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タグ ルポルタージュ

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川崎の不良が生きる“地元”という監獄|サイゾーpremium

2016/01/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 588 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip サイゾーpremium 磯部涼 監獄 ドラッグ 対照

日本有数の工業都市・川崎に渦巻くセックス、ドラッグ、ラップ・ミュージック――。俊鋭の音楽ライター・磯部涼が、その地の知られざる風景をレポートし、ひいては現代ニッポンのダークサイドとその中の光を描出するルポルタージュ。 川崎をレペゼンするラップ・グループ、BAD HOPのAKDOWの体に彫られたタトゥー。 川崎は2つの顔を持っている。その名前を聞いたとき、多くの人はベッドタウンと重工業地帯という対照... 続きを読む

人類が存続を保証すべき2017年の新作連載マンガ72選 - 名馬であれば馬のうち

2018/01/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 405 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 名馬 カドカワ 存続 着任 われわれ

2018 - 01 - 03 人類が存続を保証すべき2017年の新作連載マンガ72選 漫画 読書まとめ 神獣 楽天 庭国 カドカワ にて *1 あけましておめでとうございます、あたらしきマスター。 連載継続保障機関ヨムデアにようこそ。 あなたの着任を歓迎します。 さて2017年、われわれは許されざる人道上の大罪を二つ犯しました。 ひとつは『 ルポルタージュ 』(作・ 売野機子 )の打ち切り。 もう... 続きを読む

「宇宙SF」の現在――あるいはそのようなジャンルが今日果たして成立しうるのかどうか、について | SYNODOS -シノドス-

2014/03/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 323 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip synodos 生身 シノドス 進歩 接触

現代科学における宇宙観測の進歩や、宇宙探査の困難により、「宇宙SF」の主題はどう変化してきたのだろうか。 「宇宙SF」の主題とは SFにとって伝統的なペット・テーマである宇宙――宇宙開発、星間文明、異星人との接触といった主題系は、近年やや存在感を弱めているように思われる。マリナ・ベンジャミンのルポルタージュ『ロケット・ドリーム』(青土社)は、従来考えられていたより宇宙航行は生身の人間にとってはるか... 続きを読む

「ジャングル黒べえ」が絶版になっている本当の理由 - 安藤健二「封印作品の謎2」 - 庭を歩いてメモをとる

2013/05/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 209 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 絶版 安藤健二 仲違い ジャングル黒 封印作品

人気作品が絶版になっている。なぜ?それを追ったルポルタージュ。ここでは、原作者と作画者の確執がもとで絶版状態が続いている「キャンディ・キャンディ」、取材するもいっこうに絶版理由が明らかにならない「オバケのQ太郎」*1(最後にはおぼろげながらに真相らしきものが浮かび上がります。ちなみに藤本さんと安孫子さんの仲違いではありません)、私自身は存在すら知らなかった手塚治虫の特撮もの「サンダーマスク」と、ど... 続きを読む

『動くものはすべて殺せ アメリカ兵はベトナムで何をしたか』 - HONZ

2015/10/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 161 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip HONZ 回顧録 主題 ベトナム みすず書房

動くものはすべて殺せ――アメリカ兵はベトナムで何をしたか 作者:ニック・タース 翻訳:布施由紀子 出版社:みすず書房 発売日:2015-10-02 ベトナム戦争終結から、今年でちょうど40年。その間、この戦争について多くの研究書や回顧録、ルポルタージュが刊行され、映画もたくさん制作されてきた。もちろん、これを主題とする小説も書かれた。わたし自身も何度かベトナム帰還兵の登場する作品を訳し、この戦争に... 続きを読む

「街」を歩き、声を聴く――『沖縄アンダーグラウンド』(講談社)刊行記念対談 / 岸政彦×藤井誠二 | SYNODOS -シノドス-

2018/09/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 138 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip synodos シノドス 売春 ヤクザ 刊行

2010年以降、沖縄の売春街が「浄化運動」によって消滅した。『沖縄アンダーグラウンド──売春街を生きた者たち』(講談社)は、沖縄の売春街で長年取材をしてきた藤井誠二氏によるルポルタージュだ。売春に従事する女性、ヤクザ、風俗経営者たちに綿密な取材をおこない、失われた売春街を描き出した。 刊行を記念し、『は... 続きを読む

