billion snow crab missing – Season Cancelled for Alaskan fleet https://t... 続きを読む
地球上のアリの数は2京匹、これまでの推計の2~20倍
新たな研究結果によると、地球上には2京匹のアリが存在する/Paul Souders/Stone RF/Getty Images (CNN) 地球上に生息しているアリの個体数は2京匹とする推計が、19日の米科学アカデミー紀要に発表された。2京は1兆の2万倍に相当し、これまでの推計の2~20倍に上る。 論文共同筆頭筆者のドイツ・ビュルツ... 続きを読む
外来種のリス、増え過ぎで避妊薬 英政府が検討
英ロンドン・セントジェームズ公園のトウブハイイロリス(2021年5月14日撮影、資料写真)。(c)Glyn KIRK / AFP 【7月12日 AFP】トウブハイイロリスは、1870年代に米国から英国に持ち込まれて以来、英国の森と在来種キタリスの脅威となってきた。英政府は、外来種であるトウブハイイロリスの個体数を減らすため、経口避妊... 続きを読む
世界で急減のミツバチ、沖縄の女性研究者が解決に没頭 原動力はタトゥー刻むほどの愛:朝日新聞GLOBE+
OISTの博士課程に在籍する長谷川のんのさん(左)とミツバチ=OIST/本人提供 ミツバチは人間社会と比べても劣らない社会制度が発達した世界に住んでおり、その労働倫理の高さには定評があります。 そんな愛すべきミツバチに大きな危機が押し寄せています。個体数が急速に減っているのです。 この問題の解決につながるよ... 続きを読む
CNN.co.jp : ネパールのサイ個体数、過去20年で最多に 観光客途絶え生息地回復 - (1/2)
ネパール国立公園・野生生物保護省から提供されたインドサイの写真/Department of National Parks and Wildlife Conservation (CNN) ネパールの国立公園に生息するインドサイの個体数が増え、過去20年あまりで最も多くなった。保護当局は、コロナ禍で観光客が途絶え、生息地が回復したことも一因だったとみている... 続きを読む
タイのヤドカリが「貝殻不足」で困窮、政府は貝殻を散布して対応 - GIGAZINE
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行による観光客の減少を受け、タイではヤドカリの個体数が急増。その結果、「宿のないヤドカリ」が多数生まれています。この事態を重く見たタイ政府は貝殻をバラまくという対応を行いました。 Homeless Hermit Crabs in Thailand Scramble for Shelter https://www.vice.co... 続きを読む
ガラパゴス諸島のペンギンとウ、記録的な個体数増加 調査 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News
ガラパゴスペンギン。ガラパゴス諸島イサベラ島で。チャールズ・ダーウィン財団提供(2018年10月26日撮影、2020年1月8日提供)。(c)AFP PHOTO /CHARLES DARWIN FOUNDATION 【10月27日 AFP】南米エクアドル沖のガラパゴス諸島(Galapagos Islands)に固有の鳥類2種、ガラパゴスペンギンと飛べないウの個体数が記録的な増... 続きを読む
携帯の電磁放射線、昆虫激減の一因か 独研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
ミツバチ(2020年5月21日撮影、資料写真)。(c)DANIEL LEAL-OLIVAS / AFP 【9月18日 AFP】携帯電話の発する電磁放射線が、近年欧州で昆虫の個体数が激減した一因になった可能性があるとする査読前の研究結果が17日、発表された。 研究はドイツの自然・生物多様性保護連盟(Nature and Biodiversity Conservation Union、... 続きを読む
野生生物が「壊滅的減少」 過去50年で3分の2が減る=WWF - BBCニュース
画像説明, 野生生物は森林伐採などによる生息地の喪失にさらされている。写真はタイで森林伐採に使用されているゾウ 野生生物の個体数が過去50年未満で3分の2以上減少したとする報告書を、世界自然保護基金(WWF)が公表した。この「壊滅的な減少」には減速の兆候がみられないという。 続きを読む
里山のチョウ類が激減 耕作放棄地増加などが影響か 環境省 | NHKニュース
里山などに生息するチョウ類のうち、ミヤマカラスアゲハなど34種の数が急速に減少していることが環境省などの調査でわかりました。 その結果、分析の対象とした87種のチョウ類のうち、半数以上の種は個体数が減少傾向にあり、4割にあたる34種は減少率が、1年当たり3.5%以上と、急速に減っていることが分かりました。... 続きを読む
ウナギとワカサギの激減、殺虫剤が原因か、宍道湖 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
日本の宍道湖では、1993年に周辺地域でネオニコチノイド系殺虫剤が使用されるようになって以来、ワカサギ(Hypomesus nipponensis)と写真のニホンウナギ(Anguilla japonica)の個体数が激減している。(PHOTOGRAPH BY PAULIO OLIVERIA, ALAMY) 1993年5月、島根県の宍道湖付近の稲作農家がイミダクロプリドという殺虫... 続きを読む
蚊の血を吸う「コバンカ」、遺伝子操作で作成 千葉電波大
千葉電波大学農学部の研究チームは4日、蚊の遺伝子を操作して、蚊が吸ってためた血を吸う新種の蚊「コバンカ」を作り出したと発表した。さまざまな伝染病を媒介する蚊の根絶に役立つ可能性があるという。研究論文は英科学誌「フェノメノン」秋の特大号に掲載された。 マラリアやデング熱など媒介する蚊の個体数を減らす... 続きを読む
遺伝子組み換えされた蚊を野生に放ち撲滅する実験が失敗、予想外の結果に - GIGAZINE
by skeeze 蚊は刺されるとかゆみが出てうっとうしいだけではなく、デング熱・ジカ熱・マラリアといった伝染病を媒介することでも人々を悩ませています。そんな伝染病を媒介する蚊を撲滅するため、遺伝子を操作して生まれた子孫が死ぬようにした蚊を野生に放ち、蚊の個体数を減少させる実験がブラジルで行われていました... 続きを読む
北九州「猫の島」謎の猫急減 5年で3分の1 毒殺?刑事告発検討 - 毎日新聞
多くの猫を地域ぐるみで管理し「猫の島」としてひそかな観光スポットにもなっている北九州市小倉北区の離島・馬島(うましま)で、個体数が5年前に確認された約90匹から、30匹程度まで急減していることが判明した。不審な餌が散布され、不自然に苦しむ猫の目撃情報があるため、管理に関わってきた保護団体などは虐待の可... 続きを読む