タグ リチウム
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users米アーカンソー州に「大量のリチウム」、米国の輸入量以上の可能性 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
米アーカンソー州の地下に電気自動車(EV)のバッテリーに欠かせないリチウムが相当量埋蔵されているという研究結果が発表された。埋蔵量は、米国が現在輸入している量を上回る可能性があるという。 米国地質調査所(USGS)とアーカンソー州政府は10月21日、州南部にあるスマックオーバー層の地下の塩水に、510万〜1900... 続きを読む
ついに従来のバッテリーより10倍速く充放電できる「ナトリウムイオンバッテリー」の量産が始まる
スマートフォンや電気自動車をはじめとする多くの現行製品に使用されているリチウムイオンバッテリーには、環境破壊や資源の枯渇といった問題が付きまといます。リチウムよりはるかに豊富に存在しているナトリウムを使用し、リチウムイオンバッテリーより高速で充電できる新機軸の電池「ナトリウムイオンバッテリー」の... 続きを読む
東レ、使用済みリチウム8割回収・再利用 ナノ技術応用 - 日本経済新聞
東レは使用済みのリチウムイオン電池から希少金属(レアメタル)のリチウムの80%以上を回収・利用できる新技術を開発する。2028年3月期までに実用化を目指す。電気自動車(EV)向けなどの鉱物資源の争奪戦が世界各地で激しくなるなか、経済安全保障の観点で再利用技術の重要性が高まっている。東レが開発するのは高分子... 続きを読む
膨らんだリチウムイオンバッテリーの完璧で最悪な処分方法、見つかる→「完全にSDGsだ…」
あくおん @akuaion 「膨らんだリチウムイオンバッテリーは庭に埋める。そうすることでリチウムの埋蔵量が増える。」というツイートを見た。完全にSDGsだった。 2024-02-11 20:18:54 続きを読む
Microsoftがバッテリー内のリチウムの約70%を置き換えられる材料をわずか数日で発見、Azure Quantum Elementsを使ったシミュレーションとAIモデルで実行
リチウムイオン電池は、現代社会でスマートフォンや電気自動車などに広く使用される一方で、破裂や火災につながる危険性が指摘されています。2024年1月9日にMicrosoftとパシフィック・ノースウエスト国立研究所(PNNL)は共同で、既存のリチウムイオン電池よりも破裂しにくい可能性のある新たな固体電解質を用いたバッテリ... 続きを読む
アメリカで発見されたリチウム鉱脈に4000万トンという史上最大規模のリチウムが埋まっている可能性
既知の調査により、ネバダ州とオレゴン州にまたがる火山からリチウムを含む多数の金属鉱脈が発見されています。2023年8月30日に発表された論文によると、この火山には推定2000万トンから4000万トンの「世界最大規模」のリチウムが埋まっているようです。 Hydrothermal enrichment of lithium in intracaldera illite-bea... 続きを読む
ナトリウムイオン電池時代幕開け、関連メーカーが50社超で価格はLIBの1/2へ
「我々のナトリウム(Na)イオン電池(NIB)は、中国Chery(奇瑞汽車)の電気自動車(EV)に搭載される」――。2023年4月16日の中国CATL(寧徳時代新能源科技)による発表は、電池にとっての新時代の幕開けになった。 蓄電池の主役がニッケル水素電池からリチウム(Li)イオン2次電池(LIB)にほぼ切り替わって約10年。こ... 続きを読む
EV電池、「フッ素」を主役に 性能はリチウムの7倍
日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 脱炭素社会に向けた次世代の蓄電池として、フッ素を使う「フッ化物イオン電池」への注目が高まっている。電気をためる性能が現行のリチウムイオン電池の6~7倍に高まり... 続きを読む
トヨタは10年前から鉱山開発に取り組んでおり、EVに不可欠なリチウムの埋蔵量の10%を確保済みらしい「王者の振舞だ…」
リンク 日経ビジネス電子版 マツダは電動化時代にどうやって生き残るのか? マツダはこの時代をどう生き抜いて、本来のポテンシャルにふさわしい結果につなげていこうと考えているのか? 専務執行役員の廣瀬一郎さんへの、超ロングインタビューで解き明かしていきたい。 43 users 273 プロレタリャブルシットジョブ @leo2web ベト... 続きを読む
