ホロコーストは上意下達か、問い直す　映画「関心領域」に見るナチ幹部の実像：朝日新聞デジタル

2024/06/05 35 users ホロコースト ジョナサン・グレイザー監督 実像 主人公 視点

アウシュビッツ強制収容所の隣で暮らす所長一家の姿を描いた映画「関心領域」（ジョナサン・グレイザー監督）が日本でも公開されている。ホロコーストに関わりながら意識を背ける醜悪さとともに、ナチ幹部らの「主体性」や、有名な「悪の凡庸さ」を考え直す視点も浮かび上がる。 主人公はユダヤ人ら約１１０万人が殺… ",... 続きを読む

「自治体の能力を過小評価、国の対話否定の表れ」地方自治法改正案、岸本聡子杉並区長はこう見る：東京新聞 TOKYO Web

2024/05/23 8 users 首長 過小評価 法案 懸念 改正案

＜揺らぐ地方自治～改正案を問う＞ 政府は地方自治体に対する国の指示権を拡大する地方自治法改正案を提出し、通常国会での成立を目指している。地方分権一括法で国と地方の関係が「対等」とされてから四半世紀足らず。各地の首長などから「上意下達に逆戻りする」などと懸念の声が上がる。この法案をどう見るか。地方自... 続きを読む

「発言者の姿勢に根本的問題」　共産・田村智子新委員長、除名に異を唱えた党員糾弾　「民主集中制」維持も明言

2024/01/18 8 users 党員 除名 異論 浮き彫り 除名処分

共産党の次期委員長に決まった田村智子参院議員が１８日の党大会で、党首公選制導入を著書などで訴えた党員の除名処分に異を唱えた出席者について、「姿勢に根本的な問題があることを厳しく指摘する」と糾弾する場面があった。異論に厳しい党の体質が改めて浮き彫りとなったほか、指導部による上意下達の独裁を可能にす... 続きを読む

共産党員が異例の集団会見　執行部に除名撤回やハラスメント対策を要求

2024/01/11 122 users 党員除名 ハラスメント対策 共産 共産党員 撤回

「最高機関」と位置付ける党大会を目前に控えた共産党の現役党員ら７人が１１日、東京都内で記者会見を開き、党員除名の撤回やハラスメント対策などを求めた。共産では上意下達を可能にすると批判される民主集中制が重んじられ、党員同士の横の連携も「分派活動」と見なされかねない。一般党員が公の場で執行部に意見具... 続きを読む

三菱電機、Z世代社員が驚く上意下達「殿はありえない」 - 日本経済新聞

2023/05/09 124 users 三菱電機 日本経済新聞

NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。 続きを読む

「共産党に党首公選制を」現役党員が書籍出版へ

2022/12/21 162 users 党首公選制 現役党員 共産党 党首公選 党員

共産党に党首公選制の導入を呼びかける書籍を、現役の党員が来年１月に出版することが２１日、分かった。上意下達の党指導部の独裁を可能にすると批判されてきた組織原則「民主集中制」を重視する共産の対応が注目される。 この書籍は、１月１９日に発売予定の「シン・日本共産党宣言　ヒラ党員が党首公選を求め立候補す... 続きを読む

志位委員長が共産党創立１００周年で講演　分派許さず「民主集中制」堅持

2022/09/18 30 users 党綱領 独裁 干渉 共産党 旧ソ連

共産党の志位和夫委員長は１７日、東京・渋谷の党本部で党創立１００周年記念講演を行い、「対米従属」と旧ソ連や中国による干渉などを否定した昭和３６（１９６１）年の党綱領を重視する姿勢を強調した。上意下達の党指導部の独裁を可能にすると批判されてきた組織原則「民主集中制」を堅持する方針も示した。 志位氏は... 続きを読む

マンヤオベガススタイル on Twitter: "中国の強さについての安っぽい評論だと「上意下達で何でも決めれるから中国が有利」って話になりがちだけど、あれ、全然違うよ。 逆に、隅々まで共産

