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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「食べる本屋さん」お目見え 会話楽しみながら本選ぶ 津・松菱:朝日新聞デジタル
「食べる本屋さん」。一風変わった名前の小さな書店が、津市の百貨店松菱にお目見えした。スタッフらと会話を楽しみながら、客はとっておきの一冊を選ぶ。ほかの売り場とのコラボも構想中で、全国で書店が減る中、… 続きを読む
きさらぎ駅、くねくね……新しい時代の怖い話を追いかけて 廣田龍平さん「ネット怪談の民俗学」インタビュー|好書好日
©GettyImages 「オカルト板」に入り浸っていた学生時代 ――『ネット怪談の民俗学』はネット発祥の怖い話=ネット怪談の全体像を、1990年代から2020年代までの歴史をたどりながら記した一冊です。こういう本を待っていました。 読者の皆さんでも「くねくね」や「きさらぎ駅」などの有名なネット怪談は知っていても、全体を... 続きを読む
「マイナ受付したら、お薬手帳にも載ってない他院の毎月の受診歴と併用薬でてきたんだが」客がお薬手帳ごとに分けていた事がわかった話
おいでまるなのです🔑 @fumikani1990 うちが使ってるお薬手帳は、最後の方のページに、「どの医療機関でも薬局でも一冊にまとめて」と書いてあります。 そこにアンダーラインを引いて見せて説明したらわかってくださいました。 ご活用ください。 2024-12-11 00:06:53 続きを読む
『独学大全』著者が「画期的。誇張抜きで、文章術の教科書は、本書以前/以降に大きく分かれる」と驚いた一冊とは?
画期的な文章術の本として、いま大きな反響を呼んでいるのが『まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書』(阿部幸大著/光文社)だ。アカデミック・ライティングとは、直訳すれば「学術的に書くこと」。つまり論文やレポートを執筆するための作法を指す。一見、ゴリゴリの学術書だが、そこには文章とはどうあ... 続きを読む
100p前後のフルカラー写真集の同人誌1,800円を「高い」という人がいる……「大赤字では?」同人誌の価値を考える
一人旅研究会 @写真集販売中! @hitoritabiken 同人誌、高いと言われてしまった…。 一個人の同人誌が1,800円もするのは安くはないぜ? でも、下手すると一生出会えなかったしれない大量の郷愁空間と出会えるんだし、行って撮って編集して印刷して…で、一冊作るのに数百万円掛かってんすよ…。 許してくれ…。 pic.x.com/Em... 続きを読む
トマ・ピケティ&マイケル・サンデル『平等について、いま話したいこと』2025年1月21日緊急刊行!|Hayakawa Books & Magazines(β)
早川書房はトマ・ピケティ&マイケル・サンデル『平等について、いま話したいこと』(原題 Equality: What It Means and Why It Matters)を2025年1月21日に緊急刊行します! 当代一の経済学者と政治哲学者が「平等」をめぐって徹底的に議論した一冊、絶賛予約受付中です(四六判上製、本体価格2,000円)。 原書書影内... 続きを読む
【エンジニアの日常】エンジニア達の人生を変えた一冊 Part3 - Findy Tech Blog
【エンジニアの日常】エンジニア達の人生を変えた一冊 Part2に続き、エンジニア達の人生を変えた一冊をご紹介いたします。 今回はPart3としまして、Findy Freelanceの開発チームメンバーから紹介します。 人生を変えた一冊 マスタリングTCP/IP―入門編 ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち UNIXという考え方 ま... 続きを読む
なぜ負傷もないのに痛むのか。そして、どうやって痛みを取り除くのか──『痛み、人間のすべてにつながる | 新しい疼痛の科学を知る12章』 - 基本読書
痛み、人間のすべてにつながる――新しい疼痛の科学を知る12章 みすず書房Amazonこの『痛み、人間のすべてにつながる』は、文字通り人間が抱える「痛み」について書かれた一冊だ。著者はオックスフォード大学医学部のリサーチ・フェロー、皮膚科医で、既訳に『皮膚、人間のすべてを語る』がある(こっちもおもしろい)。 で... 続きを読む