昭和五年のスラム街もらい子大量殺人事件「岩の坂事件」 | Kousyoublog

2011/02/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 134 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Kousyoublog 実母 男児 遺体 小倉

明治から昭和初期にかけての東京の貧困層に関するルポルタージュをまとめた紀田順一郎著「東京の下層社会 (ちくま学芸文庫)」に、当時横行した「もらい子殺し」の代表的な事件「岩の坂事件」について詳述されている。 昭和五年(1930)四月十三日午後六時ごろ。板橋町下板橋の医院に生後一ヶ月前後の男児の遺体を抱えた近所の岩の坂に住む作業員福田はつ(40)と、中年男性小倉幸次郎が訪れる。小倉はその男児の実母で同... 続きを読む

福祉が人を殺すときー貧困大国ニッポンで機能しない社会福祉ー(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース

2015/02/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 110 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 藤田孝典 ケースワーカー 餓死 Yahoo 福祉

『福祉が人を殺すとき』という衝撃的なテーマの本がある。27年前に出版されたものである。 社会福祉を学ぶ者にとっては、バイブルのような存在として重宝されている文献だ。 今も色あせない生々しいルポルタージュである。 当時、この本を出版したのは、埼玉県内の福祉事務所で生活保護の相談支援を担当していたケースワーカーの寺久保光良氏である。 28年前に3人の子どもを残して、母子家庭の母親が栄養失調により餓死を... 続きを読む

わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 赤ちゃんの値段

2007/01/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 75 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip スゴ本 赤ちゃん わたし 値段 あなた

「ごめんなさい、本当にごめんなさい」──望まない妊娠の果てに売られていく子どもたち。日本→外国の話。日本人の赤ちゃんの相場は200~500万円とのこと。無料で譲っている「産院」もあれば、暗にマージンを要求する「業者」も確かに存在する。 「赤ちゃんの値段」をキーワードとしたルポルタージュで、養子縁組の話に限定されていない。ebay で「今月産まれる赤ちゃん売ります」に1,200万の値がついたことも書... 続きを読む

川崎が「地獄」なら日本も地獄です──『ルポ 川崎』著者・磯部涼氏インタビュー |ビジネス+IT

2018/02/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 61 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ルポ サイゾー 川崎 著者 地獄

川崎が「地獄」なら日本も地獄です──『ルポ 川崎』著者・磯部涼氏インタビュー ラップ、ヤクザ、貧困、人種差別──神奈川県川崎を舞台にしたルポルタージュ「川崎」は、『サイゾー』に掲載されるやいなや大きな話題を呼ぶ。若手ヒップホップグループBAD HOPや、ヘイト・スピーチと戦うカウンター団体「C.R.A.C. KAWASAKI」を取り上げ、川崎の過酷な現実を浮き彫りにした。連載をもとに大幅加筆し、『... 続きを読む

男女別学推進はニセ科学の賜物:Scienceのルポルタージュが報じる「似非脳科学」に冒される教育現場の姿 – 大「脳」洋航海記

2011/10/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 56 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Education Science 賜物 ニセ科学 洋航海記

【脳研究 – issues&ニセ科学問題】 Education. The pseudoscience of single-sex schooling (Halpern DF, Eliot L, Bigler RS, Fabes RA, Hanish LD, Hyde J, Liben LS, Martin CL, Science. 2011 Sep 23;333(6050):1706-7) “Si... 続きを読む

東洋経済ではウソのルポルタージュを書くと表彰してもらえる - Togetter

2017/12/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 55 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Togetter ウソ 東洋経済

リンク 今日も得る物なしZ 41 266 users 弱者問題でおなじみの中村淳彦さんが告発を受けて逃亡 - 今日も得る物なしZ 名前のない女たちっていう映画がなんか撮影されるらしいんですけど、私勝手にインタビューのやつ載せられてて何の話もなくそれを映画化するとか頭おかしいんじゃないのかなって今思ってるところです。— かさいあみ@性優 (@andu072) 2017年9月6日 制作、渋谷プロダクシ... 続きを読む

「美しい顔」に寄せて――罪深いということについて 東北学院大学 金菱 清 : 新曜社通信

2018/07/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 50 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 東北学院大学 美しい顔 エッセー カズオ・イシグロ NHK

