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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users朝ラッシュ時の減便、混雑と密を招くのか 鉄道会社、わかれた判断:朝日新聞デジタル
朝ラッシュ時の運行本数を減らすべきか、維持すべきか――。コロナ禍で乗客減に直面している首都圏鉄道各社。今春のダイヤ改定が続々と発表されているが、対応はわかれた。どんな事情があるのか。 「新しい働き方がだいぶ定着しているので、もとには戻らない前提で考えている」。JR東日本の深沢祐二社長は昨年10月、定例記... 続きを読む
新幹線でカツオが到着 コロナで乗客減、貨物輸送を開始:朝日新聞デジタル
JR東日本大宮支社が新幹線を使った物流事業に乗り出す。第一弾に選んだのは、宮城県の気仙沼に早朝に水揚げされるカツオ。7月16、17日、東北新幹線でその日のうちに大宮駅まで運び、駅近くの店で売られる。コロナ禍で新幹線の利用が低迷するなか、新たな収益源となるか。 気仙沼の生鮮カツオは水揚げ量が24年連続で日本... 続きを読む
札幌地下鉄2億円減収か 日ハム移転で乗客減 市試算:どうしん電子版(北海道新聞)
プロ野球北海道日本ハムによるボールパーク構想の建設候補地が北広島市内に決まり、現本拠地・札幌ドーム(札幌市豊平区)での観戦客が札幌市営地下鉄東豊線を利用しなくなった場合、年間乗車人数は最大約117万5千人減り、収入も約2億1400万円減る見通しであることが、市交通局の試算で分かった。減少額は地下鉄の乗車料総収入の0・5%に当たる。 交通局は2016年度決算ベースで影響を試算。日本ハムの札幌ドーム戦... 続きを読む
じり貧鉄道救った「たま駅長」 勤続8年「乗務睡好」 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版
猫の手で、和歌山の地方ローカル線を救った「たま駅長」が天国へと旅立った。民間会社・和歌山電鉄の「駅長」として勤続8年。16歳2カ月と人間でいえば80歳近い大往生だった。 三毛種、雌猫のたまは1999年に和歌山県貴志川(きしがわ)町(当時)で誕生。貴志駅そばの店の飼い猫として猫小屋で飼われていた。 そのころ、南海電鉄は乗客減で赤字がかさむ貴志川線の経営から撤退。路面電車など公共交通を考えるNPO... 続きを読む
静岡)電車の運行本数を大幅削減 大井川鉄道:朝日新聞デジタル
大井川鉄道(本社・島田市、伊藤秀生社長)は3日、26日に実施するダイヤ改定で、現在1日14往復している大井川線(金谷―千頭、39・5キロ)の電車の運行を9往復に減らすと発表した。収益源だったSLの乗客減を受けた合理化で、沿線の島田市と川根本町に経営支援策を検討する協議会の設置を要請した。 伊藤社長は3日午前、島田市役所に染谷絹代市長と鈴木敏夫・川根本町長を訪ね、協議会設置の要望書を手渡した。両首長... 続きを読む
朝日新聞デジタル:竹島・原発事故、日韓高速船に影 福岡―釜山の乗客減る - 経済・マネー
博多港に停泊するビートル=福岡市博多区高速船ビートル・コビーの乗客数は前年割れが続く 【土屋亮】福岡・博多港と韓国・釜山を結ぶ高速船「ビートル」と「コビー」が、乗客減に苦しんでいる。昨夏の竹島問題で渡航が冷え込み、円安ウォン高も響いて日本人客が戻らない。福島の原発事故の影響も尾を引き、韓国人客の回復も鈍い。かつてない厳しい運航が続いている。 JR九州高速船はビートル、韓国・未来高速はコビーを2... 続きを読む
河北新報 東北のニュース/JRが岩泉線再開断念の意向 復旧費多額、乗客減が背景
JRが岩泉線再開断念の意向 復旧費多額、乗客減が背景 岩手県岩泉町で2010年7月に発生した脱線事故により全線運休が続くJR岩泉線について、JR東日本が運行再開を断念する方向で調整していることが29日、分かった。沿線自治体には復旧費用が多額になることなどを説明し、理解を求めていた。盛岡市で30日開く記者会見で正式発表する見込み。 複数の関係者によると、JR側は復旧工事費が約130億円に上り、乗客... 続きを読む
河北新報 東北のニュース/東電に5000万円賠償請求 会津鉄道「風評で乗客減」
東電に5000万円賠償請求 会津鉄道「風評で乗客減」 第三セクターの会津鉄道(福島県会津若松市)は27日までに、福島第1原発事故による風評被害で乗客が減少したとして、東京電力に約5000万円の損害賠償を請求した。 会津鉄道によると、原発事故後の本年度上期(4~9月)、定期以外の乗客数が前年同期比29.6%激になり、全体の運輸収入は約5800万円減ったという。原子力損害賠償法に基づき、3月11日~... 続きを読む