ほぼ無尽蔵のナトリウムが蓄電池に、定置型向けでいざ本格量産へ | 日経クロステック(xTECH)
ほぼ無尽蔵ともいえるナトリウム(Na)イオンを使うNaイオン2次電池(NIB)の本格的な量産が近く始まりそうだ。出力密度の高さに加え、潜在的にはエネルギー密度でもリチウム(Li)イオン2次電池を超えるほど高い。定置型蓄電池では、比較的早い時期に主役の座に座る可能性も出てきた。 「本当かどうか、まだ分からない... 続きを読む
塩湖からリチウムざくざく、原子だけ3倍通す東レの超フィルター | 日経クロステック(xTECH)
0.8nmという微小な孔の直径のばらつきを抑え、水中に溶解しているイオン・有機物の選択分離性を高めた。加えて、表面をひだ状に形成して表面積を約3倍に増やして透水性を高めている。(出所:東レ) NF膜(ナノろ過膜)は液体をろ過する水処理膜の一種だ。新開発したNF膜(以下、新NF膜)は、水に溶けた状態で0.76nmとい... 続きを読む
10分の充電でスマホが1週間使えて充電1回で電気自動車を2000kmも走らせるバッテリーが登場 - GIGAZINE
オーストラリアを拠点とする自動車メーカーBrighsunが、従来の二次電池の5~8倍ものエネルギー密度を誇るリチウム・硫黄バッテリーの試験を開始したと発表しました。この技術を応用したバッテリーが実用化されれば、理論上、1度の充電で2000kmもの距離を走行できる電気自動車が実現すると期待されています。 Brighsun’s ... 続きを読む
レアメタルに依存しない電池を開発――リチウムに代わり、ナトリウム、カリウムを主役に | Mugendai(無限大)
リチウムイオン電池が全盛の時代だが、より安価でレアメタルが枯渇しても心配がないナトリウムやカリウムを使う電池が、世界の注目を集めている。開発の最前線を走るのが東京理科大学理学部第一部応用化学科の駒場慎一教授である。 ナトリウムイオン電池は現在、電池容量がリチウムイオン電池の約9割、寿命は同じ程度に... 続きを読む
リチウムイオン電池の寿命を復活させる新再生手法 - PC Watch
リチウムイオン電池の使用済みカソード粒子 David Baillot/米カリフォルニア大学サンディエゴ校 米カリフォルニア大学サンディエゴ校 は25日(米国時間)、寿命を迎えたリチウムイオン電池の新たなリサイクル手法を開発したことを発表した。 リチウムイオン電池は、スマートフォンやノートPCなどで利用されている、リチウムイオンの陽極と陰極間の移動を利用した二次電池。リチウムやコバルトなどの希... 続きを読む
リチウムイオンバッテリーに不可欠な金属「リチウム」を塩水ではなく岩石から効率よく採掘しようという試み - GIGAZINE
スマートフォンや電気自動車に不可欠のリチウムイオンバッテリーに必要なアルカリ金属「リチウム」を高い濃度で含む火山岩を特定することにアメリカの研究者が成功しています。偏在するリチウムによる供給不安の解消への期待が高まります。 Will Supervolcanoes Help Power Our Future? | Innovation | Smithsonian http://www.smithso... 続きを読む
トヨタ、高性能の全固体電池を開発――2020年にも実車搭載へ | TechCrunch Japan
トヨタはバッテリー・テクノロジーにおいて大きな進歩を達成した。これまでリチウム・イオン電池の電解質が可燃性の液体だったのに対し、トヨタの新しい電池は電解質に固体を用いる。 Wall Street Journal によれば、トヨタではブレークスルーをもたらす段階にきわめて近づいており、早ければ2020年にも実車に搭載できるだろうという。 新しいテクノロジーはリチウム・イオン電池を小型化、軽量化するだ... 続きを読む
「白い石油」=リチウムの需要爆発を前に中国企業がSQMの株式取得に動いている - Market Hack
7月28日にテスラは大衆車「モデル3」の引き渡し式を計画しています。 「モデル3」は、ゆくゆく年間50万台納車することが予定されています。 「モデル3」1台に使用されるリチウムの量はiPhoneの一万個分です。 このためリチウムの需要が急増すると予想されています。 リチウムは、ふんだんに存在する資源なので、枯渇のリスクはありません。 しかしリチウムは世界のどこでも採れるというわけではなく、チリ、中... 続きを読む
◆リチウムを超える「アルミニウム」 トヨタの工夫とは: サラリーマン大家の太陽光発電日記