山本弘とは何者だったのか? 新刊『山本弘論』でことし早逝した作家の文業を解剖します!|海燕(オタクWebライター)
水面に落ちた幼い子供、助けるべきか? 見捨てるべきなのか? さて。ことし12月30日のコミックマーケット105、「ウ-36b」にて、新刊『山本弘論 -この、くそったれな世界に、精一杯のアイをこめて』を頒布します。 先日、亡くなった作家の山本弘さんの作品や業績について批判的に分析した一冊。数か月前にnoteにアッ... 続きを読む
「マンガ図書館Zは児童ポルノのせいで閉鎖」というデマ、国会議員が直々に訂正
【公式】マンガ図書館Z @Manga_Z_ 📚いつでも無料でたっぷり読める「マンガ図書館Z」の公式アカウントです。 新着作品📢やおすすめの一冊💡などをお届け! ぜひフォローしてください( *¯ ꒳¯*) mangaz.com 【公式】マンガ図書館Z @Manga_Z_ 現在(11/5 19:00)、マンガ図書館Zのサイトが非常に繋がりにくくなっています... 続きを読む
娘の勧めで読んだ『絶望死のアメリカ』に垣間見るトランプ人気の背景 - Thoughts and Notes from CA
娘が選んだ一冊:『絶望死のアメリカ』 日本で受験勉強中の娘は予備校で勧められた本をよく購入する。自分では買わないなぁ、という本がたまに購入されるので、結構楽しみにしている。先日も、Kindleでの書籍購入通知がメールで飛んできた。¥3,800、なかなか高い本を買うじゃねーか、娘。そして、本のタイトルは『絶望死... 続きを読む
【エンジニアの日常】エンジニア達の人生を変えた一冊 Part2 - Findy Tech Blog
【エンジニアの日常】エンジニア達の人生を変えた一冊 Part1では大変ご好評をいただきました。 今回はPart2としまして、弊社エンジニアの人生を変えた一冊をご紹介いたします。 ぜひ、読書の秋のお供としてご参考にしていただければ幸いです! 人生を変えた一冊 SRE サイトリライアビリティエンジニアリング―Googleの信... 続きを読む
【裳華房】松浦晋也の“読書ノート”(64)
第65回 「鹿野さん、ごくろうさまっ」 『サはサイエンスのサ[完全版]』(鹿野 司 著、早川書房) この“読書ノート”の連載のもうひとりの執筆者である鹿野司さんがこの世を去って2年、鹿野さんのライフワークと言うべき科学コラム連載の全部が、一冊の本にまとまって出版された(2024年9月刊)。 「サはサイエンスの... 続きを読む
国家を崩壊に向かわせる要因について、歴史を定量分析することで導き出す「歴史動力学」を扱った一冊──『エリート過剰生産が国家を滅ぼす』 - 基本読書
エリート過剰生産が国家を滅ぼす 作者:ピーター ターチン早川書房Amazonこの『エリート過剰生産が国家を滅ぼす』は、もともとカブトムシやチョウといった生き物の個体群動態について研究して生計を立ててきた研究者が、複雑系科学のアプローチを人間社会の研究に応用していった結果をまとめた一冊になる。 この著者らが... 続きを読む
なぜ本国で検閲・規制されているはずの中国BLが日本で流行しているのか。 - Something Orange
中国のBL事情がわかってめちゃくちゃ興味深いと同時に、どんなに規制されてもありとあらゆる手でBLを読もう、観よう、聴こうとする中華腐女子の皆さんの熱意に感動さえ覚える一冊なのであった。すごいなあ。 さて、日本の影響で「耽美(ダンメイ)」と呼ばれる中国のボーイズ・ラブだが、基本的に同性愛を認めない共産党... 続きを読む
プログラミング〈新〉作法 これからプログラムを書く人のために
「プロとしてプログラムが書ける人」に求められる能力が大きく変わった! 1つのプログラミング言語にこだわらず、それぞれの言語のベストプラクティスを学ぼう。現代のプログラミング言語を支える技術が凝縮した一冊 第1章 はじめに 1.1 プログラミングに必要な知識とは 1.2 本書の構成 1.3 プログラマに伴走する生... 続きを読む
【エンジニアの日常】エンジニア達の人生を変えた一冊 Part1 - Findy Tech Blog
こんにちは。 Findy で Tech Lead をやらせてもらってる戸田です。 突然ですが皆さんは本を読みますか? エンジニアという職業柄、技術書やビジネス書など、様々なジャンルの本を読む機会が多いのではないでしょうか? そこで今回は、人生を変えた一冊と題して、弊社エンジニア達のお気に入りの一冊を紹介していきます。... 続きを読む
