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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersメタボ健診、必要か? 費用対効果が立て続けに否定された政策にもの申す
メタボ健診、必要か? 費用対効果が立て続けに否定された政策にもの申す日本でメタボ健診が導入されたのは、海外で生活習慣の介入が発症予防に効果がないと明らかにされた後でした。国内でも立て続けに「メタボ健診は効果なし」という論文が出される中、なぜ日本は無駄な政策を続行するのでしょうか? その見方を後押し... 続きを読む
自分の医療費や薬履歴をネットで確認 システム構築へ | NHKニュース
IT関連技術が急速に発展する中、政府は、15日の閣議でことしの新たなIT戦略を決定し、国民一人ひとりがみずからの医療情報を把握できるようにするため、医療費や使用した薬などの履歴をネット上で確認できるシステムを構築するとしています。 また、国民一人ひとりがみずからの医療情報を把握し、健康管理や病気予防に生かすため、過去の特定健診・いわゆる「メタボ健診」のデータや医療費、それに使用した薬の履歴などをネ... 続きを読む
メタボ健診でのアドバイスを言葉通りに守る夫への疑問 : リンゴ日和。
夫が夜にこういいました。 「夜は白米はなしでいいってさ。健診でいわれた・・・」 夜帰りが遅く夕食も遅くなる夫なので、夜は白米なしでいいとのことでした。 休肝日も週に1日でいいといわれたらしいです。 私が気になったのは、それよりも・・・ さっきからパリパリと食べているスナック菓子はいいのか、というのがとても気になりました。 ・・・そのスナック菓子の方が、よりメタボに結びついているような気がしました。... 続きを読む
20歳から10キロ増は生活習慣病リスク 健保連が分析:朝日新聞デジタル
20歳から10キロ以上太ると健康に黄色信号――。大企業の会社員らが入る健康保険組合の連合会(健保連)が、メタボ健診(特定健診)のデータを分析したところこんな傾向が浮かび上がった。10キロ以上太った人の9割超が、生活習慣病のリスクが高い状態にあったという。 健保連は、健保組合に入る40~74歳の約340万人の2015年度の特定健診データを分析。問診で「20歳の時の体重から10キロ以上増加している」と... 続きを読む
メタボ健診受けないと「罰金」増 受診率向上へ施策導入:朝日新聞デジタル
メタボ健診を受ける社員や職員が少ない健康保険組合や共済組合への「罰金」を増やします――。12日の経済財政諮問会議(議長・安倍晋三首相)で、塩崎恭久厚生労働相がこうした施策の導入を表明した。健康維持を促し、将来の医療費削減につなげる狙いがある。 メタボ健診(特定健診)は40~74歳が対象で、生活習慣病予防が目的だ。受診者は増加傾向にあるが、2014年度の全組合平均の受診率は49%。厚労省が目指す70... 続きを読む
生活保護の男性、3割超がメタボ 女性も非受給者の3倍 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
生活保護を受けている男性では、3人に1人がメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)で、喫煙者が4割以上いることが厚生労働省の調査で分かった。いずれも生活保護を受けていない男性より割合が高い。受給者は健康への関心が低いという結果もあり、厚労省の担当者は「食事が安くて高カロリーのジャンクフードなどに偏っているとみられる」としている。 2014年度にメタボ健診を受けた40歳以上の生活保護受給者約10万... 続きを読む
28億円メタボ健診システムに不備 改修に2億円:朝日新聞デジタル
生活習慣病対策で始まった「メタボ健診」の効果を検証するため、厚生労働省が約27億9千万円かけて導入したシステムについて、最大で入力データの8割が活用されなかったことが会計検査院の調べで分かった。厚労省に改修を求めた。改修にはさらに約2億円がかかるという。 システムは、メタボ健診で保健指導を受けた人とそうでない人との間で医療費に差が出るかを調べるため、2009年4月に導入された。①メタボ健診を受けた... 続きを読む
メタボ検診 システムのミスで十分活用出来ず NHKニュース
「メタボ健診」を受けたすべての人のデータを蓄積して、医療費の抑制につなげようと厚生労働省が整備したシステムに設計ミスがあり、およそ20%の人のデータしか活用できない状態だったのに運用が開始されて6年経った今も改修されていないことが会計検査院の調べで分かりました。 しかし会計検査院によりますと同じ人のデータでも健康保険証の番号などが半角文字と全角文字といった異なる形式で提供されると暗号化した際に同じ... 続きを読む
健保料 健康なら安く 厚労省が新制度、医療費抑制狙う :日本経済新聞
厚生労働省は特定健診(メタボ健診)の数値が改善した人などを対象に公的医療保険の保険料を安くする仕組みを作る。健康づくりに励んでもらうきっかけにする。糖尿病などの生活習慣病にならない人を増やして医療費の伸びを抑えたいと同省は期待している。 厚労省は審議会を開いて新しい制度の仕組みを19日から議論する。来年の通常国会に保険料を安くできる法案を提出する。健康保険組合側のシステム対応が必要なため、201… 続きを読む
メタボ健診受けたら1万円還元も 自治体が呼び込み作戦:朝日新聞デジタル
国民健康保険の赤字が膨らむなか、生活習慣病による医療費の増加を抑える――。6年前に始まった特定健康診査、通称メタボ健診の狙いだ。国保を運営する市町村は財政難を抱え、あの手この手で受診率アップに努めるが、医療費の抑制効果はまだ見えてこない。 「糖尿病の入り口ですね」。2月半ば、愛知県清須市の清洲保健センター。初の特定健診で血糖値が高く出た50代の女性に、管理栄養士の山田佳代子さん(58)が食事減量を... 続きを読む
約1600万人のメタボ健診データを生かせず 入力時に全角/半角が混在し、突合不能に:日経コンピュータDigital
厚生労働省が研究目的で構築した「ナショナルデータベース(NDB)」で、約1600万人分のメタボ健診のデータが、レセプトのデータとひも付けできないことが判明。 当初想定した医療費削減のための研究に、十分に生かせない状況に陥っている。理由はデータ入力時に「全角」と「半角」が混在していたことだ。 厚労省は2014年3月までにシステム改修を含めた改善策をまとめる。 続きを読む
メタボ健診、医療費太る 減らない「患者」病む財政 :日本経済新聞
東京・霞が関の経済官庁に勤める田中啓二さん(仮名、50)は健康診断のたびに「太りすぎ」と判定される。夕食の時間もなく、深夜にコンビニ弁当をかき込む。「体に良い生活でないのは分かっている」。しかし、診療所で健康指導を受けたことはない。「本当に効果があるんですか」 厚生労働省は2008年から中高年の糖尿病や高血圧などを予防し、医療費を減らす目的で「メタボ健診」を導入した。対象者は5千万人超で、年25… 続きを読む