2021/09/29 6 users 共産 隅々 共産党 マンヤオベガススタイル 愚痴

中国の強さについての安っぽい評論だと「上意下達で何でも決めれるから中国が有利」って話になりがちだけど、あれ、全然違うよ。 逆に、隅々まで共産党が意見やクレームを吸い上げる組織を張り巡らしていて、クリティカルな問題は上に報告されることが大きい。党内法規でも「愚痴聴け」って規定がある 続きを読む

2日遅れの休校「ささやかな抵抗」　教育長のFBに反響 [新型肺炎・コロナウイルス]：朝日新聞デジタル

2020/03/03 17 users 臨時休校 気持 朝日新聞 休校 フェイスブック

長野県池田町は臨時休校を、国の要請通りの2日からではなく、2日遅れの4日から実施する。 同町の竹内延彦教育長（53）は、自身のフェイスブック（FB）で国の方針に反する決定に至った背景や理由などを詳細に説明。全国から反響が相次いだ。朝日新聞の取材に「ささやかな抵抗かもしれないが、上意下達にそのまま従う気持... 続きを読む

監督批判もOK　ハラスメント防止は選手の話を「聞く」指導 - Yahoo!ニュース

2018/06/23 24 users Yahoo 監督批判 指導 選手 ニュース

日本大学アメリカンフットボール部問題で、タックルをした選手は謝罪会見の席上、内田正人前監督との関係について、こう語っている。「意見を言える関係ではなかったと思います」「お話しする機会が本当にないので、信頼関係というものは分からないです」。監督と選手の極端な距離は、「上意下達」の軍隊のような体質に... 続きを読む

「殺人タックル」日大アメフト部・内田正人監督、学内Ｎｏ．２の実力者だった！　常務理事で人事掌握　“鉄の結束”背景に上意下達の気風 （1/2ページ） - zakzak

2018/05/17 10 users 気風 ZAKZAK クォーターバック 結束 人事掌握

アメリカンフットボールの日大の選手が定期戦で関学大のクオーターバック（ＱＢ）に「殺人タックル」をした問題で、カギを握る人物が日大の内田正人監督（６２）だ。アメフト部のみならず、大学の常務理事で人事を握り、実質的なナンバー２とされる。「上意下達」（関係者）の気風が影響したとの指摘もある。 内田氏は日大豊山高校出身で、日大アメフト部では、レシーバーが散弾のように散らばりパス攻撃に有利な「ショットガンフ... 続きを読む

体育会的な空気、イエスマン育てる危険性　為末大さん - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上：朝日新聞デジタル

2018/02/09 13 users アメフット 格闘技 ラグビー ばすけっと 根性

為末大さん（元陸上選手） 「上意下達」「個人より組織が優先」「気合と根性」を大切にする、いわゆる体育会的な空気が、社会と合っていた時代があったと思います。終身雇用の組織は組織も個人も守るけど、ともすれば仲間を守り切ることが何より優先されるムラ的な世界です。 日本のスポーツは、ある意味の社会人養成機関でした。だから、体育会はよかれと思って、ものすごく機能した時代がありました。 でもいまは、パワハラに... 続きを読む

ノーベル物理学賞受賞の中村氏「日本は研究者から選ばれない。上意下達が過ぎる」

2017/11/23 1477 users 中村修二氏 民間 ノーベル物理学賞受賞 教授 民間資金

ノーベル物理学賞受賞の中村氏「日本は研究者から選ばれない。上意下達が過ぎる」 どうなる日本の科学（６）米カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授・中村修二氏 ー米国学術界の状況は。 「米国は基礎的な研究は国の資金にサポートされているが、工学系の研究室はほとんど民間資金で運営している。国のサポートは小さく、民間から資金を集められなければ研究を続けられない。工学系の教授の５０％は自分の会社を持っていてほ... 続きを読む

社内SNSとSlack、上意下達、ボトムアップに関するあれこれ

2017/10/06 153 users ボトムアップ Slack 正論 電波 減点法

「なぜ社内SNSは衰退し、Slackに取って代わられたのか」 という電波が降ってきた。 文字表現能力が高いやつが正論言ってで減点法で刺される空間から、 コミュニケーションによる問題解決で評価される空間への変化。 しかし、文字コミュニケーション能力が低い人が評価されなくもなった 続きを読む