先日、リチウムを超える「アルミニウム」、トヨタの工夫とは、との記事が出てました。技術面・マーケティング面で海外勢に負けないよう頑張って欲しいですね。 ----- リチウムを超える「アルミニウム」、トヨタの工夫とは ITmedia http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1612/21/news056.html 電気自動車に必要不可欠なリチウムイオン... 続きを読む
巨大なため池に地下水をくみ上げて天日干しにするだけでリチウムを産出できる南米チリのアタカマ塩湖 - GIGAZINE
スマートフォンや電気自動車(EV)は、リチウムイオンバッテリーの製造工場によって実現しました。今後も需要が拡大し続けると予想されているリチウムの生産は、南米のチリ世界で盛んに行われています。なぜチリがリチウム生産の一大拠点となっているのかを、Bloombergが取材しています。 チリのリチウムが巨大な塩湖から生み出される様子は以下のムービーで確認できます。 Here's Where the Jui... 続きを読む
東大など、ナトリウムイオン電池の試作品開発に成功-負極にチタン化合物(4面)-電気新聞-
東京大学などはこのほど、ナトリウムイオン電池の試作品の開発に成功したと発表した。急速充電や長時間の電流供給、充電と放電を繰り返しても劣化しない安定性などの性能を満たすことを確認したという。リチウムイオン電池と異なり、リチウムなどの希少元素を使用せず、低コストで作製可能なため、特定国への資源依存を解消できるなどのメリットもある。今後、小型の携帯機器から大型の電気自動車まで幅広い用途への展開を目指す。... 続きを読む
板垣さん発見の新星でわかった、宇宙のリチウム合成工場 - アストロアーツ
国立天文台などの研究チームが、アマチュア天文家の板垣公一さんが2013年8月に発見した新星をすばる望遠鏡で観測し、リチウムがこの新星で大量に生成されていることを突き止めた。リチウムを生成・放出している天体が直接的に観測されたのはこれが初めてのことだ。 【2015年2月19日 国立天文台】 100種類以上の元素の中で3番目に軽いリチウムは、様々な天体や現象で生成されると考えられている。その1つがビッ... 続きを読む
世界初、日本が海水から核融合発電の材料抽出に成功キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
海水からリチウムの抽出に成功、日本の原子力研究機関が世界初 電気自動車をはじめ蓄電池の分野で利用量が急増しているリチウムはレアメタルに分類されていて、日本では100%を輸入に頼っているのが現状だ。その貴重なリチウムを海水から分離・回収することに世界で初めて、日本原子力研究開発機構が成功した。 ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://www.itmedia.co.jp/smartj... 続きを読む
時事ドットコム:海水から簡単にリチウム回収=セラミックス膜で分離、「発電」も−原子力機構
海水から簡単にリチウム回収=セラミックス膜で分離、「発電」も−原子力機構 海水に含まれるリチウムを特殊なセラミックス膜で簡単に分離、回収する技術を開発したと、日本原子力研究開発機構が8日までに発表した。リチウムイオンが膜を通過する際に「発電」もできる。今後、膜を薄くして効率を高め、面積を拡大して回収量を増やすことができれば、工業化が期待できるという。 リチウムはリチウムイオン電池に使われ、携帯電... 続きを読む
海水から電池素材のリチウム回収 原子力機構が開発 - 47NEWS(よんななニュース)
電池の材料となるレアメタル(希少金属)のリチウムを海水から効率よく取り出す技術を開発したと、日本原子力研究開発機構の核融合研究開発部門(青森県六ケ所村)が7日発表した。機構は海水中に大量にあるリチウムを「低コストで採取できる技術だ」と説明している。 新技術で試作したリチウム回収装置は、1辺約7センチの立方体。リチウムイオンのみを通す特殊な膜で内部を二つの区画に分け、一方の区画に海水、もう一方に塩酸... 続きを読む
リチウムでうつ病患者の自殺リスクが大幅に低下、英研究 国際ニュース : AFPBB News
仏リール(Lille)で撮影された、ガラス瓶に入った錠剤やカプセル薬(2012年1月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【7月1日 AFP】気分安定薬のリチウム(lithium)は、うつ病患者の自殺リスクを60%以上低下させるという研究論文が先週、英オンライン医学誌「bmj.com」で発表された。 論文の共著者、英オックスフォード大学(Oxford Univers... 続きを読む