「美しい顔」に寄せて――罪深いということについて 2018年7月17日   東北学院大学 金菱 清 「エッセーやルポルタージュと比べて何が小説を特別にしているんだろう?」と自問しながら、NHKのインタビューのなかで、カズオ・イシグロが、小説とは何かについて自らの問いに答えている(『カズオ・イシグロ文学白熱教室... 続きを読む

ホストに100万貢ぐ貧困少女の記事、はてなでも不評の中村氏だった

2023/07/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 36 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 不評 ホスト 東洋一 貧困少女 中村氏

リンク 文春オンライン 《歌舞伎女子の貧困》事故物件に住んでホスト通いする風俗嬢(25)の告白「週6日の鬼出勤と出稼ぎソープで働き詰め。月100万円がホストに消える」 | 文春オンライン 東洋一の繁華街、新宿・歌舞伎町。その華やかな世界の裏で、貧困にあえぐ女性に焦点を当てたルポルタージュ『歌舞伎町と貧困女子... 続きを読む

『ネオ・チャイナ 富、真実、心のよりどころを求める13億人の野望』 - HONZ

2015/09/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 34 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip HONZ よりどころ 良書 本書 野望

『ネオ・チャイナ 富、真実、心のよりどころを求める13億人の野望』は、現代中国の”今”を「官」と「民」のせめぎ合いという観点から描いたルポルタージュである。ジャーナリストのふるまいよしこさんは本書を「中国の今を知るための今年一番の良書」と評する。はたして著者のエヴァン・オズノス氏とは、どのような人物なのか? そして本書の読みどころはどのような点にあるのか? ふるまいさんに解説いただきました。(HO... 続きを読む

IT立国・ルワンダの首都を牛耳る中国人経営者たちの野心と本心(安田 峰俊) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

2019/07/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 32 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ルワンダ 野心 本心 IT立国 峰俊

『八九六四』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した気鋭のノンフィクションライター・安田峰俊が、アフリカ大陸に進出する中国の実態を調査しに、「アフリカのシンガポール」と呼ばれるルワンダへと渡るルポルタージュ。第二回目は、ルワンダで巨大な縫製工場を経営する中国人女性社長の話から、なぜ中国がルワンダへ... 続きを読む

メキシコ麻薬マフィアの世界――『メキシコ麻薬戦争』を読む / 山本昭代+太田昌国 | SYNODOS -シノドス-

2014/06/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 29 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip synodos 内実 訳者 シノドス 叛乱

今、メキシコで何が起きているのか。メキシコ麻薬戦争の内実を綿密に取材したルポルタージュ『メキシコ麻薬戦争――アメリカ大陸を引き裂く「犯罪者」たちの叛乱』(ヨアン・グリロ著)が今年の2月に刊行された。今回は訳者の山本昭代氏が、メキシコマフィアの世界をレクチャーする。α-synodos vol.149より転載。(構成/山本菜々子) 地獄の沙汰も金次第 太田 今日は『メキシコ麻薬戦争: アメリカ大陸を引... 続きを読む

INTRO | シネブック・ナウ特別篇 新春鼎談「2010年の映画本を振りかえる」【1/2】

2011/02/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 25 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip INTRO 横顔 批評 真魚八重子 特別篇

特別篇 新春鼎談「2010年の映画本を振りかえる」【1/2】岡田秀則(東京国立近代美術館フィルムセンター主任研究員)×真魚八重子(ライター)×佐野亨(ライター・編集者)めまぐるしく変動する映画の「現在」を、批評や研究やルポルタージュは、いかに伝えているのか。伝説的な映画人の横顔がうかがえる本、黒澤明生誕百年に刊行された研究書、目を見張る実証研究の数々――2010年に刊行されたさまざまな映画本につい... 続きを読む

朝日新聞デジタル:震災後、AV女優になった 7人の胸中は ルポ出版 - 社会

2013/04/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 24 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 胸中 朝日新聞デジタル 大勢 被災 AV女優

大震災は大勢の人生を変えた。被災をきっかけにAV女優になった人もいる。彼女たちの心の揺れや胸のうちをすくい取ったルポルタージュが「それでも彼女は生きていく」(双葉社)だ。「一つ歯車が狂っただけ。だれにでも起きる可能性がある」。著者のフリーライター山川徹さん(35)は、そう指摘する。  山川さんが書いたのは宮城、岩手、福島の被災3県出身のAV女優7人。宮城出身は3人で、うち2人は20代。震災後に、A... 続きを読む