ベストセラー『はれときどきぶた』ができるまで - 矢玉四郎さんインタビュー【前編】|私のこの一冊 岩崎書店の90年を彩った作家・画家インタビュー|岩崎書店 創立90周年記念『HI・RO・BA
1980年に出版した岩崎書店の人気作品『はれときどきぶた』は児童文学のロングセラー作品として今でも多くの子供たちに読みつがれています。なぜ、子供たちの心を掴み、本を読むのが苦手な子供たちにまで人気が広がり、「はれぶた」旋風がおこったのか。このシリーズができるまでの道のりや作品に込められた思いなど、作... 続きを読む
GitHub Actions の実践的なノウハウが凝縮されている素晴らしい一冊「GitHub CI/CD 実践ガイド」を読んだ - kakakakakku blog
GitHub Actions の実践的なノウハウが凝縮されている一冊「GitHub CI/CD 実践ガイド」を読んだ📕 本書ではソフトウェア開発ライフサイクルから GitHub Actions 基礎トピック・GitHub Actions 実践トピックが紹介されていて,さらに GitHub Actions を活用して実現するリリース自動化・パッケージ管理・セキュリティのシ... 続きを読む
今週のはてなブックマーク数ランキング(2024年7月第3週) - はてなブックマーク開発ブログ
はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。7月15日(月)~7月21日(日)〔2024年7月第3週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位 2011-2024 この13年間における最高の一冊 - HONZ 2位 「AIに仕事を奪われた絵師」な訳だが|走り書き 3位 軍事研究家・小泉悠氏... 続きを読む
2011-2024 この13年間における最高の一冊 - HONZ
2011年7月15日にオープンしたノンフィクション書評サイトHONZ。本日2024年7月15日をもちまして13年間のサイト運営に終止符を打つこととなりました。 2011年の東日本大震災から、記憶に新しいコロナ禍まで。はたまたFacebookの時代からChatGPTの到来まで。その間に紹介してきた記事の総数は6105本。 発売3ヶ月以内の新刊... 続きを読む
「誰かの代わりに本を読む」ことはできるか? 友田とん『『百年の孤独』を代わりに読む』まえがき|Hayakawa Books & Magazines(β)
数年前、一冊の自主制作本が文芸フリマや全国各地の独立系書店を中心に話題を呼びました。友田とん『『百年の孤独』を代わりに読む』。ガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』を、4年かけて読んだ記録。ではあるのですが、本を開いた読者は困惑するかもしれません。だって、その脱線ぶりときたら……。しかしそうす... 続きを読む
どうすれば相手の意見を変えられるのか──『エビデンスを嫌う人たち: 科学否定論者は何を考え、どう説得できるのか?』 - 基本読書
エビデンスを嫌う人たち: 科学否定論者は何を考え、どう説得できるのか? 作者:リー・マッキンタイア国書刊行会Amazonこの『エビデンスを嫌う人たち』は、『「科学的に正しい」とは何か』の邦訳が先日刊行された気鋭の哲学者リー・マッキンタイアによる「科学否定論者を説得するための方法」についての一冊である。科学否... 続きを読む
男性が孤独に陥りがちな理由について──『男はなぜ孤独死するのか 男たちの成功の代償』 - 基本読書
男はなぜ孤独死するのか 作者:トーマス・ジョイナー晶文社Amazonこの『男はなぜ孤独死するのか』は主に男性の孤独に焦点をあて、なぜ男性は孤独に陥りがちなのか。そして、(本人が望まぬ)孤独をどう解消すればよいのかについて書かれた一冊である。「孤独死」というと日本では一般的に「一人暮らしの人が誰にも看取られ... 続きを読む
麻雀漫画はいかにして生まれ、発展していったのかが凄まじい熱量と共に語られる、オンリーワンの通史──『麻雀漫画50年史』 - 基本読書
麻雀漫画50年史 作者:V林田文学通信Amazonこの『麻雀漫画50年史』は書名の通り、70年代から現代(20年代)まで約50年の麻雀漫画の歴史を追った、オンリーワンの一冊である。僕は麻雀漫画全般に詳しいわけでも思い入れがあるわけでもないが、本書はとにかくおもしろかった。 「麻雀漫画」という狭いテーマを扱いながらも、... 続きを読む