柴 那典『ヒットの崩壊』を読んだ それにまつわる私的考察|草野こー 不思議の谷 キャズムの谷 不気味の谷生まれ|note

2016/12/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 22 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 那典 Note 崩壊 考察 難問

柴さんのヒットの崩壊を読んだ。 柴氏のルポルタージュ、音楽現場最前線を戦っている人達へのインタビューを基にした現況分析の一冊だ。『この方策を援用すれば、いまの音楽産業の閉塞感を打開できる!』というような明確なアイディアは本書にはないが、「なぜこうなってしまったのか?」という過去整理と、「いまヒットと呼べる存在」の現況分析、そのなかで<ヒットとはなにか?>という難問について、多くを枚数を割いてる。 ... 続きを読む

ララビアータ:原発ジプシー

2011/03/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 22 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ララビアータ 原発ジプシー ただ中 実態 堀江氏

堀江邦夫という方の『原発ジプシー』(1979)という本がある。今から30年以上前に刊行されているもので、堀江氏がみずから下請け労働者として原発作業に潜入し、その現場の実態をレポートしたルポルタージュである。高度経済成長のただ中、その裏側で厳しく危険な下請け労働がそれを支えていることを克明に記録したものだ。 この本が出版された頃、私は堀江さんを個人的にいささか応援したことがあった。どういうご縁であっ... 続きを読む

離婚、転職、貧困…社会のスキマに堕ちていく女の物語【小説『絶叫』著者インタビュー】 | 女子SPA!

2014/11/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 21 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip スキマ 絶叫 女子SPA 離婚 著者インタビュー

女性の平均給与は268万円で、男性(502万円)の約半分。 単身女性の、3人に1人が年収112万円以下という貧困状態。 こうしたデータとともに、ここ数年、「女性の貧困」が大きくクローズアップされています。NHKが『あさイチ』『クローズアップ現代』などで大きく取り上げ、また、女性の困窮をテーマにしたルポルタージュも多く出版されています。 先日出版されたミステリー小説『絶叫』は、決して、「女性の貧困」... 続きを読む

時事ドットコム:種村直樹氏死去(作家)

2014/11/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 時事ドットコム 作家 喪主 よしこ 題材

種村直樹氏死去(作家) 種村 直樹氏(たねむら・なおき=作家)6日午後8時43分、転移性肺がんのため東京都板橋区の病院で死去、78歳。大津市出身。葬儀は12日午前10時30分から東京都台東区下谷1の3の10のスペースアデューで。喪主は妻由子(よしこ)さん。  毎日新聞記者を経て、鉄道を題材としたルポルタージュや推理小説を多数発表し、「レイルウェイ・ライター」として知られた。代表作に「鉄道旅行術」「... 続きを読む

SYNODOS JOURNAL : 「孤族」は自由社会のツケか?〜「孤族の国」を考える(2) 橋本努

2011/02/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 孤族 ツケ 橋本努 SYNODOS JOURNAL 売れ行き

2011/2/27:0「孤族」は自由社会のツケか?〜「孤族の国」を考える(2) 橋本努『朝日新聞』連載のルポルタージュ「孤族の国」(12月26日〜1月6日)が話題を呼んでいる。ネット記事へのアクセス数のみならず、売店での同紙の売れ行きも好調のようで、早くに完売するところも出たという。 1月23日からは「孤族の国」第二部の連載もはじまった。自由で孤独な生の果てに、孤独な死を迎える。そんな悲惨な出来事... 続きを読む

血の味がする読書「地を這う祈り」: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

2011/03/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 14 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 読書 スゴ本 わたし あなた 小細工

ずっと歯を喰いしばっていた。血の味がする読書。途上国のスラムを切り取った写真とルポルタージュ。最貧層の人たちそのままの生活が、圧倒的な現実として迫る。妙な小細工や演出をしていないだけに、生で素でガツンとやってくる。「スゴ本オフ@オススメ本」でも議論になったが、興味本位で手にしないほうがいい、後悔するから(わたしがまさにそうだった)。著者=撮影者は、この現実を伝えなければ……という使命感に因っている... 続きを読む

 
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